日記２０１５
（銃後少年漂流記）
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１／１ メニー・メニー・シーフ（娯楽の殿堂）
特になにごともなく新年
ニューイヤー駅伝のDeNAは6位入賞
躍進したのか、もともとある力を出せたのか
１／２ 神河伝説
箱根駅伝見る
往路優勝は山で謎の快走を見せた青学が２位明大にほぼ５分差、１３チームが１０分差一斉スタートになるというブッちぎりに。
小田原まではトップ４が競っていたのに一区間でこうなってしまうのだがら長距離レースは怖いし面白い
しかし、見てるぶんには面白いのだけど、チームのためにとフラフラになってタスキをつなぐ姿を見ると体育系だなあ大変だなあと冷めて見たりもする
いや、駒大の馬場さんとか見ててマジ、死ぬんじゃないかと
しかし、これでタスキつなぎそこねたりしたらＯＢからよってたかってムラハチにされたりしそうなのでどっちにしろ死の危険はありそう
体育会系は怖いなぁ
しかしニューイヤー駅伝と箱根駅伝と高校サッカーを見たらいきなりやることがない
お正月はテレビがつまらないのか、お正月くらいしか見ないだけでテレビはいつもつまらないのか
「ナナマルサンバツ（9）」読了
先輩後輩二人羽織りとかお前がいなきゃ駄目なんだ俺とか、実に男の子のユウジョウパゥワー展開
クイズはあんまりやってなかった
１／３ タービュランス
帰京。
一ヶ月前になってやっと予定が決まったので帰りはいつものANAでなくJALになった。
気流の関係かちょい揺れてて、酔ったらしい乗客がＣＡに介抱されていたりもしたが無事時間通り到着。
ANA側と羽田空港ビルの構成が違うらしく、ちょっと空港の動線に迷った。
基本的に似ているのだが、微妙に店の位置とかが違っていて本屋に寄りそこね。
箱根駅伝は最初のほうだけ見て実家を出、あとはケータイで経過だけ。
復路は１位スタートの青学が全員テンションＭＡＸ状態になったような快走で差を広げてそのまま総合優勝した模様
シード権争いとか繰上げスタートとかとか、独走でも十分見所ができていて、駅伝、特に積み重ねでドラマを作っている箱根駅伝というものは十全にカスタマイズされた見て盛り上がれる陸上競技だなぁとしみじみ思う
箱根駅伝が最適にカスタマイズされすぎて、他にもやってるはずの高校、大学、社会人の駅伝はさほどの盛り上がりがなかったり、ガラパゴス化しすぎて駅伝での強さが世界の長距離レースでの強さに結びつかなかったりという問題はあるが、一点集中でもこれだけの注目を集めることができるのだがらマイナー競技としてはたいしたものであると。
１／４ ボタンチラリ成人
正月休みのうちに背広とコートのボタンつけ再チャレンジしようと思ったがもう最終日だ
この正月休みで「ようかい体操」の歌はだいたい覚えさせられたが「ゲラゲラボー」のほうはさっぱりだった。
１／５ ウンメイノー
12月のMTG Online
12末から1頭の正月休みの期間、なんだか理不尽に負けまくってMTGおもんねーわ状態。
もう、次のエキスパンションが出るというのにテンション上がらない。
12/3 KTR*3 ○○○（白赤タッチ青。ラッパが強かった）
12/5 KTR*3 ○×（白黒タッチ緑。土地３スペル３クリーチャー１から初めて土地しか引かずに負けるのもまぁありといえばあり）
12/7 KTR*3 ○×（白青タッチ赤。１戦目のマルドゥは対立の終結のマナが揃わなかったようだが２戦目の５色は綺麗に回られて死の激情も打たれた）
12/12 KTR*3 ×（アブサン。どうしょうもなく引きがヌルかった。相打ちすらとれずマルドゥにフルボッコ）
12/12 KTR*3 ×（黒青タッチ緑。死ぬほど引きがヌルかった。事故ってる相手を１回も殴れず、完全に立ち直られてからクリーチャー引き始める）
12/13 KTR*3 ×（ティムール。宝船で引いた３枚とその前後４枚が土地とか、火口の爪を打った後土地５連続とかあんまりなマナフラッドでキレてもうた……いかんなぁ自分）
12/13 KTR*3 ○×（ティムール変異。土地が４枚で止まるとか想像しない。相手の２ターン目2/3に殴り倒された。）
12/26 KTR*3 ○○○（アブサン。３戦して全員長久使ってるってどんだけ出てたんだ。）
