日記２０１５

（銃後少年漂流記）

の部屋

５／１　ぱずるだまハイスクール

GW明け早々に現地作業入れてほしいとの電話あり
まぁ、別にそれはかまわないのだが、締切が無茶苦茶なのはどうにかしてほしかった
それならGW出てもいいので休日作業させてくれないかと申し入れたら客先からNG出たとか言われるし
なんか、パズルみたいなやりくりで木金で終わりそうなスケジュールになったが本当に終わるのか、自分はもう責任持てない感じ。

と、まぁ、出かける前にいろいろあったが、今日明日と名古屋遠征して野球観戦
GW入ってから思い立ってチケット取れるのだからドームのキャパシティは大したものである。
横浜スタジアムは満員御礼で全然取れなかった。

横浜 1-3 中日
一週間前のローテならここは、井納-バルデス、山口-若宮、誰か-誰かとなった筈だったのにバルデスを中四日で巨人戦に回して（負け）、ナゴヤドームで満を辞しての吉見登場。
この中日必勝体制に、井納もナイスピッチで対抗するのだが、さすがの吉見で得点圏をきっちり抑えられリードできず八回、先週いなかった平田、ルナに打たれて敗戦。
これは井納は責められん。
吉見が流石の吉見だったとしか。
明日は山口-小熊
三戦目が未知数だけにここは格の違いで勝っておきたい。

５／２　逆転チェストだイナズマン

横浜 5-3 中日
今日は山口-小熊
小熊も実は二軍で防御率一点台と好調らしく、名前ほど点は取れそうにないゲーム。
三回に山口が高橋周に一発を浴びると動揺したのか、いらん四球を出してランナーを貯めて２失点目。
多村の今シーズン初ヒットからの好走塁で一点を返すもそのまま八回まで山口はしのぎき小熊田島又吉にはうまく打たされてと、中日ペースのロースコアゲームに。
代打攻勢も実らず一点差の八回裏をまかされたのは、防御率７点台のエレラ。
まあ、九回に追いつく確率と、明日以降の投手のやりくりを考えるとここで目をつぶってエレラに託してみるという采配はわからなくはなかったのだが、これが目を覆わんばかりの出来で致命的な３失点目。
小笠原、藤井が打ち損じてくれたおかげでこんなものですんだが流石に終わったムードで九回に入った。
福谷-谷繁のバッテリーに白崎、梶谷と倒れ、中日ファンのあと一人の声が響くなか今日ノーヒットの筒香。
……ここから、筒香、ロペス、バルディリス、関根、黒羽根と連続安打が出て逆転すると、誰が予想したか。
二点ビハインドが二点リードになって九回裏、山崎康が完璧なリリーフを見せ横浜DeNA大逆転勝利。
勝ち投手がエレラというのだけがちょっと納得いかないが、
いや、すごい勝ち方だった。

自分はこれで帰京だが、明日は須田-武藤。
未知数の展開だがこの勢いでなんとか。。

５／３　出番だデバン！

横浜 4-3 中日
今日の先発は須田、相手は武藤とけっこう未知数の試合。
梶谷の先制２ランでもらったリードを福田、平田とHRを浴びて簡単に吐き出すなど、やっぱり須田は１軍レベル相手だと辛いかと思ったりもしたのだがなんだかんだ抑えて６回２失点。７表に無死満塁からの代打策が実らず、ちょっと嫌な展開になるものの７裏を小杉がきっちり３人でおさえてくれていいイメージでは入れた８表に梶谷、筒香の連続タイムリーで逆転。８裏１点詰め寄られるものの最後は山﨑康が締めくくった。
これでGW１２連戦はあと３戦。
ここまで７勝２敗といい感じで来れているだけにこのまま勝ち切ってほしい。

ヤクルトのルーキーがいきなり危険球退場になったと聞いて、試合経過をYahooで見てみたら。雄平が負傷退場していて、広島の２番手投手から代役の荒木が３ラン打っていた。
なんだこれは。

「仮面ライダードライブ」
ロイミュード050の能力を増幅してパンデミックにまで持っていったのは001の能力。
001の能力ってダンゲロスの「有無」じゃないだろうなー。
後方謀略タイプにそんなもんが備わっていたらオーディンのタイムベントやテラー・ドーパントどころじゃないやっかいさなのだが。

