日記２０１６
（伊予はまだ１６だから）
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１０／１ エーテルリンクの青い鳥
リアルMTG
カラデシュがリリースされて環境が入れ替わり、異界月はいまいちノれなかったがさてどうなるかということで初リミテッド。
結果は、シールド1-1、ドラフト2-0。
どちらも青白で地上を止めて上から殴るデッキ。
しかし機体はエンチャント貼れないので止まらない。あとトランプルは霊気装置でチャンプブロックできないので止まらない。
飛行機械トークンがそこそこいるので気づかなかったがこの環境青に3/3飛行がいないのか……飛行ビート駄目じゃん。
飲んで帰宅。
１０／２ ブラックジャックに半チク
新番組「仮面ライダーエグゼイド」視聴
ドクターでゲーマーでライダーという無茶な三題噺に、オモチャじみたデザインのSD形態からレベルアップするピンクで半ズボンのヒーローという無茶の二乗でどうなることかと思ったが、ゲーマー要素はそれなりに効果的に働いていて動きは格好いいとはいえないが目を惹くものは十分あった。
ドクター要素の方は、いまのところ単体でも未熟極まりないし組織としての対応もできていないと残念な部分が多かったがこっちは志とか戦う理由とかに関わってくるのでこれから頑張って掘り下げて欲しい。
美川べるの「本番５秒前！(1)」読了
変人揃いのＴＶ曲に入社したツッコミ特性持ちの新人女子アナのドタバタを描く、実にみかべるらしい作品。
安定して面白かったが、ＴＶ局ならそれくらいの変人、普通にいるだろうと思ってしまう歪んだ偏見（主に「チャンネルはそのまま」と「戦え！アナウンサー」のせい）のおかげでそれほど突き抜けるものはなかったりも。
１０／３ 異界月の法善寺横町
9月のMTG Online
イニストラード、異界月環境はいまいちノれなかったので数自体控えめ。
9/3 ESS Swiss ○×ー 0/4ﾏﾘｶﾞﾝ(赤黒マッドネス。２戦目は引きがヌルく相手のＸ火力で終わる。３戦目は相手来ず）
9/3 ESS Swiss ○○× 2/7ﾏﾘｶﾞﾝ(赤黒マッドネス。持っている除去１枚でさばけないクリーチャー連打されて及ばず）
9/11 ESS Draft ○○× 3/9ﾏﾘｶﾞﾝ(白緑人間。最後、単体騎手を最速で反転させるも後続が尽きて狼男を突破できなかった）
9/22 ESS Draft × 0/2ﾏﾘｶﾞﾝ(赤緑呪文。赤黒青の同型。お互い事故らなければ引き増しが効いてくる。粘ってリソース負け）
１０／４ ヒートボディ
夜から胃の上のほうがなんか痛いなと思っていたら昼くらいからすごく調子が悪くなってきて、定時で帰宅して熱を測ったらけっこうな熱が出ていた。
やりたいことはいくつかあるのだが今日は安静にして寝る。
うーん、つらい。
「俺、ツインテールになります。」 (3)まで読了。
実のところ野川選手の応援のために主題歌は覚えたが原作は読んでなかった。
ハイテンションで面白い。業の濃いキャラが基本皆々自信にあふれていているのも良。
アルティメギルの活動をエロゲのジャンルでやりたいなあと思ってしまう自分もいた。
１０／５ 恋愛至上主義
調子はだいたい復活。
しかし寝ててガンダムの夢を見るのはわからんでもないが、なんでリィナとエルが鉄血なんだ、自分。
「ラストゲーム(11)」読了
完結。
やっとゲームクリアに至ったが大宇宙のさじ加減次第では飛行機に間に合わないとかしてまだまだ続いてもおかしくないところだった。
グダグダする前に丸く収まったのはいいこと。
１０／６ ニンニクの花が咲いたよ
須田を欠いたDeNAだがCSを前に序盤八面六臂だった藤岡が復活してくれた模様。
助かるなぁ。
「週刊少年チャンピオン45号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ゴッドラーメンのような吸血鬼登場。面白かったが面白さはラーメンヘッドよりもゼンラニウムのおかげが大きい。
しかし、この世界の吸血鬼のバリエーションの広さはなんなのだろうか。
そこはニンニクの駄目なドラルクではなく、ラーメン発見伝のハゲを頼るべきではと思ったが、ジョンのおかげもあって丸く収まった。
「マル勇九ノ島さん」
ネタバラシがあったせいで課長の再選択（セーブ＆ロード）を頼る気持ちがあったのはいただけないがフィオの行動はまっすぐで良い。
「放課後ウィザード倶楽部」
