日記２０１６

（伊予はまだ１６だから）

の部屋

７／１　土地ゾーン２３

横浜 2-6 広島
試合が動いたのは３回。
２アウト1,3塁から鈴木のサードゴロをエリアンが悪送球。まぁここまではしゃーない、アグレッシブにやった結果だと言えると思う。
しかしその後、梶谷がモタモタしたカバーからホーム悪送球で1塁走者松山にまでホームインというひどいコンボ。
このせいで鈴木が３塁まで行ってしまい安部のコースヒットで簡単にホームインと、実に痛い結果に。
それでも３点差ならまだまだと応援していたのだが、５回に井納が松山、鈴木に連続被弾。
これで試合が決まってしまった。
７回裏にちょっと反撃したのだが、嶺井の押し出し死球が取り消し、桑原がセカンドゴロ打たされて併殺とあってそこまで。
寒い試合だった。

６月のMTG Online
環境に飽きてやる気はけっこう減衰していたのだが、成績はやる気をさらに下回る見事な０勝。
これで０マリガンと言うのがまた絶望的。
6/2 SOI*3 ×　　 0/2ﾏﾘｶﾞﾝ　(青白。小悪魔から始めたはずなのだが何故か青白に。ざっくりと負け）
6/2 SOI*3 ×　 0/3ﾏﾘｶﾞﾝ（黒白。初手の３マナで止まられてはなにもできない）
6/17 EternalMasters*3 0/2ﾏﾘｶﾞﾝ（赤緑。引きがバラバラでビートできない）
6/30 SOI*3 ×　　 0/3ﾏﾘｶﾞﾝ（赤青。スペルとクリーチャーの引きが偏りまくっていた）

いちおう賞与支給日。
親会社のあれやこれやや組織のあれやこれやで雀の涙くらいしか出ないという話だったのだが、15下の先送り分や業績の加算分とかもあってそこそこ見れる金額になっていた。
新しい冷蔵庫と電子レンジ買うくらいはできそうか。
と思ったが今年は法事か。

７／２　終末まで何マイル

横浜 4-1 広島
新井にホームランを打たれて先制されるが、桑原のファインプレーで鈴木の長打コースをアウトにして流れは渡さず。
筒香の弾丸ホームランで同点にした後、エリアン、梶谷、桑原とたたみかけて、石田は100球を越えてヒットを打たれたところで予定通りの交代。そこからは須田、田中健、三上、山﨑康といつものリレーで勝利

「仮面ライダーゴースト」視聴
ジャベルさんメンチで癒される
あとはクリスマス前でもないのに全フォームてんこ盛り
しかし、大口たたいて出陣しておいて　ストーリーの都合上ムゲンと戦うこともできなかったジャイロさんも相当凹むところだろうなぁ　

７／３　赤と青の戦い

横浜　6-13　広島　
１回表筒香の好返球で安部をホームでアウトに⇒松山タイムリー、新井３ラン(0-4)
１回裏筒香の２ランで反撃(2-4)⇒２回表会沢に被弾
３回裏宮崎の２ランで反撃(4-5)⇒４回表戸田にタイムリー
中継ぎを大事に使うラミレス監督からすればあと１回は投げてほしかったのだろうけど、さすがにたまらず。
ここからさらにビハインドの中継ぎが失点を重ねて負け。　
左の大原が代打下水流にやられたのはともかく。右の小杉まで被弾とは。
カープ打線に火をつけてしまったジーモがいちばんアカンのではあるが誰か一人くらいは止めて欲しかった。

７／４　増田と言えば忍者増田

東京五輪でいつのまにか野球とソフトボールが追加競技に内定していた。
まぁそういうわけなら期間中のペナントの停止も、球場の競技場としての貸し出しも納得できなくははない話かなと思った。
五輪自体は微塵も興味ないので、まるごと中止してくれるのが一番いいのだが、まぁ誰が都知事になってもそれは無理なんだろうなぁ。
そもそも誰が都知事になるのやら、GdGd妖精s。

「星空のカラス(1)～(8)」再読了　
ヒロインと師匠の生き急ぎぷりばかり目についたが、通しで読むと男の子も頑張ってた　
恋愛がらみでフラフラしすぎなのが一人と、一途すぎて道を踏み外しかけていたのが一人、それでも更生してちゃんとプロになっているとは。
囲碁世界がヒロインと師匠の半径３メートルで終始していたきらいはあるが。良くまとまってはいたかと。

