日記2016の部屋

日記2016

(伊予はまだ16だから)

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3/1 ひかりの伝説

駅にKIOSKではなく小さなコンビニ店舗があるのはよく見かける光景になったが朝のクソ忙しいレジで律儀にTポイントカードの有無を聞いてくるのはどうなのよファミリーマート

北海道日本ハムの新幹線ユニはたいした企画だと思う
ハムファンじゃないがちょっと欲しくなった
問題は、横浜DeNAから日本ハムへ行った主力選手が思い当たらないこと、サイレントKとか北篤とか佐藤ショーマとか版は出ないだろうなあ

3/2 中闘士ムキムキマン

横浜 9-0 ヤクルト
沖縄から帰って来てのオープン戦初戦は、先発の新人・今永が引き続き完璧
打線も若手から主力までまんべんなく結果が出て快勝だった。
天気もよかったし、見に行きたかったなぁ

2月のMTG Onlineはゲートウォッチの誓いをとっぷりと。 勝ったり負けたりだったのだが、負けたときのムキになった連戦が成績を下げている。自重せんとなぁ。
2/3 OOB Draft ○○×(赤黒欠色ビート。3戦連続で白と当たって最後の白緑支援てんこ盛り相手に土地引きすぎ負け。まぁしかし悪くはない)
2/5 OOB Draft ○×(白緑支援。同タイプ相手に土地詰まり。18枚入れておいて初手から1枚も引かないかー)
2/5 OOB Draft ×(赤緑ビート。マナフラッド。相手残りライフ3から土地6枚引いた)
2/5 OOB Draft ○○×(緑黒タッチ赤。支援も入ってるが基本重いデッキ。赤緑怒涛相手に序盤もたついて展開負け)
2/6 OOB Draft ○×(赤緑。火力とクリーチャーの引きがちぐはぐで攻め手が途切れ相手の8/8エルドラージ素出しが間に合う*2)
2/6 OOB Draft ×(赤白。マリガン後占術してなお、1回目マナ詰まりと2回目マナ溢れでゲームにならない)
2/6 OOB Draft ○×(白緑支援。2色3枚の土地から恵まれたクソドロー*2でストレスしかない負け方だった。おちつけ自分)
2/11 OOB Draft ○○×(白黒同盟者。最後は平地を1枚も引かずに負けたがまぁまぁ回った)
2/12 OOB Draft ×(青黒コントロール。マナバランスが苦しいところに黒黒が出なくて負け)
2/12 OOB Draft ×(赤白支援。欠色を無理に使わざるを得なかったクリーチャーの薄さもあるが土地に好かれすぎた)
2/13 OOB Draft ○○○(赤白支援。軽い除去が安かった。除去でバックアップしてクリーチャーで殴る展開に持ち込めて勝ち)
2/14 OOB Draft ○○×(赤緑上陸風味。赤も緑もダダ漏れでデッキとしては申し分なし。最後白緑に負けたが先手後手ゲー)
2/15 OOB Draft ○○○(赤緑タッチ白同盟者。また赤も緑もダダ漏れ。白が流れてこないなと思ったのだが出が悪かった模様)
2/16 OOB Draft ○×(青赤怒涛。十分な初手から一切土地引かないシャッフラーの罠にはまる。さすがにどうにも)
2/19 OOB Draft ×(黒タッチ青欠色。事故でないのにドローのかみ合わなさが神レベル。ちょうど役に立たないカードを引きまくる)
2/20 OOB Draft ○○○(白黒欠色同盟者。デッキとしては失敗なんだが相手の引きがヌルかったり、ダブマリから土地引かなかったりで勝ち)
2/27 OOB Draft ○○○(赤白支援同盟者。 コーの絡め捕りが除去されず活躍)
2/27 OOB Draft ×(黒緑ビッグマナ。ゼンディカーの復興者出した後クリーチャー一切引かず)
2/28 Origin*3 Swiss ×○×(赤白高名。クリーチャーが十全ではなかったが引きもいまいち)

3/3 ロマックジャバー(漏れる)

横浜 1-2 ヤクルト
今日はロマックの失策から小林が踏ん張れず失点
打線はロペスの1発のみであとは繋がらず負けた。
負けは負けたがヒットが出てないわけではないし、山口、山ア康はきっちり抑えたのでそんなに悲観すべき内容ではなかったと思う。

清水義範「上野介の忠臣蔵」読了 
1999年刊、今となってはありがちでもある吉良側から見た忠臣蔵。 
吉良側、上杉側の心情描写はなかなか上手かった。ということで、結論としてはこれもまた「なんもかんも綱吉が悪い」ということに。
そろそろ綱吉再評価版の忠臣蔵とか出るころだろうか。

