日記２０１５
（銃後少年漂流記）
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１１／１６ ブエル、恋のトリコロール
日本 9-3 プエルトリコ
プレミア１２
中村欠場で筒香が４番に
いい働きしていた
１１／１７ ファイヤースティック手にもって
才谷ウメタロウ「ファイヤー・ガール（１）」読了
女子消防士の漫画、一巻まるまる訓練編
これが漫画として正しいかはわからないがプロとしては正しい
隆慶先生が描いているが 吐くほどしっかりした訓練あってこそのプロの実戦だと思う
しかし時間と労力だけ食って、実践的な意味がまるっきりないのはレビューとは言わない（なんか私怨でもあるのか、自分）
１１／１８ ゲスら襲来
客先作業が長引いて午前様帰宅
今日も家のことはなんにもできそうにないなー
書留とか来てるらしいんだが
「スメラギドレッサーズ（1）」読了
一緒に買った「レディシャスティス(2)」と併せて、ヒロイン辱め系まんが祭り。
雑誌で連載を読んでいた時は、なにやってんだか非常にわかりずらく、モブ男子のゲス描写しか印象に残らなかったのだが通して読むと、ヒロインが正義の味方として確固として立つまでをちゃんと描いていた
友達もできてよかったよかった。
しかしゲス山さん２９歳女子かぁ……
素敵だ。
１１／１９ セットアップだ柔王丸
日本 3-4 韓国
プレミア１２は準決勝で敗退
３回に相手のミスも含め３点を先制。
先発の大谷は７回まで１ヒット１死球の快投で球数も少なかったが、おそらく当初から長くても７回までという予定で全力で行くようにと本人にも伝えていたのだろう。完璧なまま降板して則本にスイッチ。こちらもこれまでの安定性そのままに危なげなく８回を抑えさて９回。
予選リーグで松井、澤村、増井と結果を残せていなかったのでさて９回は誰になるのかと思ったが、今回の選択は則本続投。
８回の調子ならこれで大丈夫だと思ったのだが、突然連打され、後を継いだ松井、増井も勢いを止められず逆転負けだった。
予選リーグまでで抑えを確立できなかったのが、ここにきて破綻をきたした感じ。
残念といえば残念だが継投自体は妥当だったと思う。
どちらかというと３回以降に追加点が取れなかったほうが痛い。
決勝リーグに入って中村不在で、筒香、中田で決める形が崩れていたのもなー、筒香にはそのへんはねのけて勝負強い打撃を見せてほしかったのだが、強い打球はことごとく正面だった
「週刊少年チャンピオン51号」
「ニコべん！」
なんか面白げな女子がでてきたな。前のエピソードが爽快感に欠けていただけに期待
「吸血鬼すぐ死ぬ」
いろいろキャラが出てきてのドタバタ
半田あけ美ママン若いなーと思ったがそういえば吸血鬼か
それは半田さんマザコンにもなるか
「BADBROS」
叛逆……その決め台詞はどっかで昔、聞いた覚えが
「AIの遺電子」
３話目にしてヒューマノイドではなく、普通のAI入りロボットの話に
いい話ではあったのだが
「スメラギドレッサーズ」
ゲス山さん大活躍
すぐゲスい展開になる中、一服の清涼剤ですよなーこの人
「羽恋らいおん」
大会は見事に敗北して、次回最終回。やっぱりもたなかったかー。
単行本は最後まで出るようでそこだけはすこしホッとした。
１１／２０ 人類資金
出張で飛行機移動。
宿の方が心配だったがぎりぎりキャンセル待ちから確保できて助かった。
藤崎「レベル９９冒険者による、はじめての領地経営（1）」読了
いわゆる異世界チート系
トラブルに困ることもないが俺TUEEEEが鼻につくこともない作風はノーストレスでするする読めた。
主人公チームはウィザードリィで言えばソフトークオールスターズ マイナス２みたいなもんだものなー。
それはたいがいのことでは困らんだろう。
「GIANT KIILING（37）」読了
代表戦その1 椿は試合に出番なし。
必要な成長エピソードとわかっていてもさすがに37巻もやってまだここなのかと間延び感は否めない。
１１／２１ 真実は一つじゃない
「本能寺六夜物語」読了
江戸初期、古寺に集まった老人六人が好き勝手に俺本能寺を語る話
話の内容はねーよというものからイイハナシダナーまでさまざまだったが、こういう集まりを作っていろいろな本能寺の真実を集めていた男の正体にはなるほどと思わされた。
お前かー。
１１／２２ 黄色の魔法使い
「手裏戦隊ニンニンジャー」視聴
魔法幼女襲来
定番の家族の上京話なのだが、どうしてこうなった
最後に出てきたゲストにはびっくり。
