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日記2015

(銃後少年漂流記)

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10/1 星の瞳のシルエット

「週刊少年チャンピオン44号」
「刃牙道」
先週に引き続き勇次郎ギャグが冴えわたる
障子紙ごしの姿に「銀と金」を思い出したが、見てみると全然違った
「吸血鬼すぐ死ぬ」
この世界の吸血鬼はこんなのしかいないのか
吸血セロリに威嚇されるバンパイヤハンターさん…
「少年ラケット」
努力の天才みたいな少年登場
「毎日300」とか「今日から400」とかそういうレベルではなかった。
「スメラギドレッサーズ」「マジカロマジカル」
どちらもいいものはもってるのだが、前者はとにかく画面から情報が読み取りにくい、後者は課題に対するアンサーが雑と、どうにも漫画の下手さを感じる
漫画としては上手いのだが派手さのない「少年ラケット」「ニコべん!」はそれはそれで心配なのだが、こっちはさらに厄い気がする。
「チャンみつ」
10月1日眼鏡の日に合わせたお題だったのか

「英国パラソル奇譚(1) アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」読了 
高教養独身(趣味的ではあるが)美形特殊能力持ちのヒロインが冒険活劇する話。 
吸血鬼と人狼がいっぱいいる幻想倫敦が舞台ながらいちばんファンタジーだったのは、まんがクロロホルムの八面六臂。
科学ってすごいなぁ。

10/2 涙よさよなら…

横浜DeNAの中畑監督辞任へ。後任最有力は番長三浦。
朝からデカいニュースが 
去年の最終戦で「CS行けなければ私はクビです」と宣言していたが、クビじゃなくても責任を取って辞任するというのは中畑監督らしいかと。 
お疲れさまでした。
就任後4年で、選手の意識改革はできたが、凡ミスを繰り返す選手の実力不足は相変わらず。
中堅選手を安定した主力にする戦力の底上げができたとは言えなく、恒例の経験値リセットは止められず、上が勝手にコケた今年の混戦ペナントに乗っていくこともできないと運も悪かった。 
いい人ではあったのだが。
後任は誰になるんだろうなー。三浦はないと思う。
また、かねてから噂のあった多村についても退団が決定的になったがこちらはまぁしょうがないという気分。
2軍ではヒットを連発していたが、とてもフルイニング出場はできない要介護っぷりに、荒波が復活の兆しを見せ、関根乙坂桑原の若手期待株が控えていると残り1枠の外野が飽和状態、かつ代打としても後藤、下園、松本がいれば駒は足りている(もちろん、どいつもこいつも一流と言えるレベルにはないのだが、多村も同じようなもの)。
功労者ではあるので、引退を了承すれば盛大に引退試合やるのはやぶさかでなかったのだろうけど、現役続行を希望となっては金城と同じルートになるのもやむなし。
さて、どこか移籍先はあるのだろうか。

横浜 1-4 巨人
中畑監督の引退が表明された試合。
何も変わることなく、ミスミス貧打で負け
9回岡島がひどかったが、本来あそこは(さすがに山アは勝ち負け度外視して大事に使うにしても)エレラか田中健か林かベストパフォーマンス大原がいるべき場所。
1年を通して働けた選手がいなさすぎ

10/3 ドリアンアームズ ミスだーデンジャラス!

横浜 5-7 巨人
木曜の試合が雨天中止でスライドしてきた今季最終戦
金曜だと難しかったが、土日は仕事がなかったので参戦
逆に土曜で都合がつかなかった人が多かったのかけっこう空席はあった。
先発三浦は悪くないデキだったのだが、味方の小学生かと思わんばかりの凡ミスから失点を重ねて早々に降板。
梶谷ホームラン、倉本タイムリー、筒香の連発と追い上げはしたのだが、後の投手が小刻みに失点して追いつけなかった。
最後はセレモニー
今年は引退を表明してる選手は尚成しかいなかったので、中畑監督の敗戦の弁から。スタンドの声は暖かかった
応援団と多村の応援歌を歌いまくったりして今年はお終い。
なかなか厳しいシーズンではあった。
来年はもう少しプロらしい野球を見せて欲しいものである。

