日記２０１６

（伊予はまだ１６だから）

の部屋

１０／１６　君子は豹変する

横浜DeNA山口がFA宣言する見込みとか。
同じく今年FAの石川がレギュラーシーズンの成績は非常に物足りないものの、ポストシーズンの活躍で好感度を上げているのに対し、レギュラーシーズンの活躍自体は十分だったものの開幕投手回避、オールスター回避、CS全休と要所要所でエースとしての期待に十分には応えられなかったシーズンのオフで宣言するのかぁと、ちょっとげんなりはしたがまぁ選手の権利ではあるので残ってくれることを期待しつつ経緯は見守りたい。
村田とか内川とか門倉みたいにはなってくれるなよと。

岳真也「家康逃げて、耐えて、天下を盗る」読了　
幼少の信長とのエピソード（捏造）から、狸親父と言われるような生きざまを完成させて最後の勝利者になった家康さんの物語。　
エピソード自体は信長と荒木村重のに似ているのだが、受け取るほう次第でこうも違ってくるのかと。

仕事の帰りにイトーヨーカドーへ行ってシーツとYシャツとパンツと靴下を買ってきた
シャツを着てみたらなんだか腹回りがきつい　
不摂生が続いてたからなぁ

１０／１７　カメラを持った風来坊

「仮面ライダーエグゼイド」３話視聴　
２話３話とゲーマーはバックグラウンドに引いて医者としての考え方、やりかた周りで話が進んでいた。　
主人公の思想は、漫画の医療ものでよくある意欲だけはあるがいろいろ足りなすぎる若手そのものという感じだが、他の医者もアレな感じなのばかりなのでいまのところ比較的好感度は保てている。ストレス起因で活性化するバグスターは、絶望まで持っていかないと話が進まないファントムよりは楽に話が転がせそうだと思った。

「ジョジョの奇妙な冒険」視聴
溜まっていた録画を消化。
チンチロリン戦とハイウェイスター戦。
露判先生大活躍。
正義感はさほどないのだけど、大人げなくムキになるし、余計なことに首を突っ込むの大好きだし、行動力はありあまっていて倫理観は極薄と物語を動かすのにはもってこいの人材。好感度も高い。
吉良の親父も同じように大人げないんだが、これはひたすらウザいのは何故なんだろうなな。

１０／１８　痰たかたん

喉の、うがい薬が届かないあたりが荒れていて困る　季節の変わり目は咳が止まらない。

今日も今日とて客先作業。
最終の新幹線で次の出張先に移動する予定だったが、作業報告の後の質疑応答が長くて危なかった。
ともかく日付が変わってから宿についてバタンキュー。

１０／１９　クビライ帝王の野望

出張中。
宿のネット回線が不安定で困る。

小前亮「覇帝フビライ」　
能力があって人材マニアで寿命にも恵まれた帝王フビライはついに個性豊かな部下とともに南宋を打倒し世界最大領土の帝国を打ち立てた　
すごいぞーかっこいいぞー　
しかし流石に1ターンの行動力消費が無理ゲーになった模様。わかる

１０／２０　ジャストワント1/16

出張中。
いろいろ想定外が多くて困った。

「週刊少年チャンピオン47号」「吸血鬼すぐ死ぬ」　
なんとか自分の土俵に持ち込んで、マンガ的な卓袱台返し(マスター緊急帰宅とか)もなかったのに野球拳、お前ってやつは…　
「放課後ウィザード倶楽部」　
着実な準備に基づいた数の優位で圧殺　
そういうの好きです
「ネズミと花火」　
ドロシィにはいい終わりかただったがオジサマはそれで良かったのか　
まあ少女になつかれて内心まんざらでもなかったんだろう、オジサマだし
「弱虫ペダル」
OBのほうがいろいろしがらみがなくて楽しそうなのは高校の部活らしさもある。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
催眠露出、催眠露出と続いて今回はス〇〇ロ
マニアックだなぁ
「ロロッロ！」
チャンピオン恒例、ダメ婦警さんだー
「マル勇九ノ島さん」
予想通り巻きが入って終わらせに来た。
さて単行本はちゃんと最後まで出るんだろうか。

