日記２０１８
（いやいえん）
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７／１ 稲妻炎上波
「仮面ライダービルド」
桐生戦兎の父親がなんか突然ストーリ上に湧いて出てエボルト側についている展開
父親が事態の黒幕、いろいろなことの元凶だったパターンはもうやりつくしたので、たぶん何か思惑あっての陣営違いだとは思うのだが言いたいこと、やりたいことがあるなら伝わるようにわかるよう説明してほしいものである
フォーグラー博士の悲劇を繰り返してはならない
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
パトカイザーとルパンカイザーはバリエーションはあっても結局７割グッドストライカーな状態に両腕と頭がついただけのロボットというがっかりみはあったのでエックスエンペラーにはいろいろ期待したい。
ロペスはだましだましいけそうなていもあったが、オールスターに出られないようになると後半戦１０試合出場停止になってそのほうが痛いということで抹消になって代わりに石川雄洋が昇格。
しょうがない、お大事にー
横浜 1-15 広島
現地観戦
申告敬遠からの４連続押し出し、ビハインド継投で加賀轟沈と惨劇のような試合だったが、過去現地観戦ワーストゲームだったような気分ではない
たぶん昔の日記を漁れば。TBS時代とかでもっと激怒した試合があったのだろう
一敗は一敗と割りきって次行ってみよう
現地は筒香のホームランのあとは沈黙しっぱなしだったが石川雄洋の打席はやはり一番の盛り上がりだった（しかしショートゴロ）
７／２ ああ窓に窓に
窓を開けて風を通してもしんどい気温になってきたのでこの夏初めてのエアコンを稼動
もうエアコンは贅沢必需品ではなくライフラインだという言葉もあるが、このライフラインは高くつくんだよなぁ
東京電力はもう少し勉強してくれないものか
７／３ 横綱無敗で逃げきり
「鮫島、最後の十五日」の佐藤タカヒロ先生が急死。４１歳。
鮫島が最後の十三日になってしまった、佐渡川準先生とは違う要因のようなのだがなんということだと絶句……
連載はすでに脱稿したあと２話分で、チャンピオン３３号まで載ってそこで未完になる模様。猛虎戦はぎりぎり決着がつくと思うのだがその後も十四日目も横綱戦も描かれることなく消えるのか。
隆慶一郎方式ででもなんとかならんものか。
横浜 5-6 巨人
バリオス好投も継投失敗
三上が誤算だった。
去年の対戦成績は悪かったが、こういう継投になった以上ここは三上しかないという場面で陽に痛打くらってさらに宇佐美にも。またラミレス采配批判が沸きそうな敗戦。
最後はマシソンが完璧、その前の澤村×桑原で仕留められず死球で逃げられたのが痛かった。
７／４ ハザードキャッスルになろう
ラノベ
特にアクもとりえもなさそうな高校生２人が異世界に行って、そのまんま死んでも特に面白くなさそうだったが、世界の審判システムに贔屓されたような謎な展開で成功者になる本を読んでやっぱり面白くなかった。
ジャスティスマンなんとかしてくれ。
横浜 8-4 巨人
筒香の２回のホームラン未遂などもあったがウィーランドの敵失タイムリーなどで１点リードの９回、筒香ヒットソト死球乙坂死球で一死満塁のチャンスに戸柱大爆発でリードを広げてすんなり勝利
これでウィーランドは３勝目
二桁勝利に向けて前半でもう一つ勝ち星を詰めるかどうか
７／５ 水道橋はかせ
横浜 6-4 巨人
東京での仕事が早く終わったのと、巨人先発が山口なのと、今日も石川がスタメンということで急遽現地観戦。
東京ドームも、けっこう飛び込みでなんとかなるもんだ。
先発今永はけっこうビンチの場面もあったが、大崩れはせず、味方がすぐに援護してくれたのもあって六回までの責任を完遂。
山口は打ち崩せなかったが、パットンの作ったピンチは砂田が亀ウサ斬りでフォローしてヤスアキできっちり逃げ切った。
しかし、指定席なのに荷物置かれていて隣の人に声をかけたら違っていて後ろの巨人ファンの荷物だったというイベントが最初にあって立ち上がりは気分悪い部分あった。
