日記２０１６
（伊予はまだ１６だから）
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５／１６ 塩ニズム文化
ケンタッキーで岩塩チキンとやらを食べてみた。
塩が効いているおかげで油がさっぱりしており、ヘルシー感はあるがあまりケンタッキー感はなかった。
個人的には普通のチキンのほうがいいかなという感想。
Twitterで文庫川柳なるものを読みふける。
面白いのだが575になってないものを除いて表示させることはできないものかと思った。
自由律も、稀に面白いものあるのだが打率は石川内野手並みに低い。
岡村賢二「闘魔伝」再読了
「ジュウドウズ」を読んでシンプルな格闘技漫画が読みたくなったので再読了。
山から下りてきた古武術系の主人公が国技館で小錦に似た力士や、北斗海に似た力士や千代の富士に似た力士と熱い戦いを繰り広げる相撲漫画。
相撲協会の思惑とかあれど、力士たちは一人を除いて陽性で豪放磊落で相撲に真摯で見事なチカラビトの祭典といった感じでシンプルに面白かった。
５／１７ 南東北伊達男
横浜 7-1 巨人
１対１の六回、倉本、白崎の連続ヒットで１アウト１、３塁。ここで戸柱はファーストゴロを打ってしまい本塁憤死かと思われたのだが、倉本が小林のタッチをかいくぐりセーフ。先日の阪神戦ではコリジョンルールで助けられた巨人がコリジョンでやられた感じだったが、倉本も上手かった。
この後、桑原にもタイムリーが出て内海はここまで。残念ながら試合前の談話のように日没前にＫＯとはいかなかったので、実質６回１失点なのでローテーションに戻って来るんだろうなー、それはやっかいで困るのだがどうせ次当たるのは交流戦の後だと切り替えて試合のほうへ。
２点差ではまだわからないところ、次の点を取ったのは横浜。ロペスのレフトスタンドへのＨＲ（地方球場ならではだったが）。その後、巨人の連続エラーは得点につなげられなかったが、ロペスの今度は文句なしの連続ＨＲが出てほぼ安全圏の得点差に。投げる方では、中盤以降まったく危なげのなかったモスコーソがそのまま投げ切って勝利だった。
なんだかんだとヤクルトに１ゲーム差まで迫ってきた横浜。
交流戦前には最下位脱出しておきたいところ。
本田透「電波男」読了
「オタクはえらい、オタクはすごい、オタクは正しい」
…おまえはカタカムの２代目か（ザブングル感）
文庫は2008年だが、本来の初版は2005年。「恋愛詩資本主義」に対し「これからは２次元だ」と高らかに唄ったが、まだ２次元の時代は来ていない模様。
大丈夫、経済学者の未来予測にくらべればよっぽど当たっている、。
ところで作者は５年くらい前のラノベを最後に消息が知れないが、生きてるんだろうか。
５／１８ 石田の味方だヘイヘイホー
横浜 1-0 巨人
先発石田、三上、山ｱ康の完封リレーで梶谷のホームランによる１点を守りきって勝利。
２連戦を２つ取れて最下位脱出がぐっと近づいてきた。
５／１９ タイムスリップ森宗意軒
今週頭は腰が痛かったのだが今はヒザが痛い。
中年か何かか自分は（中年です）。
「週刊少年チャンピオン25号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ネロス帝国の運動会より過酷そうなオータム書店の運動会。
ボサツ（吸血猫）が元気そうだったのはなによりです、
「恋愛菌糸えのたけさん」
保健医の人は見てるだけだったが、今度はちゃんと人間関係にからんでくれそうな新キャラが出てきた。
あっはっは、不良不良
「ぽっぽちゃん恩を返す」
チャンピオンらしいボーイミーツ残念美少女まんが。
かなり性的な格好をしているのだが、黒とかは赤信号の前振りだけでひたすら鳥頭ギャグだった。
雰囲気はほんわかいいが近距離パワー型ではない感じ。
「ハリガネサービス」
