日記２０１５
（銃後少年漂流記）
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７／１ スペースフクちゃん
帰京
とらのあなとメロンブックスで月末月初の本を買って帰ろうとしたが「宇宙船」だけなかったのでアニメイトで買った。
しまったナナちゃん人形見てくるの忘れた。
横浜 5-8 中日
砂田が先発。
先制点をもらうが、昨日の久保のようにはいかず、ルナに逆転２ランを浴びる。
味方が昨日の久保の時以上にひどく、エラー、パスボール、リリーフ炎上、梶谷、筒香、バルディリス猛打賞も各駅停車、代打全員ノーヒット、あっさりすぎる９回裏と沖縄の観客に、ひどい野球を見せつけてくれた。
点差をつけて福地を登板させてやりたかったのだろうか。
新人に厳しいのか、優しいのか。
困ったもんである。
７／２ モダンタイムス
６月のMTG Online
Phantomチケットは消費しきったので、とりあえモダンマスターズ挑戦はおしまい。
なんというか、好きなデッキ組んだもん勝ちな環境のイメージだった。
相手なんか見ちゃいねぇ。
6/4 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ○○×(黒白スピリットクラフト。除去とカウンターとデカブツの青白金属術には勝てなかった)
6/4 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ××○(青黒増殖。ボブ１人、影魔導師２人も事故事故事故）
6/11 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ○××(赤緑。この環境でも事故事故事故）
6/13 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ○○○（青白タッチ黒金属術。ブン回り）
6/19 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ○○×（黒緑ランプ。回らなかった金属術に勝って、回った金属術に負ける）
6/20 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ○××（青白金属術。相手の金属術とドメインが良く回った、こっちはフツー）
6/26 ﾓﾀﾞﾝﾏｽﾀｰｽﾞ2 P-Draft ×××（５色エレメンタル。さすがに事故る。これはシャッフラーじゃなくてデッキの構造）
「週刊少年チャンピオン31号」
「大改造！サイボーグバレンタイン」
読み切り。
サイボーグ少女のドタバタがなかなか面白い
しかし同じサイボーグなのに「私のお兄ちゃん」とはえらい違いだ。博士の当たり外れはクリティカルやでー
「実は私は」
それがどんなに自分にとって不都合でも苦しくても、真実を追求しそこから戦おうとするジャーナリスト魂
しかし事情を知る人間がアホばっかりなのでちっとも追及がすすまねーぜ
「鮫島、最後の十五日」
仲良くチャンコを食べて３日目締め
なぜいる宝玉光（笑
「兄妹」
体育の時間はオシャレ帽子脱ごうよ
「吸血鬼すぐ死ぬ」
新横浜… 住むにはどうなんだあのへん？
存在自体が出オチみたいな吸血鬼なんで、連載になってどうかとおもったが吸血生物のいる日常みたいなコメディに進化していてびっくり
「辻浦さんとチュパカブラ」
先週の濃さとは打って変わった空気回 単行本最終巻に向けての時間調整か何かだろうか
「羽恋らいおん」
鈴蘭さんの故障箇所が腰でなくてよかった
７／３ 東照ボーイ
新幹線、隣の席に座ってた外人の人がLLサイズで圧迫されてたが、宇都宮で降りていった 日光だろうか
横浜 4-3 阪神
井納が３点を先制される。
