日記２０１５
（銃後少年漂流記）
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１１／１ 勝手にシンドローム
冷蔵庫を見に家電屋に来てみたが、小型は知らないメーカーばっかり
三洋は当然ないにせよ、日立も東芝も日本電機も松下も見あたらなかった
電子レンジをも見たが、オーブン機能いらないのでと探したらなんかすごい安っぽいのしか選択肢になく、心がそそられなかったので今回は見送り
山本貴嗣「シンバッド(1)〜(4)」読了
平たい顔で黒髪直毛で三白眼のシンバッドの航海 後半、広がりそうで広がらなかったが、冒険活劇自体はかなり良い感じ。
落ちてきた系ヒロインが明後日に消えて、航海へついてきた褐色幼馴染のほうと一緒になったのは、打ち切りのせいだったのだろうかそれとも当初からの構想だったのだろうか。
１１／２ 関節王
現地作業の後、帰社していろいろ作業しようと思ったが心が折れるようなことがあったのでとりやめにして飲んで帰った。
皆川ゆか「評伝 シャア・アズナブル」読了
宇宙世紀ガンダムはもう歴史小説だなあ
資料のそれなりに残っている歴史人物の分析といった感じでけっこう読み応えあり
アスランやキラもその域に迫れたろうに演出のせいで無駄なヘイトを集めてしまってコズミック・イラにその手の才人が近寄ってこなかったのはいかにも惜かった
１１／３ 箱舟はいっぱい
昨日飲んで帰ってしまったので休みだが出社して明日の現地作業準備。
ところで勤労感謝の日近辺の現地作業の宿がないんですが、どうしたものかと。
１１／４ 浪花１３
赤衣丸歩郎「ゴルフ13(1)〜(4)」読了
アイアンリーガーにゴルフ暗殺者のサーティーンとかいたなぁ、と思い出すようにタイトルはよくあるネタ。
同作者の他作品のような異常なキャラのインパクトはないが、普通にいーかげんなセクハラギャグ話として面白かった。
ゴルフクラブの変化である13人の聖女を集める話だったはずだが、セクハラにかまけていたら7人しか集まらないうちにタイムオーバーでラストイベントに突入してしまったでござるの巻。
ラストイベントのアンサーが、実はメインの3人だけでなく7人全員好感度MAXでしたとか実に大雑把だったが、これはこれでよし。
上田秀人「表御番医師診療禄（5）」読了
主人公は弟子には逃げられるわ同僚とは仲良くやれないわ幕引きのアクションであやうく死にかけるわとさんざんだったが、伊賀者の活躍と敵の自滅でなんとなく事件は解決した模様。
苦労ばかりだったがやっと長崎遊学という褒美が与えられたのは良かった。
１１／５ 失敗こいたら血をみるぞ
今日も今日とて現地作業。
全体のタスクとしてはまだ前半なのだがとりあえず無事終わった。
人の都合がつかないとはいえ前半と後半で別の担当者が作業するのは、余計なトラブルが起こりそうで嫌だなぁ。
後半も自分でやりたいのだが、関西の作業がダブルブッキングしてきたのでどうにもならん。
プレミア１２がプエルトリコに勝ったらしい。
筒香も打ったらしいと喜んでいたが、これは本戦ではなくただの強化試合だった模様。
本選は８日から札幌ドームで……ってなぜ福岡で試合やってるのだ。
いくら移動日は１日確保してるとはいえ、福岡⇒札幌は辛くないだろうかと。
その次は台湾だし。
「週刊少年チャンピオン49号」
「AIの遺電子」
ヒューマンドラマを人造人間に置き換えただけに思えなくもないが素直にイイハナシダナーと
「スメラギドレッサーズ」
主人公負けたが見逃してくれた……あれ？ 戦ってたのツクヨミの人じゃなくて第三勢力だった？
そのへん描写あったっけか、読みやすさが改善される前のことはあまり記憶になくて困る
「羽恋らいおん」
先読みの羽根、「燃えるＶ」に似たような能力の人いたなあ
この能力に対するＶのアンサーは愉快かつ納得だったがレオ君のこれは何なんだろうか
「吸血鬼すぐ死ぬ」
漫画喫茶で防音の個室に閉じこめられて死ぬ話かと思ったらさらなる地獄が……
ドラルクさんはそのオモシロ体質に恥じないくらいオモシロイベントが寄ってくる体質のようで実に見てて愉快
「兄妹」
それで成仏するのか、お前……
１１／６ アンノーン門司（新幹線）
１０月のMTG Online
戦乱のゼンディカーが始まる。
成績には結びついていないが、オリジンよりはずいぶんドラフトのやりがいのある環境な印象。
同盟者はやりたくない、覚醒か昇華者がやりたい。
10/2 ｵﾘｼﾞﾝ*3 Draft ○○×（青緑。ヒトデに抑制張られて、蜘蛛を門番でタップされ結局いつものマナフラッド死）