12/27 KTR*3 ×（スゥルタイ。事故事故。初手の神秘の痕跡が１度も初期手札に来ないのはよくある話）
12/27 KTR*3 ×（アブサン。土地が詰まって詰まって長久するマナが足りない）
12/30 KTR*3 ×（スゥルタイ。事故らなかったが、線がめっさ細く、並べられて並べられて並べられてラッパ死）
１１／６ ブレイクダウン
仕事始め
始めからいろいろ想定外の事態とかあって、こいつぁ春から縁起がよかないなぁと
困ったもんである。
歩きスマホならぬ歩きノーパソをしているサラリーマンを見ると昔、トラブル対応でノートパソコンを開いたまま走りまわっているときにコケて、見事にHDDを壊した経験を思い出して心がざわざわする。
今の、ノーパソは振動を検知するとHDDのヘッドが自動で保護されるらしいけれど昔は一撃だったんだよなぁ。
１／７ セカンドオパリヨン
作業着手のチェックはゆるゆるなのに作業終了のチェックだけ異常にフォローされるよくわからん会社の品質管理方針に困る。
どうせ、めくら判しか押してないんだから、もう作業着手の申請出さずに現地行った方が楽なんじゃないだろうかとか思ってしまったり。
困ったもんである。
横浜DeNAの石川内野手は本人はいつもいまひとつ満足いく成績を残せていないのだが、ポジション争いしている相手の成績をそれ以下に抑えるという気持ち悪い特性を持っているっぽいので、広島移籍後の石井琢朗、楽天の藤田、西武の渡辺直みたいに、石川の障壁から逃れられたグリエル（２塁→３塁固定）、桑原（２塁→外野固定）は今年飛躍してくれるんじゃないかと期待している。
ところでショート山崎にはなにかポジ要因ないのでしょうか。
佐々木倫子「Heaven?（1）〜（6）」読了
「動物のお医者さん」の菱沼さんをもう少しパワフルにして、メインに据えたらどんなえらいことになるのかというような思考実験的マンガだった印象
読んでいて、仏門に入りたくなるというのはエンタテイメントとしてどうなのかと。
ナースとアナウンサーもこんな感じだったろうか
天野忍「ラストゲーム(7)」読了
「ここのサークルの人達は九条さんを甘やかしすぎなんですよう!!」
うんうん、自分もそう思う そのあたりお姉様が何とかしてくれるかと思ったのだが今回も顔見せだけかー
ぐるぐるしている九条さんは可愛かったが今回も一歩も進まなかった。
１／８ マシンガンを持った蛇人間
「週刊少年チャンピオン６号」
「実は私は」
吸血鬼はコウモリや霧には変身するけれど女性になんか変身できない、ってここの吸血鬼はそうなのか。アーカードさんはたいへんじじむさい性格の少女に変身していたようですが。
緑苑坂先生は残念なことになったが、だいたい校長が悪い。
「錻力のアーチスト」
引き続き監督の課題の解釈で打線が大混乱している模様。
アホの多いチームだからなぁ。
「最強少女さゆり」
疑似家族のありかたを揺るがすなんだかたいへんな事態は収まるところに収まって次回最終回。
ぼちぼち面白かったとは思うが、まぁこんなところだろう。
「黒虎」
夏はひんやりとして良さそうですが、冬はどうなのかその抱きまくら。
「囚人リク」
これで脱獄成功なのかなー
所長の心が折れてももう一波乱二波乱くらいありそうな気もするが
「木曜日のフルット」
新年早々サービスシーン？
鳥谷は阪神残留、ヤクルト相川の人的補償は19歳奥村。
DeNAも抑えの外国人を取るとか言う報道もありいろいろと動きが。
野球の季節が近づいてきたなぁ。
「黒虎(2)」購入
表紙は佐之助 カバー裏で愛茜殿と寅母がMORE DEBANしてはる
……確かに死体は確認してないが、生きてんのか？ 寅母。
黒船に回収されて悪墜ち洗脳とかされてたら薄い妄想がはかどりそうですが…いろいろお願いします、熟女好きの佐之助さん
１／９ ふしぎの星座のふたご星
「冥王神話外伝（12）」読了
今回はもう一人の双子座アスプロス編
アスプロスの強い思いとか上昇思考とかがポジティブに出ていて良かった
しかしこれがああなってああなるんだからなぁ、メフィストフェレスも悪い人だったが、現教皇が余計な試しを入れなければ決定的な破局はなかったんじゃないかと。
１／１０ 恐怖の大巨人！キングダーク出現!!
