日記２０１７

（大鉄人）

の部屋

５／１６　時をかける女房

横浜 1-10 広島
尾道での試合は先週濱口をちゃんとフォローできなかった高城が再びのマスク。
反省して変わってくれるかと思えばまったく成長していなく、５回に濱口が四球から乱れるとなんの手当もできない失格女房。
変わった戸柱もパスボールで尾仲も燃やすという、ルーキーに試練を与えすぎな試合だった。
あと、TBS横浜後期の村田の霊がとりついたような筒香の初球ポップフライはどうにかならないものか。

５／１７　自作ジエンゴ

横浜 5-4 広島
ウィーランドの好投と先制ホームランは貧打線と三上がブチ壊しにしたが、広島のミスに食らいついて同点、そして逆転。
格好はよくないが泥臭く勝って連敗ストップ。
よかったよかった。

月曜からずっと腰が痛い
昔ぎっくり腰をやってから数年に一回くらいでぶり返しているこの病状
これまでは大体湿布貼って一晩寝てれば治ったのだが今回は重くはないが長くて困る

５／１８　湿布怒涛

腰が痛いのは立ち振る舞いに不自由するほどではないと思ったら、トイレで気合を入れると痛い腰を曲げて尻を拭くのに痛いと困ったところに影響が。
早く治さないとなぁ。

「週刊少年チャンピオン25号」
「刃牙道」
これから武蔵に挑む花山先生の設定の振り返り。
連載長いからなぁ。前にこの話が出たのって「グラップラー刃牙」時代だっけか。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
鈴と大祐妹とがいつの間ににか仲良くなって家で３人。
ことね先輩（エロス）、千晶（ツンデレ）、風紀委員（妄想）に比べ主人公との性的接触が少ない弱点をこうフォローしてきたか。
「少年ラケット」
今回の対戦相手は青魔道士系だと思われるのだが、短くボソッと「おぼえた……」とか言われると「ちょびっツ」しか思い出さない（でも、彼女が"ちい"だったか"ちぃ"だったかはとっさに思い出せない）。
「魔入りました！入間くん」
生徒会長に生徒会室に連れ込まれて朗読プレイ。
エロマンガかなにかか。
「BEASTERS」
ハイエース案件。
「オドリオドル」
ラストで明かされるおそるべきオチに思わず全編２度見した　

横浜 2-9 広島
平良炎上。
しかし経験の少ない平良が２戦続けて好投するのを望むのはさすがに虫が良すぎる＆昨日ウィーランドが勝ってくれたので３タテはすでにない状況。
体調不良の筒香も休ませて今日はある程度捨て試合にすることも想定内だったろう。
もちろん５回くらい投げてリードしていてくれれば望外だったのだろうが。当初の予定通り砂田、山﨑、パットンはきっちり休ませて、桑原と荒波の交換が可能（駄目なら関根）か、加賀のロングリリーフはできるか、三上のリベンジは可能か、代打乙坂はもう一度鍛え直しか、柴田の守備は、そのほかいろいろテストして、平良を落として先発ローテーションをクラインに戻す理由も作って負けた試合。
さすがに明日横浜に戻っていろいろ入れ替えはあるだろう。

「ホテルギガントキャッスルへようこそ」読了
ファンタジー世界のホテルマン見習い女子物語。
（温泉旅館の漫画は多いのに対し）ホテルの裏側の話というと「HOTEL（石ノ森章太郎）」とか「21エモン」とか「スパロウズホテル」くらいしか読んだことはないのだが、騎士道大原則がホテルマン魂に通じるものが多いというのはなるほどと手をうつところ。
お客さまとそれ以外という分類で異なった万能溶剤を発生させるだけの超人か、という印象しかなかった先輩ホテルマンだったが最後に主人公（ヒロイン）の現在を形作る原因となった過去の言動が暴露されて一気に好感度が上がった。
まぁ超人は超人なんだが。

