日記２０１６

（伊予はまだ１６だから）

の部屋

１１／１　コピーは見た

「三田一族の意地を見よ(1)」読了　
関東の一地方豪族の子孫が転生しての異世界チート　
主人公が後世知識で無双するのは当然として、幻庵、氏康、氏政の北条家エースが優秀すぎる。
スゲー順風蔓延なんだがこれはＶＳ上杉とかＶＳ関白秀吉とかどうなるんだろう

１１／２　公文式べんちゃん

巨人、太田・公文と日ハム、吉川・石川のトレードには驚いたが大型トレードというほどではないよなとも思った。
それより山口はFA宣言するんだかしないんだか

「週刊少年チャンピオン49号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」　
相変わらず、遊びをクリエイトする能力の高すぎるドラルクさんによる退治人ギルド探訪。モブ退治人にも強烈にスポットが当たっていて面白い。　
ヴァモネさん素敵。
「刃牙道」
まさかの本部勝利
で、この試合、勝ったら何がどうなるんでしたっけ？
「あつまれ！ふしぎ研究部」
夜の学校と研究部。
やはりことね先輩が良い
「ドカベン　ドリームトーナメント編」　
ホームでの激突に九郎が耐える
そうか、この世界はコリジョンルール導入前だったか
「怪獣のトカゲ」　
面白かったが面白さの方向性が猫神様とカブるなぁ。　
「放課後ウィザード倶楽部」　
このでっかいのにイヤガラセの置き土産以上の戦略的意味があるのかないのかわからないが、ベテランは楽しそうだ。

１１／３　せっかくだからの文化破壊者

祝日
やりたいことはそれなりにあったのだが、疲れもたまっていたので１日だらだらしていた。

１１／４　ひっとらあ叔父さん

「コミック新旭日の艦隊(1)～(23)」再読了　
面白いんだが、何度も読むと、主人公チームと同じ異世界チートとしてハインリヒがどうやったら勝てたのかと考えざるを得ない。
善悪はさておき、ほぼ単身で頑張ってはいるのだが、どうして第二次大戦を大勝利で終えた後の第三次大戦で、開戦当初の予定だったと思われる独裁者として世界征服してから人類粛清するルートを完走できず、戦争を利用した超兵器開発で無理やり人類史リセットに持ち込む（しかし主人公チームの一撃で頓挫）という展開を目指さざるを得なくなってしまったのか。
考えるが実のところ当時のドイツの戦争事情はそう詳しくもないのでよくわからなかった。
（児島襄の「ヒトラーの戦い」くらいしか読んだことない）
ドイツ版架空戦記のヒトラー（読んだことないが）ならもう少しうまく戦争やるのだろう。

１１／５　やっぱりヒーローになりたい

「ボクのヒーローアカデミア(11)」読了　
オールマイトはいつくるかいつくるか状態だったのだが、まさか敵の”先生”がここで退場するとは。　
能力者のいる世界の秩序を、歪に取り繕ってでもなんとか成立させたヒーロー社会のしわよせが、主人公世代に降りかかりまくってたいへんですなあ。

リアルMTG
ドラフトは1-1、2-0
ギョーザが食べたい気分だったのでビール飲むだけで帰宅。
まさか、それだけなのに帰宅後バタンキューするとは。

１１／６　露出の女神様

そういえば今日は「ジュウオウジャー」も「仮面ライダーエグゼイド」もないのかと２度寝して、たいへん理不尽な夢を見て、ツッコミで飛び起きる。
困ったもんである。

「月刊少年チャンピオン１２月号」
「いいなり」　
生徒会長の秘めやかな趣味のボディガード役が期待された主人公君が夜の公園で浮浪者様にまさかのワンパンＫＯくらう。うわぁ……ってレベルで幻滅した。
助けが来ればいいというものではない。　
露出エロゲ―の主人公全員でタコ殴りにしてほしい。
「アイドルマスターWWG」
ふじりなの昏倒は大事に至らずなにより。
だんたん拓海もアイドルとして輝きだしたが、展開がゆっくりめなのが気にかかるところ。
担当アイドルが出てくればＰは喜ぶのだが、それだけでは。

１１／７　北関東電気保安協会

今日は客先作業
可能なら直帰したかったのだが仕事が待っていたのではるばる帰社して対応。
面倒なことなのだが明日も帰社が必要。

１１／８　僕らは野球探偵団

博多の駅前で、地下鉄工事から道路が崩落。
地底怪獣が出てきそうなビジュアルが愉快だった（と言ってられるのも関係者の迅速な対応でけが人がなかったおかげでもあるのだが）。