リアルMTG
ドラフトは２回とも、満足できるほぼ２色タッチ１色になって1-1と2-0。
ぼちぼち事故ったりもしたが相手もぼちぼち（けっこう）事故っていたので勝負にはなっていた。
飲み屋で頼んだジンギスカンはあんまり熱そうでない鉄板にお行儀よく乗った状態で出てきていまいちジンギスカン感は満足できず。
しかし、追加で頼んだ煮込みジンギスカンなるものは結構美味だった。
名寄市（道北。宗谷本線と旧名寄本線、旧深名線のターミナル）の名物だそうだが、自分は道央〜道東の人間だったので初めて食べた。
１／１１ 可憐だーガール
世間的には成人式らしく、出歩くと振袖の人をちらほら見かけたりもした。
「アイドルマスターシンデレラガールズ」アニメ第一話見た
しっかりした作りの第一話背景で大勢のアイドル出しまくった上で、本筋の「がんばる島村さん」と「渋谷凛のスカウト」もきっちりやりきっていた。プロの仕事だなぁ。しかし、武内Ｐは天丼なのか天然なのか。
武内Pと「ヤンデレ彼女」のレイナパパ様が似てるかと思ったら、あんまり似てなかった
津田雅美「ちょっと江戸まで(1)〜(6)」読了
カレカノとか描いてた人なのでそういう感じの話かと思ったら、おそろしく優しい世界の話だった。
架空江戸時代とはいえ、ここまで天下泰平万民幸福だと、リアル徳川幕府の悪戦苦闘と対比してしまい複雑な気分に。
しかしそれはそれとして、現代日本とも実際の江戸時代を舞台にしておいて、その世界の登場人物として、どういう立場・戦力。・思想の違いがあって、何がすべきことで、何がしてはいけなくて、何が普通しないがあえてする主人公チームがスゴイことなのか、さりげなく必要な描写をしておくことで、すんなり世界の脅威レベルがわかるようにできているのが流石のベテランの業というか。
これができていない異世界モノは多くてねぇ。
１／１２ ブリンガーソード
世間的には今日も成人式らしく、出歩くと振袖の人をちらほら見かけたりもしたうえ、入った飲み屋でメニューがブリ推しだった。
出世魚だからか。
プレリはずっと言ってないが
今週末の日曜は仕事
そして、来週末の日曜も仕事
おお、かったるいぜぃ
１／１３ ※将軍
仁田義男「非常の人 徳川吉宗」読了
なんだこの、光の吉宗は。
とにかく吉宗さんが運と人格と健康に恵まれた理想の為政者として描かれていて、特に対策もしていないのに暗殺の危機はスルーできたり、あらゆる政策がたいした苦労もなく成功裏に終わっていたりしていた。
こんな相手に対し、終盤で反対勢力として立たされた結果、あっというまに尻すぼみ自滅にさせられた尾州宗春公にはご愁傷さまとしかいうほかなく。
さらにみなもと太郎氏が、吉宗さんの我意による自己中政策と指摘した御三卿は、特に描写もなくいつのまにかできて、いつのまにか強固な体制として定着していた。
なにそれ、怖い。
江戸しぐさというものが、まだ生き残っているようだが、刑事剣士Ｘカリバーの言葉と態度は、美しいフィクションというものを現実で主張することの滑稽さを私たちに教えてくれる ＞「こうに決まってるんだ！」
実害ない道徳ネタかと思ったら、官軍による江戸っ子絶滅政策とか、異次元の展開に発展していたのはどうなのかと。
１／１４ ノーミン一騎
荒川弘「百姓貴族(1)〜(3)」読了。
「銀の匙」の原点になったような作者の実家での農業体験を漫画にした作品。