５／１９　バトルシティ

横浜 3-5 巨人
関根の昇格はなく桑原が１番、筒香はお休み、勝ちパターンは三上砂田山﨑パットンとあまり変化はなく。
井納がやられたところからよく逆転したんだがパットン抑えられず、三上砂田山﨑と使ってしまったので10回に登板になった須田で力尽きた。
うーん、負け展開から一度は逆転しただけに悔しい。村田への四球が痛かった。

復活したゲンム社長のレベルダウン攻撃に関連して「闘神都市Ⅱ」の終盤の展開を思い出してしまう。
思い出したことについていろいろ文章を書いていたのだが、地獄の鬼どもへのうらみ手帳みたいになってしまったので総没に。
レベルダウンさえなければあの鬼どもをシステムごと粉砕してやりたかったのだがﾑﾆｬﾑﾆｬと。

５／２０　９回スーパージャンプ

横浜 6-4 巨人
現地観戦３回目
１回目は神宮でクライン（勝ち）、２回目は横浜でクライン（勝ち）と来て３度目もクライン。
そのクラインは、嶺井とのバッテリーが最悪で制球はデタラメ、２回にはタイムリー・盗塁・タイムリー・盗塁・タイムリー・盗塁というもしかして無限ループなんじゃないかとおそれる４失点があるなど非常に不安定だったのだがなんだかんだと５回４失点で完了。
その後加賀、パットン、三上で巨人打線をしっかりと抑えてくれた状態で、代打松本啓二朗のヒットから同点、さらにラミレス監督が我慢して我慢して使っていた桑原のタイムリーで逆転と内海を攻略。
最後は７回を任されて防御率を0点台まで回復させクローザーに舞い戻った山﨑康晃で締めて勝利と、ベイファンがなんとか活躍してくれと願っていた皆の活躍で筒香不在の中、見事な逆転勝利。
ヤクルトも勝ったので順位は変わらないが熱い、いい試合だった。
これで現地観戦３回は全部クラインで３戦３勝。
クラインはいつも決して良くないんだが、ウィーランド同様勝ち運はある感じ。
交流戦でも頑張ってほしいものである。

５／２１　神さん珍

横浜 0-4 巨人
昨日は代打で結果を出した松本啓二郎は３タコ。
その他梶谷宮崎が併殺でチャンスをつぶすなど田口に軽くひねられた模様。
３タテはないのだが、なかなか連勝できないのでじわじわ順位が下がっている。

リアルMTG
マルチ、ドラフトともそこそこやることはやれたが、中の下といったところ。
４ターン目神託者の大聖堂を３連続で実現したがコストを踏み倒して出してうれしいものがほとんどない青赤とか、神頼みで除去と突破力に欠けすぎた白黒ゾンビ（神はほとんど勝っている場で１回引いただけ）とか、もう少しなんとかできたんじゃないかと。
明日の仕事の準備とかもろもろあったので飲まずに帰宅。

５／２２　魔界天使ガブリール

「フランケン・ふらん(1)～(8)」再読了
倫理観がなさすぎるというか倫理観というものを知らないツギハギ美人医師の治療行為について描く医療ヒューマンドラマ。
一気読みすると脳が汚染される感じで後半は彼女のやりすぎにもだいぶ慣れてしまった。
そんな中、最後まで巻き込まれては人格と尊厳をすりつぶされるようなひどい目に合わされる久宝刑事は最後まで不憫だった。

５／２３　マルチアタックウェポン

ToHeart20周年とかいうワードが朝からネットで流れていていろいろ回顧する。
あかり、志保、レミィ、保科智子委員長、マルチ、芹香先輩、綾香先輩
超能力サボテン、ブルマ後輩、えーとあと誰がいたっけか
そしてあと一か月ちょっとで放課後マニア倶楽部20周年もやってくるらしい