10/3 ｵﾘｼﾞﾝ*3 Draft ○○○（黒赤。初めて３勝。早いデッキと当たらず。死橋のシャーマン*3、衰滅、死の円舞曲*2、血の儀式の司祭、ピア・ナラーとキラン・ナラー引ききってのアドバンテージ勝ち）
10/4 ｵﾘｼﾞﾝ*3 Draft ○○×（白緑。わりと互角だったのだが白白出なかったので押し切れず負け）
10/7 ｵﾘｼﾞﾝ*3 Draft ○×（黒緑エルフ。２マリガンで白緑に高名たたみかけられて負け）
10/9 ｵﾘｼﾞﾝ*3 Draft ○○○（黒赤。２度目の３勝。チャンドラはあまり活躍せずチャンドラの魂の炎が決め手に）
10/11 BFZ*3 Swiss Draft ×××（白黒。収斂コントロールにクリーチャー全部除去されて負けとか。レアは多かったがミスクリックもまた多かった）
10/11 BFZ*3 Swiss Draft ○○×（青緑覚醒。最後の最後で赤緑の重い上陸相手に事故って負け）
10/11 BFZ*3 Swiss Draft ×××（白緑同盟者。極めつけにドローが悪かった。土地はあるのに無効牌ばかり引いて惨敗）
10/17 BFZ*3 Draft ○○×（白緑ランプ。赤の発動者にはちと弱い。赤黒には勝てたが赤青タッチ黒コントロールにはいいところカウンターされて負け）
10/17 BFZ*3 Draft ○○×（黒緑ランプ。最後の２マリガン土地事故はしょうがない）
10/18 BFZ*3 Draft ×（青緑ランプ。同盟者にブン回られた）
10/18 BFZ*3 Draft ○○○（黒赤ランプ。リムーブ系が足りなくて昇華者の運用には苦しんだが発動者２体と竜使いののけ者が活躍）
10/25 BFZ*3 Draft ×（黒白タッチ赤同盟者。マリガンからマナスクリューして負け）
10/25 BFZ*3 Draft ×（黒白タッチ緑同盟者。どこのどいつだカラストリアの癒し手５枚も取らせたの。殴っても殴ってもライフへらねぇ）
10/29 BFZ*3 Draft ×（青黒タッチ白覚醒。同タイプの青白とぶつかって７マナ以上のアドバンテージ合戦で負ける）
10/29 BFZ*3 Draft ×（青黒タッチ緑覚醒。また同タイプの青白とぶつかって７マナ以上のフィニッシャー引き合戦で負ける。）
横島一「仮面ライダークウガ（2）」読了
まだ白のクウガだというのに二戦目がバズーとかどうするんだと思ってたらもっとヒドい相手の名前が出てきた
原作者の井上先生のせいなのか、それともディケイドがなんかやったのか
今日でるはずの本を探して本屋を梯子したが見つからず。帰って確認してみたら発売日は来月だった。
まぁ他にも買うもの見つけたので梯子自体は無駄じゃなかったのだが。
１１／７ ボ重加速の沼地
店員の動作がすごくどんよりしているレジにあたり若干いらいらする。人とロイミュードはわかりあえないのか。
ともかくこれで余計な時間を食ってしまったので、昼はうどんをかっこむ。
……なんか微妙においしくなくて全部食べきれなかった。
リアルMTGは
１回目は白青だが覚醒デッキとはいえない、覚醒と同盟者と昇華者が中途半端に入ったデッキで2-0。さすがに2T,3Tクリーチャー展開して4Tギデオンとかブン回りが過ぎる。
２回目は青黒昇華者で1-1。微妙に色事故した。青黒バトルランドを見たのだが、取る前に消えたのが残念。
肉食べて帰宅。
１１／８ ピラミッドは三角、また来て四角
「仮面ライダーゴースト」視聴
序盤だけは強いことに定評がある２号ライダー（スペクター）に主人公連敗。
ゴーストが武蔵、エジソン、ニュートン、ロビンフッド、ベートーベン（予定）、ビリー・ザ・キッド（予定）なのに対し、スペクターは織田信長、ツタンカーメンと眼魂の数では圧倒してるのだが基本スペックがまだ未熟な主人公だからなぁ。
ドライブと共演した時はけっこう成熟してそうだったのに、こんな発展途上型だったとは。
しかし、ちょっとやそっと凹んでもきっと御成がなんとかしてくれるという謎の信頼感はある。
プレミア１２ 日本×韓国戦視聴
ソフトバンクのイ・デホ以外全員３割打者という韓国打線に対し大谷が圧巻の投球で０封。
野手では「シーズンでそれやれよ」と巨人ファンと中日ファンが言いかねないくらい坂本と平田が躍動していた。
筒香は結果が出なかったがいい当たりはしてた感じ。
台湾では結果を出して欲しい。
１１／９ 六文銭ログ
「本が好き子さん」読了
本が好きな女の子が主人公なマンガ
ここのヒロインは某早川さんや神林のしおりさんや篠川の栞子さんらのリアル系読書家とは違ってスーパー系だった模様
そしてこの漫画にもやっぱり栞さんがいるという。
読書漫画の義務ですか
「決戦！大阪の陣」読了
古豪から新進気鋭まで詰まった盛りだくさんのアンソロジー