弟はインフェルシアでメガネ委員長と頑張っていたようですが、君はイギリスで幼女を育てていたのですか。
どっちが勝ち組なんだろう。
仕事は待ち時間多くつらい。
どっか会議室とかで待機なら本読んでられるんだが、客先執務室内だからなー
１１／２３ ニンスタマン一平
愛媛FC 3-0 徳島V
金曜に松山入りして土日と働いて、何事もなかったので月の予備日はオフに
といってもすることがない。
お城は前来たとき見たし、とりあえずメロンブックス見てまんが喫茶か映画館かあるか探してみるかと駅前に来たら、なにやらサッカーやってるらしかったので見に行った。
駅前からバスに揺られてやってきたのはニンニンスタジアムならぬニンジニアスタジアム。
J2の最終戦で、愛媛のプレーオフ進出はすでに決まっているが、この試合に勝って大阪が負けると、プレーオフがホーム開催になるらしい。
愛媛の選手も徳島の選手もさっぱり知らないが、前半はもっぱら愛媛が攻め込む場面が多かった。
あまり綺麗なシュートは見られなかったがゴール前が人であふれたところ２回弾かれたが３回目で押し込んでまず先制。
後半は最初徳島が攻め込み、ゴール前深い角度でのＦＫを得るのだが徳島の選手が何か愛媛ＧＫとモメてカードもらったらしく、２枚目退場……なにやってだ。
結局このＦＫは決められず、逆にセットプレーから２点目を失った徳島が前がかりになったところをカウンターくらって致命的な３点目。
愛媛快勝だった。
サッカーはお正月に天皇杯と高校サッカー見るくらいだったが、まぁ面白い試合だったかな。
しかしスタジアムはずいぶん駅から遠かった。
「レベル９９冒険者による、はじめての領地経営」の2巻はメロンブックスにもアニメイトにもなく、それではと入った高島屋の本屋にもやはりなかったが、そのかわり力道山等身大黄金像があった。
なんだこれは。
「ミニスカ宇宙海賊（4）（5）」読了
前後編かと覚悟して読んでいたエピソードが２冊目でも終わらなかった…
ゆうきまさみで覚えたことのタグじゃないが、「だれが死ぬんだ、この小説で」状態なので宇宙の危機とか言われても緊張感は全然ない。
陰険漫才はいまいち。
１１／２４ 橋梁通信社
愛媛の仕事が終わり神戸へ移動
なんで、しおかぜ・いしづち30号は７号車が欠番なんだろう
さすがに外は真っ暗で、車窓を楽しむ状況にはならず。瀬戸大橋だか通っているときも暗くてなにも見えなく、あっというまに渡りきっていた模様。
松山-岡山に３時間近くかかるのに、岡山-新神戸はすぐだったなー。
新幹線はえらい。
１１／２５ ニュージェネレーション
出入りの楽でない場所でのサーバ作業なのにいまいち腹具合がよろしくなくつらい。
困ったもんである。
セの新人王はDeNA山ｱで確定。
十中八九大丈夫とは信じていたがどうしても若松が来るんじゃないかと心配だったのだが、無事決まって良かった。
そしてパは有原。
該当者なしになるんじゃないかと心配だったが、こちらも無事決まって良かった。
１１／２６ ２択でポン
神戸から帰京。
エヴァ新幹線の関連商品がおみやげ屋に並んでいたが、もれなくかさばる系統の容器だったので買わない。
そんな余裕あればとらのあなでもう少し本買ってます。
「週刊少年チャンピオン５２号」
「AIの遺電子」
高校生カップルのデザインから、主人公の過去編かと誤解した。
ヒューマノイドだから人間なら致死レベルの損傷を受けても大丈夫と無茶なレスキューを拒否するのはわかるんだが釈然としない。
そもそも貴女が猫を無茶なレスキューしたのが始まりだしなぁ……。
高校生カップルだからいい話ですむのだが、世界がこーゆーマインドで染まっていたりするとソルドーザーが泣く。
「ハリガネサービス」
決着は覚醒朧さんの過負荷でつくと予想していたのだが、主人公覚醒だった。
長かったこの試合もやっと終わりかー
「吸血鬼すぐ死ぬ」
先週に引き続き、半ばオールスターなバラエティ的話
メビヤツにまで出番があるとは
しかし変な動物の持ってきたAV、面白くなさそうだなぁ…
「錻力のアーチスト」「スメラギドレッサーズ」
人間大飛翔がカブるのか……
「羽恋らいおん」
三巻表紙の鈴蘭さんの谷間がいい あと四巻出るようでよかった
笹沢左保「浅井長政の決断」読了
浅井三代記
亮政と長政は普通なんだが、久政の描きかたがいまいち釈然としなかった。
こんな 現役時代に戦には消極的で、実績が全然なく、先代の遺言は軽視する姿勢を見せていた久政さんが、なんで反信長を強硬に主張して、なおかつそれが通ってしまうのか。