暗黒面に落ち掛けていた主人公を諭して正道に戻すところまではいい指導者だったのだが、流れを変えるためとはいえ怪我人をコートに戻すのはいいのかなあ。
それでも、無能アンド無能を露呈しまくっている相手チームの監督に比べれば雲泥の差なのだけど。
「Ｇメン」
なにか事情のありそうな褐色美少女と遊びに出かけて、イケるんじゃねイケるんじゃねコレはイケるんじゃねと一人で盛り上がっている主人公のキムタクエンジン全開っぷりが微笑ましいのじゃよー。
「錻力のアーチスト」
繰り返しになるが試合の中盤をマトモに描写してたら３点差で済んでいるわけがないんだよなぁ。
９回裏２アウトからサヨナラ濃厚な展開だが、この端折りっぷりが引っかかって主人公チームを応援できない気分なのが残念。
「チャンみつ」
載ってからいまさらだが吹奏楽部にシンバルってあったっけか。ブラスバンド部か軽音部であるべきだったか。
山田風太郎「魔天忍法帖」読了
服部半蔵の時空忍法（失敗）で、なんか間違った戦国時代に迷い込んだ主人公、後世知識に加えチートなお助けキャラまで装備しているのだが、いかんせん戦後太平の生まれだけに立ち回りが至極大雑把で、ぶっちゃけ駄目駄目だった
江戸夏の陣、関ヶ原の戦い、山崎の合戦に桶狭間とくぐり抜け、結局何も得ることなしに元の木阿弥とか、一周回って微笑ましい忍者だったなあ
５／２０ 合言葉は川崎BE
横浜 3-6 ヤクルト
成瀬２飛翔をケータイで確認してでよし今日は勝ったなと、安心して会社の飲み会に出ていたら井納が２飛翔していたでござるの巻
ひさびさに２次回まで参加したなぁ。
５／２１ ふつうのうた
本屋を梯子して鞄からあふれるくらい購入。
コミックEXEの表紙はマクロスを連想した。
リアルMTG
ドラフト１回目は黒赤。２手目に血統の呼び出しが流れてきたので黒赤マッドネスは空いていると思ったのだが。上流と丸カブリだった。１勝はしたが普通に地力の差で負け。
２回目は白黒。装備品が全然流れてこないなと思ったが上で取られていただけだった。ソリン、修道院、石の宣告×２とレアが強くて勝ち。
「GIANT KILLING(40)」読了
今回は甲府戦の途中まで。３歩進んで１回休んで２歩下がるみたいなチームの歩みをしてるので話がちっとも進まない。
これが監督交代初年度での成長曲線だと考えるとすごいスピードなのだが、漫画としてこの遅さは辛い。
「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(12)」読了
完結。
ちと長かったが、綺麗に終わった。
ＹＯＵ、生きとったんか。
横浜 4-1 ヤクルト
満員の神宮球場で今永-三上-山ｱ康が１失点リレー。
いいところでロペスの３ランが出て今永に勝ちがつけられた。
５／２２ チャージタイム１ミリ秒
「少女ファイト(13)」読了
式島兄の大事なタイムリミットには激しく納得、それは急がねば困るな。
しかし春高の出場高校はどいつもこいつも激しくキャラが濃くて、ちょっとやそっとでは終わらなそうである。
横浜 11-3 ヤクルト
初回、原樹里の立ち上がりを攻めてまず３点。
中村四球から原樹里のバントを山下が猛チャージで併殺にしチャンスを作らせなかった後の４回表、ラッキーなヒットと、逆に実らなかった川端の猛チャージ・バント処理失敗から出たランナーを送って一死２３塁から、クリーンナップのつるべ打ちにつながってこの回６点。序盤で試合を決めてくれた。
この点差ならしっかり反撃の芽は摘んでほしかったのだが雄平と山田に被弾するあたり画竜点睛を欠いていたたが大勝。
これで６カード連続勝ち越し、最下位脱出である。
ちなみにこれだけ打って今日出たメンバーの試合終了時の打率が
(右)桑原 .309
(二)石川 .197
(中)梶谷 .246
(左)筒香 .267
(一)ロペス .249
(遊)倉本 .310
(三)山下 .258
(捕)城 .250
(投)山口 .313
―――――――――――――――