プロ野球ドラフト会議
横浜は抽選に２度負けて神奈川大・濱口。
まぁ、最善ではないが悪くはない。
寺島はヤクルトが一本釣りで話題の田中ジャスティスはソフトバンクへ。
ジャスティスといえば「ドージンワーク」あと「超弩級戦士ジャスティス」　
残念ながらウルトラマンジャスティスには特に思い出すネタはない　
ジャスティとかジャスティライザーとかジャスティスタントとかのほうが

１０／２１　禁断の惑星

出張とかあって一週間近く本屋に行けていなかったのだが今日は飲み会があったりして、結局本屋に行けない。
困るなぁ。

１０／２２　ザ・マウンテン

休日出勤で仕事
ざっくり終わらせて本屋寄って帰った

１０／２３　エンドレスセレナーデ

昔、病院に行くまでひどくやらかした気管支炎がぶりかえして喉の調子が悪い
で、のどを洗うためお茶とかをどんどん飲むのでトイレが近い
困ったもんである

リアルMTG
ドラフトは1-1、0-2。
神話レアが良く出た。
飲んで帰宅

委員長といえばとりあえず「To Heart」の保科智子委員長だと思う。
あとはめちゃモテ委員長というのを思い出すがこれは昔、めちゃモテ委員長について面白おかしく語っていたテキストサイトを読んでいた記憶が思い出させるのであってめちゃモテ委員長そのものに思入れはない。

１０／２４　ダダいなだ

ウルトラマン「人間標本５・６」再放送で視聴
「だめだ、ウルトラマンは強い」というがダダ271号が弱いんじゃないかという疑念がひしひしと。武器なしだとムラマツキャップに負けてます。

新田次郎「新田義貞」読了
太平記や足利尊氏や北畠顕家や後醍醐天皇の物語では凡将に描かれる新田義貞を新田次郎は好意的に描く。しかし好意的に描いてなお否めない、義貞の田舎武士としての限界がもの悲しい。　
名ばかりの源氏の棟梁として特に中央政界にかかわることもなかった一族の御曹司として立って、北条を滅ぼすところまでは、田舎武士にありがちな夜郎自大なところもない立派な総大将としてやりきれたのだが、そのあとは源氏の実権を握るためのプランも、公家の身勝手に対抗するだけの見識もなく、さらに足りないところをフォローするほどの部下もいないという八方ふさがりっぷり。
頑張ってるのだが、もういい、もう休めと言ってやりたくてたまらない。勾当内侍働け。

１０／２５　砂かけ馬鹿

週刊ベースボールはドラフト振り返り号。
ドラフト採点以外は、基本全員ホメておけば間違いないというだけのスタンスなので読みごたえは少ない。そんなことより日本シリーズだ。
あと、相変わらず４コマ漫画が不快（今回はDeNA山口がターゲット）だが、業界が攻撃されないための文化人へのお布施だと思って我慢する。

１０／２６　瀬戸内少年野球団

日本シリーズ、バースとジャクソンが投げているのを見て「魁！クロマティ高校」を思い出した。
たぶん２巻くらい。

１０／２７　猫じゃ猫じゃ

「ジョジョの奇妙な冒険」猫草回を見る。　
猫草のセリフを全部ナレーションが代弁するとは思わなかったにゃー　でもそれはそれで味があっていいにゃー　
家庭内盗撮少年はもう少し大きかったらエロマンガ展開なんだが小学生なのでサスペンスだにゃー

今年のプロ野球観戦は９勝７敗１分けで勝ち越し。それにしてもハマスタは観客が増えた、それは実感として感じる。
いいことなんだが仕事が終わった後ふらりといって入るのは難しくなったので土日参戦が増えたなぁ。
― 3/19 横浜 1-1 西武西ドオープン戦
○ 3/30 横浜 6-3 巨人横浜
○ 4/9 横浜 10-5 ヤクルト横浜
○ 4/21 横浜 10-0 広島　横浜
○ 5/1　横浜 5-3 ヤクルト戸田 2軍戦
× 5/3　横浜 0-6　ヤクルト横浜
× 5/10 横浜 3-10 中日横浜
○ 5/28 横浜 3-1　広島横浜
○ 5/31 横浜 5-2 西武西ド
○ 6/4　横浜 6-5　ロッテ横浜
× 7/3　横浜 6-13 広島横浜
○ 7/20 横浜 9-2 ヤクルト神宮
× 8/2　横浜 2-6 阪神横浜
○ 8/28 横浜 6-5　巨人横浜
× 9/2　横浜 5-6 広島マツダ
× 9/14 横浜 2-3　ヤクルト神宮
× 9/28 横浜 5-6　ヤクルト神宮

