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日記2017

(大鉄人)

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9/1 白黒半分

「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが〜(3)」読了
新キャラの登場で、ヒロインがシロクロのプリヤ体制になるのかと思ったらならなかった。
横に人間関係を広げるより、縦にヒロインとの関係性を深掘りするほうが先だろうと思ってたところなのでこれはよし。オチのバッテンパンチも悪くない。

横浜 0-3 巨人
菅野がローテーションずらして突っ込んできて、残塁併殺残塁併殺で、最後に大雨で雨天コールド 
いいことなかったなぁ 

9/2 ハタハタ漁

リアルMTG
ドラフトは0-2、1-1まぁ引きがしょうもなかった

「キン肉マン(60)」読了 完璧超人始祖編完結。
セカンドシーズンを、完璧な完成度で見事に描ききった。すごいなぁゆでたまご。

横浜 1-3 巨人
畠が打てず負け

9/3 そして滝沢は勝った

横浜 1-0 巨人
0.5ゲーム差で迎えた正念場のVS巨人ハマスタ最終戦
中4日のマイコラスに完璧に抑えられるが、濱口がそれ以上の投球。8回を投げ切るとその裏、変わったマシソンから倉本桑原が連打で柴田犠牲フライ。ついに1点を勝ち越し濱口に勝ち投手の権利を与えると、9回は山崎。
2塁3塁のピンチを招いたが、坂本をライトフライ(ランナー動けず)、阿部を三振(外した球がストライクで追い込む形から)で見事守護成功
濱口・高城の3つのバント封殺⇒次打者ダブルプレーも素晴らしかった。
とにかく濱口が素晴らしかった。
これが外れ外れのドラフト1位だというのだから。

「仮面ライダービルド」第1話視聴
謎の物理学者ライダーは、いまのところたぶん物理学者らしい
最後のあからさまに無実っぽい青年を信じる展開は、もうちょっと物理学者らしい信じ方が欲しかったがおおむねよかった。
しかしビルドの反撃をくらったり壁から落ちたりしてドカドカ死んでいた追手の人たちが気になる。あれゼクトルーパーみたいなサラリマンなんだろうか
あと、コーモリの人の角が、叩きやすそう&叩いたら貫通しそうでずっと気になって気になって…

「仮面ライダーエグゼイド」最終2話視聴。
壇正宗(クロノス)⇒壇正宗(ゲムデウス)⇒壇正宗(クロノス)というボスラッシュ最強フォーム⇒LV1⇒LV2で乗り切り大団円へ。
ゲーマーとして戦って、医者として向き合って綺麗に終わった
……と思ったら最後に全部持ってく檀黎斗神、マジ神か 
すごいキャラになったなぁ、

大和田秀樹「疾風の勇人(7)」読了 
所得倍増計画の話がやっとでてきたところで完結。 
打ち切りのところからはちょっと話は進んだが池田政権の話には届かず。 
敵味方で描写の方向性の差が露骨だったが、大和田秀樹ノリで濃い色付けがされた昭和の宰相キャラクターは面白かった。

9/4 G戦場のアリア

8月後半からのセリーグ2〜4位チームの勝敗を振り返ってみた
 阪神 ●●○○○○ ●○○●○● ○○○○○● +6
 横浜 ―○○●●● ○○○○●○ ●○●●●○ −1
 巨人 ―○●○○○ ○● ○●○ ●○○○○● +6
横浜は先発の早期降板〜中継ぎの疲弊、被弾率の増加、打線の調子の乱高下などありつつもだいたい5分で推移しているのだが阪神巨人がブーストかけてきていてなかなか厳しい戦いになっている。しかし、とにもかくにもAクラスは死守してるのでなんとかこのまま逃げ切っほしい。

9/5 ナイトクロウラー

横浜 4-0 ヤクルト
8回までウィーランドが自分で取った1点のみという重い展開を打ち破る筒香の場外ホームラン
余勢を駆って宮崎嶺井梶谷で塁を埋め代打ゴメスも2点タイムリー
明日につながるいい勝ち方ができた。
……つながるよな?