「ダンゲロスベースボール」再読了
i-Padを出して自炊した電子書籍を読めるような作業環境ではなかったのだが、スマホくらいは出せたのでKindleで買ったこっちを読む。
スマホの小さな画面でも、小説なら読みやすい。
話のほうは、高校球児と異能力者が斜め上の方向で勝負しているバカ野球試合に、ミステリ仕立てが絡むという内容で、再読で展開はわかっていても切れ味の良さが快。
なんともヒド納得なオチがついて、初読時は「ええ、これ本編（戦闘破壊学園ダンゲロス）に繋がらないじゃん」と思ったが、ダンゲロス系は皆スターシステム的にキャラが一緒なだけで別の舞台での話だということを知ったので納得した。

１１／９　おまかせヴァーミリオン

アメリカ大統領選は、選挙戦で結局ヒラリーもろくなもんではないということが明らかになって、どっちを向いても宇宙というような様相になっていたのだが結果としてはトランプ氏が勝利。
さて、これからの政治情勢とかどうなることやら。
いしいひさいちの漫画で読みたい気分。

二次元ドリーム述べる「天煌聖姫ヴァーミリオンフタナリ調教されちゃう母娘ヒロイン」読了
紙の本の発売はもっと後だが電子で先行発売するということなのでそっちで買ってみた。
電子と紙は同時に出て欲しいものなのだが。
内容は潔いくらいのマッハ堕ち。
あっというまに敗北宣言して、淫語復唱にハートマークが乱舞して画面が黒い。
だいたいプレビュー通りの内容で良かったのだが、堕ちっぷりはいいのにオチが弱いのはどうなのかと。
もう少し先の展開がありそうなところで終わっていてちょっと物足りなかった。

１１／１０　キッスは目に指定

１０月のMTG Online
そこそこやれてはいるのだが勝ち切れない。しかし異界月よりはコンバットトリックが良くなってエキサイティングになったと思う。
10/6 KAL*3 Draft ○○× 2/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白黒アーティファクト回収。黒の熊が強かった。最後は青白飛行に負け）
10/9 KAL*3 Draft ×○○ 3/8ﾏﾘｶﾞﾝ（黒緑エネルギー。５マナの虎が安定していた）
10/10 KAL*3 Draft ×○○ 1/7ﾏﾘｶﾞﾝ（赤緑。突破力が町の鍵次第すぎた。引けば勝ち、引かなければ負け）
10/15 KAL*3 Draft ××× 4/8ﾏﾘｶﾞﾝ（白黒。マリガンしてない回も普通に事故って１度たりともまともに回らなかった。機械巨人は相手のゴンディで出された）
10/15 KAL*3 Draft ○×○ 3/7ﾏﾘｶﾞﾝ（白黒。同じく。土地３枚から初めてマナ詰まりはもはや平常運転）
10/22 KAL*3 Draft ×〇× 2/7ﾏﾘｶﾞﾝ（赤青機体。回転翼なんか引きやしない）

「週刊少年チャンピオン50号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
吸対課の愉快な人たちの話。
ヒナイチ、半田以外もキャラが立ってきた。
熱烈キッスは女吸血鬼だったのか。
デザインがいい加減＆変な動物とかぶるのであまりメインに出てくることは無いだろうと思っていたこいつもなんだかキャラが立ってきた。
「弱虫ペダル」
去年のＩＨの天丼かと思ったら、輪をかけてどうしょうもなかった広島人。
埋めろ。
「ドカベンドリームトーナメント編」
京都vsソフトバンク戦が決着。
ホームクロスプレーは真田一球の勝ち。
景浦がソフトバンクの代打で出てくるとかいう予想は豪快に外れた。
「放課後ウィザード倶楽部」
アイスマン戦（おそらく）終了。
モヒカンの用意周到を描くでもなく、エルシオンの脅威を描くでもなく、ベテランの活躍を描くではなく、主人公チームの成長を描くわけでもなく、今回のエピソードもなんだったのかよくわからない。

１１／１１　鮫島の最後

哲弘「ヤニーズ(1)～(3)」読了　
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃ではなくて、メビウスがまだセブンスターで220円だった頃の不良バトル漫画。　
作風がいい加減だったのか、ただ単に迷走していたのかわからないが、いろんなものが刹那で忘れられていて非常に頭悪い（面白い）
「椿ナイトクラブ」に通じるような変態はそれなりに出てくる。　