明日夕方からまた出張なので、明日AM半休にして家の溜まっていたことを少し片付けようと思っていたら、別の仕事を振られてしまった。
ままならない。

「週刊少年チャンピオン48号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
変な動物の変身が惜しい。
マイクロビキニをものともしない活躍に、やはりドラルクは凄い奴だったのかと思ったら御祖父さまだった。
そりゃあマイクロビキニごときでは。
「弱虫ペダル」
山岳くん脱走。
明日も試合だろうに、おまいらちゃんと休め。
「マル勇九ノ島さん」
先週の引きは夢だったのか、再選択前の映像だったのかわからないがやっぱりクライマックス
「放課後ウィザード倶楽部」
正面の３人は陽動で、中心部に危険物を持ち込んで自爆テロ。
モヒカンら上級者は滾っているが、エルシオンの作戦目的が人的被害が意味を持たない世界での新規プレイヤーの排除／ベテラン化阻止に特化しているとすると、作戦目的はすでに達成できてしまっているようにも思えるがどうなんだろう。
ニトリの見せ場は一瞬だった。

森村誠一「通勤快速殺人事件」読了
エリートサラリーマン痴漢が、通勤快速でイチモツを見せつけたり押し付けたりしていたOLと結婚してそれなりに幸せな結婚生活を送る（夜は痴漢ぽいプレイ重点）とかなかなか漲るお話。
殺人事件とかなければ良かったのに。
しかし、森村誠一的には”通勤ラッシュ　＜サラリーマン　＜　痴漢”なのか。

広島日ハムの日本シリーズは広島が２勝の後、日ハムが地元で３連勝して王手。
基本他人事だが面白い試合をやっている模様。
しかし日ハムはどうしてジャクソンとか中崎打てるのかなぁ。
何か弱点とかあるのであれば教えて欲しいものです。

１０／２８　ポケットの中の船頭

三好京三「女人平泉」読了
奥州藤原氏四代を見つめる女たちの物語。
同腹異腹に関わらず箍が外れると同族同士で争い始める藤原氏一族が駄目すぎる。
勝ち残るとそれなりに優秀な当主になるのだが、奥州の狭い天地の事情だけで喧嘩を始める癖が治らないので世界情勢によってはえらいことになる可能性が……って、源義家が来た時も十分えらいことになっていたんだが義経と頼朝は致命的だった。
末世だからと女たちは達観していたけれど、末世のせいなんだろうか。

１０／２９　オルフィーな？

出張。
いい天気なので早く終わるようであれば観光に行きたかったのだが、まぁそんなわけもなく。
かろうじて夜の飲みだけはできた
天王寺の動物園はいつ見ても真っ暗。

１０／３０　ＫＫＮＫ滅ぶべし

出張仕事はなんとか完了
いろいろ現地で話が違ってくることがあって、脳内でニンジャマンの流石流一が高笑いしていたがともかく帰京できてよかった。

１０／３１　魔術師、還らず

立石泰則「魔術師三原脩と西鉄ライオンズ」読了
三原脩いえば大洋を初優勝に導いた監督だったが、大洋の輝きが一過性で終わってしまったように、当時のプロ野球界で三原監督の理の部分が（現在はともかく当時では）どれほど異端だったのか、そしてその三原監督としても情の部分がどれだけいかんともしがたっかのかを描く長い半生記。
江川事件（1978）で話が終わっているが初出は1999年か。
この後生まれた、希望入団枠制度(1993～2006)について筆者の論調で読みたい気はしたのだが、そういう本は出していないらしい。
残念。

「ナナとカオル(18)」読了
これにて完結。
SMいとか露出癖とかいろいろあったがそれは単なる彩りとして、いろいろ抱えた少年と少女がいろいろ抱えたまんまヒーローとヒロインになる話だったんだなと
期待していた方向性とは少々違ったが、それはそれで。

仕事は月末処理でバタバタと。
いつもいつも、こんなに忙しいのに、業績はふるわない（なのでボーナスもろくにでない）とやるせない気分になる原因は、この内部処理の整理されてなさにあるよなぁ。
なんで同じような数字の入った書類を４つも出さねばならんのだと。
さらにそれの数字を１日単位でチェックするとか意味が不明すぎて困ったものです。

過去の日記／過去日記インデックス最新の日記

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

戻る