「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS(2)」読了 
インゲニウムだー、と喜んでいたら、あれ、この人、ステ様……? 
いろんな人たちの本編前夜の姿が見られて面白い。幼トガさんとか出てこないだろうか。

山根和俊「バード BLACK MARKET(2)」読了 
戦後の日本で蛇との再戦に向けたバードの戦いはVS玄武。
この巻ではまだトリックの解明まで行かないので負けっぱなしで終わっていて若干もやもやする。
しかし巻末に久々に見た青山版バードの書き下ろしがあって得した気分。

9/6 ジュリーに首ったけ

横浜 1-0 ヤクルト
お互い拙攻合戦で飯塚・原樹里にノー援護
さらに延長に入ってもなかなか得点に結びつかない展開が続くが均衡を破ったのは11回先頭の宮崎
マギーを再度抜いて首位打者に躍り出る、今季(生涯)2回目のサヨナラホームラン!
すばらです

「なんでここに先生が!?(2)」読了
ハプニングエロの出オチ漫画かと思ったら2巻が出た。
あの後どう続けるのかと思ったらカップルまるごと交代かー。 こっちの組み合わせも悪くないが最初のインパクトには欠ける。

9/7 りにゅーあるある

横浜 1-11 ヤクルト
現地観戦
2段モーション修正の今永が修正失敗で2回5失点KO 
さらに尾仲、平田が敗戦処理を全うできず3失点ずつ、急遽先発ギルメットに三振とポップフライの山を築き見せ場なしと一方的にやられる展開だったが、最後にエスコバー、乙坂が一矢報いてくれた
心配された雨も降らなかったし、ツーベースも2本あったし大洋・TBS横浜時代を経験した自分的にはワーストゲームには全然及ばない、普通の負け試合
残念だったがまぁこのカード勝ち越しは勝ち越しだ
次行ってみよう(甲子園の阪神戦、鳥谷チャレンジあり)

「週刊少年チャンピオン41号」
「少年ラケット」「虚ろう君と」については先週書いた通り。あと「サウエとラップ〜自由形〜」今週で最終回だった。ラッパーや動画とコラボするというチャレンジャブルな内容だったがそっちの層が取り込めたかはよくわからず。まぁ駄目なんだったろうなぁ。新連載は平川先生の不良マンガと、別チャンから魔法少女なんとか(いつもの黒いの)が移籍してくるらしい。なんというか、冒険してないイメージ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ヴァン・ヘルシングというと行徒先生のへっぽこなヘルシングが思い浮かぶが、こっちのヘルシングは丸くなったアンデルセン神父みたいな風貌の苦労人だった。
新横浜では猿(風貌は着る毛布の三賢者)がヘルシングやるのか…
「あつまれ!ふしぎ研究部」
新キャラ登場。まだちょっと薄い。
そういえば新聞部とかいたはずなのだが、彼女はもう出てこないのだろうか。

9/8 投球、病んごとない

横浜 3-8 阪神
鳥谷にあっさり2000本安打を献上した後、井納がいつもの突発炎上、こっから打線が再び眠りに入り、平田・尾仲に変わって昇格してきた三上も2イニング目は駄目駄目であっさり負け。
巨人は勝ってゲーム差は詰められてしまった。

9/9 三嶋事件

リアルMTG
ドラフトは2-0、1-1。
負けた方のドラフトは初手、王神 ニコル・ボーラスだったのだがだいたい出れば勝つだけのカードだった。
マルチで使うとただでさえうざいヘイト管理が、極まってうざくなるだけなので1敗して手に入らなかったこと自体はあまり気にしていない。
飲んで帰宅。

「僕のヒーローアカデミア(15)」読了 
切島くんが格好いいところを見せた。
(主人公や爆豪、轟、プロヒーロー連中と違い)特にDISポイントとかのない正統派の少年なので、この活躍は素直に嬉しいところ。
ファットガム昔ゴリゴリに潰した薬物のシノギってヴィジランテに繋がる話だろうか。

横浜 1-2 阪神
初回の2エラーを1点にしのいだ石田だったが、打線が20三振を喫する低空飛行
こういう時に打つ梶谷の一打で同点だったのだが、延長12回裏田中健がランナーをためてスイッチした三嶋が暴投敬遠左打者にサヨナラ打というしょうもなさでサヨナラ負け。
昼、巨人が負けていてゲーム差が変わらなかったのがせめてもの。

