日記２０１５
（銃後少年漂流記）
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５／１６ りっちゃもんどステークス
リアルMTG
ずっと先送りにしていたが、ｽﾄﾚｰｼﾞBOXとスリーブの新しいの買ってきた。
niftyにftpつながらない
2015年5月14日 9時45分から現在発生中
現在、緊急メンテナンスのため、@homepageにおきまして、FTPサーバーへの接続ができない状態が発生しております。
だとさ
って４０時間オーバーかい ＞ 緊急メンテナンス
ホームページという古いシロモノをいまだに使っている人とかもう少ないんだろうなぁ
堀和久「織田有楽斎」読了
彼の立場から見れば信長は修羅で、秀吉は盗人で家康は得体のしれない化物というのは納得いく
そんな３人の天下に振り回されながら、権力とも栄耀栄華とも縁はなく町の名前くらいしか後世に残したものはなかったが、ともかく人生を完走しきって、満足に死ねたとはなかなか
上述の３人と違って、天下国家から見るといてもいなくてもいいような存在だったが、そんなのは当人の知ったことではない。
５／１７ 単于はいそげ
塚本史「霍去病 麒麟龍彗星譚」読了
衛青、霍去病の物語。
武帝はあまり出番ない。
北方先生が生まれながらの英雄として描いた霍去病さんは、やっぱり生まれながらの英雄だった。
その死に様はピタゴラスイッチみたいだったが。
英雄すぎてこうでもないと死ななかったのだろうか。
読売新聞社会部「会社がなぜ消滅したか―山一証券役員たちの背信」読了
書けなかったことも、書かなかったことも、誤解に基づくところもまぁあるだろうが、見通しの甘さと責任回避と先送りがもたらした戦後有数の大壊乱の記録として面白く読めた。
もうあれから20年近くになるんだなーと。
表向きにできる程度に粉飾された自社の危機に、営業努力を重ねたりせっせと下がり続ける自社株を買い支えたりしてきた一般社員に対し記者会見のラスト社長の涙が何になったかというと何にもならなかったんだろうなー。
５／１８ 陰謀胡乱
横浜 1-2 広島
バルディリスは昨日の自打球の影響で今日はお休み。
スタメンには白崎。
先発須田は２被弾だけとけっこういい投球をし、３番に入った下園も選球眼からの四球・ヒットと粘りを見せたのだが、チャンスで筒香、ロペスにヒットが出ず、反撃も１点止まりで負け。
梶谷、筒香、ロペス、バルディリスの活躍で勝ってきたがこのうち二人が欠けたり冷えたりすると、残りの２人の負担が大きくなって連鎖的に冷えるのはやはりなーといった感じ。
多村まだ負傷中だし、ここのバックアップは調子のいいうちになんとか埋めてほしいのだがなんとかならんかなー
シアーホルツやフランシスコが来ても困るが、グリエルのかわりの５人目外国人はやはり欲しい。
最近よく、ブログとかの広告欄に出てくる「明治維新が捏造された本当の理由」とかがうっとうしくてしょうがないのだが
リンクをクリックした先がどんだけしょーもないか、誰か教えてくれないものか（自分でクリックするのは嫌）
５／１９ ゾノアイ（攻撃時限定）
横浜DeNAベイスターズが選手の総年棒最下位で、コストパフォーマンス最高とかホメられていたが、
ホメなくていいから現場が回っているうちにちゃんと補強してくれよ、と思った。
野球というものは人間の集団がやるもので、さらに相手も人間の集団というだけに、かけたコストと結果はリニアに繋がらないものではあるが、すべからく安定した結果を出すチームはコストをかけている。
あと２軍の捕手どーすんんだ。
横浜 1-2 ヤクルト
現地観戦。
現地に着いたのは一回裏の２アウト満塁、から
ここは久保の力投で抑え1-1で２回を迎えたのだが、投手の古野の飛球にライト下園が落球＋悪送球のダブルエラー
おーまーえーはーあーほーかー
久保もさすがに動揺したのか山田に危険球をくらわせて退場
このピンチは緊急登板の安部が犠牲フライの一点だけに抑えたものの、そのまんま何の波乱もなくあっさりと敗戦
下園は汚名返上する気配もなかった
一回に先制のタイムリー打ったのも下園だったらしいけどワタシ見てませんから……
来週の週刊ベースボールはやっとこさの「横浜ＤｅＮＡスペシャル」
これはぜひとも首位で発売日を迎えたいものだのう
５／２０ マジックキングダム
桐谷正「楚国簒奪 李園の野望」読了
呂不韋のようになりたくて、妹を梃子に楚の公室に食い込んだ李園の物語。
呂不韋のよう成り上がったのだが、成り上がって何をするというビジョンもなかったせいか、成り上がった後特に何事もできず、呂不韋のように失脚していなくなっていた。
秦の勢力が手が付けられなくなるくらい強大化している戦国末期に、こーゆーことで国力を消費していてはもはや何が何だか。