(代打)関根 .243
(代打)白崎 .202
(守備のみ)乙坂 .308
(守備のみ)柳田 .056
全員山口に抜かれてるんですが…
特に(二)石川と(三)白崎と内野手の主力が２割切るイキオイなのがひどい。
新外国人のヱレラ改めエリアンがこのへんにうまくハマってくれると助かるのだが。
５／２３ 暴走皇帝EXES
新創刊コミックEXE購入
桂井よしあき先生は安定なんだが、ゼロスの時の、これを買って黒の終わりを見届けねばというまでの切迫感はなかった。
まぁフツーか
石渡治「Odds GP!(1)〜(4)」読了
競輪学校の前作から競輪場に場を移しての続編。
実戦に場を移した競輪競技は、アスリートとしての地力以上に体育会系の人間関係構築が重要そうで、実に情念的。
主人公はそれでもやっていけそうだが「チャリンコ銀ちゃん」だったら、こうはいかんかったろう。
酒を飲みながら「ビッグオーダー(4)(5)」を読んで、なんだか気宇壮大になる。
実にシンプルに主人公を中心に世界が回ってる話だなー。
５／２４ 丘珠ポートワイン
日ハムが新球場構想 札幌ドームから移転
というニュースが北海道新聞から。
北大農場、北広島、真駒内とか候補地が非現実的なのでまぁブラフだろうが、ドーム側に契約での譲歩を迫るという意味では悪いニュースではないなという印象。
そうえば横浜ドーム構想とかもあったっけか。
横浜 6-5 中日
ジーモ不調、代打白崎水差し、代打宮崎も機能せずと厳しい試合だったが何度も何度も追いついてついに勝った。タフな勝利だ。
今週の週ベの４コマ、ネタ的に右打者の捕手じゃなきゃいけないのはわかるのだが、なんで黒羽根？
まぁ、所詮やくセンセだからなぁ
「羽恋らいおん(1)〜(4)」読了
バトミントン漫画
けっこう面白かったんだが短期で終わってしまったのが残念。レオ君の成長曲線はもう少しじっくり描いて欲しかった気はする。
５／２５ 青銅仮面
横浜 4-1 中日
豊橋の藤井も抑えて勝った
伴野朗「三国志 孔明死せず」読了
五丈原で孔明が死ななかったらの歴史if それ以前に馬ｼｮｸが死んでない
でもｷﾞｴﾝは死ぬ ひどい
６／２６ テッカーマ
「ストラヴァガンツア 異彩の姫（1）（2）」読了
フルフェイス兜にビキニな姫のビジュアルに少女鉄仮面伝説かと思ったら、なんだかほのぼのコメディな１巻に見事見事と手を叩いていたら２巻でひどいことになった
そんな野生の巨大生物軍団が攻めてくるようなところに建国せざるを得なかった事情はなんだ。
「最新のゲームは凄すぎだろ（1）」読了
VRMMOの筈が異世界に転移していたが、能力はしっかりVRMMOな主人公が無自覚に無双
自己認識と異世界でのリアルの齟齬が面白いが、このノリを通せるか不安でもある第一部完だった
５／２７ 横浜の空高く〜
横浜 6-1 広島
首位相手に堂々電車道で勝利。
井納も良かったが、石川が連日の猛打賞と調子よくなってきたらしいのがうれしい。
「週刊少年チャンピオン26号」
「マル勇 九ノ島さん」
題材は、まぁちょっと目新しいかもといった程度だが、主人公の行動、二者択一でどちらも選べないのでも、両方を救おうと規格外の動きを見せるのでもなく、前提条件をひっくり返えす選択を選ぶのが主人公のやり方なら面白くなるかも。
「浦安鉄筋家族」
「お言葉ですがーそっち系は菊池さんかと…」
雨ならぬ××の爆撃に雨女の返しがひどい
「鮫島最後の十五日」
横綱と横綱リスペクトの力士の過去編
「錻力のアーチスト」
次回最終回で横浜スタジアムに響く打撃音
これで逆転勝利できそうだが、まず之路センパイが何の描写もなく初回以外失点なしというのがありえなさすぎて、この試合の説得力が……なんで巻いたのかと
５／２８ ドッグシステム
「いぬにほん印刷製版部（1）」読了
この作者で度を越した変人が出てこない話読むのは初めてな気がする、こーゆーのも描くんだな 普通のお仕事まんがという感じでほのぼの面白い