７／５　東京レンズマン

右手の甲についた傷が全然治る気配がないのは新陳代謝が衰えているせいだろうか。

５日の公示
大原に代わって左のワンポイント枠で福地が上がってくるのは想定できたが、モスコーソ抹消で空いた枠に久保裕は予想外。ここから山口、砂田、久保、井納、石田と来て三浦のタイミングで一人落ちると予想しているがそれまでに結果を残せるのだろうか。

横浜 4-0 ヤクルト
山口が見事な完封勝利
今日はいい山口だった。

横島一「仮面ライダークウガ(4)」読了
バヂスのゲゲルなんだが、ジャラジの亜種みたいなことやってて、なんというかちょっと微妙。　
グロンギの人間弄りのほうに焦点が行っていて、あんまり緑のクウガでないと勝てないというような流れではなかった。

７／６　エリアン・エレラ、たった７リラ

横浜 8-7 ヤクルト
エリアンのエラーから失点して、エリアンのグランドスラムで勝ち越して、エリアンのエラーで詰め寄られたがなんとかぎりぎり勝利。
序盤は館山が完璧なのに対し砂田がいまいちで劣勢だったが、
久保裕のベイ初登板は無失点デビューとか
ロペスの復帰初ホームランとか、
変わった九古から左の倉本、梶谷、戸柱が連続ヒットとか、
昨日に引き続いた山田のエラーとか
いろいろこっちに都合のいいイベントが起きていた。

７／７　伊藤家の嘱託

「週刊少年チャンピオン32号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
なんだかんだ仲のいい学生時代の友人たち
そしていつものアホ吸血鬼による事件……とおもったらなんかすごいの出た。
1p前の不安の種っぷりからオチでいきなりフレンドリーなイキモノになってますが。
「永遠の一手」
AIと人間と親と娘と過去の名人と現在の名人とせめぎあいが熱い
もりあがるなー
「FALL OUT」
これが新人の作品か…
絵はいつものチャンピオンレベルなんだがストーリーとトリックの練り込みが大したもの。
次回作でこのレベルのものがまた出てくるようだと天才と言っていいのだが、さて。
「六道の悪女たち」
ハーレム展開なのだが、主人公が見えないところできっちり漢気を見せる決意をしたのが、引き続き好感度高い。
あと、なんだかんだいってついてきてくれる友人二人もナイス。
「正義の殺人鬼」
休載。
あれ、先週で打ち切りだったか？　と、びっくりした。
「ミドリノユーグレ」
家族を拉致、テロリストとして報道。
いい感じに敵がえげつないなー。

陳舜臣「江は流れず ― 小説日清戦争」読了
日清戦争の話なのだが、視点は中国寄り。
朝鮮は宮廷内部での権力闘争および東学党の乱といろいろある中で、国際社会での地位向上をうまいこと図ろうと中国と日本の間を遊弋。そんな状況に乗って朝鮮に干渉してくる日本の帝国主義を跳ね除けて、なんとか宗主国としての面目を保とうとするという政治情勢での李鴻章、袁世凱の奮闘を描く……のだが、最終的に戦争になった時点で軍隊がどうしょうもなかったでござるの巻。
本土で戦争をしているわけでもないので宮廷の危機感がさっぱりないというのが困ったもんである。
あと、朝鮮は朝鮮で中国の負けを自分の勝ちにつなげるどころじゃなかった内部のごたごたっぷりがひどかった。そりゃあ挙国一致の侵略帝国の前に枕を並べて討ち死にするわな、これでは。

横浜 5-3 ヤクルト
先発久保康はエラーで出したランナーで１失点、満塁から犠牲フライで１失点と先制を許すが、大崩れはしない安定感を出していた。
筒香、宮崎の活躍で逆転して勝ち継投に繋ぐと、最後はレフトフェンス直撃（ファールだが）の打球を守備固めで出ていた乙坂がキャッチし、２点差なのに飛び出していた１塁ランナー西浦を刺してダブルプレーで試合終了。
これでオールスター前の９連戦はまず３連勝。
10日の巨人戦に国吉が先発するという情報が入ってきたので残り６戦は、井納、石田、国吉、三浦、山口、久保康でほぼ確定。この６人で４勝できれば五割リターンなのだが、未知数が２人いるのでさてどうなることやらと。

