まぁどこまで続くかわからないけどヘラヘラ行きますか
双葉と若葉は瑠璃色の雪。
さて鉄人２８号ＦＸにも双葉だか若葉だかがいたと思うのだがどっちだっけな？
日曜日買ったゲームは有閑紳士。
有閑倶楽部に似ているが、あんなラヴ＆ピースな世界ではなく非常に鬼畜な設定のＸゲームである。
一言で言うと、親子丼趣味のアレながおじさん（逝）
Ｈのバリエーション自体はさほどないのだが、毎日の行為でどんどん反応が変っていって相手（娘）が溺れきったところで一気に終局へと持っていく手際はなかなかのもの。これで書籍扱い2500円（税抜き）だというのだから、世に氾濫する核地雷級Ｘゲームの立場のないことこのうえもなし。
まぁセーブポイントが少ないとか、ルーチンワーク的な毎日のお勤めが少しかったるい（特にすでにできあがっているため反応の変らない秘書）とか欠点はあるものの、この値段なら上等でしょう。
信長の野望足利義昭奮戦記はまだ継続中。
瀬戸内海沿いをあきらめウラ日本に本拠を移した義昭に立て続けに姫武将が加わる。
しかし、そろいもそろって武力が低すぎて役に立たない。
姫武将は役に立たないが明智光秀に加え、荒木村重、清水宗治とそれなりに駒はそろってきたため反攻を開始する。かなり危ない橋を渡りつつ比隈城をベースに東西に領土を伸ばし３城を奪う事に成功、毎月織田軍がどっかの城を攻めてくるのでけっこうあっぷあっぷだが城を取っては寝返りで失っている毛利、島津、大友、上杉などにくらべれば状況は恵まれている。
苦しい状況にも光が見えてきたかな。
ところで義昭の寿命っていくつくらいだっけ、そろそろやばい気がするのだが。
６／２
今日は定時日。
定時日だからといって定時であがれるとは限らないが、今日は定時であがって同期の友人と横浜へしゃぶしゃぶを食べに行く。
最近にしてはめずらしくあまり殺気立っていない食べ放題、まぁ友人の入っている保険屋のイベントってことで安くついているのも一因かと思うが、やはり会社の系統は人間おとなしいである。
ちなみに私は保険関係は必要最低限強制されているもの以外、何ひとつオプショナルなものはやっていない。３０前には考えたいと思うのだが。
帰りに本屋に寄ると捜していた２日発売のがなくて代わりに３日発売の雑誌がフライングしていた。
菅野響の新刊が出ていたので一緒に購入。酔って一読なので確定感想ではないがどうも今回はヒロインに魅力が乏しい気がする。事に臨んでの初々しさとか健気さでサブヒロイン（属性：姉、メイド）に負けているのだ。１冊目は非常にできが良くて、それ以来追いかけているのだが、初撃を越えるのはなかなか難しいようである。
６／３
トップページを更新。
以前からあったウツノイクサガミ（映画：ヤマトタケルより）の絵をつらつらと眺めているとKannonの羽娘を思い出したので、そういうネタに改造する。E-Loginあたりの投稿ネタにする手もあったかもしれないが、さすがに５年くらい前の特撮映画ネタは通用しないだろう。同じ羽モノならガンダムＷあたりがよさげ。
そのKannon（シードラゴン）は今週末の発売。先週のこみっくパーティ同様の狂乱がまた見られるのだろうか。
私はあんまり興味ないけど。
６／５
きょうはＭＴＧの日。
Forumに行くとディスティニーの予約を受け付けていたのでとりあえず一箱申し込んでおく。
金曜日あたりにトライソフトに行ければベストなのだが状況的に難しそうなので次善の策。
英語版ってのがちょっと問題だが、まぁ良しとしよう。
中に入ると、とやぷぅが珍しく来ていた。
と思いきややはりDCI公式戦前の時間潰し、トーナメント指向の彼ということで当日持ってきた唯一の真面目なデッキである赤緑ステロイド（ただし6/1以前ver）で相手をする。焼けない止まらないの白ウィニーにサクっと蹂躪される。トランプラーの展開で勝負するにはちょっと辛い相手だけに、サイドで吐き気か仕組まれた疫病を投入する必要があるか。
恒例６thドラフト、今回は初手で石臼を取ってライブラリ破壊を指向する。全力でCOPを集めるも白チュータを取る事ができず、かわりに溶岩噴火や発火などの火力が豊富に集まった。が、私の場合6thでは火力より場を制圧できるクリーチャーを上に見ているのでデッキ的には不本意な部類。緒戦こそCOPで守り切って取ったものの、後の２戦は押し切られ６人中４位の成績に終わった。プレイミスもあったがデッキ的にこんなものであろう。
