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日記2015

(銃後少年漂流記)

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4/16 改造実験美少女

「週刊少年チャンピオン20号」
「黒虎」
兎の嫁さんをさらったのに、引き換えに”宝”を出させる以外の目的があったと言うとやはり、洗脳されて悪堕ちした丑の姫さんがしっと仮面と化して、恋敵を拉致して二次元的ドリームな目にあわせようとするとかだろうか。
「Gメン」
伊達さん(♀)から勝太(♀)への真っ直ぐな告白。
勝太くんは性的マイノリティの存在に対して、想像力がなかっただけで偏見があるわけではないので、きっと綺麗に受け止めてくれるだろうという信頼感はある。
基本善人だというのはこれまでの積み重ねでわかってるしなー。
「実は私は」
幼馴染からもらった大事なメガネに余計なことして呪いのアイテムもどきにしてしまった校長の罪深さが。
ギャグで流してるけど、本気で迷惑ですなー、このメガネに宿った疫病神は。
「囚人リク」
最初の脱獄がバッドエンドに終わって新章で激しくテンションが下がったが、昔のキャラがまた出てきて再脱獄が加速するという展開でまた面白くなってきた。
このままグダらないで突っ走ってほしい。
「鮫島、最後の十五日」
田ノ中部屋(現代)の終わりっぷりが…
「マジカロマジカル」
変態だー
「羽恋らいおん」
鈴蘭マネが主人公(好感度マイナス)の何を見込んだかわからないが、ときめく特訓フェイズへ。
よっちは強く生きろ
「蠢くニャグラゾテプ」
あちこちの物語にいる悪意的存在のおかげで、普通の人がただ理不尽な目に合うだけの話。
帰れ、変なニャルラトホテプ。

4/17 ホワイト急便

横浜 1-3 ヤクルト
試合前・試合中と雨が降ったり、小川がさっぱり打てなくてあやうくノーヒットノーランになりそうになるなど寒い試合。
先発井納は、大引、小川を打ち取ってイニングを終わらせられないなど終始ヒヤヒヤのできだったのだが、六回ついに力尽きてノーヒットの打線に重い重い三失点。
それでも、登録即スタメンの白崎が七回にチーム初ヒット、九回には反撃機運の盛り上がるタイムリーツーベース(ヒット&エラー?)と期待に応えていい感じだったのだが、続く梶谷が初球ピッチャーライナー併殺でゲームセット。
残念だった。
梶谷筒香ロペスバルディリスに音無しでは厳しいのだが荒波君スタメンだけは意味分からなかったなー。
明日は左の石川だし、多村を上げて欲しいところ。

4/18 エーリアス(赤)&エーリアス(青)

リアルMTG
ドラフトで初めて組んだ青黒デッキは上流まるかぶりで悲惨なシロモノだった。

「ニンジャスレイヤー第3部 秘密結社アマクダリ・セクト」読了
ソウカイヤ、ザイバツと厳しい戦いに勝利した後なのにニンジャスレイヤーはいきなりアンブッシュでストーンドだったり、ナンシーサンは弱体化していたりヤモト=サンはピンチだったりエーリアスはよくわからなかったりと、いろいろ困るところだが一番の困りどころはあんまりトンデモニンジャやトンデモエピソードが出てこなかったところ なんかフツーだった
しかしこの平凡なヤモト=サンメイン話をバイセクター主役重点に再構成して、感動的な話に仕立て上げたグラキラって

4/19 ヒューマンエラーをなくすためには

「ニンジャスレイヤー殺(2)」読了 
アゴニィ=サンの股間が膨れ上がっているのは過激なプレイの影響かと思ったらただの裁縫袋と言われたが、ホントウは過激なプレイの影響に違いない

横浜 8-9 ヤクルト
5連敗で迎えたヤクルト戦
1回、2回とチャンスを潰し、先制される展開だったが3回、調子を崩していた筒香とスタメン起用の荒波、高城が期待に応え逆転
5回に三嶋が悪い状態のまま修正できず再逆転を許すも、7回に再び荒波、高城、(石川)、筒香で再々逆転3点リード。
高城が塁に出たときはまだビハインドだったので長田のところで桑原を使ってバントも、高城に代走飛雄馬もわかる(裏からキャッチャーは黒羽根、ショートはout白崎in飛雄馬)。
逆転して7回裏を田中が抑えてくれたので、8回から守備固めでバルディリスを下げて倉本、Pエレラもわかる。
しかし、この黒羽根-エレラのバッテリーが大誤算
さらにここから采配も乱れる。
バッテリーエラー祭りで、林まで使ったのにあっという間に同点。
8回2/3から登板の山崎康にイニング跨ぎをしてもらってなんとかここでの負けは免れるものの、逃げ切り失敗で重い展開。
倉本、黒羽根は自動アウト、代打後藤はいい当たりもタイムリーにならない半ヅキの状態。ロペスがひたすら音なしと要所で今日ダメなところに回る打順になってしまっていて無得点。
小杉がなんとか12回まで投げてくれたものの、関根を代打で使うタイミングを逃し、ベンチに山崎を余らせて12裏。
飛雄馬のタイムリーエラーでサヨナラ負け
いや、きつい負けだった。
真面目に考察する分にはいいが、や○みつるとか、○ん○とかにベイスボール(笑)とか言われたら殴りかかってしまいそうです。