「週刊少年チャンピオン14号」
「ドカベン ドリームトーナメント編」
いくらライトが打球処理を誤って返球も逸れたとはいえ山田のランニングホームランが成功するとは……昔、ライトゴロで1塁アウトになっていたのが嘘のようだ。
「スメラギドレッサーズ」
スメラギア侵略の第二段階に向け閑話休題。
委員長のおばあちゃんとか両親とかけっこういい大人もいるもんだと思わせておいて「世のなかには信頼できない大人の方がずっとずっと多いんだ」と釘を刺すのを忘れないように、優しさ成分に欠けること甚だしい世界観は相変わらず。
転校生もやってきて、新展開かと思いきや次回打ち切りエンドとなったのも、この世界の不快さを作劇の巧みさや戦闘の爽快感で挽回することができなかったんだろうなと。
「刃牙道」
あのワニ、まだ引っ張ってたのか。
「実は私は」
岡君が壊れた、メガネメガネー
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ジョンをさらったのは……ああ、あいつか
しかしそこから意外な方向に話が転がって面白かった
「ビーストコンプレックス」
イイハナシダナー

3/4 アンリの道も一歩から

「動物戦隊ジュウオウジャー」CD聞く
風呂場でこの主題歌を歌っているといつも同じところで詰まる。 
幼少の刷り込みと言う奴はかくも強いのか。

「左門くんはサモナー(2)」読了 
あ、あの単眼ロボ娘の短期連載載ってるのかー、マユたんインパクト持ってかれたなー

3/5 難民の焼きビーフン

相変わらず海外からの需要がビジネスホテルを埋めているようで来週に決まった出張の宿が取れていない。
一か月前に予定が立つような計画的な仕事ができていれば苦労はないのだが、そんなものがあるはずもなく。

リアルMTG
ドラフト1回目は黒赤から転向しての黒白同盟者。
初手の現実を砕くものは欠色が上流で食われていたのでデッキに入らず。
相手3ターン目にニッサを出して、こちら4ターン目にギデオンを出すという場になり、お互いどうしたもんかと頭を抱えたが、土地が伸びないまま回避能力持ちも強引に殴って2対1が取れるものも引かず強化されたトークンの群れに押しつぶされて負けたりもしたがマッチは取れて2-0。
ドラフト2回目はコントロール風味の黒青・欠色。
2ターン目に精神背信/Transgress the Mind を打つという展開を3回やるも初手からクリーチャーを引かず(12体しかいないからなぁ)マッチ負け。やはり4ドラでもコントロールは難しいか。無理やりウラモグの失却させるもの/Ulamog's Nullifierまで入れて12体(闇の掌握2枚が使いたいので古代ガニは優先度下げたら拾えなかった)だからなぁ。

飲んで帰宅

3/6 残虐無道の群れ

横浜 4-1 日ハム
オープン戦
昨日はモスコーソが結果を残せなかったがペトリックは粘投。須田も良かった。
このまま開幕を迎えてくれればいいのだが。

蝸牛くも「ゴブリンスレイヤー」読了 
ゴブリン絶対殺す(それ以外はどうでもいい)マンな主人公によるゴブリン退治物語。
相手がゴブリン単なせいで被害者の様相が隠隠滅滅しているわりにリターンの爽快感が少なく、ちょっと中盤辛かったが、冒険者の仲間とラストで救われた感じ。
陰陰滅滅しているといえば「ワードナの逆襲」を思い出す。 
あれはゲームが原作の小説としてのデキはすごくいいのだが、地下から地上までずっと無惨陰滅ろくでもないので、自分的に読み返した回数が片手に足りるという。

3/7 よみがえる人狼

西条真二「みなごろしのストラット 〜真田幸村異聞録(1)」読了 
幕末動乱の京都に真田幸村以下大坂方ゾンビ一行が地上に出てきて佐幕側と尊王側に分かれワチャワチャする話。真田幸村の側にはヒロインとして徳川家茂の妹がついている。 
そこそこ面白いが、最後までちゃんと纏められるのだろうか、これ?
あと西条先生の手癖なのか徳川家康から西郷隆盛に至るまで痩身で、ほとんどの武将が下まつげボーボーなのが困った感じだった。
大谷日堂みたいなふてぶてしいデブも描こうと思えばちゃんと描けるんだから、そのへんなんとかしてほしくもあり。

ほのじ「異世界転生騒動記(1)」読了。
転生元が現代高校生+岡佐内で人格は転生先メインの中世ファンタジー小説のコミカライズ版。
原作は未読だが、絵力がイイ感じですらすら読めた。
岡佐内先生の有名なアレは1巻の時点ではまだ入らず。

3/8 燃えたろ

賭博、薬物、弾丸、とやきうの問題が一周回って巨人の賭博問題が再燃。今度は高木京とか。
高木勇のほうでなかったのはまだ良かったが、高木京でもけっこう痛そう。
どこまで続くんだ、この話。

高見梁川「異世界転生騒動記(1)」読了
コミカライズが面白かったので原作購入。 1巻はぱおーんまで 文章で描くとまだ岡佐内先生が強すぎる感はあったが面白かった。

山本貴嗣「メタルマックス3 双銃神の魔女」読了
メインは戦車と復讐譚なのだが、それよりも荒廃した世界でしっかり生きてどんどん死んでく人たちと犬(いい奴も悪い奴もどんどん死ぬ、Dr.ミンチはいない)の乾いたキャラ立ちっぷりが格好よかった。
しかし、ゲーム版主人公はこんな世界で母親を着せ替えしたり、バスに穴開けて変態戦車作ったりして遊んでたのか…