9/10 そうよ、私は、風都の女

8月のMTG ONline
なかなか3タテできないもどかしさ。事故率がめっちゃ上がっているのだが別に前の環境から色とか土地比率とか変えてないんだがなぁ。
8/8 AHH Draft 〇〇〇(白緑タッチ黒謙虚。赤白に3回当たったが全部謙虚で勝った。この環境初の3タテ)
8/10 AHH Draft 〇××(破滅の刻から黒赤砂漠コントロール。なんだが永遠デッキに連続で当たってアドバンテージ負け)
8/10 AHH Draft ××〇(青赤。場に影響のないスペルが多すぎて戦線が作れず。永遠の刻はX=2がやっと)
8/11 AHH Draft 〇〇×(黒赤砂漠コントロール。だいたい粘り勝ちできたが最後のマッチはシャッフラーのエコヒイキがひどく不本意)
8/11 AHH Draft ×××(青緑ビッグマナ。永遠の刻は1周しなかった。まれにみるクソドロー。3×2戦ほぼサンドバッグ状態で時間の無駄感が巨大)
8/12 AHH Draft 〇××(黒緑タッチ白or青ゾンビ。霰炎の責め苦ばかり引いてゾンビデッキの回りをしない。あと変わらぬクソドロー。霰炎の責め苦でしか勝てない)
8/13 AHH Draft 〇〇×(黒緑砂漠。デッキも回りも悪くなかったが相手のスカラベの神をなんとか処理したところで息切れ)
8/14 AHH Draft 〇〇×(白赤。苦痛術死、ケンラから始めて白砂漠が3枚前を通っていったが一周したのはさすがに1枚。まぁ1枚でも十分なんだが。ちょっと事故率が高かった。最後は緑青ビッグマナにアドバンテージ勝負の世界に持ち込まれて負け)
8/16 AHH Draft 〇〇×(赤緑。デッキとしてはちょっと雑だったが2勝。しかし最後の最後で事故負けはいただけない)
8/25 AHH Draft 〇××(緑ランプ。マナフラ2回で2回戦負けて、マナ詰まり2回で3回戦負けた)

「終極エンゲージ(2)」読了 
1巻時点では女王の人しかキャラが立ってなかったのと、王様の憔悴っぷり&地球環境の自然破壊っぷりに悪の軍団かと思われていたガルマイア星人サイドだが、あっちはあっちでもいろいろあることがわかって好感度が加算。
真のラスボスは、彼のほうだったか。
いろいろひっくり返してくるのは面白い
王様は、まぁ頑張れ。

横浜 6-7 阪神
横浜連夜のサヨナラ負けで阪神戦被3タテ
やはり三上上げるのが早かったのは間違いないのだが、他に上げる駒もなかったし、総力戦にならざるをえない展開にされてしまう打線の半ヅキもきつい 
厳しいが、まだ巨人とはゲーム差なしでも、勝率で上回って3位、Aクラス
ここで踏みとどまれるか

「仮面ライダービルド」第2話視聴
第1話ではオミットされていた主題歌を初めて聞いたが、いまいちノリはよくなし。が、秘密基地に大集合したヒーロー候補が2人、ヒロインもどきが2人、おやっさんが1人のチームの雰囲気は良かった
変形組体操を見るに第一話でドカドカ死んでいたあのゼクトルーパーもどき軍団はロボットだったようだ。
死んだ戦闘員はいなかったんだ、良かった。

9/11 酒を飲んでも

「宇宙戦隊キュウレンジャー」積んでいた録画を視聴、最新話まで。
現在の地球でアキャンパーに籠絡されたナーガを取り返す話も、過去に戻ってドン・アルマゲや副将軍がツルギが倒したはずなのに宇宙を征服した理由を探す話も、さっぱり解決しないままさらにオライオン(オリオン座)の息子が獅子座系とか出てきていっぱいいっぱいだったのだが、さらにさらにドン・アルマゲ(等身大)の攻撃でラッキーが倒れるというてんこ盛り
どっから片づけたらいいんだ、これは。