4/20 スケイルメリット

立川のアニメイトとゲーマーズが南口に集結。
今使っているのがヘタれてきたのでドラフトに使う用のキャラスリーブが欲しいなと思いつつ行ってみたが、たいした品ぞろえはなかった。

4/21 メイドさんGG

横浜 3-5 阪神
久保-黒羽根のバッテリーは普通にピンチを作って特に踏ん張る様子も見せず普通に失点していた
打線が普通に打たないと勝負にならんのだが、最近冷えこみが激しいので、あまり期待していなかったのだが、ゴメスのHRで同点
しかし9回に山ア康が阪神のほうのゴメスに打たれて逆転負け、7連敗
良くなる兆しが見えてこない。

森薫「エマ(1)〜(4)」読了
19世紀イギリスのメイドさん物語。
当時の風景の描写はいい感じで興味深く読めたのだが、こと恋愛周りになるとおまいら押しが弱すぎ
階級社会とかそういう問題ではない。
エレノアさんはちゃんとやってるのでちゃんと幸せになってほしいのだが、この流れだとどうなるのだか。

4/22 お嫁様ロックンロール

横浜 7-4 阪神
連敗脱出
筒香先制HR、ロペスの逆転タイムリー、荒波のダメ押し弾が出て先発はモスコーソ
これだけいい条件がそろっているのに全然楽勝ムードとかはなかった
筒香のホームランにはこれで調子も上がってきてくれるだろうと期待するのに、荒波のホームランにはこれで調子に乗らないかと心配になるのはなぜなのか。

森薫「乙嫁語り(1)〜(4)」読了
基本、縁遠い19世紀中央アジアの話だが、若い女性のメンタリティは現代日本の物語とそんなに大きく変わるわけではないので、異文化描写がするする入って来て面白く読めた。
2エピソード目の出戻り嫁さんはもーちょっとなんとかなって欲しかったのだが、さすがに文化風俗を力で押しつぶす黒船スタイルを旅のイギリス人に期待するのは無理だったか。

4/23 トライドローン

「週刊少年チャンピオン21+22号」
「Gメン」
同性からのガチな愛の告白に対し、告白されたのは嬉しいです、でも女の子(不特定多数)はもっと好きです
と、いう綺麗なアンサーで完了。
流石小沢先生。安定している。
綺麗なアンサー
「羽恋らいおん」 人に迷惑かけなくなって主人公の好感度がちょっと上がった
バカはバカだけど ドロップを覚えるノリは狭間Vみたいだった
あと、ナイスメガネ
「ハリガネサービス」
なんか、描写がホラーみたいだった
「実は私は」
メガネ方言頑張り屋ポンコツ亜人とか痴★委員長盛りすぎー
しかしいつも思うのだがこの世界の痴女はギャグが強すぎてさっぱりそそられない
「黒虎」
前の話のヒキがいい感じだったのにやっぱりグダってる……
ええい、兎の人はいい、申と寅を描写せい

「墜ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国(7)」読了
相変わらず信長さんの敵は強敵感に乏しい。鳴り物入りで出てきた最凶軍団もこのていたらくかと。
ボダン大司教とかモズグス様の域には程遠いなー。
そんなイージーモードの戦争でも調子にのったキャラは危険が危ないのが物語としてのお約束。
ここであのキャラを殺すという展開には予想を裏切られた。
かわりに成長性Aっぽいキャラが出てきたが、信長さんに普通の戦争が普通にできる部下がいないのは物語的にきっついなぁ、犬千代か勝三郎さんが追加で転移されて来てくれないものか。日吉が来れば最高。

官邸にドローンが落ちてきたというニュースを聞いて、ミラディン人が陳情にやってきた様を想像した
ファイレクシア人の勢力伸長に対する無策への抗議だろうか。

4/24 ランページするゴースト

横浜 8-1 中日
エラーで溜まったランナーをHRで返したりして序盤から大量リード
投げては井納が球数は多かったものの安定した投球で崩れることなく8回1失点。
途中経過見てて安心できる快勝だった。

「クロスボーンガンダム ゴースト(9)」読了
潰れかけていた主人公はシーブックと出会って立ち直って最終決戦へ。
ファントムも最終形態(銀色のクロスボーン・ガンダム)になって主人公機らしくなった。
あとは、いまいちボスキャラとしての格が見えてこないキゾ中将がどう化けるか、死亡フラグを立てまくっているジャックがどうなるかあたりが気になるところ。
最初かなり蛇足っぽく始まったシリーズではあったのだが、なんだかんだ手堅くまとまってきたのはベテランの技だなー。

4/25 すいみん! すいみん!

