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(伊予はまだ16だから)

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8/16 チキン常時

深夜に出張先に着いて居酒屋系しか選択肢がないということで鳥貴族で飯
なんか酎ハイのアルコールを間違えて清掃用ので作ってたという報道があったばかりだが普通に繁盛していた。
しかし串は焼きすぎだった。

8/17 あ、うぐうだ

横浜 1-9 ヤクルト
先発久保は途中まで鵜久森のソロのみに抑えていたのだが、6回小川に2ランを打たれるというていたらくで先発の役目を果たせず。
それでも2点差だったのだが、ビハインドということで予定通りブロードウェイのテスト登板を敢行。
結果⇒大炎上
TVじゃ見れないブロードウェイ劇場の名は伊達じゃなかった。
これはもう笑うしかないというか。

8/18 行きてまた帰らず

出張では宿から客先までバスで移動しているのでけっこうポケモンが捕まる。
しかし出現するのはなぜかコラッタばかり。西村寿行の「滅びの笛」か、ここはと内心突っ込んだがともかくタスクは完了したので帰京。
例によって本屋寄って新幹線乗って荷物が一杯になるかと思ったがそんなに買うものはなかった。

野球は今日も雨天中止。
こんなのでカード負け越しが決まるのは残念だが、山田離脱で生贄ポイントの溜まっている好調ヤクルトとの試合を先送りにできたのはいいことか。

「週刊少年チャンピオン38号」
「マル勇 九ノ島さん」 
九ノ島課長の本質と世界の課題が見えてきた 
なんか、一気に来たが巻きが入ってきたのだろうか 大丈夫かな? 
「放課後ウィザード倶楽部」 
閑話休題の後はモヒカンと迷宮にリベンジだと思いきや、また別のこと始めた… 
それはそれで楽しそうだがこんな調子で大丈夫なのだろうか
「吸血鬼すぐ死ぬ」 
新横浜のお祭りにはアホ吸血鬼がいっぱい 
なんかドラルクとヒナイチのデートみたいになって最後にイイ感じのイベントまで起きてマンガは好調なのだが次回また休載 
これもまた大丈夫なのか?
「鮫島 最後の十五日」 
鮫島は大丈夫じゃない
「WILD ロア」 
猫神さまとも吸血鬼猫かわいいともちょっと違う猫 
話の方向性は好きだが、主人公周りのキャラメイクが微妙 
「六道の悪女たち」 
幼田番長が女の子で予想された(主人公も想定していた)安易な展開にはならずひねってきた 
これは次どうなるんだろう 面白いなー
「猫神じゃらし!」 
猫なのに水着回 無茶しやがって…… 
あいかわらずこまりかわいいは安定 
「弱虫ペダル」「ハリガネサービス」
私的には非常に不満なんだが、スポーツにアスリートの高いパフォーマンス発揮や試合の駆け引きよりも、選手の人間ドラマに興味があるという読者も一定数いるんだろうなと思った。
どっちが多数派なのかは知らないが
「あしたもたぶん会いにいく」
今回の話は良かった

8/19 蒼穹のファスナー

横浜 0-2 中日
石田は頑張っている バッター仕事しろ 

「信長のシェフ(16)」読了 
信忠、信考登場。 
それなりのキャラなんだが、やはり信長に比べると薄い。対手が薄いのでケン氏の料理芸もそれなり程度。 
ところで信雄はどうした?

出張続きでビジネスバッグに無理させすぎたせいか、ついにファスナーが壊れた。 
とりあえずハリガネで縛っておいたがどうしたものかと

8/20 ハーレムビート

出社して来週の出張の準備をするつもりだったが雨風がひどかったので明日に先送りにした。

横浜 2-1 中日
貧打の対策として今日は打順を大幅にいじってきた。駒は変わらないが
打線は相変わらず冷えているが、山口の横綱相撲に山アがきっちり抑えて勝利。
よかったよかった。

甲子園、いつもまにか決勝だが、北海が決勝まで来てたのか
出張先でクラーク負けた北海がんばれとか途中経過見てたのが昨日のようだ。

ウェン スペンサー「ようこそ女たちの王国へ」読了 
男の出生比率が激減して、生殖能力のある男性が私有財産みたいになっている世界のお話。
世界設定を作って、世界を飛び出すのでも世界を壊すのでもなく世界の中でしっかり生きる人たちを描いているというホームドラマめいた作り。
表紙はハーレムものみたいだったのだが全然そんなことはなかった。
地味だが悪くはない。

8/21 風速300メートル

出社して出張の準備。
今月は暑くて台風も来ているというのに東奔西走で、ひどくバテてきた。

横浜 0-3 中日
打線が引き続き沈黙していて今永見殺し
また新人らしからぬ今永語録が増えてしまうのか。
打線、特にロペスが深刻 
あと、TBS時代からなのだが内野手が誰も2番を埋められないので、不調の時に小技で1点をもぎ取るという攻め方ができず、結果ホームラン頼りに
困ったもんだ。