５／４　両生怪獣カメーバ

「戦闘破壊学園ダンゲロス(8)」読了。
最終巻。　
どんでん返しの、「実は○○だった」がこう、うまくハマると気持ちいいなー。
まさか、２巻p80の両性院の内心セリフが伏線だったとは……

横浜 6-1 ヤクルト
筒香が打ちまくり、久保が危なげなく、あわやノーヒットノーランというイキオイで完投し１軍は楽勝。
一方、２軍戦はとチャンネルを変えてみてみたところ、９回に乙坂が交錯転倒、後頭部強打で倒れ救急車で搬送された……。
非常に心配です。

そして夜の広島-巨人戦
謎のサヨナラインフィールドフライ落球フィルダースチョイスで幕切れ。
なんだかよくわからなかったが主審が阿呆、野間も阿呆、村田とフランシスコはど阿呆ということでイイノカナ？

５／５　ホッシーナ正之

昨日のサヨナラインフィールドフライについて琢朗ブログ
「あれを普通に球審が手を挙げてインフィールドフライを宣告していたら何も起こらなかったと思いますけどね。」　
ですよねー

横浜 5-4 ヤクルト
今日は三浦先発。
２軍での成績はさほどでもなかったのだが、尚成のような炎上はせずQSは達成。
成瀬から高城がプロ初本塁打で逆転、さらに再び高城が今度はタイムリーで逆転と三浦を強力に援護してくれて、三浦23年連続勝利。
一方、巨人は初回10失点とか大敗していたので、横浜DeNA単独首位浮上であった。
GW前は7連敗とかしてたのになぁ。

中村彰彦「名君の碑」読了
保科正之は格好良すぎて格好いい以外幕末まで特に格好いい以外の印象のない大名だけどその保科正之を格好良く描く小説としては頑張っていた。
中村彰彦は保科正之好きだよなぁ。

５／６　山﨑春のパン祭り

横浜 4-2 ヤクルト
三嶋は荒木に一発を浴びるものの要所を抑えて７回２失点。
ロペスのタイムリーのほか関根の走者一掃などもあって終始リードできる展開。
連投の山﨑康が９回をきっちり締めて首位固め。
調子いいなー。
これがどこまで続けられるか。

４月のMTG Online
序盤低調、中盤ちょっと持ち直すも終盤壊滅と、さっぱりいいところなかった。
ああ、レア引きだけは良かったか。
５月は一休みにする予定。
4/2 KKF ×（ティムール。盤面ひっくり返すカード一切引かなかったのもあるが、相手のマルドゥのスピードについていけなかった。）
4/3 KKF ×（ジェスカイ。びっくりするほど何も有効牌引かなかった。戦線が全く作れず相手のレア連打で終わり）
4/10 DDF ×（黒赤。３マリガンから土地１０枚）
4/10 DDF ○○○（赤青。あまり疾駆はできなかったが数で押し切り）
4/11 DDF ×（赤白。引きがまったくかみ合わなかった）
4/11 DDF ×（赤緑。事故事故）
4/12 DDF ○○○（黒白タッチ青。デッキ的にはほどほどといったところだったがドローが良かった）
4/12 DDF ×(赤緑。相手のレアがバカ強かったのもあるが、ミスプレイ２回、いや３回か。ちゃんとカード読もう）
4/14 DDF ○○×(緑赤恐竜。１回戦２回戦と青相手だったのでサイズで押し切れたのだが決勝は白赤相手にマナ系カードばかり引いて負け）
4/18 DDF ○○○(赤黒除去。前哨地の包囲が無双してカードアドバンテージの差で勝ち）
4/19 DDF ○○×(緑白。いいテンポ取れるデッキだったのだが最後事故ってまだ３マナなのに相手に龍王アルタカ）
4/21 DDF ○×(緑赤恐竜。集合した中隊を３回唱えて熊どころかマナクリーチャーすら出ないひきにびっくり、最後事故事故負けでがっくり）
4/21 DDF ○×(緑白タッチ赤。土地１４枚引いてデュエルになってる不思議。相手が護法印のドラゴン引くまでアタックしてこなかっただけだが）
4/21 DDF ×(黒赤。赤の競合が激しかった。３ターン目色の合ってない呪印をつけた熊がそのまんま止められないで負け）
4/21 DDF ×(黒赤。デッキとしてはまぁ悪くないのだが３デュエルでスペル１枚は片寄りすぎ。引いたクリーチャーも弱かった）
4/29 DDF ×(白緑。ドローが最悪。初手からクリーチャー増えないで青黒に６マナから動き出されるていたらく）
4/29 DDF ×(白緑。ドローが最悪。１回目４マナで止まってドラゴン４体引いた、２回目１２マナ出てドラゴンどころか４マナ以上のクリーチャー引かない）
4/30 DDF ×(黒赤。デッキは問題なく強いはずだったのだがドローがひどすぎて、場で勝っていた場面がない）