「正義より、正しいことより大切なものがあるという」とかいう言葉が昔FFの何かであったが、言ってることは正論なのだが、態度がヒドいので言ってるお前が自重しろというか、ここから退場して欲しいと思うような光景をまた電車で見る羽目に。
なぜかだいだい60代以上のじーさまなんだよな、こーゆーのって。

河里一伸 「青獣の囁き」読了
フランス書院の黒本に美少女文庫の作家が進出してきて久しいが、遠慮なく催眠アプリでハーレム展開とかやれるようになったんだなぁ。
タイトルが美少女文庫ようになるのも時間の問題だろうか。

4/26 魔道神官ミーネイ

横浜 5-3 中
現地観戦
先発高崎は追い込んでも決めきれず、甘い球を痛打され、二回で3失点56球。
厳しいビハインドだが、中日のほうも再三のミスがあって、試合を壊されなければ勝負になる雰囲気はあった
そこで中畑監督、二回に高崎に代打嶺井、三回から黒羽根のところに投手を入れてバッテリーごと入れ替える思い切った采配
これがズバリ当たって三回から小杉国吉田中と完璧なリリーフ。
打つ方は小刻みかに加点して同点にした後、梶谷、筒香の連続タイムリーツーベースで逆転!
最後は山崎康が三人で切ってとり7連敗の後の四連勝
いい勝ちっぷりだった。
しかし二回で見切られた黒羽根にはリベンジしてほしい。
嶺井は、リードと打撃はともかく肩がちょっと不安ですわ。

4/27 マークフィアー

「ノーマーク爆牌党(1)〜(4)」読了
ミーコやツモクラテスに比べ爆岡のスタイルは好感度が低いんだよなー
一番低いのはあの役満馬鹿だが、そうして鉄壁に感情移入するのは作者の思うツボぼい

4/28 蝶よハマよと

鞄にどこでついたのか毛虫が這っていたので電車を降りてから払って落とした
ホームではなく土のところで落としてやれば良かったと気づいたが時すでに遅し
カンダタになれない

友人と飲んでで帰宅
長い付き合いだし、相手の財布事情も知ってるし、普通自分だと行かないような店行けるので、別に、飲み代ほか奢るのはいいんだけど
どうせお前nnnnくらい貯金あるんだろ、わははー
ってのは冗談にしたら笑えないし、本気で思ってるならふざけろよと思うところもちょっとある
まぁ普通に帰宅

4/29 尻すぎた男

横浜 2-9 広島
モスコーソが1回休みということで、代わりに上がってきた尚成が先発。
下では結果出していたので、マエケンを上回るのは難しいと思うが、最低限試合を作ってほしいと期待したのだが、全然駄目だった
1回から、初球をクリーンヒット、簡単にバントされてフィルダースチョイス、タイムリーヒット、連打連打でとどめのスリーラン。
調子を崩している広島打線をしっかり復調させて2回6失点で降板。
その後の安倍はちょっと良かったのだが国吉、林もイキオイに飲み込まれて追加の失点。
打つほうはフタケタ安打を放つものの要所を抑えられて2点どまり。
2軍ではしっかり結果を出しているのだが、日本復帰以来1軍でマトモに投げ切った試合がないというのはどうしたもんだが。
困ったもんである。

4/30 わるだーP38

横浜 1-0 広島
大敗の翌日
先発三嶋は今季最高のピッチングで2塁を踏ませず8回を投げ切り、山アとの完封リレーで勝利
相手の野村も良かったのだがなんか無暗に気合入っていた。

MEIMU「キカイダー02(1)〜(7)」読了
通しで読んだのは初めてか。
「キカイダー」や「キカイダー01」の敵をスタイリッシュにリデザインした造形は良かったのだが、話のほうは格好つけたエコロジー思想のぶつけあいというような感じで特に石ノ森らしさとかそういうものは感じられず。
掲載紙を転々としたおかげか、巻数はそれほどでもないのに、とっ散らかっている感も多かった。


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