3/9 次は東に、死は西に

横浜、日本ハムのオープン戦は降雨ノーゲーム
雨もそうだが、3月とは思えないくらい寒かったので中止は残当、というかなぜ試合開始したのかと。
皆、怪我とかなくて良かった。

喫煙所でスマホをいじっている人がいるがやめるようにと総務(ヒマなのか)からお達しが回ってきた。 どうせトイレの個室でスマホをいじっている人が増えるだけなので、あんまり締め付けを厳しくするのはやめてほしいなぁと。

陳舜臣「チンギス・ハーンの一族(3)(4)」読了。
テムジンの時代に謎に精神的な重鎮として存在していたナイマンのマリアも世を去って、フビライの時代。
対宋戦とかペルシャ方面軍のあれこれとか内部でいろいろありすぎて、元寇はすごい片手間っぽかった。
日本としては大事だったんだがなぁ。

3/10 ハローロマック

横浜 2-5 阪神
オープン戦。
これまで安定していた三嶋が5失点と炎上したのがちょっと心配
小杉、長田、三上は良かったのだが。
打つ方はヒットは出ているのだが、得点効率はロマック次第な模様。

「週刊少年チャンピオン15号」
「刃牙道」
勇次郎は麻酔銃で止められる。ピクルはクロロホルムで止められる。
現代科学のほうが本部先生より役に立つんじゃないだろうか。
「スメラギドレッサーズ」
駆け足で最終回。
最後の2Pはカラーで見たかったなー 
アンケートは「単行本最後まで出してくれ」に切り替えていく
「ボクらの青春目次録」 
目力のある美少女だなー、いいなーと思っていたら最後の大赤面でやられた。 
しぇーしゅんだな
「実は私は」
閑話休題で再びバカ話
ネジレジアの侵略だ
「吸血鬼すぐ死ぬ」
初登場時はいまいち見えなかったサンズさんのキャラが立ってきた。Tポーズはモーガンかとおもったが逆だったのが残念

3/11 100%男女交代

高見梁川「異世界転生騒動記(3)」読了
海戦では岡佐内先生の武勇も岡雅晴君の内政チートも役に立たないのではと懸念していたのだが、避雷針にじじい属性によるプラグ立てにと活躍
しかしそれより謎に成立したサブキャラ同士の異次元カップルに対する2人の転生キャラの異次元理解が素晴らしい
どノーマルの主人公は悶絶してますが

3/12 セカンドチャンスはもう来ない

横浜 2-3 広島
オープン戦
井納-高城のバッテリーは3回無失点
先制されたのは白崎エラー、高城悪送球からの犠牲フライ
追いついてからサヨナラくらったのは内村の(実質)エラー
この期におよんで凡事徹底ができていない奴は置いておくとして、怪我した関根が心配だ
2軍戦は山口-戸柱が7回3失点
相手が唐川とはいえ乙坂しかヒット打ってないのは困るなぁ

リアルMTG
ドラフトは1-1、2-0。
飲んで帰宅。

3/13 キューブアザルド〜

「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話外伝(15)」読了 
黄金12人の外伝を14冊で描いた後に来たのは、その前の世代の黄金話。 
面白くはあるのだが、どこまで続くんだこのシリーズ……と思いきや今月の別チャンで完結していた模様。
しかし本編が星矢の前の世代で、その前の前っていったいいつぐらいの話なんだろうか。

「動物戦隊ジュウオウジャー」
鳥だけかと思ったら、ゴリラのジューマンも人間界にいた模様。もっといろいろいるんだろうか、猫とかペンギンとかガゼルとか
今までイーグルやってた大和が、いきなりゴリラになる超展開にはびっくり。三体のジューマンの力を使い分けられる(らしい)ジュウオウワイルドの優位性がいきなり吹っ飛んだが、どうするんだこれ。
そして、幹部2人目の死者になったかに見えたアザルドさんだが、ジュニスさまのコンティニュー不要発言とかもあったので、きっと健在なのだろう。確かにそのくらいの格はあった。それに比べ最初のアイツはどうしてああだったのか、銃頭サンバッシュでももう少し頑張ってたぞ。

横浜 2-3 広島
オープン戦
ジーモ好投はいい材料だが、平田とK26がまるで成長していないらしいのは困るなあ
あと昨日怪我した関根は開幕間に合わない模様
2軍戦はペトリックが盛大に燃えていた。困るなぁ

3/14 岡崎センパイ物語

松本清張「徳川家康」読了
超オーソドックスな家康伝記
それもそのはず、昭和三十年書き下ろしだ
エピソードの必要十分最低限ぶりがハンパない職人芸

3/15 インクスミイカ

プリンタで廃インク吸収パットの限界エラー警告とかが出た
まだ2年ちょっとしか使ってないハズなんだが、もろい
買い替えてもいいのだが取り換え用インクのストックがもったいない


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