お好み焼きをまったりと食べて帰る。
６／７
７月に法事で帰省する予定があるため、切符とスーツを購入した。
スーツを買いに行ったら店員がしつこく二着目を薦める。セールはわかるが度を越すとさすがにうっとうしい。
家に持って帰った書類作成をやっているうちに、うっかりTo Heartを見逃しそうになる。慌てて後半１５分を録画、マルチ1/2かと思いきや今回は続きものらしくマルチ3/4で被害は食い止められた。ところでまだ主役をもらってないキャラって誰かいたっけ。確かいたような気はするのだが。
６／９
今日も定時日。
仕事は山と残っていたが、あえて去りつつ横浜へ。
トライソフトでウルザズディスティニーを１BOX購入する。週末まで待つ予定ではあったのだが、笹さんのホームページでむきむ記を読んだらたまらなくなったのココロ。トライはレアがかぶりがちなだがPhyrexian Negator(黒２、5/5トランプル)がかぶることを期待しよう。あと、Dontate。
その後横浜スタジアムへ行って野球観線。こないだは波留がいなかったが今日は石井琢がいない、不安の巨大な状況ではあるが斉藤隆が危なげなく完投して勝利する。隆がいいというよりもヤクルト打線がふがいなかったという印象が強い試合ではあったがまぁ勝ちは勝ちである。
帰ってニュースを見て阪神首位を知る。ディスティニー剥きの結果はいまいち。
６／１０
生保が危ないとしきりにニュースでやっているこのご時世。なにが危ないのだがは実際のところようわからんのだが東邦生命の次が囁かれる日々に、あえて保険に新規加入してみた。
まぁ３０前には、なにか保険の一つも必要だろうという気持ちを個人的に持っていたし、ちょうど機会があったしということで入ってみた。
潰れたら困るけど多分大丈夫だろう。どっちかというと保険屋より自分の会社のほうがやばいような気がする（逝）
６／１２
今日はＭＴＧの日。
前に買った日本語版ディスティニー１BOXに加え、Forumで予約していた英語版１BOXを購入する。
とりあえずこれで打ち止めであとはドラフトでカードを集める事にする。トレードで抹殺者を増やしておいたので必要なカードはそこそこ揃ったつもりである。
ディスティニー入りデッキを何件か試してみるがスーサイド黒抹殺者入りと一発ズアーロックがカウンターフェニックス（カウンターハンマー）に封殺され練り込み不足を露呈する。ジョカルデッキが唯一ドロー１枚土地２枚親父のマローとの相性の良さを確認しつつよく回っていた。
限定戦はディスティニー×５シールド。
Plated Spiderと-X/-X２種３枚を生かした黒緑に赤をタッチする。もっとも２枚の赤カードのうちFlame Jetは毎回サイクリングされていたが。
序盤の弱さが気にかかったが、ディスティニーではどこもそうみたいで１，２ターン目はお互い土地を置くのみという展開が続く。
青のダメージを与えるとクリーチャーを戻すエンチャントや、再生秘宝マンティコアに苦しめれられたがこれといった事故が無かったのと、要所要所で-X/-Xが効いて３戦全勝で８人中１位、なかなかいい結果となった。
次はドラフトかとも思うのだがサーガとレガシーをどこかで買っておかねばならないというのは難しいかもしれない
６／１３
今日読んだ本
「虜姫」須藤るく
雑誌で読んだ作品がとってもいぬちっく（東鳩）で好みだったので単行本を購入。
いぬちっくな話とそのちょっと前に雑誌で読んだ話しの他は昔の作品らしく絵はいまいち。今の絵はたぷんたぷんしているのだが昔の絵はほわんほわんしている感じ。ほわんほわんしすぎて時々絵が崩れていたりする（特に男に顕著）。
話的には昔のでも一作品気に入ったのがあったので私的には満足ではある。
「スーパーロボット大戦読本」
スーパーロボット大戦登場の各作品についての思い入れコラムを満載した文章本。
非常に熱い文章が集まっていて読み応えはあるのだが、別段資料性があるわけではないのでコストパフォーマンスはちょい疑問。
まぁ同人誌を一冊買ったと思えば妥当なセンではあるのだが。
しなければいけないことがあるのに、つい他のことをしてしまう
人それを逃避と呼ぶ（byロム・ストール）
明日までの報告書をあげなければいけないのについ本を読んだりゲームをしたり絵を描いたり。
結局全部終わったのは午前4時であった。
６／１４
今週末にはときパがある。
Cレヴォは行かなかっただけに今度は行こうかとも思っていたのだが、どうも聞いた話によるとカタログが完売状態に近いそうだ。