加えて、遠藤さんが突然信長暗殺を主張しだしたり、どこかの離間の策かと思わんばかりの京極関連のあれこれがあったり、なんか無理やり浅井長政さんが負けルートに入れられたみたいで、史実だからしょうがないとはいえ理不尽に感じた。
ルートに入った後から、突然朝倉義景さんのどあほう描写が湧き出してきたのもひどかった。
１１／２７ 関東労務層
連続の出張から久々に自社作業
メールとか電話とか直接で、今すぐとか大至急とかちょっといいかとか言ってる人間全員で殴り合って、勝った順番に話しかけてくれないものかと切に思う
とりあえず終わらせられたが来週の出張の準備が全然できていない。
残業は申請通らないし、そもそも今月の勤務時間が〆られているので、土日出てつじつまは１２月で合わせるか。
うちの会社のスタッフ部門はいろいろあたまおかしいと思うのだが、どう声をあげてもさらなる改悪の方向に進むにちがいないので諦める方向で。
「よつばと(13)」読了
普通に面白いかった。
しかしこれに何年かかったんだか……
昔、よつばとの細かい描写をいろいろ考察して、こんなに丁寧に作られてるんですよとか解説していたブログがあったと思ったのだが、もう検索しても見つからない。
たぶんこの巻もいろいろ丁寧なつくりにはなってるんだろうが、さらりと読めてしまったので自分ではよくわからんのです。
１１／２８ 迷い猫オーバーラン
忘年会みたいなどめさん帰省祭。
昼は蕎麦食べて、カラオケ行って、夜は肉食べた。
ひさびさにカラオケとかしたのだが特撮の挿入歌レベルになると映像がついてこないのが残念。さすがに特撮クラスタでもないと挿入歌までは知ってる人いない。
楽しく飲めたのだが、ちょっと飲み過ぎたようで、電車を乗り過ごし折り返し帰宅。
そのまま反対側のホームに行けばいいのに何を考えたのか改札を出てしまうあたり脳が死んでいた。
それでも日付が変わる前には帰宅できたのでよかったなと。
１１／２９ ペルソナ積み
仕事して、家のことして、本を読んでの１日。
１日にやれることの上限は十分余裕があるときであれば気力と体力がボトルネックになるのだが、やることが増えてくると、時間がボトルネックになる。
可能なものはマルチタスクでやりたいのだが、使用するリソースが重複するものはなかなか後回しにならざるを得ない。
ということで積みの本と、積みのTV録画は増える一方に。
困ったもんである。
たかみ裕紀「ロウきゅーぶ(10)」読了
小学生が最高なのは当然として、娘が小学生ともなると母親もまた全然若くて非常に見目よろしい感じ
だが、父親も若いので変な妄想する隙はなかった
「飛行迷宮学園ダンゲロス(4)」読了
謎解きと事件の収拾編
漫画版でもなんだこのドややこしい事件はという印象は変わらず
筋は理解できたが、いくつもある実は○○だったが収束でなく発散の方向に向かってるのがミステリとしての爽快感を欠いたかなー
戦車とかパンダとか絵面は良かったのだが
「お江 流浪の姫」読了
浅井三姉妹視点だけに秀吉と秀勝、秀次が吐き気を催す邪悪なのはしょうがない（そしてたくみに描写の外の秀長）、しかしまさか秀忠ノー出番、淀君としての茶々完全オミットとは
１１／３０ ようかい５レベル
めずらしく、普段できない「今日はもう飲んで寝てしまって、続きは明日早起きしてやろう」ができた。
雑誌の山を縛って資源ごみに８束出す。部屋が広くなった！
水木しげる先生が大往生
年も年だし、立派な傷痍軍人だし、いつお亡くなりになってもおかしくないような人ではあったのだが、いつまでも生きていそうな人でもあった。
ネットにあふれる追悼の言を聞くと、人間界を去った水木先生が妖怪総大将をやっているという小説を書いた荒俣先生は先見の明があったのだなぁと
この際だから春映画で仮面ライダーゴーストに憑依とかしてくれないだろうか。
「魔弾の王と戦姫（13）」読了
やることやったかー
あれだけヘイト貯めてはマトモに退場させるわけにもいかないが、さりとて主人公チームにあんまり残虐行為手当は宛てられないということでグレアストさんは偶然の不幸ないきさつで最悪な場所とタイミングに行き当たって死亡。
これは話の筋としてはうまくないが、実は誰かの意図による誘導だったとか、誰かの意図からの流れだったとかは魔物の内部話とミラ参戦でやってたからなー。これ以上グレアストに尺を割いてもしょうがないしこんなものか。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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