小森健太朗「大相撲殺人事件」読了　
立ち合いで大爆発、土俵が密室、力士が洋館で殺される、殺されてパーツを奪われる力士、などなど角界を舞台にしたハチャメチャなミステリが６編。
はぁ～どすこいどすこい。

１１／１２　ラーメン八拳伝

伊東潤「戦国北条記」読了
歴史小説家として収集し参考にした歴史資料をもとにした、現時点での北条５代記。　
わりとダイジェスト気味で詳しいことは別のこれこれを読んでくれという様相だったが、主張に押しつけがましいところがなくするする読めた。
しかし、ではどうやったら北条家が滅亡せずにすんだかと考えると、この本の流れからは「無理だったんじゃね」という結論にならざるを得ないのが悲しい。
いや「北条氏は滅亡したというよりも、その使命を全うしたのである。」とか綺麗にまとめられても…

前にラーメンを食べて、スープが駄目駄目だと思ったラーメン屋でつけ麺を食べて見たがやっぱりスープが駄目駄目だった。　
でもそこそこ繁盛してるんだよな、この店。　どうしてなんだろう

「DRIFTERS」視聴　
Aパートで一瞬サン・ジェルミ伯が渋いかと思ったが気のせいだった

１１／１３　サバじゃねえ！

「動物戦隊ジュウオウジャー」視聴
ジュオウキングオクトパス。昔の飛行機の機銃ってプロペラに当たったりしないんだろうかと、子供のころめっちゃ不思議に思っていた(今は仕組みを知っている、めんどくさそうだと思った）のだが、このタコ弾も背中にめっちゃ当たってそう。
そして、今回のプレイヤー。２体いっしょに倒さないと相方にアレイズをかけるタイプか。ゲームっぽい。

リアルMTG
ドラフトは1-1、2-0
2-0したデッキは赤黒で、正直グレムリンで強引に突破することしか考えてなく、無理やりアーティファクト入れてあとコンバットトリックだけのデッキだったのだが相手が盛大に事故って２勝。
うーん

「コハエースGO 帝都聖杯奇譚」読了　
帝都というから歌劇団がいるほうの帝都かと思ったら加藤さんのいそうなほうの帝都だった。　
謎にストーリー漫画していたが、単発の映画っぽい俺のサーヴァント大戦で綺麗にまとまっていた。

１１／１３　絶対小久保圏

侍ジャパン強化試合４戦は、
投手陣炎上で負け
打線爆発で勝ち
投手陣炎上で殆ど負けていた試合を打線爆発と相手のエラーで延長に持ち込んで勝ち
投手陣炎上で殆ど負けていた試合を打線爆発で延長に持ち込んで勝ち
と３勝１敗。
最低限の結果は出ているといえば出てるんだが、選手起用や采配に疑問は残り、本選へ向けて、いい強化試合だったとは言い難く。
あと、自分は見てなかったがTV中継は、大谷アンド大谷だった模様。

１１／１４　いい旅チャレンジ三万哩

宮脇俊三「中国火車旅行」読了
氏の著作を読むのは、鉄の端くれだった中学生時代以来だったが、特に鉄でもなくなった今読んでもエッセイ力が強いので面白く読めた。
当時の中国の社会情勢とか日本との違いとかいろいろあったのだろうけど、「そんなことは知らん、とにかく鉄道だ」と割り切った紀行文。
飛行機で起点に飛んで、鉄道に２日とか３日とか乗りっぱなしでさらに乗っている火車が１７時間遅れたりもして、終着駅から飛行機で帰ってくる強行軍をまったく苦にしていないようなのが実にたのもしい。

DeNA 元ヤクルトから戦力外通告の田中浩康と契約合意
実は獲得しないんじゃないかという話もあったが、予定通りの契約へ。
結局石川もエリアンも残留だったが内村、柳田がいなくなっているので内野のバックアップ要員としては妥当なところか。
ただ、第２次戦力外通告も終わっている時期の増員で選手枠がかなり圧迫されてきているのが気にかかるところ。
山口FAの補償を金銭で終わるとかいうのはかんべんしてほしいところなのだが。

１１／１５　巽はヤクルトに

巨人山口に背番号99を用意とかいう報道があった。　
FAで迎え入れる選手のやることではないと思ったが、これがマジでさらに抑え投手として期待という話もマジで、それで活躍したとしたらあだ名は99魔神だなと思った。　
マイナスエネルギーに強そうだ。

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