バザーでの掘り出し物探しはなんか無理そうになってそのかわりにナユタ、増長。
ホント、真っ直ぐ進まないなぁ。
「あるまれ！ふしぎ研究部」
催眠術で脱ぐな展開。
脱いだのは男だが、まぁご褒美ですな。
「鮫島、最後の十五日」
闘海丸覚醒と並行して、鮫島がやばいことに。
力士生命というか生命があぶない。
MTG Onlineでカラディシュドラフト。
白黒出アーティファクト回収デッキ。
青白で地上を止めて上から殴るデッキに負けた。
3/3飛行がいないのでないかと思ってたが回避能力持ちが少ないのと蜘蛛のパワーが足りてないので飛行ビートはやっぱりアリなのかもしれない。
１０／７ エーテル、また一つ星が消えるよ
新宿でカラデシュのBOXとシングルを購入。
ひびさにBOXで買った気がする。
出た神話は、陰謀の悪魔、ドビン・バーン、機械医学的召喚、サヒーリ・ライ。
プレインズウォーカーが安い方から出たのが残念だがまぁこんなもんだろう。
とりあえず陰謀の悪魔はパンハモニコンでデッキ組む。
１０／８ キーマンジョー
熱は下がっただが、今度は咳がでてきた。
うーん、体調がいまいち完璧にならない。
リアルMTG
ドラフトは再び青白で地上を止めて上から殴るデッキで1-1。
街の鍵は強力な装備品、海蛇は青のエース。ちい、覚えた。
横浜 3-5 巨人。
スマホで経過だけ見てた。
CS１戦目は、梶谷のホームランで先制、逆転されるが筒香のホームランで再逆転。
９回に澤村からロペスがホームラン、戸柱の犠牲フライでリードを広げてくれたおかげで裏に坂本のホームランを浴びるが逃げ切れた。
まずは先勝。
余裕をもって広島と戦うためにも、明日勝って決めてほしい。
１０／９ 野球耶識
昨日のアルコール残っていてぐだぐだ寝ていたがCSのラジオ放送始まる前には抜けた。
しかし痰がでて困る。
そのうち息詰まって死ぬんじゃないだろうか。
横浜 1-2 巨人
CS２戦目。先発の今永は好投したんだが田口を打ちあぐねパスボールからの１点のみ。
満塁で白崎が打てないのは当然として筒香をきっちり抑えられたのは痛かった。
最後は澤村ではなくマシソンが抑えとして２イニング投げてきて敗北。
悔しいのう。
坂本が止まらないのも含め、明日はなんとか打開策を考えてほしいところだった。
「鉄血のオルフェンズ」第二話視聴。
鉄華団立ち上げまでの苦労や、阿頼耶識の危険を知らずに、今の成功例を見て好きな口をきいている第二世代かと思ったハッシュ君が、元はオルガ達と似た境遇でいろいろ理解したうえで、それでもああいう態度をとっているとわかって少し好感が持てた。
それでも、どっかで地雷踏んで死ぬとかとりかえしがつかないやらかしするとかしそうな雰囲気は変わらないのだが。
１０／１０ 緊急司令
CSの試合が始まる前に外出して、シーツとYシャツを新調しようとしていたのだが寝過ごしたのでやめにする。
３連休なんだが、いまいち家でのアクションとれなかったなぁ。
横浜 4-3 巨人
CS３戦目。
１回いきなり２番梶谷が死球を受けて負傷退場。クリンナップの一角を欠く厳しい展開。
ロペスの２ランで先制するも、阿部の２ランで追いつかれ。関根の犠牲フライでなんとか１点リードを保つ展開。
石田は粘るが突き放せず、死球から担架で退場したはずがしれっと戻ってきた村田にホ―ムランを浴びて同点。その後の再逆転のチャンスも村田の好守備で最悪のゲッツーとさすが門倉内川と並ぶ記憶抹消系元横浜戦士の活躍を見せやがってくれたが、砂田、三上、タナケンと踏ん張って同点で延長１１回。
引き分けでも巨人がファイナル進出なので後がないところ、倉本のピッチャー強襲ヒットをエリアンがしっかり送って、嶺井が値千金のタイムリーでぎりぎりでリードを奪い返す。
最後は守護神山ｱ康がラスボス坂本にはヒットを打たれるものの、阿部をライトフライに打ち取って勝利。
ベイカッタ！ 横浜優勝！ ＣＳファイナル進出！
１０／１１ アニメの大魔王
「週刊ベースボール」はドラフト特集。
CSで頭が一杯だが、そういえばもうドラフトも今月なんだよなー。
田中ジャスティスか履正社寺島が目玉らしいが、去年の今永熊原ができすぎだったので今年はそう過度な期待はせずに見守りたい。
「スピーシーズドメイン(5)」読了
ラブコメが燃え上っております。
もう少し人外コメディで盛り上がるかとお思ったが、そうかそっちに進むのかといった印象。
新番組「バーナード嬢曰く」第一話視聴