５／７　三姉妹断定弾

「ARIEL SS 地球編」読了
地球編というのであのスーパー女子高生無双かと恐れていたら三姉妹のARIEL開発前史とヤング岸田博士大活劇だった
いいね

「週刊少年チャンピオン23号」
「黒虎」
次回最終回、やはりもたなかったかー
いところは多分にあったのだがとにかくスローペース…というかテンポが悪かった
世界観から設定、キャラの活躍、に致るまで欲しいものが欲しいタイミングで出てこなかった印象
十二支で３番目に出てきて出番も多かった茜殿の存在意義とか、今回で言えばポセイドまで出てくるの確定しているのに雑魚、中ボス、中ボス２と場面変えつつ連戦していたとかなー
「マジカロマジカル」
一話の連中はなんだったのかと思うくらいいきなり怪物の人畜無害化が進んだなあ
「蠢くニャグラゾテプ」
相変わらず誰一人幸せにならないが、三話目にしてやっと爽やかな読後感だった気がするきっと気のせいだが
「羽恋らいおん」
部長、駄目な人だった
いきなり１年のときの彼に新部長まかせた過去の先輩が一番ダメっぽいが
「Ｇメン」
伊達先輩、マジ乙女

５／８　イデの力だ

横浜 6－5 巨人
２塁送球が井納の背中にあたる珍プレーとかもあって4点をリードされ、1点を返したところでアンダーソンにHRで引き離されるなど厳しい展開だったが、中軸の連打で追い上げ、井手のセンター前で逆転。
最後は山﨑康が、きっちりしめくくった。

吹上流一郎「常勝参謀黒田如水」読了　
黒田さんは普通に研究熱心で上昇志向があって有能、多少史実に対し「実はこうだったんだ！」と主人公をいい人に描写する方向での牽強付会はあったが、おおむね普通の黒田官兵衛物語だった。
奇をてらったようなタイトルだが、さすがに三木とか有岡とか文禄・慶長をなかったことにはしていなかったかー（できるか）

５／９　トッカエボー

リアルMTG
ドラフトで「タルキール龍紀伝」を開封したら、中身が「タルキール覇王譚」だった。　

なんだこれは……　
タイムパトロールが介入して歴史を修正したりしたのだろうか

横浜 1-2 巨人
1-0の９回に山口が打たれて延長、そして延長で小杉が打たれて負け。
終盤の鈴木はあいかわらずすごすぎる。

５／１０　シックス点す

気が付くと締め切りが過ぎていた雑誌のアンケートはがきが３冊くらいあって、ちょっと悲しい気持ちになる。
出せるものはきっちり出しておかないと、面白かった漫画があえなく打ち切りになったり消えたマンガ家になってしまうからなー。
出しても、消えるときは消えるのだけど。

５／１１　必殺のこたつ無理

「HERO　アカギの意志を継ぐ者(1)～(5)」読了
東西決戦、アカギの死からずいぶん経った世界を舞台にしたスピンオフ。
全編に、井川ひろゆきさんの相変わらずの詰めの甘さが存分に描写されていて実にもどかしいというかなんというか。
能力も強運も十分にある人なのだけど、こればっかりはもうどうにもならないのだろうか。

５／１２　東京ニュータウン一没

台風接近で野球は中止。
連投の、山﨑康に移動日と併せて２日の休みが与えられて良かった。
これで中日の山井がどっか別のカードに飛ばされてくれるともっと良かったのだが、明日にスライドらしくこれは残念。久保-山井、三嶋-バルデスか。