７／８　井納生命体

今日の公示で予想外の久保康抹消。
中５日になるのを嫌ったのか。６人目は三嶋か熊原だろうか。

横浜 1-3 巨人
井納はよく投げたが最後まで満足な援護はできず。
２戦目がVS菅野、３戦目が先発国吉だけにここで１つ取っておきたかったのだが残念。

７／９　月は地獄だ

MTG、異界月のフルスポイラーが出ていたのでざっくり見る。
　現出、素のマナコストが悪すぎる。ほぼエンチャント（クリーチャー）扱い　　変身、怪物化だなこれは　
　増呪、雑、白がまたもののついででエンチャントを破壊するのはどうなのか
新しい能力にさほどインパクトはなく、除去の質はちょっとだけマシになったがまだ全然。
エルドラージ・トークンが3/2になったが１体で盤面を制圧できるようなのが見当たらない。ゾンビにもたいしたものはいないのにもかかわらず、人間・天使だけが引き続き強いのを見ると構築シーンはあまり変わらなそう。
ドラフトは、まず調査が減って青のライブラリ破壊戦略が壊滅。赤の大雑把な一撃死系カードも減るのに緑が引き続きコモンで格闘カードを確保、白の人間・スピリットが使いやすいのでこっちも引き続き白緑の天下っぽい。
なんというか、わくわくしないなー。

リアルMTG
ドラフトは2回やって0-2、1-1、2回ともレアが１枚もデッキに入らなかった。
ただ、盤面判断が雑だったのは反省すべきところ。特に2回目の1戦目、4/1、5/2は相打ちに使ってはいかんかった。結局ステンシア仮面舞踏会も溶岩の地割れも引かなかったが引く前提でプレイしないといけない。
ちゃんとやらんといかん。

７／１０　にぶんのいち

選挙行って、昼飯買ってきて野球の経過を観察
横浜 7-10 巨人
試合前に山口が練習で怪我をしたということで次の登板が微妙に。
ＡＳ前最後の中日3連戦、三浦、山口、熊原or三嶋と未知数２枚の予定が三浦、熊原、三嶋と未知数３枚になる緊急事態に先発は国吉。
計算できるはずの井納、石田で２連敗したあとの巨人戦で、２軍で先発調整をしっかりやって満を持してやってきたはず（ただしベイファンは４回５四球５失点くらいは覚悟）の彼は、予想をはるかに下回り見事に自軍のリリーフ陣に向かってガソリンかぶって突っ込んでいったような、人に迷惑をかける最悪の炎上を見せてくれた。
成績は1回2/3 4安打3四球3失点
失点はいずれも2アウトから　
フィールディング悪し　
バントも失敗　
擁護するポイントないのだが先制してもらったにもかかわらず国吉が2回も投げ切れなかったおかげで緊急登板の小杉は4回裏を投げ切れず久保裕に交代。4回裏緊急登板の久保裕は5回裏を投げ切れずザガースキーに交代。ザガースキーはなんとか役目を果たしたものの、打っても打っも吐き出されるばかりだった打撃陣が5回からやる気をなくしたように音なし。同点の7回裏に勝ちパターン投手なのに誰も国吉の早期降板の穴を埋められなかったおかげで出番が回ってきてしまった須田が相川に走者一掃タイムリーを打たれて、真綿で首を絞められっぱなしな試合がやっと敗戦決定と、ただ中継ぎを疲弊させただけの試合だった。
これが最初から逆転されていれば、もう負けと割り切って最後まで国吉に投げさせられたのだが（その場合８回で200球オーバー、２，３人は死球当ててるの確実だが）、なまじ同点まで＆２連敗で迎えたカードの３戦目だけだったおかげでラミレス監督も決断がつかなかったんだろうなぁ。まぁ気持ちはわかる。
明日は三浦が今季初先発、
すいません、なんとか７回まで投げ切ってもらえないでしょうか。