昔の５割６割空いているハマスタとか、他の球団でも７回８回で誰も来ないような状態だったら理解できなくもないのだが、東京ドームの巨人でそーゆー行動するんだ……
７／６ テンションダウンタウン熱血物語
仕事でちょいトラブル案件。
週明けに片が付くといいのだが。
コンビニのくじで１枚引こうとしたらくっついて２枚出てきてしまい、あわてて戻して１枚引き直したら当たりだったのだが、なんかみみっちいずるをしたような気分になって気持ち悪い小人です
「Dr.STONE(6)」読了
過去からの声を継承し順調な科学王国に対し、文明崩壊後生活が最強武力のほぼワンオペになるんじゃないかと心配していた司王国だが、なんか順調にメンバー増えて政体も安定しているようでなにより。しかしそのマッドマックスから掘り出してきたようなザコはどのへんから発掘してきたんでしょうか。
７／７ セタの魔法使い
野球は今日も雨天中止
西日本はたいへんな状況らしいからこれはもうしょうがない
かかし朝浩「蜘蛛ですが、なにか？(5)」読了
火竜を倒したと思ったらマザー、マザーをやり過ごしたと思ったらマザーの討伐漏れの火龍。相変わらず蜘蛛子の人生は格上しかでてこないハードモードでたいへんそうである。
MOで基本セット2019の初シールド
プール的に青赤しかない感じでタッチするほどの価値のカードもない感じ
５マナ６マナがメイン域だったので土地１８枚にしてふるい分けもいれるべきだったか（ゴブリン２枚抜く）
結果は以下の感じ
× 緑白 ２手目僧房地帯のドルイドからの緑のファッティがきつい
〇 緑赤タッチ白 飛行で蹂躙
〇 青赤 後攻取るんだった、相手が事故で
〇 緑赤 ビビアン出された
× 青緑 ２手目僧房地帯のドルイドよく出るなぁ。バウンスで店舗持ってかれてファッティ連打の負けパターン
緑相手がきつい。
飛行も結構大蜘蛛だけで止まる感じだった。
６月のMTG Online
勝ったり負けたりだがドミナリアは結構楽しくプレイできた。
オンラインの神話レア全部売った資産のおかげで費用かかってないのもいいところ
6/1 DOM Draft 〇×〇（白緑。またセラの翼２枚。除去には欠けたので相手の強いところを先に引かれると普通に負ける）
6/13 DOM Draft 〇×〇（黒白歴史的。伝説は全然なかったが英雄譚が４枚）
6/13 DOM Draft ×××（緑赤タッチ青。キッカー苗木未来予知。シナジー満載なデッキだったのだが土地が詰まりまくってまるで動けず、単体のカードパワーは強くないので…）
6/15 DOM Draft ×〇〇（緑単苗木まみれ。緑やっている人がほかにいなかった風。初戦はユニコーンが叙勲されてさらに飛んだりして負けるが、ダブルマリガンから勝ったのが３回と言うパワーある引きした）
6/16 DOM Draft 〇×〇（青赤アンティキティー戦争。占術はたくさんできたがドローが増えるわけでもないのでマナに四苦八苦。しかしなんとか競り勝った）
6/20 DOM Draft ×〇×（黒白歴史的。デッキはまぁ悪くないのだが相手の引きが良すぎ）
6/21 DOM Draft 〇〇×（白緑。マナルフ＊３に5/4エルフ＊２にベイロスという構成だったのだが決勝では引きのミスマッチ起こしてどうにもこうにも）
6/22 DOM Draft 〇〇×（白緑。残り３分の相手に死ぬほど完璧な引きをされて非常に納得がいかない）
6/22 DOM Draft ×〇×（青赤ミラーリ。引きのアンマッチで雑に負け）
6/23 DOM Draft ×〇〇（白黒歴史的。ライラとかいろいろ。初戦は相手のブン回りだったがあとはレア力で）
6/30 DOM Draft ×××（黒緑ビッグマナ。ラノワールのエルフ４枚がまっっっっっったく初手に来ない）
仕事で出社。トラブルとは別件。
すんなり終わったので早い時間だったが飲んで帰って寝た。
朝方地震があったらしいが全く気付かず。
７／８ 奥さん、三河屋です