蒲田から池袋になって遠くなったし、もしかしたらかったるいので行かないかもしれない。
グインサーガの新刊が出ていたので購入。
全編スカール＆ナリスで話しが進み重要な転回点ではあるのだがダイナミズムには欠ける。
しかし帰ってくる帰ってくるといわれつつなかなか出てこないグイン。このまま最終巻まで引っ張られるのだろうか、イシュトヴァーンの活躍を期待しつつ待て次号（でもきっと次号もパロ編）
６／１５
ファンロードと週刊ベースボールを買う。
投稿の調子はいつもの通りで、世界を革命するほど濃くはないがヒッポリト星人の体組織ほど薄くはない（梶隊員談）。
しかし今月は嬉しいことに、先先月の私のネタに対するリアクションネタがあった。こういうのがあるとはげみになる。
６／１６
横浜巨人戦の結果を帰ってからスポーツニュースで見る。
仕事中にチェックしていた範囲ではリードしていたのに、最後に佐々木が打たれて負けていた。
投手しかわからない監督が継投でミスってはしょうがない。
他に出せる投手がいなかったのだろうが、今の佐々木は９回専任でなんとかという状態だけにここで出すのは無理があったろ思う。
じゃぁ誰がいいんだと問われると河原でも出して目をつぶって神様に祈るくらいしか手は思い付かないではあるが。
これで巨人が調子付くと怖いが、別に大雑把な打線や崩壊する投手陣がどうにかなって得た勝利でもないので多分大丈夫だろう。
巨人ファンはきっと調子付いているだろうが。
６／１８
マシンメイデンをプレイ。
アリシアはなかなかいいキャラなのだがどうも育成の喜びには乏しい。居住区の露出イベント３連発などは良かったのだが。
所長のパーソナルデータがアリシアの原形に使われていると聞いて、思わず姉妹丼イベントを期待したがどうやらないらしい。
残念無念。
６／１９
今日はＭＴＧの日。
サーガ＋レガシー＋ディスティニーでドラフトをする。初手南の聖騎士で黒を決め打ち、しかしそれ以降黒カードの周りが悪い。まぁ抹殺や黒死病が来るとは思えないがせめて汚れくらいは。スカージもろくに取れない状況で２色目はさらに迷走、最終的にクリーチャーの数だけは多いがエンチャント除去なし、クリーチャー除去頼りなし、それよりなによりフィニッシャーなしの黒赤に相成った。
どーすんだよ法と優雅の仮面。
結果は緒戦こそ村八分でペースを握って勝利を得るものの、一旦相手のペースになるとなすすべもなく栗鼠に蹂躪されたりする。栗鼠王を除去しようと思ったら栗鼠に怨恨がついたりするので思わず栗鼠を除去して殴り倒されたり。
最終的に１勝２敗で８人中６位であった。
フリープレイではフィレクシアの抹殺者デッキで殴る、ついでにグロラブもいっしょに殴る。でもブロッカーがいると殴れない。ダメージを受けそうになると消灯や救出で逃げるのだが逃げてばかりでは手が進まない事このうえなし。残念ながらこのデッキの切り札を出す事はできなかったのでチューンしてまた使うのココロ。パーマネントがどうしても足りなくなるのカカサギを入れてドロー強化したいのだが青青２がどうしても暗黒の儀式とそぐわないのが難点である、どうしたもんだろうか。
ペンタゴンでは５人中３人がヤヴイマヤの古老を使ったジョカルデッキだったり、ドルイドの誓いで役畜、アバター、レブナント、茨の精霊、ガイアの子と並ぶ怪獣大決戦状態になってなかなか楽しかった。
しかし残念ながら、またもや一発ズアーロックデッキは完敗、今度の相手は白ウィニーであった。駄目じゃん。
６／２０
ときパに行かずに家に持って帰った仕事をする。
食事の時間も惜しんで報告書の作成をこなしていたのだが、なんとなくパソコンパラダイスを２年分読みふけったりしてしまったりで結局朝の３時までかかってしまった。
眠い。
６／２１
そろそろ暑くなってきたので夏服にしようと半袖のYシャツを捜したが、何故か見つからない。
去年は着てたのだから無いわけはないのだがどこへ行ったのだろう。
６／２３
仕事を定時で切り上げて横浜スタジアムへ。
あいにくの天気と成績のわりには混んでいる、日本一になる前は楽勝で座って観戦できたものだがこれも流れ行く時のなせる技か。
試合の方は先発川村のできがそれなりに良く阪神打線を抑え込んでいる内に、６回薮の忍耐力が切れたかローズのＨＲを皮切りに、あれよあれよの火事場連打。結局この回６点で試合を決定付けてしまった。川村が最初と最後ピリっとせずオセロゲーム理論で言えば全然駄目だったので、ヒーローインタビューは先制ＨＲと連打の皮切りＨＲの２本を放ったローズ。これだけの選手が今年限りとは非常にもったいない話ではある。