メッセンジャーがなかなか打ち崩せず、内村松本と代打が全然駄目だったり、肝心のチャンスでバルディリスが凡退とこのまま完封されるかと思ったが、平田林がランナーを背負うも無失点で切り抜け、８回に筒香タイムリーで１点を返したので９回は呉が登板。
ここからバルディリスヒット、後藤２ランで同点。
高城ヒット、飛雄馬が送って石川サヨナラタイムリーと逆転サヨナラ。
これでセ・リーグ全チーム貯金なしになったが、正直ネタ以上にはどうとも思っていない。
そんなことよりセの６チームのゲーム差が全然ないことの方が大事。
これからの戦い次第で１位も６位もあるというのはなかなか面白いペナントである。
漫画版「ゲート(7)」読了
炎龍戦決着。
寝込みを爆殺するのに失敗してなしくずしに白兵戦に。相手がタルキールの龍王かロードス島の五色の魔竜クラスだったら虐殺だったのだが、怪獣ティホンくらいの力押し三五郎ドラゴンだったので何とかなった模様。
ダークエルフの人たちの奮闘とタゲ取りのおかげが大だが。
７／４ 鳴滝オーバードライブ！
夏アニメはとりあえず「アイドルマスター」「モンスター娘のいる日常」「うしおととら」「ゲート」「実は私は」を録画設定したが見る暇があるのやらないのやら。
実際「アルスラーン戦記」とか「怪奇大作戦」とか撮ったけどさっぱり見れてないしなぁ。
マジックオリジンは５人のプレインズウォーカーに焦点を当てた結果、１０の世界を１セットで語りきる羽目になって、世界観がしっちゃかめっちゃか。どうスポイラーを見ても、シナジーを十全に実現できるほどのドラフトができる気配がない。
なにもかもディケイドのせいにちがいない
横浜 6-7 阪神
昨日のサヨナラのいい流れをブッタ斬るような上本へのプレイボール初球バースデーホームラン献上から試合開始。
山口は、併殺や盗塁刺があったため見た目の失点は少ないが５回で８安打５四球（２被本塁打）とひどいデキで、前回までのていたらくがキャッチャー（嶺井、高城）のせいでなかったことを証明。
さらに追い上げてからの小杉-黒羽根が逃げ腰の投球でランナーを溜めて被弾。
さらにエレラも０で抑えられずと、昨日とは違って中継ぎも踏ん張れず。
倉本や後藤のＨＲも出たのだが、届かなかった。
小杉は即刻横須賀送りらしいが、山口はまだチャンス与えるらしい。
駒がないからなぁ。
困ったもんである。
７／５ 肉のワン・イーゼン
ブックオフのポイントカードがやっと本代になるくらい溜まったので使用。
ここまで溜まるのにえらいかかった気がする。還元率低いからなぁ（それでもTポイントの倍だが）。
いろんなポイントカードが、ひとつにまとまってくれればいいのにとポイントカードの意義をなくすようなことを思った。
リアルMTG
ドラフトは１回目、初手を捨てて赤黒、２回目、初手に準じて赤黒で2-0、2-0。
だいたいが相手の事故だが。
焼肉食べて帰宅。
７／６ 地獄のピラミッド
「キン肉マン」Web連載の最新話読了
ネメシスの語るキン肉一族の闇のすごい一人称っぷりにびびる
ジャスティスマン判定プリーズ
「うしおととら」第一話見た。
うしおととらが出会うところまではちょっと駆け足に感じたが、学校シーンで一度緩めてから妖怪が出てバディ結成、妖怪撃破までのテンポは素敵。
総じて良いデキだった。
変形３クールor４クールらしいが第一期はどこまでやるんだろうな。
次は石喰いで、絵の鬼と飛頭蛮、符咒士・金票、衾、かまいたち、座敷童、関守日輪、杜綱悟、櫛削る４人娘、獣の槍の誕生とやるとだいたいいっぱいいっぱい。なまはげ、吸血鬼、洞爺湖、からくり人形あたりは消えてもストーリー上は困らないけど、あやかし、凶羅、勇雪丸、霧あたりが入れられないのは厳しい。
もちろん、カーメン妖怪東京ピラミッド編も見たかったのだけど、さすがに無理だよなぁ。
７／７ 科特研の女
先週に引き続き出張
今週は駅前で宿が取れなかったので栄のほうで確保
ナナちゃん人形は見に行く機会がなさそうである
横島一「仮面ライダークウガ（1）」読了
ヒーローズ連載の漫画版。一巻まるまるグローイングフォームという意欲的な構成。
