日記２０１６

（伊予はまだ１６だから）

の部屋

５／１　かせんじきスタジアム

横浜 5-3 ヤクルト
戸田へ行って２軍戦を観戦。
1軍復帰が待たれる梶谷と白崎は、さすがに格が違うときっちり結果を出していた。
（白崎のエラー１はいただけないが）
後藤はまだちょっと微妙。
渡邊雄のスリーランなどもあって序盤に取ったリードを、先発飯塚が７回までなんとかリードを保ってくれて勝利。
一方、一軍は
同じく序盤にリードするも、先発山口が７回に突然崩れて、同点まで持って行かれ、９回に追加点を許して負けだった模様。
先発の突発的炎上と緊急登板の中継ぎがストライク入らないのは采配でフォローできる展開とは思えない。
流れから見ると悲惨の一言だが普通にやって普通に負けただけども。

５／２　おーるぶらっぐす（豪）

『交流戦SERIES 2016』横浜ベイスターズ初代4番打者ブラッグス氏来場決定！
ちょうど切符を買っていた試合だった。ラッキー。
お姫様抱っことか確かにブラッグスの体格ならナンボでもできそうだが、応募に体重制限とかあるんだろうか（応募しません）。

４月のMTG Online
イニストラードを覆う影のドラフトが始まって、調子は悪くない。
白緑人間でもなかなか勝ち切れないが、どんなドラフトの流れでも安定して２勝は目指せる感じ。緑青ライブラリ破壊とか赤黒マッドネスはアンコモンの出次第過ぎてちょっと難しいと思った。
4/2 OOB ○○○ 2/8ﾏﾘｶﾞﾝ（黒緑タッチ白欠色。２枚のニッサの裁きを打ちまくって勝ち）
4/13 OOB ○○○ 3/7ﾏﾘｶﾞﾝ（赤白装備品。ルーターはいなかったが事故は１度だけ）
4/13 OOB × 0/2ﾏﾘｶﾞﾝ（青赤怒涛。3色欠色にスピードで負ける引き）
4/13 OOB ○× 1/4ﾏﾘｶﾞﾝ（赤黒欠色。マリガンからのマナスクリュー死）
4/16 SOI*3 Swiss ×○○ 1/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白緑人間。１敗は、×○の３戦目で後攻なら土地を１枚減らして２マナ増やすべきだった判断ミスからのマナフラッド死。サイドはしっかり考えよう）
4/16 SOI*3 Swiss ×○× 4/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白緑人間。さっきのデッキよりマナの注ぎ先がない分弱い）
4/16 SOI*3 Swiss ○○× 3/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白黒マッドネス。３パック目にソリンと石の宣告という引きの強さもデュエルでは輝かず。最後ぐだぐだとムダヅモ祭りで負け）
4/22 SOI*3 ○× 2/5ﾏﾘｶﾞﾝ（マリガンからの事故で黒白に負け）
4/22 SOI*3 ○○× 3/8ﾏﾘｶﾞﾝ（緑青でライブラリ破壊やれるかと思ったが結局緑白人間）
4/26 SOI*3 ○○× 1/8ﾏﾘｶﾞﾝ（またウルヴェンワルドの謎流れてきた。緑白になっては初手のマローは入らない。普通に２勝して最後赤緑のブン回りに負け）
4/28 SOI*3 ○○○ 2/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白黒マッドネス。緑がらみの相手の引きが悪く神話レア２枚が間に合って勝ち）
4/29 SOI*3 ○○× 4/8ﾏﾘｶﾞﾝ（緑白。１戦目オドリックで勝って、２戦目相手もオドリック持ってて、３戦目オドリック反逆で終わった）
4/30 SOI*3 × 　　2/2ﾏﾘｶﾞﾝ（赤黒マッドネス。２戦ともマリガンからのマナフラッド。さすがにゲームにならん）

