プロフェシーのプレリリースから１夜明けて、私は再び池袋へ。
目的は、カノンのトレカβ版配布である（違う）
冗談はさておいて本日の本当の目的はポータル三国志のトーナメントに出場することである。ポータル三国志は１ＢＯＸとちょっと購入していたのだが、いままで全く使う機会がなく、たまにスタンダードに混ぜて遊んでいたのだが今回が初の公式戦。さて何が多いか強いのか？

このトーナメントの開催を知ったポータルのＨＰを見て勉強したり、自分で考えたりもしたのだが、そもそも資産があんまりないので組めるデッキは限られてくる。２枚あるレアを中心に考えた結果、荊州占拠をメインにすえてカカサギブルーを組んでみることにした。アーティファクトもエンチャントもない環境ならクリーチャーさえ除去できれば青はいけるだろうと、除去用に黒を投入。皇帝の勅令（悪魔の布告）ではなくピンポイント除去の亡霊の出現を選んだため、始末できない黒クリーチャー対策に黄道の豚を４枚投入。シングルで１枚ずつ増やしたリクソンとソンケンを加えて以下のようなデッキができあがった（本当はソンケンではなくリョモウを買いたかったのだが１Ｋは出せないナリ）。