キャラクターデザインは施川ユウキの原作からはえらい変わっていたがノリはまごうことなき施川ユウキだった。
しかし短い。省略された神林の熱弁の4分の1も本編がないのだから、星新一のショートショートより短いんじゃないだろうか（さすがにそれはない）。
新番組「ドリフターズ」視聴
関ヶ原の凄惨な描写とか、主人公３人の愉快なやりとりとかよくでいていた。
あとは帝国とか信さんとか黒王さんのシャレにならない部分がちゃんと描けるかだよなー。
それと、来週回しになったじじい二人の大喧嘩（ガチ）。
１０／１２ ジョンソン島からやってきた
横浜 0-5 広島
CSファイナルステージ第一戦。
ファイナルは先に４勝したほうが勝利で、上位チームに１勝のアドバンテージがある。という厳しい条件なのだが、DeNAの表ローテはファーストステージで全員登板、山口は復帰時期不明ということでモスコーソ対ジョンソンというカードに。
モスコーソは８回４失点とモスコーソなりに投げ切ったのだが打線がさっぱりジョンソンに抑え込まれて負け。
骨折の梶谷２安打を含む３安打ではさすがに。
栖原依夢「魔王が地上では救世主になっている理由(1)」読了
スペックの高すぎる魔王の娘が地上に出てきて好き勝手やった結果、聖女扱いされる話。
軽くて、主人公無双で、特に困ったりすることももない大活躍が楽しかった。
しかしこの内容で、この値段は２巻買うにはちょっと躊躇する。
単行本ライトノベルも出始めのころは、有名出版社でも実績のある作家でもなくメディアミックスもなくて文庫だとペイしなさそうだが意欲的な作品なので出版という意図もあるかと納得して買っていたのだが、こう乱発されると文庫版ライトノベル以上に戦力評価済み作品以外は手を出しにくくなってきた。
コミカライズが単行本化されるのはいい入り口なのでもっとやってほしい。
「信長の忍び」第１話を録画視聴
序盤の無双無邪気千鳥は可愛いが、この娘が武田であんなめにあったり、小谷城であんなめにあったりするのかと思うと…
１０／１３ 夏にユキは降った
横浜 0-3 広島
CSファイナルステージ第二戦。
引き続きの完封負け。
非常に厳しくなってきた。
安倍龍太郎「姫神」読了
遣隋使のプロジェクトを進めるにあたってのあれやこれやと、新羅と倭国の現場責任者の間をとりもつことになった巫女・伽耶姫の話。
遣隋使に隋へ一緒に朝貢することにより東夷同士の争いを治めようというもくろみがあったといえばああそうかという気になるし、しかし現状維持で争いを治めることをよしとしない勢力もいるといえば確かにそうだよなと納得度は高い。
そして、その中でその中で好きにふるまっている伽耶姫の好感度も高いのだが、伽耶姫に関しては綺麗に纏めすぎてるなーという気もしないでもなかった。
「週刊少年チャンピオン46号」
「放課後ウィザード倶楽部」
ナユタの増長が続いていて激しくウザいがサンチョが黒いのでちょっと中和された。
あとはエルシオンがまたやってきて、いつまでたっても棚上げにされたダンジョン探索とかが進まなそうなのが困ったところ。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
先週のと今週の、どっちがご褒美レベル高いんだろうなー
「ネズミと花火」
ドロシィDX、その名もデラシィ登場。
でらベッピンとか思い出す。
１０／１４ 井納バトルは日常系の中で
横浜 3-0 広島
負ければ終わりという場面で井納が堂々の０封。
さすがエースです（山口はどこへいった）。
１０／１５ ピンクのモーツァルト眼魔
横浜 7-8 広島
仕事だったので映像は見ていないが審判のストライクゾーンが非常にいい加減だったらしく、甘いところで勝負しないといけなくなった今永が炎上、６失点。
それでも、打線が奮起して追い上げたのだが、田中にくらった追加点が痛くて追いつかず。
非常に残念だったが、今永君が相変わらず意識高いコメントを残していたあたり今年の集大成感はあった。
筒香は最後まで抑えられたが打線も頑張った。
たもりただぢ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(1)」読了
ピンクのチビが目まぐるしく動く様はコミカライズだけに小説以上に鮮やかだった。
しかし、ピトさんのリアル、こんなだったのか……やばげ。
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