だいたい大阪の陣という題材を叙情的に描いたいい短編揃いなのだが山田風太郎で始めて小松左京で〆るという構成がヒドい
ワザとか貴様
１１／１０ 住宅街ラリーＸ
客先にて作業（都内）
L字型の道ばかりで見えている目的のビルへすんなりいきつけない
城下町かここは
１１／１１ マッスルリベンジャー
今日も客先に手作業
駅から１０分の客先は、電車に乗らず自宅から直行しても３０分くらいで行ける距離なことが判明
……道がささくれまくってるので、やっぱり電車と知った道で行こう
日本 6-5 メキシコ
プレミア１２、TV観戦
初戦の韓国戦ではヒットの出なかった筒香にも当たりが出て、中田の活躍などで逆転⇒あとはずっとリードしていたのだがメキシコもなかなかしぶとくて楽な展開にはならない。
前田もけっこう打たれていたが大野も駄目だった。
それでも１点差で逃げ切れるかと思ったのだが、９回表にマッスルミュージカル開幕。
ペナントで見る分には笑ってられるけど、国際試合でもやるのかと。
同点での９回裏、山田の２ベースから中村凡退で筒香に回ってきたが、残念ながら敬遠（作戦的には順当）。
しかし今日大活躍の中田が最後はしっかり決めてくれた。
あとはドミニカ、アメリカ、ベネズエラか。
なんとかもう２つは勝っておいてほしい。
１１／１２ ホークはドミニカを手に入れたドミニーカー
日本 4-2 ドミニカ
客先作業が長引いたので結果だけ
筒香が残念なエラーをしたみたいだが、その筒香がしぶとく塁に出て中田のタイムリー２ベースで逆転勝利。
中田はこの大会調子いいなぁ。
筒香、中田の並びがすごい機能しているみたいだし、来シーズン横浜に来てくれないだろうか
１１／１３ ダイラガーXV
「週刊少年チャンピオン50号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
弱点は特にないがまんべんなく弱い感じだったドラルクさんに吸血鬼らしい弱点があった模様。しかしすっかり退治人組合に馴染んでるなあ
「ガール・バーサス・ガール」
あ、これ（違ったパターンで）エロ漫画によくあるやつだ。 皆、かわいいなー
「錻力のアーチスト」
ナイスヒップ祭り
「スメラギドレッサーズ」
幕間回。
風紀委員長がやっと楽しくおともだちと遊ぶ余裕ができて実によかった。
そしてラスト。
なんか魔女みたいのキター。
「羽恋らいおん」
レオの先読みはやっぱりただの先読みだったのかー
これで決着して終わりそう
キャラは悪くなかったのだがバドミントンというスポーツの試合が良く描けていたとは言い難かった。そのキャラもほかの作品と比べて目立つというほどでもなかったというのが敗因かな。３巻は出るらしいが、ちゃんと最終巻まで出してもらえるのだろうか。
「AIの遺電子」
いちおうヒューマノイドが一般化した近未来の話ということになってるが、本質は普通のヒューマンドラマだなー
ヒューマノイドならではの話という奴が欲しいのだが
今週のチャンみつに載ったネタ。
お前のことだMF文庫J。 「緋弾のアリア」なんかもうXXIだぞ
１１／１４ 西の良き魔女
日本 10-2 アメリカ
プレミア１２でひさびさに録画でないＴＶ見てるのだが、CMがさっぱり心に響かないなぁ……昔はもっと目を引くCMがあったと思ったのだが
試合の方は序盤西が打ち込まれてピンチだったのだが筒香の追い上げ、同点、ダメ押しのタイムリーが出て逆転勝利。
筒香の後に中田と松田が大きいのを打っているのでちょっと霞んではいるのだが、ヒットで１点でいいときは軽くタイムリーが打てるシーズン中のいいときの打撃ができている筒香はやはり頼もしい。
山崎康も綺麗に３人で抑えてアメリカの反撃機運をなしにしてくれた。
これで決勝リーグ進出は決まったので明日のベネズエラ戦は出番の少なかった中村晃とか今宮の調整になるんだろうか。
１１／１５ クローザーＸ
日本 6-5 ベネズエラ
プレミア１２
決勝リーグ進出は決まっていたが劇的に勝利で全勝抜け
筒香、中田の並びは機能しているので終盤で筒香に代走・守備固め出されてしまうのは惜しい気がする。
決勝ではどうするんだろうか
あと、いまだ抑えがフラフラしているのも気にはかかっている。セットアッパーは則本でいいとして、最後は松井で行くのだろうか、それとも増井、澤村なんだろうか。
DeNAファンとして山ｱ康を使って欲しい気持ちはある。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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