小前亮「朱元璋　皇帝の貌」読了
「おい、なんだ、この肖像画は。俺はこんな立派な顔してないぞ」　
「皇帝になるというのはそういうことです、我慢してください」　
「そうか……(´･ω･`)」
農民反乱から皇帝まで上り詰めて王朝を築くところまでで至った明の太祖、朱元璋の生涯を皇帝になるところまで。自分の理想と目的持って劉邦を手本にしっかり勢力を拡大していき、家族友人にも恵まれたのだがトップの座というのもこれはこれで不自由なものでなぁと綺麗に終わっていた。
この後、劉邦を上回る勢いで功臣の粛清とか文人の弾圧とかやらかす予定なのだがそれは描かれず。
そのへんはこの前読んだ永楽帝の小説でうんざりするくらい描かれていたのでなくてもいいか。

７／１１　番長惑星

横浜 3-13 中日
先発三浦。
初回いきなり６失点と立ち上がりは悪かったがその後は立ち直って４回まで投げてくれたので昨日の国吉よりはよっぽどいい投球。
味方の反撃を待ちたいところだったのだが、小杉加賀とビハインド継投が反撃した以上に取り返されてしまったのでどうにもならず。
最後の福地劇場はまぁおまけということで。
これで、４連敗。明日の熊原にこれを止めてくれというのは厳しいがなんとか止めてほしい。

７／１２　厳島ジンジャー

今日から出張
ネット環境がスマホ頼りになるとデータ通信量とかどんなもんなんだろうなー

「この世界がゲームだと俺だけが知っている(7)」読了　
前巻の引きはあいかわらず肩をすかすが、問題に対するゲーム的にはアリな解決方法が、普通に考えるとドン引きもので周りのヒロインたちに白い目で見られたりするさまは楽しい。　
いちおう最低限に主人公として好感度確保できる程度にはは誠実なんだがなー。
しかし魔王を倒しても全然終わりが見えてこないぞ。

「諸葛孔明対卑弥呼　倭国本土決戦」読了　
前回と孔明と卑弥呼の争点が違うような気がするが、それはそれとして無茶苦茶ではあるがもしかしたら本当にあったかもしれないぞと思わせてしまう伝奇小説の作りが素敵　
前は街亭だったが今度は倭国まで来て地形破壊からシミュレーションゲームまでやる孔明さんが大忙しでそりゃあ過労死するよなと。

横浜 6-5 中日
白崎のホームランから始まって、筒香の２本、最後はロペスのサヨナラホームランで勝利。
ビハインドながら熊原が試合を壊さずよく投げてくれた。

７／１３　呉５５

仕事はみっしり。

横浜 7-2 中日
シーズン序盤は貢献できなかったペトリックが好投＋好打して勝利。
決め球がないのは相変わらずだが、今日は丁寧に投げられていた模様。
右の代打として頼れるゴメスも帰ってきた。

「クリスティ・ロンドンマッシブ(1)～(3)」読了　
前作では小娘小娘していたクリスティが、成長して、ホームズだけでなく教授とかも関わりをもって、それでもしっかり若々しく善性で、すごい魅力的になった。
いいねえ。

中村光が結婚とかいうニュースを聞く。
エニックスのかと思ったがそれは中村光一、デュエルファイター陣のかと思ったがそれは中村哲也。
聞いた覚えはあるんだが誰だっけかとググったら「聖☆おにいさん」の作者だった。
ああ、立川のか。

７／１４　ＡＩＬビーバック

仕事は引き続き。

「龍狼伝(１)」文庫版読了　
本編はうんざりするくらい長くなったのでもう読んでないが序盤はたいそう面白い黎明期の異世界チートだった　
しばちゅうさんがすごいラスボス顔してる

「恋するエジソン(１)」読了　
これを、お題目「恋する少女」のネタにするのは、うん、無理だ。
ヒロインが嘔吐する漫画はけっこうあるが脱糞とか。
どっかでフリルドレスのあくまがやっていたが、ＣＧはなかった。

７／１５　広島市民球場跡にサッカー場？

今日の仕事は早く終わったのでメロンブックスに行ってみたが前あったはずの場所に見つからなかったのでとらのあなに行く。荷物になるからあまり本は買えないが。
さて前に広島に来たのは、いつだっけか。
野球を見に来たのは市民球場で田代監督の時代だったが、それ以外にも広島の仕事で来たときと、呉の仕事で来たときがあった筈。
今回客先との会話で村上巴さんみたいなしゃべり方するなぁと思ったが、前来た時はそういうことは思わなかったはずなのでマツダスタジアム以後モバマス以前の筈。
うーん記憶がおぼろげだ。

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★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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