５／３　イニストラード／闇の隆盛

横浜 0-6 ヤクルト
このカードから梶谷、白崎が復帰すると予想していたのだが登録はモスコーソのみ。
初回、サード飛雄馬の狭い守備範囲からピンチを広げるとバレンティンにホームランを打たれていきなり３失点。
その後、ヤクルトの山中をさっぱり打てず、ノーチャンスで終戦。
スタンドで見ててヤクルトの打者と打球の速さがまるで違っていて陰鬱
打球が上がった後、「良かった、ファールだ」と味方の攻撃で思えてしまう
ようでは駄目だろう。普通にやって普通に負けただけに闇が深い。

５／４　イニストラードを覆う影

横浜 3-2 ヤクルト
梶谷、白崎が帰ってきたし。新外国人のめどが立ちそうだし、昨日よりは昂揚している試合。
先発石田は３回に、2アウト12塁から山田にレフト前を打たれるが、ここは乙坂がすごい返球でホームタッチアウト。
復帰いきなり梶谷の活躍で取った先制点を、今日は簡単に吐き出すことがなかった石田が6回を投げ切り、7回にランナー出したところで交代。
8回の三上ががちょっと捕まったが、リードを保ったまま山﨑康につないで勝利！
だんだんもりあがってきた。

５／５　スイ曜日はスーイスイ

横浜 4-2 ヤクルト
初回、関根、梶谷の好走塁が２回のビデオ判定でいずれもセーフになって先制。
守るほうでは倉本、桑原、白崎のいい守備もあって終始横浜ペースの試合。
先発砂田は、山田、バレンティンは塁に出すがその後の雄平、田中を完璧に抑えていて非常に危なげがなかった。
今日は7回の表だけちょっと危なかったが、リードを保ったまま山﨑康につないで勝利
見事このカード勝ち越しを決めてくれた。
次はマツダスタジアムで広島戦。
実のところ明日は休み取ってるので、広島へ行って今永の応援でもするかなと思って、宿とチケットのチェックだけはずっとしていたのだが、雨のようだし、プリンタでお金使ったし、ということで見送りにした。

雪村花菜「紅霞後宮物語(1)」読了　
ヒロインの精神性とか派閥が強固なので後宮に女武官というミスマッチにもかかわらず特に大きな波乱もピンチもなかったりするのだが、日常系ゆるふわ後宮物語みたいなノリで面白かった。
しかしなぁ、中華風の宮殿内の話で、皇帝が若くてハンサムで仕事はできるがヒロインにはちょっと弱い物語でこの作者名とか、途中まで「彩雲国」の人の新シリーズかと思いこんでいたです……隆慶一郎と峰隆一郎みたいな関係だろうか。

５／６　ムーア人はバシリスクに負ける

横浜 6-0 広島
これまで援護のなかった今永だが、今日は自援護も含め大量得点。
白崎にもタイムリーが出た。
よかったよかった。

「ＤｅＮＡまた新助っ人断念…交渉中ムーアがＤＬ入り」
しかしこっちはにんともかんとも

石黒正数「それでも町は廻ってる(15)」読了　
時系列をシャッフルしてる漫画なのだが、それでもなんとなく人間関係がだんだん深みを増しているように感じられる構成がすごいなーと。
北海道の修学旅行コースはポロトコタンから層雲峡に行く強行軍と、謎のひぐま牧場が謎だったが、あとはほぼ納得の経路だった。

５／７　確変終了？

横浜 4-10 広島
梶谷復帰後負けなしだった横浜、先制したんだがその梶谷にエラーとかもあって広島打線の勢いに飲み込まれて負け。
梶谷は打つ方も無安打だった。

５／８　ネットストーカー

横浜 7-1 広島
先発は山口と福井。
福井は立ち上がりさっぱりストライク入らず、ランナー２人出してロペスに３ランを打たれるものの、エンドラン失敗や早打ちで助けてしまいＫＯには至らず。
その裏の山口も立ち上がりいまいちで新井タイムリーで１点を失うという展開で、一応リードしてはいるものの先行きは怪しく。
その後、お互いピンチをしのぎあっての４回２アウトから倉本が貴重な２点タイムリーを打ってやっと福井をＫＯ。リードを広げる。
変わった、佐藤祥万、小野からは得点は奪えなかったが、山口も安定してきて鬼門の６回７回をクリア。
そして８回、今日まだノーヒットだった梶谷が駄目押しとなる２ランを打ってくれて試合を決めてくれた。
大量リードに助けられ、山口は最後まで投げ切って勝利。
昨日の負けっぷりが悔しかっただけにうれしい勝利。
あと中継をネット配信してくれた広島ＴＶには感謝です。解説も広島寄りながらほぼ公平だった。