帰りに本屋へ「コ・コ・ロ」の小説が出ていたので手にとって見る。
妹か先輩でストーリーを組み立てているようなら買おうと思ったが、残念ながら原作登場ヒロイン全員（男一人含む）のシナリオを薄くなぞっているだけのよくあるパターンに落ち着いているようだったので今回は見送る。
代わりといっては何だが「ウィンドミル」と「コミックマスターＪ」の４巻を買って帰る。
６／２４
マガジンを立ち読み。大暮維人「魔神−Devil−」、妹がぷにぷに２。
ログインを購入、今月の信長の野望追加シナリオは伊達政宗の野望。北条征伐中に秀吉が急死していれば政宗は天下を取れたかという設定で始まるのだが、光栄のバランスならこの時点の政宗で十分秀吉に対抗可能なので歴史ifネタとしては盛り上がりに欠けるところである。
６／２５
「ちょ〜イタ」を買いに行くが発売延期。
かわりになにか買おうと思ったがめぼしいものがないのでパスとする。
６／２６
ディスティニー×３でドラフト、この環境で私的に評価の高いのは攻めてよし守ってよしの汎用大型対空兵器板金鎧の蜘蛛を擁する緑である。黒の予言者を取って黒緑＋白でデッキを組む。低速ぎみなのが気になったがディスティニーではあまり低マナで優秀なクリーチャーがいないのでなんとかなる…と思いきやそうもいかなかった。赤のゴブリンとオーガは厳しいけれど蜘蛛さえ出せれば息切れするのだが、白の先制騎士がまずすぎ。中盤以降になると蜘蛛でも止められず、1/5天使とともにかなりの数を削られて敗北する。
それでも２勝１敗で、全勝がいなかったのでデュエルで優勝を手にする。
優勝はしたが…ディスティニーの白はもう少し評価してみるべきかもと思いなおした一戦であった。
フリープレイでは一発ズアーロックがズアーを一掃で全部抜かれたあげくこんがり焼かれて完敗。これでのべ３日勝ったためしがない、どうやらこのデッキはコンセプトからして駄目らしい。
その後、エルフィンランドをプレイ。
ベテランがいないので２回目の人間が初めての人間にルールを説明することになるが、なんせ説明するほうもかなりの部分うろおぼえだったのでうまいこと体系建てて説明できなかった。
ゲーム自体は１ターン目に一人で砂漠を渡ってしまったのが災いしてその後の移動にひどく苦労する。最後に国士無双の配牌を手にしうまくいけばトップ目が見えるところまでこぎつけるがドラゴンロード＋妨害に爆死。完敗である。
６／２７
今日は秋葉へ行こう
と思ったが雨なのでやめる。
カメハメハ大王は偉大なり。
「淫内感染２」をプレイ。
坂口先生は相変わらず自分の獲物を平気で他人にヤらせたりするが、今回はそれが目的ではなく手段になっているのが自分的にはイイ変化である。
内容的にはやってることはあいかわらずで堅実なサービス系ソフトと思いきや、今回どうも難易度が高い。
人妻に手を出して刺されたり人妻に手を出して突き落とされたりとバッドエンドばかりに当たってしまう。
主人公の人間性的に人妻に手を出すのは問題が無い筈なので、多分殺されないための手当てが不足しているのだろう。
気分転換に近場で最近できたばかりの上大岡のヨドバシカメラに行ってみる事とする。
売り場のレイアウトが非常にごちゃついていて迷うが、とりあえず「ペルソナ２」と「ぎゃるふろ」を買って帰った。
６／２８
「ペルソナ２」をプレイ。
１もやらずに２をやっているため、システムに馴れるのに非常に時間がかかり思わず直接攻撃だけで校内を闊歩したりする。そのかいあってめでたく校長の暗黒ヤング伝説の前に絶滅。
交渉してもアクマが仲魔になってくれず、ちょっと寂しい。
合間にプレイした「ぎゃるふろ」が異様にサクサク進むのでちょっと怖い。下手をすると１日で４１人４４パターンオールコンプできてしまいそうである。
６／３０
「ぎゃるふろ」コンプ。
４１人中３シナリオ気に入ったというのは率がいいのか悪いのか。
しかし限りなく薄口とはいえ４１人分キャラとシナリオを描き分けたのは見事、某まぐろ丼ソフトの続編は今からでも遅くないから爪の垢を煎じて飲みに来るべきかもしれない。
「ペルソナ２」は野外音楽堂をまんまと爆破される。とりあえずギンコの事は今日からブラッグス（byみずしな孝之）と呼んであげることにしよう。