日記２０１８

（いやいえん）

の部屋

４／１６　八岐大蛇で逆襲

「仮面ライダービルド」
クローズマグマ登場編。
ビルドのバトルは強さの軸がハザードレベルしかないので、新しい形態が出てくるととたんに前の形態が型落ちっぽくなるのが難点なのだが、今回もそんな感じでグリス、ローグ、バイカイザー＜＜＜ビルド（ラビットラビット）＜ブラッドスターク（パンドラボックス装備）(New!)＜クローズマグマ(New!)という序列に。
これも次の新フォームで簡単にひっくり返るんだろうなぁ。
さすが科学者ライダーらしく、血を吐きながら続ける悲しいマラソンやってる。

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
赤と青は小暮さんを全面的には信用していないので、ルパンコレクション収集ではなくザミーゴ撃退という問題解決の別ルートがあることは伏せておくというリスクマネジメントのとりかたが悪属性っぽくて良かった。

４／１７　横浜戦シェイプシフター

「ダンジョン飯(6)」読了
飯成分は控えめだったがライオスのズレっぷりが全開で楽しい。
今回はぎりぎり破滅的な結果になるのは避けられたが、本当にこいつについて行って大丈夫なのか、食糧問題とは別の次元で心配。というか、元のパーティはどうやって成立していたのか気になるレベル。

横浜 2-3 巨人
新潟の飯塚凱旋登板は継投のエスコバーが打たれて逆転負け。
飯塚は良かったし継投は理にかなっていたのだが、山口を攻略できず１４三振を喫するなどむざむざ名をなさしめたのは悔しいところ。

４／１８　フライング・配！

日ハム 8-9 西武
８表の時点で8-0だったのを8回に7点、9回は1アウトも取れずに2点で逆転されていた。
横浜的には一回に8-0だったのが終わってみれば10-10だった11年と、5点差を5点差にされた14年を思い出す展開。14年の戦犯の2人は1人が敵としてこないだ先発で好投して、1人が味方としてこないだ先発で好投したんだよなぁ。さてハムの２人はどういうキャリアパスをたどるのやら。

明日明後日と帰りに本屋行けないので今週出る本は今日のうちに買っておきたかったのだがまだ配本されていなかった。公式サイトの発売日が今日のものと、フライング期待のものがあったのだがどちらも空振り。
買うの土曜になるかなぁ。

４／１９　バナナアームス・極

「週刊少年チャンピオン21号」
「ドカベン　ドリームトーナメント編」暴投をファールゾーンにこぼすとインプレーだが、フェアゾーンで止めるとボーク扱いになってプレーが止まるとか初めて知った。しかしこの土壇場で山田すごいをやるためだけにランナーを背負わされた里中の運命やいかに。　
「六道の悪女たち」
乱奈さんがタクシードライバーやってるのはバイトかと思ってたが、最初から乱奈さんらしく無茶だった。
そして、職業意識から無自覚に敵に回るという超展開。
ダイナミック作劇だなぁ。
「BEASTARS」
割と冷静に肉食草食分割の受容派だったジュノさん。
この漫画には珍しく理が勝つタイプなんだが少女漫画も読む。少女漫画の恋愛、男はクリオネだろうか
「鮫島、最後の十五日」
このまま再会までなだれこむかと思ったが相撲部屋の門前は固かった
「幼なじみは全知全能」
全治全能になったのにアプローチが雑でどうにもうまくいかない幼なじみが良
天変地異…違う、そうじゃない
「魔入りました入間くん」
入間くん(悪)も悪くないかも、と思えてきた

横浜 5-0 巨人
バナナもぐもぐ東が今日も好投。
点差が３点しかなかったのでランナーを２人出したところで交代だったが、８回1/3まで投げ切ってくれた。
その後２点追加したので、今日も山﨑康はお休み。
一方、週末の相手のヤクルトは９回に追いつかれて１２回に広島に逆転サヨナラくらっていた。

４／２０　皿だ記念日

会社の歓迎会で飲んだ
日本酒をどんどん勧められてどんどん飲んだのであまり気にならなかったが、コース料理は微妙にショボかった気がする。

４／２１　シューティングフォーメーション、バリオス炎上

横浜 6-5 ヤクルト
先発バリオスが今日は駄目なバリオスで、毎回先頭出して簡単に長打を許してとどめにタイムリーワイルドピッチ２連発。
しかし、２番手三嶋は３イニングをピシャリと抑え、宮崎ロペスのホームランでじわじわ追い上げる。
８回のチャンスは大和牽制死で潰えたが、９回抑えのカラシティ―からサード奥村のほとんどエラーなツーベースで桑原が出ると、中川のタイムリーで同点、そして延長に入って１０回筒香の特大ホームラン炸裂。
２番手以降のＰと、クリーンナップの活躍で劇的な逆転勝利。
一方のヤクルトは広島戦に引き続きセーブ失敗からの延長逆転負けでダメージ大きそう。