9月のMTG Online
忙しくてほとんどやってないのだが、オリジンは相変わらず
なかなかままならない。あと、ネット麻雀もままならなくてポイントが急降下してるのでどうにもゲーム系のやる気がもりもり下がっている
9/1 オリジン*3 Draft ○×(青白。ジェイス入り、地上を止めて空から殴るデッキ。この環境、土地を3枚余計に引くのは3マリガンより悪い。そういう勝ち方と負け方)
9/11 オリジン*3 Draft ○×(赤緑。土地2枚ゴブリンがトークン、パイルドライバー含め6体で始めるのは間違ってないと思うが、相手も軽いとこ引いており5マナ6マナが4枚以上入ってるはずの緑白に負け)
9/15 オリジン*3 Draft ○×(赤緑。精霊剣とマナエルフ入り土地17枚デッキ。でもって結局マスクリューとマナフラッドで負け。やっぱりアクションできないターンが多い方が負けるだけのゲームだった)
9/20 オリジン*3 Draft ○×(黒緑エルフ。事故って相手に意志を砕く者とならず者の道並んで除去と沼と両方引くまで何もできない状態)

10/4 四神と2人

「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
秋の新ロボ登場
鳳凰、白虎、青竜、玄武にパンダと真鯉……パンダと真鯉!?

「仮面ライダーゴースト」第一話視聴。
けっこう面白かった。
ドライブにゲスト出演したときはあんなにたのもしかったのに、酷く頼りない主人公には閉口するが脇キャラがめっちゃ濃い
99日以内に眼魂(アイコン)を15個集めないといけないらいしいのだが……眼魂ってコスモカプセルの一種だろうか。

リアルMTG
「戦乱のゼンディカー」はシールドで2-0(青黒タッチ白、除去+エルドラージ)、ドラフトは1-1(青黒昇華者)。
思っていたより早そうだった。

横浜DeNA東野、岡島、土屋、阿斗里、加賀美、加藤、多村、赤堀、今井金太が戦力外
多村以外はまぁ納得の顔ぶれ

岡島・東野・尚成(引退)がもう少し戦力になってくれれば5位はあったよなぁ 

10/5 伊方でいかった

今期の野球現地観戦は5勝8敗の負け越し
観客動員が増えたのはいいけど飛び込みで横浜に行くのがやりにくくなったのは痛しかゆし。
神宮で全然勝てるイメージがなくて足が遠のいたのもあって今年はあまり現地行けなかった。
● 3/22 横浜 0-4 西武 西ド オープン戦 
○ 4/2 横浜 3-2 広島 横浜
● 4/18 横浜 1-3 ヤクルト 神宮
○ 4/26 横浜 5-3 中日  横浜
● 5/1 横浜 1-3 中日 ナゴド
○ 5/2 横浜 5-3 中日 ナゴド
● 5/19 横浜 1-2 ヤクルト 神宮
● 5/31 横浜 5-9 ロッテ 千葉マリン
● 6/7 横浜 3-9 西武 横浜
○ 7/14 横浜 10-3 巨人 横浜
● 8/29 横浜 2-3 広島 横浜
○ 9/22 横浜 10-6 中日 横浜
● 10/3 横浜 5-7 巨人 横浜

出張1日目
遠い以外はこともなし
私鉄のほうの駅前でメロンブックスを見つけた(行かないが)。
ホント、JRの駅付近の寂れっぷりがひどいなー

巨人の二軍で野球賭博か……獲得がうわさされている久保(巨)は大丈夫なんだろうか
無線LANない宿だったのでTVでニュースを梯子したのだが、野球賭博のニュースが見たいのにノーベル賞の話が長かった

10/6 ひとりぼっちの地球人

出張2日目
余計な仕事もあったがとにかく完了。
明日帰京する。

連日のノーベル賞のニュース
今度は物理学賞。ニュートリノかー。
ニュートリノに質量があろうがなかろうがウルトラマンガイア終盤の藤宮の葛藤は尊い
ウルトラマンガイア終盤の藤宮の葛藤がどうであれニュートリノに質量があったという研究は尊い
地球はひとりぼっちじゃない

10/7 泣くなゆうれい!

