日記２０１６
（伊予はまだ１６だから）
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６／１６ 花京院の尊厳を賭ける
出張先で完全にあかんことになったケータイをあきらめてスマホに機種変更。
いままでのケータイは特に何もすることもなくずっとい続けていたので、ポイントがずいぶんたまっていて、本体代金はほとんどかからず。
月々の料金はちょっと増えたが、この契約で通信量とかもつのかは要経過観察。
いっしょに、家のネット回線とか電気の契約とかも薦められたがめんどうだったのでこれはパスとした。
スマホの使い勝手は模索中。
今日の横浜日ハム戦は雨天中止で、もう一回有原と当たるローテーションが濃厚に。
かんべんしてください……
「賭ケグルイ(5)」読了
ひどいレベルでまきこまれた爪大好き皇さんの渾身の気合、そして煽り顔。
しかしここは勝ったからよかったが、主人公の関わり合いになりたくない度がひどすぎる。
次は何を賭けさせられるかわかったもんじゃない。
高津「恋愛☆SLG」読了
サブヒロインの扱いにはいろいろ言いたいこともあるが、メインヒロインに関してはやり切った感あり。
いや、メインヒロインも実はもう少し濃い設定あった気もするが、ベテランのAIだし。でもまぁそんなもん描かれても困るし、いいか。
ヒロインの完成形態はグッド。
６／１７ ますぞえさんがんばらない
舛添東京都知事が辞任。
一応端っこのほうの東京都民として東京都知事選挙には参加して、まぁあのメンバーの中では普通の結果にはなったかと納得していたのだが結局こういことになったかと。
面倒だがまた都知事選か。今度はもっと選択肢が広くあるといいんだが。
昨日買ったスマホをいろいろ触って設定中。Kindle読めるようにした。持ってたジョギリ屋とダンゲロスで動作確認。
大丈夫ならこれで「ニコべん」買おう。
電子しか選択肢のない本もままあるので。
「週刊少年チャンピオン29号」
「マル勇 九ノ島さん」
魔王の呪いの正体が判明。壮大なイヤガラセだった模様。
本気で勇者を倒すつもりだったらもっと抜け道のない呪いをかけるだろうし、まぁよくいるエンターテイメント系の魔王だったんだろうなー。
世界は広い。
「囚人リク」
なんか変なの出てきた。
なに、あの顔、なに、あの顔
「実は私は」
恒例の上げて落とす芸
感動をすぐさま台無しにさせにいく芸風はいつものごとくだが、面白かった
「吸血鬼すぐ死ぬ」
先週から持ち上げっぱなしだった兄貴は視点を変えると実は……ってロナルド君のダメ色眼鏡ひどいわー
「ミドリノユーグレ」
なんか可愛いキャラ出てきたがきっともう遅い。
「正義の殺人鬼」
殺人鬼だったお父さんは、娘が男になってることになんかコメントないんでしょうか。
「惰性67パーセント(2)」読了
大学生のダラダラした日常は続く。
色気はあまりないが、いろいろ性的で面白い。
横浜 5-8 楽天
１回オコエの暴走を３塁白崎が送球取れずセーフにしてしまうサービスっぷりから失点
筒香のホームランが出てさぁ１点差というところで、久保が再び燃えて、田中がランナーを返して、そしてとどめに高城が初球スクイズ無警戒、田中に送球指示せず、１塁転送は的外れとグランドスラム級のブチ壊しを見せてくれた。
最後、ちょっと見せ場は作ったが結局これが響いて負け。
ちゃんとやろうよ、ちゃんと。
６／１８ 必殺ローテンション
リアルMTG
ドラフトは１回目緑白で負け負け、２回目赤白で勝ち勝ち
どちらも特にエキサイティングなこともなく引いたカードを引いた順番に展開しているだけだった。
マナカーブ通り展開できれば勝つし、フラッドすれば負けるのは理に適ってはいるが、なんか面白くないのは今週精神的に疲れてるせいもあるか。
やきうはもちろんのこと、仕事とかでもちょっとねぇ……
６／１９ にわにわにわパニック
横浜 3-5 楽天
一昨日もひどかったが、今日も高城の初球とか初球とか初球とか、回をまたいでまた初球とかの配球の不用意さには釈然としない。
楽天はノリノリでファインプレーとかも連発していて、序盤に戸村を崩せなかった。
ウィーラーへの初球は、高城のリードではなく山口の失投だったらしい。
「足場がずれた」って、自分の庭でしょーが。
６／２０ 姉ったい雨林気候