8/22 犠牲者はいつも香田

台風だが出張(日帰り)。
朝は家を出るときはさほどでもなかく、電車も台風のためでなく車両故障による遅延だけだった。
仕事が終わった時は、横殴りの雨でとても動けそうになかったのでちょっと延長戦して帰り、東京方面の電車は遅延だけで動いていたが、駅から他の方面に行く電車が皆止まっていて駅に帰宅困難者が溜まっていた
ただでさえ改良工事中で駅が狭いのに人が溢れてそれはもうひどいことに。
さすがに疲れたので帰社はキャンセル。
ものごとを先送りにしすぎるのは不測の事態に弱くなるので良くないと今週の「Gメン」でも描写されていたが、今日予定していた残りの仕事は明日の朝早く出てやろう。

風上旬「ウルトラ怪獣擬人化計画(2)」読了 
地球に来て、また地球に来て、巨大少女祭り 
あとセブン祭りでもあった 楽しげで良いがジャミラちゃんだけ不憫だ

8/23 蜘蛛ですが、何か?

「アラクニド -ARACHNID-(1)〜(5)」読了
「可変ライダーはバッタではなくカマドウマである」
いやいやいやいやいや。
それ以外は普通の、昆虫の特性を持った愉快な殺し屋さんたちのバトル漫画。
ヒロインがありとあらゆる蜘蛛の能力集合体すぎてそのうち「フェイトスピナーは5レベルの魔法使いの呪文と3レベルの僧侶の呪文を使う」とか言い出さないか心配している。

横浜 3-9 阪神
サード飛雄馬って時点でプチファイヤーフォーメーションだったがエラーからヨーイドンで打者一巡は厳しかった。 
そこそこ打てたのだがロペス梶谷音なしではつながらない。
特にロペスが深刻、明日は外れるかも。だからといって3塁白崎ではあまりかわりばえしないが 

えむあ「すとらいくぞーん(2)」購入 
3巻買って面白かったが2巻買ってなかったので 
うん、これは特典なしで問題ないですよとらの店員(研修中)

コミカライズ「オーバーロード(5)」読了 
原作で冗長に感じたシャルディア2戦を纏めたのは良改変 
モモンガさんの据え物斬りがなくなったのは残念だがテンポ優先だろう 
後半から自分は買ってない原作四巻に突入 
原作買いに足してもいいかなと思うくらいにはイイ

8/24 ブリザード・プリンセス

横浜 1-5 阪神
ヒットは出ていて打線冷却からは脱却できてきた気はするのだがミスが多いよミスが
野球が萎える結果だったがヤケ酒をするほどの体力もなくバタンキューする

8/25 妖怪探してヨーカイザー

横浜 3-9 阪神
不調のロペスは3番降格で突然復活するが今度は下位打線が仕事できず。特に高城は、山口専用機だったのを久保やペトリックの登板でも使われるようになって打席での地蔵以下っぷりが目立ってきた。
結局阪神三連戦は最悪の被3タテに。
中日がほぼペナントから脱落したがヤクルト、阪神が頑張っているのでうかうかしていると3位も危ういのが怖いところ。

「週刊少年チャンピオン39号」
「AIの遺電子」
わかる
「ネズミと少女」 
怪盗にあこがれる少女にふりまわされる常識人の泥棒のオジサン 
なんにせよ少女の一挙一動が楽しげなので、オジサンの苦労は生暖かい目で見守りたい
「鮫島 最後の十五日」 
横綱がどんどん高次元の存在に…… 
そのうち相撲という概念にでもなってしまうのではないだろうか
「猫神じゃらし」 
こまりカワイイ
あと校長は人格者(猫格者)っぽくて良かった。 
「イヴのお願い」
イイハナシダナー
「放課後ウィザード倶楽部」
VRゲーム的世界で死に覚えバトルを連日続けていた3人は、なんだか現実のほうでもやばいテンションになってきた。
とはいえ、これがまだ見えない本題に繋がってくるのか、どうせそんな感覚は先達が通過済みだからたいしたことにはならないとまた捨て置かれるのか不明なので特に心に響かないあたり、連載漫画としての構成に信頼度がなくなってきているのが困ったところ。
単行本ではいろいろ修正が入ってすごく分かりやすくなっていたのだが連載版が相変わらずいまいちなのはなんでだろうなー。
「マル勇 九ノ島さん」
勇者九ノ島さんの選択
それはすごいものなのだけど、となりでニコニコしている総一郎さんはどうなんだろう
連載が早期に畳まれるならひそかなバディだったで終れそうだけど、長期化したら黒化するのに絶好の位置過ぎて……

