日記２０１６
（伊予はまだ１６だから）
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１／１ マラトンマン
雑煮を食べてニューイヤー駅伝を見る
不意に犬が出てくるのはゼビウスだけで十分なのに、なんだこのイベントは
コニカミノルタの関係者は大人なので大丈夫だろうが、これが箱根でやらかして１位２位が変わるとか、シード権を失うとか、タスキがつながらなくなるとかしてしまったら犬と飼い主の身が案じられてならなくなるところだった。
そして、DeNA陸上部は創部３年目で、去年のヒトケタ順位がフロックでないところを見せつけていた。
やきうでもこうあってほしかったのだが
あとはごろごろTV見たり本を読んだりするだけの正月
「安心してください、穿いてますよ」ってこれか
ラミレス監督のパフォーマンス向きの芸ではないな
塩野七生「ギリシャ人の物語（1）」
あいかわらず主人公チームは全肯定で敵役やライバルには無闇に厳しい歴史観だが、話としては面白い
アテネと比較して、なんもかんもライカーガスの憲法と護憲派五人組が悪いとされているスパルタだが、他のアテネに食われただけのギリシャ都市に比べればキャラは立っていた
１／２ 骨折り損切り
箱根駅伝を見る
２度の疲労骨折を乗り越えて五区を任されたキャプテンとか盛り上げていたが、疲労骨折は百パー指導者の責任て「Angel Voice」で言ってたのを思い出して若干さめぎみ。
１／３ 邪政権ネクロマンサー
箱根駅伝の復路を見る
往路優勝の青学が盤石のまま完全優勝
こんだけトップ争いが無風でも、Ｎ人抜きとかシード権とかタスキをつなげるかとか盛り上げ所はあるのだからさすがよくできた競技だよなあ
「31アイドリーム(3)」読了
本来の31歳眼鏡女史の姿と、変身後のJKアイドルの姿で恋愛イベントが進行。
両方でイケメンに告白されて、OKモードって……それはフタマタです。
しかも両方とも本命ルートっぽくないというめちゃモテ委員長。
埋めよう
「宇宙船」を読了
ゴースト、スペクターに続く仮面ライダーはネクロム。先行２人と違ってディスペルでは死ななそうだ。
ジュウオウキングのあまりといえばあんまりなフォルムを見て、レゴで作った人がもういるんじゃないかとググってみたが、見つからなかった。
１／４ 事故から始まる示談の条件
去年12月MTG Online
いろいろ不本意な部分は多かったが、終わりは良し
12/1 BFZ*3 Draft ○○×（赤黒欠色。青は空いてなかった。まぁまぁ回ったが結局最後にマナスクリューというオチ）
12/3 BFZ*3 Draft ×（黒青タッチ緑。初手で青レアがかぶってそれでも青行ったが上流も青だったみたいで嚥下にも覚醒にもならない失敗ドラフト。順当に負け）
12/3 BFZ*3 Draft ×（白緑同盟者。白赤黒の同盟者に当たって事故負け）
12/13 BFZ*3 Draft ○○×（白黒同盟者。最後マナフラッドで負けたがまぁまぁ回った）
12/17 BFZ*3 Draft ×（青白覚醒。デッキは最高に近かったが相手の引きが最低。青黒緑嚥下欠色覚醒同盟者収斂デッキ相手になんにもさせてもらえず詰み）
12/29 BFZ*3 Draft ○○○（ニッサの復興から赤緑の上陸デッキ。土地１９枚でマリガンもあったが瞬発力のある部分引いて勝ち）
12/30 BFZ*3 Draft ×（黒緑タッチ白同盟者。4手目にカラストリアの癒し手が来たので同盟者空いてると思ったのだがそれっきり。しかしそれ以前の問題で土地に愛されなさすぎ）
12/30 BFZ*3 Draft ○○○（種父からだったが青黒嚥下には行けず、青白タッチ黒の覚醒デッキに。赤白同盟者に２度当たっていろいろ刺さった）
そして新春一発目のMTG Onlineは土地事故死。
あいかわらずすぎて一年の計が思いやられる。
コンピュータによるシャッフルの信用のなさ＆相手の手札のまなならさが見えない＆リアルでは相手がいるのである程度抑制している自分のドローのままならさに対するムカつきの発露が野放し状態、という事情はあるがやっぱり事故率高すぎるような気がしてならない。
昼すぎに本屋に行ったが今日発売の雑誌はまだ並んでいなかった。