そして昼のゲームで広島が負けていたので、再び横浜首位浮上。
この時期の順位にあまり意味はないとはいえ、うれしいことである。

４／２２　ランドギャラクシー大怪獣バトル

横浜 2-6 ヤクルト
復帰戦のウィーランドは初回のピンチを無失点で切り抜けると、最後にバレンティン2ラン打たれるものの、６回100球2失点の十分なピッチング。
しかし今日は対手の由規が良すぎた。
全くチャンスらしいチャンスを作れず、やっと継投のカラシティーから逆転機を得るも倉本併殺大和凡退で一点止り。
ビハインド展開を考えると倉本の時は宮本、大和の時は神里と一塁ランナーが俊足だっただけに待って欲しかったのだがいずれも早打ちだっだ。
それでも一点差なら回またぎ石山から最終回になんとかという展開だったのだが８裏の須田が誤算。山田西浦にやられてここにきての4失点で勝負あり。
継投は理にかなっていたのでこういう日もあるとしか。
帰ってきたウィーランドはこれからも頼りになりそうだった、それだけは確か
あと、試合は負けたがカラシティーは潰したこれはペナントを戦う上では大事。
今日の展開なら京山でも同じように負けてた京山のキャリアのためにウィーランドは犠牲になったのだ

４／２３　我々は大勢なるがゆえに

デニス・E・テイラー「われらはレギオン AI探査機集合体」読了
トラック転生で未来の宇宙探索AIになった主人公が、どんどんコピーを増やしていって、地球からのエクソダスを支援したり、文明を見守ったり、ブラジル人と戦ったり、そのほかいろいろする。
まだ、いろいろな要素要素がからみあったりはしてきていないが、それぞれの局面の自分会議乱舞が面白い。
全３巻らしいので続きを期待して待つ。

４／２４　バッドステータス

１６時ごろ、仕事中急に気が遠くなるという普段ない体調不良がきたので早退　
熱はない、血圧は低い、軽い悪寒と水っぽい便というステータスで、今までやったことはないが低血糖か貧血か食中毒の類かを類推　
横になりながらニコニコで横浜戦を視聴していたら２０時ごろ暗赤色の水っぽい便がどかどかと出てきて再度気が遠くなってきたので、なるほど腸からの出血による貧血かーと納得。ヨーグルトとお茶と炭酸の抜けたコーラをがぶがぶ飲んで寝た。

２４時ごろだいたい症状は緩和されてきた感じだが、明日朝も続くようなら病院へ行こう。
木金の予定に入っている会社の飲みを避けるかも明日の状況を見て。
面倒だからと毎年の健康診断はバリウムと検便をパスしてきたので自分の消化器の健康はよくわからんのだ。

横浜 2-7 広島
衣笠選手の訃報が告げられた試合は、横浜としては今永と梶谷の復帰戦だったのだが梶谷の復帰で慣れないセンターに回った（悪い方の意味での）神里デーだった。
１回、桑原がセンターだったら捕れたかなと言う当たりを２本逃して今永２失点。
さらに５回には普通のセンターだったら取れる当たりをポロリして今永３失点。
６回のチャンスには筒香のフェン直に判断悪く２塁から３塁にしか進めなくてその後のゲッツー崩れの１点どまりを招くというミス。
これを糧に成長してくれれば許せる１敗なので、なんとか気おくれせずに今後ともよろしくお願いしたい。

４／２５　ビタースイート山河

朝もまだ便に暗赤色の血が混じるので病院へ行く。
そんなに調子自体は悪くないので、午後から出社できるかなと思っていたりもしたのだが流石に甘かった。
血圧とヘモグロビンの値が危険域で、また大きな出血があると非常に危ないということで緊急入院に。
一通り検査の後、一旦家に帰って入院の準備だけさせてもらって明日朝一で内視鏡検査することに。
いろいろキャンセルの連絡を入れないとなー。
（この時点では２～３日で帰れると思っていた、まだまだ甘かった）

横浜 5-11 広島
京山の２回表６失点が重かったが投げ切らせたのは成長のため。
梶谷、宮本秀明のホームラン、三嶋の好投とポジ要素はあった。

深山フギン「オーバーロード(9)」読了
小説で読んでも誰がどのタイミングで何を考えてどうしてそうしたのか腑に落ちないところだったので漫画で読むとなおのことわからない
まあアインズ様とセバスが勝つのは知ってるのでいいんだが

「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」読了
怪獣黙示録の続き
もうゴジラがどうにもならなくなっていて人類の抵抗をものともせず、バトラ、妖星ゴラス、ガイガンと粉砕。名前の出てこなかったあれはスペゴジとデストロイアかな？
そんな大敗走の物語の中でメカゴジラが起動していればと夢を見させるのが罪深い
それはアニゴジのあいつもああなるか

４／２６　血が止まらない(3巻)

病院２日目
CTと内視鏡検査で患部が見つからなかったのでもう少し大きな病院で小腸の検査もするということになり転院。
入院の準備とかが雑で実家への連絡先とかちゃんとメモってこなかったのでちょっとめんどくさいことになった。
しかし近代の病院というシステムは非常に良くできていて、作業者の負担にならない形でケアレスミスを防ぐシステムがきっちり実装されているんだなと感心。
スタンプラリーとデザインレビュー会議とクロスチェックの力技でなんとかしようとしてしまうなんちゃってIT系技術者は恥じ入らないといけない。