TVはグロンギの行動原理とそれへの対応で引っ張ったが、それはもうヒーローズ読者にはネタバレてるのでアリかと。
なんか心に抱えてそうな新釈一条さんの動きをメインにストーリーを紡ぐのだろうか。 タイタンとかライジングとか省いて、そういう方面でも面白くなりそう。
横浜 3-1 広島
１回、果敢な走塁で先取点に貢献した石川が負傷交代で、めぐってきたチャンスを内村は生かせるのかと注目だったがあんまり生かせた風には見えなかった。
久保の快投で勝利。
７／８ こんどーさんの幸せ
秋山香乃「近藤勇」読了
わりと普通の新撰組小説
どっちかというと山南啓介や伊東甲子太郎に独自ポイントがあって、その視点から見た近藤勇に新味があった
リーダビリティは高い
出張先で飲むのは、ちっともうま味がない外作業のせめてもの楽しみなのだが、今日は結構大外しした。
いいことないなー。
横浜 7-1 広島
石川にかわって昇格の宮崎は前に交流戦で見たときは駄目駄目だったが、二軍でパワフルなスイングは取り戻せたのだろうかと注目（守備はあきらめてる）
４打数１安打は微妙だったが、長打が打てたのは悪くない。
倉本２ランＨＲなど打線が奮起し、砂田でを援護して育成ドラフト出身選手最年少でのプロ初勝利。
７／９ ベン・党
「マジカルパティシエ小咲ちゃん（1）」読了
筒井大志による「ニセコイ」スピンオフのコミカライズ
小野寺さん主人公の別世界でというためか楽くんの設定がすごく盛られていた これが少女漫画だったらさらにロックバンドのギターかボーカルもやらされていたところだ（リッチー談…だったか?）
あと、悪役を割り振られた集くんが本編に輪をかけてうざい
トリックスター気取りの変なニャルラトホテプをおもいきりブン殴ることにかけては実績十分な作者だけに、そこは期待しておきたい
「週刊少年チャンピオン32号」
「少年ラケット」
マイナースポーツものの勘所、そのスポーツの特性と何をどうすれば勝ちに近づけるのかの解説をわかりやすくかつ主人公の伸びしろにからめてクリア
すばら
「弱虫ペダル」
そしてこっちは、40巻近くなっているのにいまだその勘所がクリアできていないマイナースポーツマンガ。
同じ自転車競技の「シャカリキ！」では「作戦とかチームプレイはどうでもいい、ド根性で相手の心を折ったほうが勝ち」というわかりやすい勝負の決め方を見せてくれたが、こっちの自転車でチームプレイがどれだけ重みがあるのかわからないので、手嶋さんの作戦の破綻がどのくらいクリティカルなのかよくわからんくてなぁ…
いずれにせよ、手嶋さんは指揮官としては作戦ＮＧ部下のコンディションは全然見えてないと、かなりダメダメっぽいが。
「鮫島、最後の十五日」
これまでの最重量枠はあんなのだったのにいきなり強そうだった
メンタルはよくわからんが
「浦安鉄筋家族」
ボディペイント露出……って真ん中真ん中！
「ドカベン ドリームトーナメント編」
渚くん、勝ち逃げる
いい話で終わらせようとしているが、普通に卑怯仮面です
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ドラルクさんの擬音はスナァだが
吸血鬼が死んでなるのは砂じゃなくて灰だったよな
「辻浦さんとチュパカブラ」
終わったか。
キャラの魅力はそこそこあったのだが、面白い話も単発で全体としての良さにつながらなかった感じだった。
次回作に期待。
７／１０ 壁打ちーずの逆襲
横浜 2-4 ヤクルト
井納が粘り切れず。
畠山まで怪我で欠いたヤクルト相手だったが、新四番の山田にやられた。
「羽恋らいおん（1）」読了
通して読むと一話のレオの好感度の低さ薄れて素直に鈴蘭さんに惚れられる
しかしバドって自分は「炎の転校生」の大陸学園戦くらいでしか知らなかったがけっこうハードなスポーツだったんだなあ