セレビィ量産型「ウザ姉!!(1)」読了
まとわりついてくる実姉とのほのぼのファミリー漫画。タイトルにたがわずお姉ちゃんは確かに激しくウザかった。
姉萌え漫画やゲームの主人公は訓練されているので平気なのだが、実際家族があんなレベルでかまってきたらあれくらいウザくなるのだろうなー。あのウザさは「アホガール」のよしことか「ドージンワーク」のなじみとかに近い性質に感じた。
横浜 2-5 日ハム
ベイマケタ なんというか、引いたカードを引いた順に使ってフツーに負けた、それだけの試合。ずっと経過見ててすげー面白くなかった
交流戦最後がこれか……
日ハム戦楽天戦あわせて６連敗でセの順位は２位⇒５位と転落
し ん な り し て き ま し た わ
６／２１ なりかわり入道
「ラーメン大好き小泉さん(4)」読了
小泉さんに近づきたいけど近づけない大澤さんの出した結論は……怖いわ。
ラーメンは相変わらずおいしそうだった。
「いめるいめな(2)」読了
トビラでカレンダーネタを始めた時は、え、１年もつのか、と心配になったが、なんだかんだともった模様。
１年たった後、すぐ終わったが。
６／２２ 思考錯誤
スマホで ">" の記号が出せない。
ケータイの時は”だいなり”変換で出していたのだが。なぜだ。
６／２３ 動物奇想天外
「週刊少年チャンピオン30号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
グラビア業界の、すごいマッチポンプを見た。
多分コンビニ店長も変な動物と同じ沈み浮きやってたんだろうなぁ。
「永遠の一手」
AIを越える名人と、名人を越えるAIの戦い。
一つの力を二つに分け、お互いが争いながら永遠に生きてゆく。これ即ち人間の宿命なのだ（違
「囚人リク」
幻覚か何かと思ったらリアルにいたのか、あのキモい生物。
作業用サイボーグにしては非効率が過ぎると思うのだが。
「AIの遺電子」
犬ロボットもリアル犬も、いろいろな意味で何も変わらないという話
最後のページが染みるなぁ
「六道の悪女たち」
ラブコメだったのかー、これは予想外
いろいろ大雑把だが、味付け次第では面白くなるかも。
「幕末まらそん侍」読了
日本のマラソンの発祥とされる"安政の遠足"（そんなもんあったんだ）を題材とした時代小説。
わりと甘めの人情ドラマで、幕末という時代のダイナミズムとは無縁だったがほのぼのと面白かった。
６／２４ ヒランヤの謎
仕事でお台場に
昼に食べたラーメンは、具の豚肉がほとんど豚丼だった。
横浜 12-6 巨人
大量得点で楽勝モードかと思ったが井納もピリっとしてなかったので完投には至らず。
勝つには勝ったが、最終回の平田はもう、思い出したくもないレベルだった。
２軍で無双するが１軍でまるで通用しないとかいうのはロマック一人で十分なんだが。
６／２５ ハイチュウ献上
リアルMTG
ドラフトは２回ともタッチ内部点火で1-1、1-1
まぁ、相変わらず。
横浜 7-6 巨人
先発石田が踏ん張れずシーソーゲームに
ザガースキーが広島時代を含めての日本初勝利だった
会社携帯に飛んできた、同じ課の人からの仕事の質問メールに、「ググれ！」と答えたくてたまらなかった。
あるいは「できんことはするな」と
もっとも、私は月火と出張なので、メールの返答以上は頼まれてもやれないのだが。
６／２６ 責任を取るという道
Suicaの残額、昨日から100円切ってた気がするんだが、どうやって電車降りたんだ、自分
横浜 4-9 巨人
三連勝を目指したのだがモスコーソ一人でギャレットに３本塁打７打点を献上
さすがにこれでは勝てんか
TVKの再放送「ウルトラマン」
今日は「オイルSOS」
コンビナートを炎上させて自分も焼け死んだことで有名なぺスターさん（だいたいイデ隊員が悪い）は、ウルトラマンと戦うことなく死んだのかと思っていたが、一応お互い一撃ずつつは入れていた。しかし後ろから攻撃されて反射的にスぺシウム光線打ってしまうのはどうなんですかウルトラマンさん。
６／２７ 神と人と
「僕のヒーローアカデミア」をジャンプで読む。
すげー面白いは面白いのだが、先人が苦労して築き上げた「能力者がウジャウジャいる社会」の秩序が、ヴィランの揺さぶりでどうしょうもなく崩されそうな時代にヒーロー予備軍やっているという主人公の立ち位置が、詰んでる感じがして、つらい。