横浜 9-4 中日
現地観戦４回目
今日は仕事帰りで３回から参戦
今週も濱口-高城のバッテリーで、今度こそ高城は濱口をちゃんと助けてやれよと思ったのだが、１回に早速３塁送球が悪送球でランナーをみすみす迎え入れるなど、相変わらずだった模様。
現地は同点に追いついた後、再度リードを許すビシエドの２ランを目の前で見るところからだったが、その後の筒香２ランが完璧。
桑原復調、筒香猛打賞、ロペスの謎エンタイトル２ベース、田中浩勝ち越しタイムリーに、加賀藤岡の好投、宮崎美麗、下園さっそく結果出す、戸柱打点大好きと気持ちいい場面しかない快勝。
最後はベイブルーイベントとかで配られていた星形ペンライトを使って横浜スタジアムを青く染めて〆。
いい試合だったなぁ。
いつもこんな試合ができればいいのだが。

５／２４　白木屋ダイブ

久藤貴緒「この夏、僕は隣人を調教の旅に連れ出した」読了
フランス書院の黒本
ノーパン外出命令好きだな主人公
自分もそれは結構好きだぞ

横浜 2-4 中日
ちょっとのエラーでベイス☆ボールと揶揄されるのは好きじゃないがさすがに今日のはベイス☆ボールと言われてもしょうがないプレーだった
すまんなウィーランド

５／２５　マシンガンを待ったヘビーな人間

「週刊少年チャンピオン26号」
「BEASTERS」
誘拐沙汰は学生レベルのいざこざかと思ったら洒落にならなかった
未由間すばるだったらとりかえしのつかない姿で帰ってくるレベル
「六道の悪女たち」　
飯沼君、いい友達だなぁ　
大佐と課長もいい感じ　
そしてうかうかしてるうちにヒロインピンチが
「吸血鬼すぐ死ぬ」　
自分の立ち位置がおびやかされそうになって焦るドラルクさんがカワイイ。　
ミカヅキくんはアテ馬にはちょっと役者不足だったが。　
「シスターインベーダー」　
なんておそろしい侵略者だ…

田丸鴇彦「矢野七菜子、白球を追う。(1)」読了
いろいろ出ている野球観戦漫画の横浜バージョン。
他チームファンにも勧められるすごいいい作品というわけではないが、元ネタのわかりやすい横浜選手がぞろぞろ出てくるのはうれしい。
……８回に投げていたらしいイケメンの土田くんが誰かわからんなぁ、牛田だろうか（16年はすでに現役ではないが）
そういえばビハインドで出るＰは平田がいたな、イケメン枠かどうかは知らないが

横浜 13-5 中日　
熊原はいまいちだったが、打線が１７安打１３得点…　
さすがにラミレス監督も明日にこの勢いを持ち越したかったのかインタビューではTADなしだった

５／２６　ロナスは１日にしてならず

MTG Olineでアモンケットのドラフト
2-6ロナスの碑で流れてきて赤緑。
最後、碑の能力を場に出たときと読み違えていて１点足りず負け。前のターン速攻付与の1/1ではなく2/1を残していれば届いていたという。何度も使っていてこれはいけない。

横浜 5-2 阪神
３度チャンスをつぶした横浜だが４度目のチャレンジに敵失も重なって苦手藤浪を一気に攻略
ここまで阪神打線をノーヒットに抑えていた井納がこれですんなりノーヒットノーランでもしてくれれば最高だったのだが、さすがに首位だけあって終盤にきっちり反撃されて砂田、三上、山崎康も御座動を仰ぐことに
なんとか勝ててよかった

５／２７　碑の稜線

リアルMTG
わりといまいち目ではあったが最後の最後でドラフト2-0。
ロナスの碑は４ターン目に２マナの緑クリーチャーと一緒に出すのが最強ムーブだと思うがそうならなくてもやはりダダ強だと思った。なんでMTG Onlineのドラフトではあんなに流れてくるのだ（潤沢なクリーチャー供給が必須なのでデッキに２枚は入れたくないカードではあるのだが、いつもいつも２枚出ているのだろうか）。