歴史の真実とかいうものは人の数だけあるもので それを小説とか漫画にする際に、こういう解釈はどうでしょうかとされれば、なるほどそれはありかもともいやいやさすがにそれは無理があるんじゃないかなとも思えるが、こうに決まってるんだ！と言われると、ああそうですかと引かざるを得ない
さらにアップグレードして、こうに決まってるだろ、それがわからない既存の歴史家もお前も阿呆だと言われると、阿呆って言うほうが阿呆だあーほーあーほーとなってしまう
そんな本を読んだ。
７／１１ 豆腐小僧
横浜 1-5 ヤクルト
山口の豆腐メンタルが存分に発揮された試合。
先制したのだが４回、ゴロの対応が遅れて先頭打者を出し、ヒット、四球、四球、２塁打、ヒットと勝手に自滅していた。
さすがにバックもやる気をそがれたのか（そがれるんじゃない）、早打ちサクサクで以降ヒットも四球もなく館山に白星を献上。
いや、ひどい試合だった。
現地で見ていた人にはご愁傷様としか。
山口はそんなていたらくだが、須田、高崎、三嶋、尚成、柿田と先発候補が下で結果を出せていなく落とせない模様。
困ったもんである。
７／１２ １０１匹ドラゴン大行進
リアルMTG
おそらくタルキール最後になるドラフトは２回とも白緑タッチ赤で1-1、2-0
２回とも、竜王含めやたらとドラゴンが出ていた
飲んで帰宅
横浜 3-0 ヤクルト
三浦が見事な投球で連敗をストップ。
組み替えた１，２番はあまり機能しなかったが、ロペス、バルディリスに一発が出た。
山ｱ康は、武内の守備妨害ダブルプレー（スライディングはともかく手を引っかけにいっては）で変形３凡
７／１３ ハト派返せ！（ヤプール）
「実は私は」第一話視聴
キャラデザは動くとあまり違和感はないな
声は、まぁすぐ慣れるだろう
演出はフツー
なんだろう、ひどく地味だった印象しかないのだが、単なるヒロインてんこ盛りでキャラソンいっぱいダシタイナ枠なんだろうか
てっけんとう「桜とゆーれい」読了
ざしきわらしもそうだったがこの作者、ほのぼのてした漫画だと思わせておいて突然しんみりとした話を差し込んでくるので涙腺が困る
はとはひたすらほのぼのだったのになー
７／１４ 大一大万大吉
横浜 10-3 巨人
先発は今シーズン初となるドラフト二位石田
残念ながら、空振りとゴロアウトが全然取れず、外野にポンポン打球を飛ばされて四回３失点と結果は残せず。
しかし相手の杉内も調子は良くなさそうでチャンスはあると思っていたら、四回裏に嶺井の二点タイムリー三塁打、代打柳田の追い討ちタイムリーもあってすぐに追いつき、さらに五回裏筒香の２ランで逆転、杉内をＫ０
さらに代わった香月を攻略してこの回一気に７点
このあと大量リードをリリーフ陣が緩めることなく守りきって快勝した。
久しぶりに見てて気持ちいい試合だった。
ところで浜スタのジェット風船を今年初めて買った。
去年は青色（７回裏用）と水色（勝った試合用）の２色あったのが、全部青色になったのはやはり水色が余りまくるという不満があったせいだろうか。
７／１５ ミートグッバイ
新人歓迎の飲み会。
メニューが実に肉・肉・肉だった。
幹事が若いからなぁ。
横浜 3-2 巨人
砂田、田口の投げ合いは互角。
同点の終盤、横浜の山ｱ康が３人で切って取ったのに対し、巨人の澤村は四球ヒットバント失敗内野ゴロ敬遠で満塁として最後はロペスのサード強襲を村田がエラーしてサヨナラ勝利。
阪神も負けたので、オールスター前首位ターンになった。
とはいえ、最下位中日とのゲーム差はわずか。
後半戦もこの位置で戦うためには、砂田がローテーションに入ってくれる前提で、山口・井納・モスコーソの復調。三嶋、高崎の再昇格くらいはやってくれ
ないと困るのだが、なんとかなるだろうか。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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