５／９　俺、ツインテールを食べます

「僕のヒーローアカデミア」視聴
出久くんの能力覚醒を手放しに応援するお母さん……。この後出久くんが無茶に無茶を重ねてボロボロになってるのを見て心労ＭＡＸになるのを知っているだけにいたたまれない。
あと、アニメになって肌色が強調されると八百万さんがたいへんけしからんかった。ミッドナイト先生は逆に痴女度が下がりそう。

横浜ＤｅＮＡ。野川と井手が抹消
井手は筒香の昇格のため。右が１枚減るが関根、乙坂、桑原の若手３人は皆それなりに働いているので下園との２択。左右よりは、調子を優先したか。
野川は、１イニングならぎりぎり抑えられるが僅差のビハインドやロングをまかせるにはまだ厳しいという感じだったので小杉あたりと入れ替えだろうか。

５／１０　遠藤さんと谷繁くん

腰痛。動けないというわけではないが、姿勢を変えるときにいちいち痛くて困る。
ぎっくり腰をやったのはもう１０年以上前だったのでその時のコルセットはもう捨ててしまっていた。
１年くらい前に買った湿布が残っていたので、ともかく貼っておく。

横浜 3-6 中日
この３連戦は大洋ユニイベントということで行けたら行きたいと思っていたのだが、仕事が早く終わったので参戦
心配した雨は降らなかった
遠藤さんがトークショーをし、行くぞ大洋が鳴り響くスタジアムの試合は、復帰初戦の筒香がいきなり２ホームランと貫禄を見せたのだが、あいにく三番梶谷が三振エラーの悪い梶谷、消去法二番の石川が相変わらずさっぱりで筒香の前にランナーを出せずいずれもソロだった。
モスコーソも先週に比べればいい投球していたのだがこれにはたまらず負け投手に。
大洋ユニだからといって、ポンセのホームランだけで終わったような試合しなくてもいいのに。
今年は、二塁と三塁に打率で大穴が空いているが。筒香のレフト、梶谷のライトというコンバートはあの時点では間違いではなかったろうなぁ、このへんなんとか補強できないだろうか。

５／１１　燃えろ元キャプテン

横浜 2-0 中日
昨日さっぱりだった石川は打順を１つあげて１番セカンドで出場。ネットでは概ね、「なるほど１０番打者ということかと」いう方向で納得されていた。
中日の先発山井はそれほどよさそうでなかったのだがいまいち打ちあぐね、犠牲フライの１点とワイルドピッチによる１点しか取れなかったが、石田がいつ爆発するかいつ爆発するか心配されながらも７回を無失点で投げ切ってくれて勝利。
石川梶谷白崎はそろって１安打だったが打数の関係で石川だけが打率１割台に取り残されていた。
どうにか調子を上げてほしいのだが。

５／１２　醍醐の花見

「週刊少年チャンピオン24号」
「鮫島　最後の十五日」
全三役入場か
まあ王虎はあのあたりにいるわな。
それ以外の関取もなかなかのキャラ立ちだったが、あと七人＋横綱で鮫島の残り時間は尽きるので残りはここで出ただけで終わるのだろうか。
「放課後ウィザード倶楽部」
戦闘が終わって情報整理、アイテム分配のフェイズ。　
３人が３人なりのクエストの振り返りをしているが、いろいろ調査とか、情報収集とか、個人情報漏れを気にするとか縁の下の働きが光るサンチョくんがたのもしすぎる。　
稀有なパーティメンバーだよなぁ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ジョンのお留守番。
普段は有能すぎるアルマジロなんだが一人になってちょっと油断したか。
だがそれもいい。
「猫神じゃらし！」
猫は可愛いし女の子は可愛いのだがここまできてそれだけだというのはちょっと物足りない。
奇妙な人の奇妙な行動を面白く描くことができるのは証明済みの作者だけにもう少しハジケることを期待したいのだが。
猫フトンは、圧力が均等にかからないのでカナディンマンが死ぬ。
「恋愛菌糸えのたけさん」
同上
せっかく保健医という別の視点を導入したのにやってることはいつも通りすぎた。
「少年ラケット」
ここにきてイチローの５１とかやっぱりやきうじゃないか。
「ハリガネサービス」
怒りの禍々しいサーブを放つ主人公の暗黒が止まらない。
ここでタイムアウトということで、これに歯止めをかけるいい指導者来るか
相手チームの指導者は何もしてない。
「BADBROS」
最終回。
とうとうニーブレスだけになってしまった醍醐さん。
いいキャラでした