横浜 3-1 広島
現地観戦。
さすが首位広島。三塁側スタンドは見事に真っ赤だった試合。
先発は横浜・今永に対し広島・岡田と言うドラフト１位対決。
立ち上がりは岡田のほうがよく、今永はランナーを出しながらも要所を締める展開だったのだが、４回に 乙坂の激走からの内野安打のあと筒香にホームランが出て先制したのは横浜。
その後、試合のポイントになったのは６〜７回。
まず６回裏、２アウトながら筒香を三塁に進めて山下の打順。ここで早々に代打の切り札下園を投入したラミレス監督。あと１点取れば今永、三上、山ｱで逃げ切れるとの読みだったのだろうけど、下園はここはゾノアイでの四球に留まり戸柱凡退で得点できず。
そして２点リードのままの７回表、今永が自らのエラーで２アウトからピンチを招いて１失点。さらにランナー満塁という大ピンチを作ってしまったのだが、ここは須田が素晴らしいワンポイント登板で菊池をフルカウントからの見逃し三振に仕留め１点差を死守。
あとは乙坂のタイムリーが出たり、最終回山ｱがランナーを２人出した後３者連続三振とかいろいろあったが、あそこで追いつかれなかったのが今日の勝因だと思った。
なお、１番梶谷さん、２番石川さんは今日はそろって４タコ。
石川さんは良くなったと聞いていたんだがなー。
５／２９ 宿で一日の振り返りを
横浜 0-6 広島
どすこいの一人相撲なのか、山口高城の共同作業なのか、梶谷も悪いのか
ともかくセンターラインだけで試合を壊してしまった。
困ったもんである。
高岡智空「光魔少女メイ 拘束魔具の虜」読了
途中はさてさておき、修学旅行編での旅先なのをいいことにした容赦ない露出プレイが良かった。
「サクラ紀行」か、おまいら。
５／３０ アイドルのあかがみ
師走冬子「あいたま(9)」読了
冒頭にキャラ紹介みたいなのがあって何事かと思ったら掲載紙が変わっていたのか。
秋沢先生からカラーじゃなくなっていたり、たまちゃんがハブられていたり、なにか主人公の意図を感じる。
溜まっていたジュオウジャーの録画まとめて視聴。ギフトの後からちょっとブラッドゲームが骨休めに入った感はあったが、ついに６人目の戦士が出てきそうな展開に。
しかしマントール、不憫やな。同じ女幹部への恋慕枠でも、ジェラシットみたいな再登場は見込めそうにない。
５／３１ エリアンシンドローム
横浜 5-2 西武
千葉での仕事が早く終わったので、千葉〜新木場〜池袋と移動して西武球場前へ。
今日がロッテ戦だったら苦労はなかったのだがと思ったりもした。
試合のほうは駅についてすぐ歓声と「熱き星たちよ」の合唱が聞こえたように１回表いきなり宮崎のタイムリーで先制。さらに４回にロペスの３ランが出るなど優勢に試合を進め、くらったのはメヒアのソロのみで８回へ到達。
ここで三上が登板するが中村のサードゴロが内野安打になってアウトを奪えず、浅村に死球、森に押し出しの四球でなおも１アウト満塁とピンチを広げるが、ここは田中健二郎が見事なリリーフでそれ以上の追加点を許さず。
９回は山ｱ康を白崎、梶谷、関根の堅守が支えて交流戦初戦は堂々勝利。
なお、パ本拠地ではDHが使えるということでまず昇格したロマックは今日は７番に入ったのだが三振三振併殺だった。下で調子よくてもこれでは使えない。勝利後早速タッタタラリラ〜と応援歌の練習をやっていたエリアン待ちか。
「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(1)」読了
お金の使い方から主人公の雑な人格は見えていたが、異世界へ行っての立ち振る舞いに危機感がなさすぎて、何度「志村うしろー」と心の中で突っ込んだことか。 優しい世界で良かったよなあ。先人は白骨化してるみたいですが。
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