一応北海道は十勝地方出身ながら、第一次産業にはあまり縁がなく育った身としてはだいたいがあなたの知らない異文化世界と言った感じで面白く読めたが、いろいろキンタマがキューっとなる描写もあって大型哺乳類コエー、大型特殊重機コエーとおののいたりも。
南原幹雄「百万石太平記」読了
加賀、前田利長の密かな闘いの物語
これだけ完勝して成果がそれだけかと
同作者の銭五あたりまで繋がるだけの長期的視点があれば俺裏歴史のフィクサーあたりになれるだけのことはやってるのだが弟にすら戦果を継承できていない実力の無駄使いが前田だなあと思った。
困ったもんである。
MTG Online
シャッフラーがあいかわらずで、１マリガン土地２枚から初めて８ターン土地引かない。土地３枚から初めて６ターン土地しか引かない負け。
くらった直後は当然のようにザッケンナコラーとヒートアップしたわけだが冷静になってこれがどのくらいレアな事故なのか調べてみた。
土地はどちらも18枚の40枚デッキなので、１回目のほうは(18/34)*(17*33)*…=0.00241、２回目のほうは(15/33)*(14/32)*…=0.004519、掛け合わせると0.0000108901、10万回に一回か。
MTG Olineのデュエルは１年で200回くらいやってるので１年やってこのレベルの事故にぶちあたる確率は……500分の1。
意外と高い確率だったなー。
(体感的にはこのレベルの事故が12月からずっと続いているのだが流石にそんなことはないはず）
交通事故よりは稀だとしても、原発事故や、宝くじの１等や血の繋がっていない妹ができる確率よりはよっぽどありふれた事象だということはわかったが、それでもやっぱりむかつきは抑えられなかった。
心が弱い。
１／１５ アナ雪シア
「週刊少年チャンピオン７号」
「鮫島、最後の十五日」
宝玉光関の言によると鮫島の同期で生き残ってるのは王虎、天雷、蒼希狼らしい。
幕内にいるかどうかはまだ明らかではないが石川を加えると５人も高いレベルで生存してるのだから世代としてはけっこうな豊作だったのではないかと。
「バイオハザード」
ゾンビが泳げるかどうかわからないが、バイオハザードのゾンビはウィルス感染なので魚も汚染される。
やっかいなことですなー。
「チカカラチカ」
肉まんは単行本のおまけから続く天丼ネタ。
姉のブラジャーよりプリンを大事にする弟キャラと言うのは珍しい気がする。
「黒虎」
仲間になるとは思ったがエンゲル係数で早晩崩壊しそうなパーティになったなぁ。
光栄の大航海時代で食料が尽きたときみたいな旅にならないよう、早く次のイベント港にたどりつかないと。
がんばれ。
「最強少女さゆり」
ほぼオールスターでわいわいやってエンド。まぁ大団円と言っていいのではないかと。
次回作に期待。
センバツ行進曲はアナ雪の「レリゴー」
ゴゴゴー、ゴゴゴー、レリゴー、進めボウケンジャー♪（違
うん、紅白で聞いたような気がするがさっぱり記憶にないぞ。
「もうなにも怖くないわ」とかいう奴だったろうか。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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