横浜 6-5 中日
先発砂田が１回から大荒れでどうなることかと思ったが、なんとか3失点で済んで裏に2点返した。
その後一旦は落ち着いたのだが、6回に下位打線からチャンスを作られて5-2。
これは厳しい展開かと持ったのだが裏にラミレス監督の代打選択が乙坂タイムリーツーベース、下園同点ツーランとズバリ。
最後は延長に入った後、梶谷筒香宮崎を塁に置いて、今日もマルチヒットの倉本が見事なサヨナラタイムリーで決めてくれた。
倉本良くなったなぁ。

５／１３　ドデカ豚っく

鎌池和馬「最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点その名は『ぶーぶー』」読了。　
タイトルが長い。　
中身はまぁ姫騎士さんとオークと言った感じ。　
鎌池せんせーらしく、無駄に世界が生存に厳しいところで、強すぎる人たちが正義を押し通すかっこいー、といった感じ。　
まぁ格好はいいんだが、世界の殺伐さのほうにフックがかかってしまい、個人的にはいまいち。
担当者一人が四苦八苦して保守しないともたないようなシステムはさっさと崩壊させた方が世界のためだと思ってしまった。

５／１４　おのぼりーモノポリー

リアルMTG
１戦目、血統の呼び出しから黒マッドネスでスタート
青がきっちり消えたので２色目は赤か白かでほぼ両天秤していたら２パック目アヴァシンが出てきたので喜々として黒白へ。
３パック目ジェイスはさすがにキープする。
２勝。卓の黒白独占状態だった。
２戦目、倒し霊でスタートし白赤人間
これまた赤が独占に近い状態。首折れ路の乗り手２枚とかひどい。
乗馬術と香炉のついた人間を複数ブロックで倒しても香炉が残るからジリ貧。溶岩の地割れ引くのに賭けるしかないとライフ１で粘ったら引くとか、都合のいい回りして２勝

鳥貴族で飲んで食べて帰宅。
時間配分に失敗して、また一人飲みのときにくらべ飲みすぎてしまった。

５／１５　代打の神様やおよおず

横浜 5-5 阪神
ノーアウト満塁のピンチをゲッツーの間の１点で抑えたと思ったら、鳥谷にツーランを献上。
さらに、また鳥谷のタイムリーを打たれると山口-高城のバッテリーがいまいち。
能見にさっぱり抑えられていた打線が８回にやっと打ち出して、宮崎のタイムリーから、梶谷のサードフライが謎のお見合いで１点差になったのもつかの間、９回表先頭打者ゴメスに大原が被弾。
さすがに点のとられ方がひどすぎると負けを覚悟したのだが、９回ロペスのＨＲで１点差、さらに乙坂下園の代打策が当たって同点。延長突入。
筒香、倉本が音なしでサヨナラとはいかなかったが、連投の山康を休ませて延長を０で抑えきって引き分けたのは評価できる。
スタメンマスク高城以外はいい采配だったということで。
あと本当は三上も休ませてやりたかったのだが、これはすまんなと。

飲みの時の話で魔神瑛一郎氏のPixivの背景にいる特撮の怪人は何かという話が出ていたので見てみた。
聞いた情報から、まぁマグマ大使かスーパージャイアンツあたりの何かかなと見てみたら想定のナナメ上のものが出てきて困惑。調べてみたところ「ねらわれた学園」らしかった。
うん、それ予想するの無理。

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