横浜 3-4 広島
東投手は初回３失点から立ち直り８回まで投げてくれたのだが９回山﨑康がエルドレッドに痛恨の被弾。
こういう日もあるか。
連敗止めたかった。

「異世界居酒屋のぶ(5杯目)」読了
だんだんのぶの料理は脇役に引いていて、異世界のあれやこれやが楽しい展開に
伊達巻きから伊達眼鏡につなげるとか異世界人の発想のアクロバティックさにはおどろく限りです

４／２７　津神さんの天津神

病院３日目
内視鏡検査で患部は確定、小腸までは行ってなかくて盲腸のあたりの血管が破れていた。
焼いて薬塗って血は止まった模様。
現時点の体調自体はそんなに悪くないのだが、点滴と輸血で動きが取れないのでとにかく暇、
持ち込んだ紙の本とタブレットの本とスマホのKindleを読むくらいしかすることがない。

「週刊少年チャンピオン22+23号」
「ロロッロ」
少女のシックスパックもマニアックだが素足でドアの方に股間を向けて長机の上にスカートで爆睡って、それは趣味かなにかか
「逆襲インフェルノ」
今になってやっと世界観の開示が始まるのか、ちょっと遅すぎね？
チャンピオンの異世界ファンタジーらしいといえばらしいのだが。
「ヒマワリ」
アイドルは下積みをしっかりやるところから大事
本田未央もそう言っていた（言っていない）
「謀略のパンツァー」
ノーパンを光ではなく、ダーク・ゾーンとして描いたこだわりにはいいものを感じる　
光のノーパンはちょっと前に別チャンのほうで見たし　

１日かけて「天牌(1)～(50)」読了
面白いが、複数主人公でエピソードが平行で進むので長い長い。
渋谷決戦が持っている50巻で終わらなかったらどうしようかと思った。

４／２８　天下三分

病院４日目。今日から病院食
三分粥というからお粥が出てくるかと思ったらなにもかもペースト状にされた何かが出てきて６割食べてKO
せめてチューブかなにかに入れてくれれば常食してるゼリー状食物みたいだったんだがこれはきつい
今は病人だから薬だと思って我慢して食べるが、将来老健とかでこーゆー食事出されたら心折れるだろうなぁ

横浜 6-1 中日
先発石田は初回の失点からよく立ち直った。
中日先発小笠原投手を攻めあぐねたが疲れが見えてきた100球からクリーンナップの連撃でKOし、快勝。
連敗ストップ、よかった。

「ダンジョン暮らしの元勇者(1)」読了
エロありのファンタジー小説以上、エロファンタジー小説未満
前読んだ「魔王の始め方」はエロありのファンタジーというイメージだったが、このレーベルの位置づけってどのへんにあるんだろうか
ともかく女騎士による上位騎士責めはよかった

４／２９　ハマのヒットメーカーウィーランド

病院５日目。病院食は今日から五分粥
昨日のようだったらどうしようかとおもったが今度はちゃんと元の料理を軟らかめにした程度でちゃんと形を保っていてくれた。
たべたきがする。

横浜 4-2 中日
先発ウィーランドをウィーランド以外の打者が援護できなかったが、２回もあった無死満塁のピンチをいずれも０にしのいで本塁打の２失点でしのぐ。
８表に中日期待の鈴木からチャンスを作って同点。ロペス本塁突入はチャレンジもアウト判定変わらず、その際に宮崎が２塁まで行けていなかったのが響いて梶谷までヒットが続いたのに同点どまりとあったが延長、筒香が田島から２ランをぶちこんで逆転勝利。
つじつまはあったが、今日の走塁は反省点だなー。

「この世界がゲームだと俺だけが知っている(9)」読了
完結
後半、イベント攻略パターンがマンネリになってきた感はあったが廃人ゲーマーとバグゲーの冒険物語は楽しかった
現実に帰還しつつ、ゲーム内キャラたちともきっちりハッピーエンドにしたのも良し。

４／３０　Ｉ★ＹＯＫＯＨＡＭＡ

病院６日目。本日退院
結局これだけのイベントをやったのか
　採血
　CT
　点滴
　下剤
　胃内視鏡(鼻)
　大腸内視鏡
　胃内視鏡(口)
　転院
　CT(造影剤)
　輸血
　小腸カプセル内視鏡
　大腸内視鏡＋患部処置
半分ＧＷにぶつかっていたので仕事で迷惑をかけるのは最小限で済んだ。
特に退院後の生活に、指示事項はなかったが再発しても困るのでＧＷの残りはおとなしく過ごそうかと思う。

横浜 1-3 中日
松坂に７つのファーボールもらいながら散発５安打
飯塚-戸柱も２回からは立ち直ったのだが立ち上がりが悪すぎた

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★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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