出張から帰京
夜、iーpadの充電器が外れてて電池残量がやばいことになったので、空港で充電中。電源コードが短すぎてiーpadの中の本が読めず手持ち無沙汰。
紙の本一冊目を読み終わってしまった…… もう一冊買うかどうしようか

横浜DeNAビロウが戦力外
あの、使うと決めたらとことん我慢する中畑監督が一発で見放したくらいだったらしいからな、なんだったんだビロウ

「鉄風(8)」読了 
まぁこう終わるわよなという終わり方。 
最終巻はちとボリューム不足だったが、この3話をまとめて7巻に詰め込むと今度はくどすぎるか。

10/8 支援とシ・タウ

いまさらながら「ログ・ホライズン(1)」読了
ネットゲームサヴァイブ小説なのだがSAOとかはずいぶん違い、脱出はとっかかりもつかめないが命の危険もないという状況
まず問題となるのが、生活環境のリアルとの差異と、管理者不在による治安の悪化というアンサーは理解しやすかった。
どうせ死なないのなら、いっそ世界を、マッドマックスのようなヒャッハー祭りにしてしまってもよかったような気もするが、そのへんは常識的に格好いい主人公が悪いPKとか悪い支配者ギルドとかをこらしめてこの巻はおしまい。
ぼちぼちではあった。

10/9 僕らは野球探偵団

「ニンジャスレイヤー 死神の帰還」読了
とぎれとぎれになっていたが、最後の野球の話までなんとか読了。
野球漫画において選手の超人度や変態度が上がるのに応じ何故か審判の能力も向上し、どんなトンデモな状況においても正確確実なジャッジができるようなものであるのが通常なのであるが、さすがアメリカ人、容赦なくニンジャのトンデモがシステムの限界を上回ったというひどいオチで終わりにしていた。
いくらまんがUNIXとはいえその脆弱性はないだろうと思ったのだが、調べてみたところ逆境ナイン(112対3)東奥義塾対深堀(122対0)の記録でもシステム破壊には届かないことが判明(「たのしい甲子園」は何点差まで行ったんだっけ?)。
さすがニンジャのやることは違う。

ひさびさに「ボウケンジャー」が見たくなったので最終巻レンタルしてきて見てる。
ヤイバもリュウオーンもガジャさまもテンパってきてやばい領域に足を踏み入れてきてるというのに、同じようにテンパってこのド終盤で離脱するボウケンブラック……なんでもいいから早く戻ってきてくれー!

「週刊少年チャンピオン45号」
「ニコべん!」
梅宮さんを筆頭に4人の仲もいい感じで非常に好感度の高い作劇
派手さはないが手堅いなー
「弱虫ペダル」
委員長出てきた。あと御堂筋くんも出てきた。
手嶋さんとか今泉くんとか駄目な人が目立っていたところで、こうやることはやる人が出てきてくれると、なんかホッとする。
「実は私は」
なんかシリアス展開
うーんこっからどうにかしたりなったりするのだろうか
「少年ラケット」 
さらに上をめざす一流はおっかない 
しかしヨルゲン君の前の一流が同ジャンルなのに、イチローくんの前の一流が異種にもほどがあるのはどういうわけかと
「鮫島 最後の十五日」  
4日目でもうこれか……マジで土俵で死ぬんじゃないだろうか
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ダメな大人が多くて楽しい
半田あけみ(52)とか、リアルな年齢がおっかないですが

10/10 マナマナ管理(緑)

リアルMTG
ドラフトは1-1、2-0
一回目は普通の青黒昇華者、二回目は初手放浪する森林、2手目にオムナスで5色収斂(土地19枚)。土地の引きすぎ負けとか、必要なマナが必要なタイミングで出ないとかいろいろあったが、除去とか同盟者とか必要なものを必要なタイミングで引けていたので勝てた。
しかし、5色はマナ管理が頭痛くなるのでもうかんべんしてほしいと思った。
今回の土地構成はこんな形
5 平地
4 森
3 山
1 島
2 肥沃な茂み(緑)
1 亡骸のぬかるみ(黒)
1 伐採地の滝(緑青)
2 進化する未開地
除去のため白白は出したいが5ターン目に5色出したい、7ターン目には緑緑赤赤が欲しい、でも毎ターンよどみたく動きたい……むぅーりぃー

10/11 北千手観音像

休日出勤で仕事。 週明けの出張準備がメインのつもりだったのだが、何件か緊急のメール来ていてそっちの対応も。
週明けに現地行ったほうがいいのだがさすがに分身でも使わないと無理だ。
手数が足りない