今日は出社はしなかったが仕事の電話対応が若干
家の玄関に昼来た何かが、夜にまた来てチャイム鳴らしてるが、宅配便とアポのある来客以外は出ない方針
どうせ新聞か宗教かマンション勧誘だろう
横浜 1-0 阪神
試合前に広島が明日からの阪神三連戦を西日本豪雨の影響で取りやめにすると発表、阪神にとってはオールスター前最後の試合に。
休養十分のリリーフを全員突っ込んで来ることが予想された試合は、北條のエラーによる１点を井納からのこちらも砂田三上パットン山崎康のリレーで採算のピンチをしのいでのスミ１逃げ切り勝ち。
桑原がマルチ安打に９回のダイビングキャッチと活躍していたが、なぜか桑原が活躍すると神里がいまいちになるのが悩みどころ。
二人そろって好調になってくれればもっと点は取れただろうに。
７／９ さらば涙と言おう
キン肉マン 第252話 紫禁城の嵐！！の巻
ビッグボディ、強力チームの仲間に捧げる勝利！！
……で、ギヤマスターのあのベンキ浸食したギア技はなんだったんでしょうか
軒猿星は来週ギヤマスターの上に落ちてくるかもしれないので保留しておくがあのギア技はもう……
白崎、高城がトレードとの報道あり、相手はオリックスの伊藤と赤間
今年も結局キャッチャー３人で誰が抜け出せたわけでもない状態だったのだが全員打率が悲惨な状況でリード、フィールディングでも結果を出せていないということで実績ある中堅キャッチャーを取りに行くのはわかる。巨人の小林が干されているようだから取れないいかと思っていたのだがさすがに同リーグは難しかったか。
その対価が、白崎、高城というファン人気も高い選手だったのは残念だが、白崎の伸び悩みとキャッチャー飽和を考えると人選に納得感はある。
感情的には非常に別れがたい選手ではあるのだが、トレードの弾になるということはまだ伸びしろがあると評価されているという意味でもあるのだから向こうに行っても頑張ってほしい。
横浜 5-4 中日
タナケンを落としてリリーフ左腕が砂田一人になってしまいどうするのかと思ったら石田が２番手で登板。
これが先発機会のないオールスター前の一時的措置なのか、井納にかわる中継ぎチャレンジなのかわからなかったがその石田は登板さっそくツーラン被弾とへっぽこだった。
しかしソト場外弾に続き、逆転されてから代打佐野の起死回生ツーランとソトのタイムリーで一気に逆転しそのまま逃げ切ってくれた。
砂田も良かった。
７／１０ 宇宙駆ける仏教
「天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition-」読了
文章の力がものすごい。結構淡々と物語は進むのだが、異様な世界観と目に音に納得力のある文章を畳みかけられてKOされる感じ。
SFだなぁ。
「ついに法勝寺が天駆する。 その知らせを聞いた善男善女は、閻浮提――教化しえぬ衆生が呼ぶところの地球――の全土で歓喜の声を上げた。」
なにせ１行目からしてこれだ。
横浜 8-13 中日
山井タイムリー、ウィーランドホームラン、バースデー石川バタバタ、横浜投手陣ツーアウト１塁から被弾が３回、宮崎の謎本塁突入、国吉大炎上と馬鹿試合だったのだが岩瀬のところから試合が落ち着いてしまった感じで最後は淡々と
トレードの弾にもならないのが露呈して実際ラストチャンスぽい飛雄馬が最後何のアピールもできず凡退したのが悲しかった。
７／１１ 赤と青の戦い
横浜 1-2 中日
今永投球復活もムエンゴ属性まであわせて復活してしまった。京田のツーランだけに抑えたのだがこちらは桑原のソロムランだけ。
先発は整備出来てきた。オールスター明けてロペス梶谷が帰ってきて伊藤が加われば打線の穴は埋まるかなぁ。
それでも２遊間が課題だが
今度始まった「ウルトラマンＲ／Ｂ」は兄弟の２人組ウルトラマン。２本角のＲと１本角のＢは今年もフォームチェンジして、いろいろと色が変わるらしい。
レッドとブルーのＲ／Ｂじゃなかったのか。
７／１２ レッドタイガー戦え
「週刊少年チャンピオン32号」
「鮫島、最後の十五日」