メロンブックスとかは年末年始からフル稼働していたというのに一般書店はのんびりしているなー。
筒井太志「マジカルパティシエ小咲ちゃん（2）」読了
「ニセコイ」スピンオフ漫画
本編では、ぐだぐだの末ついに退場してしまったが、マリーの恐れず怯まず退かずな気合いの入った姿勢は良い
あと全裸
１／５ 指輪の魔法使い
仕事始め
早速、現地作業トラブルが発生し一年の計が思いやられる
ともかく帰宅
電子化を進めて本棚の制限はだいぶん緩和されたが、それでも２０巻を越えるような漫画は、買い続ける気がどんどん減衰していく。
もう単行本買ってないけど、完結したら最終巻買って終わりだけ確かめようと思っている本はけっこうあるのだが、終わらないこと終わらないこと。
今度のプリキュアは魔法使いだとか。フォームチェンジもあるようで仮面ライダーウィザードみたいだなぁと思いつつサイトを見てみた
ルビースタイル：ファイヤー
ダイヤスタイル：ウォーター
サファイヤスタイル：ハリケーン
トパーズスタイル：ランド
なんだ、やっぱりウィザードだったのか
１／６ 年末恒例金爆実験
仕事２日目
早速、追加の緊急客先作業が発生し一年の計が思いやられる
北朝鮮が水爆実験をしたとかいうニュースを見た
水爆とはなんと懐かしい
水爆打線 水爆ガッパ 水爆頭突き、水爆怪獣バレンタイン…水爆のつく言葉で平成原産の物がどうしても思い浮かばないくらい水爆って昭和ぽいよなぁ
１／７ 結魂物語
「週刊少年チャンピオン６号」読了
「実は私は」
体育祭で大勝利、希望の未来へレディ・ゴー！
独身ネタに ギャグマンガ補正に負けることなく きっちり告白しきったさくらさんは男前
新しい秘密が速攻バレてる（当然）のも微笑ましい
「吸血鬼すぐ死ぬ」
人間世界の風俗、習慣になじみ、人間世界の法律を守るどころか、人間世界の法律を使って攻撃してくることもあるとかドラルクの血族、マジやっかい。
そしてポールダンスに食いついてグイグイきているドラルクの血族、マジやっかい。
「AIの遺電子」
ストレスと分離不可分な才能があったときストレスをどうすべきか。
スメラギのは論外としてもさてこれはこれで難しいわな。
簡単にストラッサーを取り除けるあたりロボ話っぽいが、人間でやったらロボトミーだよな、これ。
「スメラギドレッサーズ」
見事な伏線回収で、バトルヒロインとしての輝きがすごい
エメラルドクィーンは怒る、委員長は立ち向かう。どちらもたいしたものです。
「刃牙道」
パンチラ（笑
「兄妹」
なにか既視感があるなと思ったらマーニー部か！
「侵略！イカ娘」
単行本次の巻で最終巻とか。
いいかげん長期連載だったので、そろそろまとめに入ってもまぁいい時期ではあったか。
箸休めにはいいマンガだったので、この枠はすぐ何かで埋めていただきたいのだが「うずらコンビニエンス」のサンカクヘッド先生はうまるちゃんで一発当ててしまったのでチャンピオンには来てくれなそう藤近小梅先生か福地カミオ先生あたり再登場してくれないだろうか
カレー沢薫「負ける技術」読了。
半分くらい「新婚物語（堕）」。
テンポがいいのでぬるぬる読めるが、良く考えるとヒドい 氏のマンガと一緒や
１／８ ジャンプーガラット
今日はジャンプ漫画を２本
「左門くんはサモナー(1)」読了
主人公がクズでヒロインが天使だという召喚士コメディ
出てくるのはソロモンの７２柱くらいかだろうと思ったらいきなりブーシュヤンスタとは攻めてきている感あり。
ただのメガテン脳かもしれないが。
「僕のヒーローアカデミア」
最新の６巻を買って面白かったので、５，４，３，２と逆順に読了。
主人公が、後天的に能力を与えられたせいもあってか、メインの役割が戦略立案というのはイイ感じ。
今は、少年漫画の主人公らしくだいたい体を張るのが本人だが最終的にはノブナガンさん（最終形）みたいな前線指揮官に落ち着いてくれるようだとなお好みなのだが。
１／９ 世間的には三連休だし
「あの娘はヤリマン(1)」読了
槍マン……思いついても普通やらないようなことを臆面もなくやる力強さが良い
ジャンプ系なのに、謎の刃牙ネタ３倍祭りな作風からして、もしかするとあの「脱ーげ、脱ーげ」はスメラギネタだったのだろうか…
仕事が無事終わって飯を食べて帰ろうと思ったが客先周りはモロ混みで
それじゃあと帰路の途中の乗換駅で何か食べて帰ろうとしたらそこもモロ混みで