会社のイベント的に、飲んで帰宅
Suicaのチャージをしていなかったがぎりぎりもった。
それはそれで別にいいのだが、帰ってから「なんでここに先生が!?」「美人女上司滝沢さん」と自炊を始めてしまった自分の判断力の低下がよろしくない。酔ってカッターは実際アブナイ。

9/12 佞臣ミンチー

最終巻は紙で出ず、電子だけになりますという打ち切り漫画の単行本。
出るだけいいのだが、最初から電子で買ってないと同じフォーマットで全巻並ばないのはもやもやする。
1巻から電子で買いなおすのはなぁ……

「信長の忍び(12)」読了 
長篠の合戦前編 
いろいろあったが結局、長坂釣閑斎に全部かぶせてるオーソドックスな解釈のパターン(跡部勝資は未登場) 
長篠へ至る勝頼の自尊心からのルートを四天王とか忍者の人とかがもう少し何とかできなかったのかと言う思いも全部長坂長閑斎無双で終るのはなんだかなぁという気分も若干

横浜 3-1 広島
ウィーランドが素晴らしかった

9/13 羊たちの沈没

宮城谷昌光「太公望」再読了
幼太公望と一緒に炎の中を逃げ延びた初期メンバー7人で物語が進むと思いきや、半分以上が一旦物語から消え、追加メンバーが入れ代わり立ち代わり現れるので太公望以外の登場人物のキャラが立ってないこと立ってないこと
つまるところ太公望一人の物語だったということでわかることはわかる。
いろいろ宮城谷流の先進完璧聖人すぎる望だが、モテるのに鈍感なのと媒酌がド下手という弱点があるのは微笑ましかった。

横浜 4-12 広島
飯塚初回6失点はもうどうにも手の打ちようがなくて、その後追い上げるも回跨ぎを余儀なくされた継投が破綻。 

しょうがない負けだが、マツダの負けは業腹度が高い。 
阪神が負けたので4位転落。
残り試合数と残りの対戦相手を考えるとここからの巻き返しはかなり厳しいが1戦1戦闘っていくしかない状態。
三上、三嶋が底を脱してくれたようなのであとは先発のガンバリと打線の奮起と代打のレベルアップが欲しい。

9/14 花破壊する青少年

那州雪絵「フラワー=デストロイヤー」再読了
ばけものの出ない漫画を書かない那州雪絵の初期の短編集。
昭和ジュブナイルノリの高校生男女のアクティブさが楽しげ。
懐かしいなぁ。

「週刊少年チャンピオン42号」
「猫神じゃらし!」
なんかいい話が続いたなと思ったら次回最終回
バタバタ終わらせてるなぁ
「吸血鬼すぐ死ぬ」
学校の吸血鬼はヘキサノイド
1p目の片目を隠したドラルクは何だと思ったが鬼太郎のマネか
「六道の悪女たち」
死亡遊戯方式で各階の中ボスと戦いつつ屋上を目指す戦いも3層目。今度のボスは雷神風神の3兄妹長兄。
対するは六道大佐課長と、いやもう無理じゃねという戦力比になったが、ここでもう一回入れ替わりネタが来るのかー
イカス
「おタエさんは今日もたべたい」
ミミック憑きとミミック憑きは惹かれあうとかいう設定がありそうなミミック密度
しまえるのか、それ
「囚人リク」
長い

横浜 4-5 広島
バティスタに打たれすぎたのもあるが満塁の攻防で底力の差が出たか
ベンチワークは精一杯やったと思う

「銀河英雄伝説(9)」再読了
ヤン喪失後のイゼルローン政府の再立ち上げとかとか、ラインハルトのトラウマをほじくりかえしてなしくずしに恋愛イベントを進めるヴェスターランド始末とか、ファンがつくようなキャラではなかったが相反する属性を両立させてて後世に語り継がれるものとなったラングさんとか、もうすこしなんかやりようがあったんじゃないかとやるせなくなるロイエンタールの反乱からいろいろあったが、最終的に理外の理によるトリューニヒト始末で溜飲を下げて、ミッターマイヤーで綺麗に納めるストーリーテラーの豪腕っぷりが光る。
プロの技だよなあ。

9/15 包丁の包丁の包丁

仕事の後飲んで帰宅。
いつもはそこそこ安定しているのだが今日の刺身がもうちょっとだった。


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