お酒を飲むと正のフィードバックがかかってもう少しお酒が飲みたくなるのは、制御系の設計が間違っている。
人間の自制力はコンディションで低下するもの、そんなものに頼ってはいけない。
と、ちょっと飲みすぎて、後悔して、責任転嫁したり。
気圧も低かったしなー。

５／１３　ブルマンくん

横浜 6-3 中日
先発は久保に対し、対横浜6連勝中の山井。
久保は平田、大島にHRを浴び、６回は梶谷のレーザービームでタッチアップを刺すも直後のナニータにタイムリーを打たれてしまい７回３失点。
しかし、ロペスが大活躍で２ラン、タイムリーと同点に追いつき７回、石川の今シーズン初となる２ランが飛び出す。
あきらめず食らいついた打線が、見事に期待に応えてくれた逆転劇だった。
８回はなぜかタナケンではなくエレラだったが、これがあたって３凡。
最後は山﨑康がきっちり３人で抑えて試合終了。
巨人も勝ったがゲーム差２をキープで首位固め（首位固めってこういうときに使う言葉だっけか……使い慣れてないからわからん）
高木京と、山井の連続を消して明日はバルデス……
こっちの連続は消さないよーに頼みます。

キーボードにコーヒーをぶちまける惨事
水洗いして乾かしたがキーがおかしい
まだ完全に乾いていないのか、壊れたのか
PC付属のペラペラなキーボードなのでこれを機にちゃんとした奴に変えるという手はあるか

５／１４　大江戸トライオン

「週刊少年チャンピオン24号」
「黒虎」
最終回。普通に、俺たちの戦いはこれからだ行くぞォォエンドだった。
母上の「二人なら強くなれる」という言葉に応えたのが兄上でも祈殿でもなく、左之助だったというのが。
単行本か、切り取っていた本誌連載版を１話から読み直して、敗因を分析してみたいなと思ったのだが、かなりめんどくさくなったので断念。
どこか、文章力のあるマンガ感想サイトでやってほしい。
「実は私は」
校長のいつものイタズラかと思ったらちょっといい話で終わった進路指導。
しかしやってきた１年生があのアホ２人で良かったねぇ。
あんな姿、妹に見られていた日には。
「刃牙道」
まっぷたつだぞ
いや、ここで消力でしょうが
「兄妹」
登るな。
兄と緑川さんのストレスがマッハです。
「私のお兄ちゃんはサイボーグです」
ほのぼのしてるなぁ

５／１５　もどるブーツを手に入れた

昨日は会社の飲み会
ちょっと多めに集金があって、余ったのでとキャッシュバックされたのでなんとなく安くついた気分になったが実際はそうでもなかった

歌麿「りきじょ(3)」読了　
よく肉のついた女の子がいっぱいの女子相撲マンガ。
巻きが入った感じの終わり方だったが、とりあえず完走。主人公のいいとことろその２（勝利への執念）も良く出ていて、最後の大勝負にきっちりつなげられていた。　
しかし、濃尾三天狗並みの扱いだった三傑とやらは、本当ならもっと活躍していたのだろうか。

横浜 6-5 広島
交流戦前は広島、ヤクルト、阪神が残るのみ。
まずは広島で、相手は復帰登板の黒田。
石川くじは当たりだったが初回無得点。
先発山口の立ち上がりが悪く、いきなり３失点とリードされていた。
しかし山口は２回以降立ち直ったらしく、追加点を許さず。５回に（また誤審らしきジャッジがあったらしいが）逆転。
６回にまた山口がピンチを作って再逆転されるも、１点差で納めて８回。
一岡からバルディリスの２ランで再度逆転。
最後は、中畑監督が明言した通り山﨑康は休ませて、ストッパーは田中。
ランナーは出すもののなんとか０で締めくくった。
梶谷がいなくなっても昨日の井手に引き継続き、下園が仕事した＆主軸の３人はまだまだいい調子。ということで、今のチーム状態なら初回５失点とかやらかさなければ勝負に持ち込めるんだなぁ。
この後、防御率３点後半で安定している先発投手陣が崩れてきたり、筒香・ロペス・バルディリスが揃って冷えてきたりすれば厳しいと思うが、交流戦までがなんだかんだもたせられそうなイキオイ。
勝てるうちに勝っておいてCSにすべりこみたい。

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

戻る