家まで着いてしまったが冷蔵庫が空っぽなのでとりあえず寝た
くやしいのう
１／１０ 虚空の監視者
リアルMTG
ドラフト１回目緑白タッチ赤エルドラージランプはマリガンからのマナ溢れとかで1-1
ドラフト２回目緑白多色同盟者はマリガンからのマナ溢れとかで0-2
マルチは土地だけ出してウラモグ出して死と、コンボくらって40ダメでマッハ死
まぁ何もしてないが、デッキも新しいの作らず昔作ったのそのまんま持って行っただけなのでコストとリターンの比はつりあってる
色即是空
飲んで帰宅
１／１１ ナンバハーレムエンド
世間的には成人式だったらしく、買い物しようと出かけた町では振袖の新成人がたくさん闊歩していた。
TVやまとめサイトに出てくるようなヒャッハーな人たちはあまり見かけなかったが、西東京だといないのだろうか。
やはりヤンキーは千葉だな（それは歪んだ偏見です）。
１／１２ 食い倒れタロウ
田中啓文「鍋奉行犯科帳」読了
大阪風な庶民風で、身も蓋もなくて食い倒れな時代小説
河豚も鰹も櫃まぶしもいいが、読んでて食べたくなったのは鍋物
居酒屋に一人鍋とかあるかなぁ。
それよりスーパーで鍋セット買って帰るべきだった。
１／１３ 食べる政治学
日差しのあたるとこだけ歩いているのでコート着てなくてもあたたかい これで１月なのか
「鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行」読了
鍋奉行だけでなく、どいつもこいつも京都人までも、陰謀はしても食には真摯なのでほのぼのしている
１／１４ 歴史探訪
仕事でちょっとすさんだので、飲んで帰宅
菜の花の天ぷらが想定外にデカかった
同時に鰤のカマ焼きを頼んでしまっていて後悔
リスクヘッジが足りなかった
町井登志夫「諸葛孔明対卑弥呼」読了
このタイトルで架空戦記ゃなくて歴史ロマン
史実を覆さずに大真面目に孔明と卑弥呼を対峙させるワザマエ
そしてその間で苦労させられまくる常識人代表の難升米さんとｶｸ昭さんが素敵だった
「サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録(1)〜(8)」読了
天正遣欧少年使節にくっついて海に出た少年・有馬ならぬ播磨の晴信と従者の忍者・桃十郎の異国珍道中記。
羅馬へ向かう道すがら、澳門で馬六甲で、歴史上の有名人物といろいろ関わりつつ少年漫画の主人公らしい正義感とプリミティブな欲望で突き進む主従の物語はなかなかに面白かった。
旅の途中というスタンスを貫き通すあまり、姉御肌の中国人ヒロインとか、絶対音感を武器にする宣教師とその部下の仮面の剣士とか、ボンバーマン趣味の女暗殺者とか、張飛の子孫を名乗る湖賊の人とか、三位一体の奇怪な拳法を使うタイの皇太子とか、それに対抗する属国ムエタイ主従とか、奴隷船にさらわれてきた九州の地元娘とか、メタリカみたいな能力の女忍者とか、いろいろ登場した濃いキャラもおおむねその港限りという割りきりっぷりが、帰路でどうなるか期待するところはあったのだが、どうやらこのあと掲載誌ごと打ち切りエンドだった模様。
なんてこったい。
１／１５ チクタクババンバン
午前中に完了しなければならない作業とかやってるときに、割り込みで電話が入ってきて、さらに【至急】という題名のメールが飛んでくる状況を「底ぬけ脱線ゲーム」やってんじゃねーぞと愚痴っているが、さて「底ぬけ脱線ゲーム」がそういう番組だったかどうかは記憶にない。
そんな記憶の海を探ってるヒマはないのだが。
@nifty、「@homepage」9月に提供終了〜接続会員向けの無料ホームページサービス
えっと、これは自分のホームページも該当するのかな？
まぁ自分のはいい、それよりこのせいで電子の海に消える古参のテキストサイトがけっこうありそうだ。保管プロジェクトを発動せねば。
ざっくり昔のブックマーク調べたところ以下の２つが該当しそうだったのでソース吸い上げて取っておくことに。
サイコドクターあばれ旅
前野［いろもの物理学者］昌弘のページ
他にはなかったろうか
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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