8/26 竜待ちはしたくない

横浜 11-5 巨人
今日は打線大爆発。
石田も良く投げた。被弾4つはご愛敬

左足の小指の爪は前から割れてるのだが、今週1週間歩いたり立ち仕事してたりしてたら右足の小指がやばい
なんか痛いと思ったら変な方向に曲がっていた。

8/27 魔女でもステイで

ひさびさのリアルMTG
ドラフトは1-1、1-1。
スリーブを新しくしたがマット加工ですべりが止められるのはいい感じだった。
さすがはアンチョビ姐さんです。

横浜 3-7 巨人
山口は守備の怠慢で3点リードを吐き出すというていたらくだったが、4回から巨人打線をノーヒットに抑えるという投球で名誉挽回して完投勝利
これは助かった。

「落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国(10)」読了 
会戦には勝った。 
しかし、相変わらずな魔女の人と織田信長さんのディフェンスの弱さはなんとかしたい。戦場で魔女を衝車に乗せるというアイディアは衛藤ヒロユキの死のタコツボを思い出させるいい着想なのだが、彷彿とさせるも中では全裸というのはいかんともしがたく。
さらに、信長さんがイケイケすぎて、ついてこれない人の気持ちが分からず反乱をくらうのはもうどうしょうもないので、藤吉郎とは言わないが五郎佐か勝入斎でも追加で来てくれないものかと今回も切に思う。

8/28 ヤスアキ Fly High!

横浜 6-5 巨人
朝起きて、今日の家のタスクを頑張って片づけてなんとか横浜スタジアムへ。
試合開始時点はさほどでもなかった雨は途中からけっこうな雨になって2回から中断が発生、日程的にも興業的にも中止は避けたいところだったので粘りに粘って1時間15分
外野スタンドの応援団は雨の中元気に応援歌メドレーを流していたのだが現役選手をやりきってついにOB編に突入。ラミレス→グリエル→中村紀→ブランコ→多村→小池→金城→藤田→仁志→ハーパー→内藤。他球団で現役の選手も混じっているがグリエル以外は納得の人選
再開して、試合が成立してもリードされている状態で雨におびえていたのだが6回に倉本が貴重なタイムリーで同点、その後は今永、須田、田中健と耐えて粘って戦って、ついに8回、巨人がエラー、四球、フィルダースチョイス、エラーと崩れて逆転。最後は堂上に被弾してヒヤヒヤながらもなんとか山崎康が抑えきって勝利。
3番ロペスがホカホカなのはいいが、相変わらず今永がマウンドにいるうちに援護を与えられないのはどうしたものかと。

8/29 長崎飛脚

「表御番医師診療禄(8) 乱用」読了
長崎には南蛮渡来の懐妊の秘術はやっぱりなかったというある意味わかりきった結果を受け、医学の研鑽とか、引田屋の女将とのロマンスとか、同僚のやっかみとか、いろいろ進行中のイベントをぶっちぎって帰国命令が出たので帰国することに。
ひどい。
南蛮屋の攻撃は黒田さんが闇に滅してくれたのですが、きっちり方がついたのはそれだけって、なんだったんだろうこの長崎編は。

吉村昭「深海の使者」読了 
日本海軍の潜水艦の話 
苦労してドイツ行っては沈んで、苦労してドイツ行こうとしては沈んで、みんな同じように頑張っては力尽きているのでキャラがさっぱり立たないんですが伊さんたち……

買ったと思った本が家に帰って鞄をあけたら買ってなかったようで入っていなかった。
ボケてるなー。

8/30 しかし北の大地は

朝一で会議、夜に移動とかあって心配していたのだが台風は北寄りのルートを通っていて、交通機関の乱れとかはあまりなかった。
よかったよかった

岩井三四二「とまどい関ヶ原」読了 
やはり関ヶ原の人間関係が最高にいりくんだ瞬間感は手堅い 
味わいある歴史短編集

横浜 2-8 広島
今日は広島で仕事なので応援に行きたかったのだが切符は出張が決まった時点で完売だったので行けず。残念。
先制点を許した井納や、戸柱-石川のエラー、粘れなかったペトリック(2イニング目)という記憶も霞む(広島以外の)TVじゃ見れないブロードウェイ劇場(2幕目)だった

8/31 水金地火木土天海冥おーおー

横浜 0-3 広島
今日も広島だが切符は完売
三嶋は好投したが、二番倉谷、七番エリアンが緊急登板(らしい)薮田に思惑を狂わされて機能しなかった。

石川雅之「惑わない星(1)」読了 
SFだなあ 
オリゼーらみたいな顔してる奴がいて何かと思ったら今度は月とかフォボスとかダイモスとかなのか


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