踏み台にされた春申君の老耄っぷりもひどかったなー。
２軍のロッテ戦で頭部死球をうけたつる岡捕手は軽傷だったらしいが、
同じく２軍のロッテ戦でクロスプレーで骨折した西森捕手は腰部骨折……
おのれロッテめ……
森祇晶「勝つための参謀学」読了
なんかコーチ時代のことばかり書いてるなと思ったら初版1987年……
監督１年目でいきなり本出してたのか
横浜 2-0 ヤクルト
先発三浦が８回０封と圧巻の投球。
ランナーを出さないとエンジンがかからず中畑監督に叱責された久保に、これがエースの投球だと見せつけんばかりの快投だった。
打っては２度の満塁機は潰したものの、筒香のソロ２発が出て終始優位な展開、最後は安定の山ｱ康が切って取った。
昨日とはうってかわった快勝。
大型連敗をしないのはディ・モールトよろしい。
５／２１ 内股膏薬
斎藤栄「偽装特急殺人旅行」再読了
前半、トラベルミステリー風犯罪小説から 後半、性倒錯ピカレスク復讐劇になるという変な小説。
小学生のころ読んだ記憶ほどはエロティックでなかった。
「織田信奈の野望 全国版13」読了
主人公と同性ということもありついに相良氏登場
だいたいこの巻の主役
というかやりすぎ、お姉ちゃん自重しろ
相良さん家の悦楽ライフか
横浜 3-4 ヤクルト
延長で力尽きる
ほぼ全力を投入して白星が付かなかったのは辛いが采配は概ね妥当。
11回の白崎があとちょっとだけ頑張ってくれてれば……と思ったがそれを言ってしまうと長田田中エレラ山崎以外全員か
５／２２ メインとサブとマカロニグラタン
「氷室の天地（8）」
長野旅行編。
ああ、主人公チーム三人娘だったんだ
てっきり六歌仙とか七英雄とか十二支神将かと
横浜 6-5 阪神
山口が序盤から怒涛の失点
昨日の今日でこの展開は辛いな リリーフ消費せず普通に負けるか、サンディアゴが豊橋の大瀬良さんくらいいきなり炎上してくれれば勝負になるのだがとか思っていたら、炎上してくれて筒香HRで１点差に。
これは本当に行けるかなと思ったら本当に逆転勝ちした。
すばら
５／２３ 是非もなし
リアルMTG
ドラフトは0-2、1-1
初手土地２枚で土地と色の合うカード１枚もなければ120％マリガン。
その後、2マリガン3マリガンになるのは、まぁしゃーない。
明日出社になったので、飲みはなしで帰宅。
最近平日の帰宅後のパフォーマンスがいまいちなので、休日出勤になると家でやることが溢れて困る。
横浜 2-4 阪神
３試合連続の延長戦。
さすがに今日はエレラ、山ｱ康は使えないということで、田中健、安部と継投。
この安部がストライク入らず連続四球の後福留にタイムリー打たれるというだいなしなできで、負け。
５／２４ ちぇんじ！
今日から梶谷が１軍復帰
梶谷にかわって落ちるのは、期待値通りの働きをしてるとは言い難い荒波か、もともと期待値の高くない下園かと思ったが、関根が怪我で落ちたか。２人はこの延命チャンスを生かせるかと注目。
投手では安倍が落ちた。
安倍は投手陣の中では一番格下のところ昨日のていたらくではしょうがない。
飛雄馬はミスが目立つが、代わりに上げるのが山崎だと守備専の倉本と内野手が２人になってしまうので、まだしばらく一軍だろうなー
試合のほうはまた初回失点したが、岩貞乱調となつかしの桑原さらに乱調で逆転勝ち
筒香負傷交代とか 大丈夫かなあ
５／２５ タレ目のホークス
「出雲の鷹」読了
我に七難八苦を授けよの山中鹿之助物語
かつて勢力を誇った尼子家を不屈の闘志で盛り返そうとするのだが負けに負けまくる
しかし負けっぷりが綺麗なので鹿之助さんが無能に見えたりせず、全盛期毛利の強大さを感じ取れた。
その強大な毛利に立ち向かう鹿之助さん素敵というわけで、全ヒロイン好感度ひとりじめ状態も納得
相手と運とタイミングは悪かったが、これは主人公だわ
５／２６ フレッシュ残念組
セ・リーグ公示。
飛雄馬は予想通りだったが嶺井も抹消かー。
嶺井抹消は打撃が落ちてきてたのと、筒香代打化で野手が足らないようになるのと、いざという時には山崎で…という事かな？
投手では田中健、小杉がout、林と大原がin
横浜 3-10 オリックス
久保が味方のミスから踏ん張れずずるずる失点。入れ替わってきたフレッシュなリリーフ投手陣も全然駄目で交流戦一発目から完敗。
久保はモスコーソと入れ替えになるかもしれんな ３試合連続期待に応えられずでは。
５／２７ マシン帝国パラドキシア
横浜 4-2 オリックス
今日は週刊ベースボール、横浜DeNAベイスターズ特集号発売日
勝って、読みたいと思ったのだが、また初回に先頭打者を出して先制を許す。
しかしロペスがごりごり打って逆転。
最後は山ｱ康がきっちり締めて勝利。
よかった。
「学園天国パラドキシア(10)」読了