５／２８　ウルトラ５つの誓い

ちょっと出社して仕事片づけて家のこといろいろやって寝た。
しまった、布団を干しておくのだった。

横浜 6-2 阪神
３回以外の攻めっぷりや、負傷未遂の多さは気にかかったがともかく最後勝ち越しで交流戦へ行くことに。
まずは不調不調サギの日ハム戦か。
なんとか１勝はしたいなぁ。

５／２９　怖いロナスが襲ってくる

子供のころ、お米が固いことを「こわい」というのを知らなかったのでのび太のママの怪談がわからなかったのをふと思い出した

なんかえらくバテていて帰宅後バタンキューしたがエネルギー切れ感もひどかったので、無理やり起きてもしゃもしゃと飯食べてまた寝た
なんなんだろうなぁこれは

５／３０　ケア・ガリング

交流戦前の入れ替えは死球を受けた松本がout、白崎がin。
白崎はもうオープン戦と２軍では好調１軍でさっぱりが際立っているので、イースタンでの活躍を餌に東のパ・リーグとトレードする種にならないかと思っていたところだったので昇格は想定外。まぁ終盤に柴田がサード守ってるくらいの内野手の層なのでわからなくもないのだけどゴメス、ムシキングではくこっちかぁ。

「フルチャージ！家電ちゃん」
こないだ読んだ３巻のヒキがメイドロボの開発中止イベントだったので続きが気になって４巻を探していたのだがまだ出ていなかった
どこの本屋にもないと思ったら…
というかそもそも１～３巻自体置いてある本屋が希少なのだが

岩井三四二「光秀曜変」読了
最新の学説（光秀67歳説とか）に基づいた、本能寺の変の新解釈。
一気におじいちゃんになった光秀が本能寺の変前後の苛烈な現実にもう全然ついていけないのだが、誰も代わってくれないし代わってもわけにもいかないのが不憫で不憫で。生涯現役社会って怖いねぇ。

「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(3)」読了
途中出てきた新キャラの親衛隊の人が不快で、ちょっと本を閉じたが最後まで読んでまぁ持ち直した。
軍人キャラは個人的に腹黒も強欲も狭量も変人も純情もいいが馬鹿だけはちょっと辟易する自分なのだが、馬鹿ではなく未熟なら許容範囲。
というか、この子も裏側の誰かの思惑でそう仕立て上げられた感が強くそっちのヘイトが積みあがる。
表に出てきているキャラはまっすぐでいい子たちばかりなんだがなぁ。
陰謀史観的というか、まっとうな道をまっとうに歩こうとする善良な一般市民がストレートに幸せをつかめないのは、政治軍事経済技術の上の方とか裏の方で暗躍する邪悪な連中のせいだという感覚が肯定されそうになってしまう世界はちょっと苦手。
帰れ、変なニャルラトホテプ。

横浜 3-0 日ハム
交流戦初戦は、横浜ファンの手首を破壊する白崎高城の活躍で勝利。
濱口君が７回を無失点で投げ抜いてくれた。
助かる。

５／３１　扉を開けて

７月の野球観戦
このへんは大丈夫だろうとチケット買った平日の試合にピンポイントで仕事がぶつかってきそう。
電話待機くらいならいいのだが。

「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(4)(5)」読了
現場に出てくるニャルラトホテプと化した軍のえらいひとのアンサー編。
納得はあったが、釈然としない感情もある。
別の世界線のもうちょっと残酷無残な戦後ドイツに転生させてやりたい。

横浜 1-6 日ハム
先発熊原の５回３失点は想定内だったのだが、まさか斉藤がさっぱり打てないとは
巨人が楽天に負けたので順位は変わらないが５割の壁が突破できないなぁ

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