相撲に選ばれていないと言った男が、相撲の化身のような横綱に少し認められ…
そして、来た、ついに来た 14日目！
鮫島×泡影
来ない 来ないんじゃあああ(泣
「BEATSARS」
大晦日決戦。いきなりのリズ爆弾発言からスタート。
ホントにこいつは、ベアーオルフェノク襲名していいくらいのこじらせた逸材だよ
「吸血鬼すぐ死ぬ」
エッシャーもびっくりの永久流路。
今回の特殊吸血鬼実はけっこうトンデモない能力だったのではないだろうか
そしてやはり退治人は女衆がスパルタン
「チャンみつ」
鮫島ショックが大きいが、こっちも乙カレー
ベイ、白崎高城のトレードの話続き
トレードは相手に求められてこそと言うことで、内藤や松本、高崎や小杉もトレードがまとまる機会があればもっと選手寿命は延びたはずだし、トレードがなければ今の桑原(神)はなかった。白崎、高城もこれをチャンスにしてほしいと思った。
まぁタクロー、金城、吉村、寺原、相川とかもうすこし何とかならなかったとかと首をひねる放出も多いんだが
７／１３ 蒙古覇極道
ベイ、今永と神里が抹消
今永はオールスター休みでの登板間隔調整だが、神里はここのところヒットが出ていなく昨日はスリーバント失敗もあるなど、２度目の壁につきあたったということで下で再調整。
オールスター明けからロペス、梶谷が復帰するとソトor梶谷でライトが埋まるのでいい機会でもあった。
桑原が調子を取り戻すまでの代役としてここまでよくやってくれたのは確かなのでしっかり時間をかけて鍛え直してきてほしい。
銅大「アンゴルモア 異本元寇合戦記 アンゴルモア 元寇合戦記」読了
ノベライズとして、背後設定とか人物の内心とか漫画で描ききれないところが良く描かれていて面白かった。
ただ逆に、キャラの表情とか戦場の地形とか大軍の圧力とか、小説の苦手な部分の描写は漫画に任せたって感じで非常にプアーであってなんというか相互補完的。
両方読めば良い感じか。
これは原作の５巻途中までだが続きは出るのだろうか？
７／１４ かりあげ君
うなぎOFF
毎年やっているOFF会、もう何年目だろうか
専門店でウナギ食べるのも、リアルで麻雀するのも、いい肉食べるのも一人では絶対しないのでイイ感じだった
リアル麻雀でフリテンロンして罰符払うのも毎年やってる気がするなぁ
７／１５ さすが！ 観音様は強かった
「仮面ライダービルド」
やったー４人の力をあわせてエボルトをたおしたぞー
いつものパターンでもっとひどい事態になる気しかしねぇ……
エボルトから残りのロストボトル出てきたし
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
今回の怪人、ウシバロックが大変エモいとネット騒然。
五毒拳や三魔闘士みたいな序盤のアクセントになる強敵グループの登場かと思ったら意外な方向で攻めてきた。
原作「甲賀忍法帖」で鵜殿丈助が『バジリスク』以上に参謀役と言うか切れ者。あいつ初期に倒されたのは甲賀には本当に痛手だったとかいう話をTLで読む。
しかし振り返ってみると甲賀組、丈助は確かに惜しかったが、丈助を欠いても弦之介、室賀豹馬、如月左衛門と他の忍者と組んでちゃんとした作戦行動が取れそうな人材が３人もいるのが強い。伊賀組は作戦面に関してはほぼ薬師寺天膳のワンオペだった。天膳様が異様に脱落しにくい忍術持ちだったからなんとかなっていたが、マトモに戦っていたら甲賀組のワンサイドゲームで終っていた可能性もある。
そんなことを思った。
TVKの帰ってきたウルトラマンは第27話「この一発で地獄へ行け!」
八つ切り怪獣グロンケン登場。
しかし、ゲスト沢村選手登場と、キックボクサー三郎と郷さんとアキちゃんの話がメインでストーリー上どうでもいい扱いされてるグロンケンだった。
これだけないがしろにされながらギミックと行動だけでなんとか後世に名を残したというのはたいしたものだ。
ウルトラマンに両手を切断されてからも果敢に戦っていた。
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