新ヒロイン、４コマ、１００話記念、ちょっとお休み、最終回(偽)、最終回(真)、最終回(おまけ)
……最後の巻だというのに無茶苦茶の詰め合わせだなー
だがそれでいい
５／２８ じゅうごぶんのに
横浜 3-4 オリックス
３たび先頭打者を出すが初回失点はせず、でもやっぱり先制された。
ディクソンをうちあぐね、９回に平野佳から３点を返してなおもノーアウト満塁のチャンスが来たが下位であと１点が取れず。
塁の空き方から筒香の出番もなし。
代打で出すなら高城のところしかなかったのだが動けずか。
「週刊少年チャンピオン26号」
「鮫島 最後の十五日」
長かった２日目だが、みんな前向いて綺麗に終わった
「ハリガネサービス」
相手チームは、マイナースポーツマンガで新チームをつくるときによくある他種目経験者詰め合わせ
でもさっぱり主人公チームっぽさがないのは監督の人徳だろうか
「羽恋らいおん」
なぜだろう、一話のときはあんなにウザかった主人公の不純なモチベーションがあんまりウザくない
で、これで逆転したら、鈴蘭さんはデートするんでしょうか
そんな展開は神が許してもよっちが許さん。
「実は私は」
あんまりシャレにならないレベルのデート妨害にならなくて良かった
校長のリアクション芸が愉快なので、このカップル、進展するとええなあ
「兄妹」
表紙＞石破ラブラブ天驚拳？（違
「チャンみつ」
実のところローラとか見たことない
普段野球と特撮とアニメしかテレビ見ないからなー
５／２９ 地獄へいってらっしゃい
横浜 3-4 ロッテ
雨のマリンスタジアム。
ロペスの犠牲フライ、ゴメスの２ランで先制するもなかなか点差はつけられない。
雨の中、山口は粘っていたのだが７回に清田を四球で出して左が続くところで大原に交代。
しかしこの大原が鈴木は打ち取ったものの、今江に３ベースを打たれ、さらに代わった長田がぬかるんだというかもうほとんど泥沼状態のマウンドにやられたのかタイムリーワイルドピッチで失点。
ついにこの試合初めてのビハインド
……というタイミングを見計らったかのように審判団出てきて試合中断。
なんだこの最低のタイミング（怒）
試合開始からずっと雨だったというのに、今更のマウンド整備に今更のシート貼り。
さすがにこれで雨天コールド負けになったら審判団にキレるところだったが、50分以上待って試合再開（雨はまだ降っていた模様）。
９回チャンスは作ったが、代打筒香凡退で敗戦。
まぁ筒香で負けたらしゃーない。
あのまま雨天コールドだったら今季最低の試合になるとこだったし。
MTG Online
モダンマスターズ２が出ていたのでPhantom Draftをやってみた。
できたのは懐かしの赤黒狂喜。M13なら文句なしのドラフトなのだが、白い除去が５戦で10枚以上乱れ飛んで、序盤しのがれて負け。
そーゆー環境てことだろうか。
○ 黒緑ミッドレンジ？ 相手のデッキがなんだったかわかる前に殴り勝ち。ボブは引かず。
× 白緑トークン。白鳥とか1/4に壁を作られ除去も必要数引かれて、トークンが+2/0で負け。ボブからは２枚２ダメ。
× 黒白スピリットクラフト。相手の引いた除去の数がこっちのクリーチャーより多かった。てか初手からクリーチャー引かずとか。ボブも引かず。
参考）
モダンマスターズ２：リミテッドにおける２色の組み合わせ
５／３０ 井納カブトン
横浜 5-1 ロッテ
今日は井納の好投に尽きる
次点で筒香（ほぼ）完全復活。代打だといまいちだが４打席あると、やはり筒香は強い。
５／３１ 暑き星たちよ
横浜 5-9 ロッテ
現地観戦。去年は乙坂くんのホームラン現地で見たんだっけ。
始球式プロポーズをやっている最中でも変わらないバルディリス選手のルーティーンを見るところから。
先発は須田。
高崎の代わりにローテーションに入りまあまあ頑張ってはいるが、まだ信頼できるというほどではなし。
六回１飛翔３失点くらいでまとめてくれればと低い合格ラインを立てて見に行ったのだが、２飛翔６失点で３回もたずとは……
打線は、昨日打球を足に受けたロペス抜きだ井手が希望の魔法使いモードに入っていてヒットはけっこう出る。
あとはいつ大嶺を捕らえられるかと、点差ほど絶望感はなかったのだが３番手東野、４番手林と簡単に駄目押し点を献上。
（もしかしたら黒羽根のリードかもしれないが、そうだとしたら走塁と合わせて黒羽根のヘイト値が限界突破してしまうのでそうではないと信じておく）
きっちり反撃はしたのだが届かなかった。
バッテリーは反省会だな、これは。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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