今回も家庭訪問シリーズの楽しさはさておいて、デクくん母の意見も非常に納得できるところであり、これをどうやって説得すれば主人公が主人公であり続けられるのかと考えると頭を抱えるばかりです。
深山フギン 「オーバーロード(4)」読了
安定して面白いんだが、アインズ様が一般ピープルと関わるときのレベルのギャップ描写がないと、ちょっと物足りない。
アニメですごかったアルベドの暴走もコミックでは控えめだし。
「仁義なきキリスト教史」読了 キリスト教のできごとをヤクザもんの文脈で語る翻案が甚だしいが、何故かすんなり納得できてしまった。
ただ、ヤハウェの大親分だけは影響力が神君でもここまではなかなかというレベルに達していてここだけはしっくりこず。
広島界隈の文化ではリアルなんだろうか。
横山光輝「徳川家康〈文庫版〉(８)」読了
大阪の陣から忠輝始末まで、おそろしいまでに白い神君家康にびびる。
６／２８ エンジェル・ホラー伝説
MTG「異界月」プレビュー
ギセラとブルーナのメカニズムは「合体」
合体後の名前とか姿とか含め、「クレイモア」思い出す。
まぁギセラが雑に軽くて強くて神話なので、手に入れて使える気とかさっぱりしませんが。
横浜 3-5 阪神
山口が毎回得点圏にランナーを進めてしまい、４失点。メッセンジャーが完璧すぎるだけに、山口が徳俵を踏み外しまくっているのは正直つらい。
それでも６回、下位打線からチャンスを作って１点差に迫るも３〜５番が音なしで同点にまではできなかった。
さらにメッセンジャーの降板した８回にもう一度チャンスを作るもの、筒香が見逃し三振で反撃もここまで。
ニュースとかも見る。
「この予算は、人を殺す予算だ！」
うん、知ってる。
６／２９ 草莽枯れ行く
みずきたつ「復活の地(1)〜(4)」再読了
小川一水の震災小説のコミカライズ。残念ながら主な登場人物が出そろったところで打ち切りだったが、震災描写とかキャラは良く描けている。特に、原作で草莽代表ながらいまいち拠って立つところが見えなかったネリのあたりが良。
あとノート氏の軍服尻が異常に性的なのですが、性別どっちなんでしょうか。
横浜と阪神の試合は雨で中止。
昨日は一気に追いつくチャンスで決めきれなくて負けた横浜だが、ソフトバンクは８回に相手のミスから５点差を追いついて延長で勝っていた。
強いチームだなぁ。
６／３０ 灰は灰に
「週刊少年チャンピオン31号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
扉に200とかあって、「え？ 連載200回？ まだ１年しかやってないよね」と思ったら主人公の通算死亡回数だった。
本編のほうは、今まで死んではすぐ生き返ってきた主人公が、灰から復活しなくなってたいへんなことに、と思いきやいつものドタバタ。
ジョンもノるなぁ。
「放課後ウィザード倶楽部」
迷宮で出口が分からなくなってメンバーが一人、毒で死亡。
さらに、死ぬ直前トラップでパーティが分断されてしまったので、死んでいるのに気づけず捜索にリソースを浪費してしまいそうなのがさらに詰んでいる。
このまま最初のダンジョン探検は失敗に終わってしまうのでしょうか。
それはそれでアリといえばアリなのだが、漫画として展開がもっさりしているのが気になるところ。
「マル勇九ノ島さん」
ようこそハイカキンの世界に。
フレイヤさんのへそとか良かった。ぜひこのまま「無課金ユーザが来た」の姿で通して欲しいもの。
「永遠の一手」
AIと人間がお互いを高めあうレベルまで達せればいいのだが、なかなか難しい
「六道の悪女たち」
ふともも推しは確かに不良少女にアドバンテージある。
神宮小川「新妻教師催眠NTR 」DMMで購入。
催眠モノとして、普通の展開ながら無理なく堕ちて最後ハート目になっているのは安心して楽しめて良かった。
しかし漫画一本で同人誌１冊並みの値段というのはちょっと高いなぁ。
ダウンロードしたファイル型式も将来性が不安な独自フォーマットだし、紙の本で読みたかった。
横浜 3-0 阪神
前回の高城じゃなくて戸柱と組んだ久保が完璧だった。
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