10/12 シャッフラー自己中心派

MTG Online 戦乱のゼンディカードラフトをプレイ。
クリックミスで昇華しそこねとかはまだわかるが、色マナの管理ミスとかアタック忘れとか何やってんだ自分。 
オリジンのていたらくにめげて、しばらく離れていたせいだろうか。
2回目はそーゆーミスはなかったがライブラリのてっぺんにゴミクズがたまっているというひどい引きで惨敗。Swissなので3戦あったのだが、何度やっても必要なカードはライブラリの底だった。

休みだったが仕事の電話来た。
わりと対応に手間取る。
工数つけたいくらい。

アンケートハガキは毎回出すようにしてるのだが、エロマンガ誌の「登場してほしい作家」欄の記入が実現したことはないなあ
いろいろしがらみがあるのだろうけど
懸賞は結構当たってる
サイン本とかでも遠慮仮借なく自炊してしまってるのだが。

10/13 戦国自営業

再び出張。
いろいろ置いてあってモニタを引き出すとサーバの正面に座れない(モニタは椅子の高さ)マシン室でずっと斜めに作業してたせいか腰が痛い

「羽恋らいおん(2)」読了
カバー下とかおまけマンガとか藤原学園のマミちゃんさん祭りになってはる……神宮寺ミントさんとかも出てたのに。
だがマミちゃんさんもいい。

「異世界チート魔術師(4)」読了 
主人公のスペックが異常なのはわかっていても、政治劇&初めての対人間の軍隊相手ということで少しは苦戦するかと思ったのだが、相手勢力がユルすぎ 
俺はまだ本気出してないだけとかいう奴なんだろうか

10/14 三英傑参上!

出張中。
昨日とナナちゃん人形が違っていた。

東郷隆「本朝甲冑奇談」読了
安土桃山から幕末まで、いろいろな時代のいろいろな短編。
司馬遼太郎先生にズタボロに言われている仙石権兵衛さんをちょっとフォローしていたが、フォローはただの前振りで仙石権兵衛さんの部下の誰かと甲冑の話にシフトしていたのはちょっと意外感あった。
というかこの短編、どいつもこいつも前振りが妙。

10/15 チャイナシンドローム

「週刊少年チャンピオン46号」
「弱虫ペダル」
御堂筋君からの評価が弱泉くんからポキ泉くんにランクアップした彼ですが、その嘲笑にたがわぬ折れっぷり。
これでさらに保護欲をそそられたりして女子人気が高まるって塩梅なのでしょうか。
「スメラギドレッサーズ」
エメラルドクィーンの人もすっかり魔法少女になって主人公との連携もバッチリ。
しかしその連携も敵のさらなる奥の手の前にピンチという流れの筈なのだが、いつのまにそんな仲になったのだというほうが引っかかっていまいちストーリーの流れが頭に入ってこない。
「鮫島 最後の十五日」
5日目はBURSTからの登場となる岩の藤関。東前頭七枚目と順調に出世しているようで何より。
そしてさらに登場したのが東関脇・天雷こちらも順調のようだったが、先に上に上がっていたらしい蒼希狼はなにか壁にぶつかってしまっていた模様。
一気にいろいろ出てきて非常に盛り上がる
まだ見ぬ王虎はきっとラスボス扱いだろうが、闘海丸はどのへんにいるんだろうか。
「羽恋らいおん」
前回に引き続き登場の彼、いちおう当面のライバルキャラになるんだろうか
すごいモブ顔な気がするのだが
「ドカベン ドリームトーナメント編」
やっと水原勇気登板
「マヨナカマヒル」
タイムストップ系女子高生
さと先生のは時間を止めてスカートの中身を覗いていくタイプだったが、こっちの女子高生は自分のスカートの中身がなくなっていくタイプ
下着の替えを持ち歩くという発想に至らないアホさが素敵

来週の出張ができるかどうか事前の調整が難航していたので準備はちょっと待っていたのだが、いざ調整が済んで宿を取ろうと思ったら全然宿がないという事態が発生。
前も、週末の関西の宿が取りにくいとかいうことはあったのだが、今度は一週間まるまる壊滅していた。
最近、中国人とか多いからなぁ
どうしたもんだか。とりあえず更新ボタン何度も押してキャンセル待ち。

「GIANT KILLING(36)」読了 
対大阪戦はどっちにも痛しかゆしの引き分け(勝ち点1) で、ここでまた代表戦かー 
サッカーとはそういうものなのかもしれないけれど、せっかくペナントが盛り上がってるのにもどかしいなぁ


★突っ込みが入ると喜びます(場合によっては凹みます)★
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