日記２０１８
（いやいえん）
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７／１６ かみさまドロップ
キン肉マン 第253話「不公平な神！の巻」
やっぱりギアマスターの上には軒轅星が降ってくる。
自分が気にしてなかったものだから軒轅星のことは「なんかまだ言ってるがそんなオモシロギミックないだろ、フツー」とかのんきに思ってて、強力を発揮すれば助けられたかも知れないギアマスターをみすみす潰してしまうのもビッグボディらしい。
場数を踏んだ超人レスラーなら防げた悲劇だが、元開拓者で試合経験１戦のみの気のいい力持ちだしなぁ。
これはもうしょうがない。眠れ、ギアマスター。
郵便局の定期預金から満期のお知らせが来ていた。
１０年間ほったらかしにしていた甲斐あってそこそこ見られる利子がついていたがさすがに最初の昭和時代（マル優）のときの利率とは比べ物にならない。
今の利率は１０年前と比べてさらに悪くなっていると思うが、ここでアルゼンチン国債とかNTT株とか無茶をするほどのイキオイもないのでそのまま利子込みで定期預金にブッ込むつもり。
利子で暮らせる身分には多分あと３兆年くらいしないと到達しない。
高利回りでワッハッハとか歌いたいものよのう。
横浜 2-5 ヤクルト
現地観戦
先発バリオスが二回にいきなりピッチャー強襲ヒットで負傷退場という展開から、再三のダブルプレーや盗塁刺で粘って、倉本決勝打、伊藤光大活躍で気持ちよく終わるかと思ったら９回。
青木捕ゴロヒット、山田セカンドベース忖度でピンチの後、西浦満塁ゲッツー未遂から連打くらって逆転負けとヤクルト有利のファンブル・クリティカルが出過ぎだった。
納得いかねー
７／１７ スターライトシャワー
暑くて帰宅するなりシャワーを浴びる日々が続いており、洗濯物が倍近いペースでたまっていく
部屋干しの洗濯物がまだ少ししんなりしている気がするのだが取り込まないと次が干せない
困ったもんである
横浜 0-6 ヤクルト
濱口は初回３失点から立ち直ったのだが打線が冷温停止
パーフェクトロペス、早く戻ってきてくれ
７／１８ 大将めっくりんがー
「世界の危機はめくるめく(1)〜(7)」再読了
神様から授かったスカートをめくる力で世界を救う物語。
最初は本当にスカートをめくるだけだった力がどんどん拡大解釈されてなにもかもめくりかえしてしまうところとか、スカートめくりから始まるやっかいなハーレムパーティは読み返してみてもやはり面白かった。
しかし、今読み直すとメイン年齢層が中学生〜高校生のチームにここまで壮大な危機の始末背負わせんなよと、世界の大人衆＆神様に冷たい視線を禁じ得ない。
これが年を取ったということか……
横浜 7-2 ヤクルト
連敗で迎えたヤクルト３戦目、ロペスはまだ復帰せず。
現地はキッズスターナイトのイベント。
先発ウィーランドは完璧なデキで見逃し三振をズバズバ奪い、１回に梶谷ソトで１点先制するが５回までその１点のみ。
一昨日の展開を思い出して不安になりかけたところ、６回に２番手の星からソト、筒香の連続ホームラン、さらに宮崎倉本と出て伊藤光の２点タイムリーと欲しかった追加点を一気に獲得。
その後バレンティンに２１号のソロを打たれるが、裏に筒香の２１号が飛び出しき危なげなく逃げ切り。
オールスター明けやっといい試合ができた。
ヒーローインタビューはそのソトと、ウィーランド-伊藤光のバッテリー。
１戦目にアンラッキーで逃した伊藤光ヒーローインタビューをとりかえせた。
ようこそ横浜へ。
ええの獲ったわ。
７／１９ 豊臣家の人々
「週刊少年チャンピオン34号」
「出陣！昆虫武将チョウソカベ」
自分が天下人に向いてなかったと自戒する秀吉ってのは珍しい気が。
なんか違った方向にこじらせてそうでもあったが。
「ドS教師 田上総介」
緊縛ネタで通すのかと思ったら最後に精神的従属の調教をブッ込んで来た。
えろい。
「BEASTARS」
ピナくんサイド、ルイ先輩サイドの無事が確認されてちょっと緊張感は緩んだ。
優秀だなぁ匂いセンサー。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
吸血鬼連中が大量に登場してわちゃわちゃ
ゲームセンターあらしとか学校の七不思議とかラーメンヘッドとか一発ネタかと思っていた連中も元気そうでよかった。
「逆襲インフェルノ」
新展開に入ってちょっと良かった気がしたがまたぐだぐだしてきた。
作者が想定しているほど主人公チームのキャラは立ってないと思うのだが。
「赤虎」
１話に引き続いて敵役（幕府の旗本）がわかりやすいチンピラ悪役、世界観もそこそこひねりはあるも敵味方の構造はシンプルですんなり読みやすくはあるが、リアル幕末を世界設定の踏み台にしている割にいろいろ幕府にひどい。
幕末の佐幕派のファン筋が見たら怒り出すんじゃないだろうかとも思った。
「チャンピオン50thアニバーサリー」
企画としては面白い
しかし「チャンみつ」を引き継いだのかで今回振り返ったのが「ドカベン」と「ショー☆バン」で野球マンガつながりの「錻力のアーチスト」「LUCKY STRIKE」「4P田中くん」あたりが言及されることはなし、このペースで振り返っていたら2年はかかるんじゃないだろうか。4pは欲しい気がする。
７／２０ ヒカル先生のマジック
横浜 10-3 阪神
東が好投、伊藤光初本塁打、そして桑原がサイクルヒットの大活躍、ロペスも元気そうだったとハマスタで苦手にしていた阪神に初勝利。
ひさびさにいい試合ができた。
７／２１ 日本ブレイク興行
リアルMTG
シールドは1-1、ドラフトも1-1
M19はOnlineでも勝ててない通りまだよくわからん。
しかしシールドのレア引きは悪くなかったし、ドラフトも弱者の師でドロー進めて並べてドカンというプラン通りのゲームはできた。
もう少しかな。
飲んで帰宅、
帰ったら横浜阪神戦は石田がすごい石田っぽい最悪な投球して試合をぶち壊しにしていた。
終わってみれば 横浜 7-5 阪神 となんか追い上げはしていたのだが負けは負け。
「パンツブレイカー」再読了
一時期けっこうな数を読んだ「能力者バトル、ただし主人公の能力は極めつけに変でショボい」の類だけれど、バトルが学園のドタバタ＋α程度の範囲に収まっているのと、主人公がポジティブ＆アクティブで好感のもてる人格をしているあたりがけっこう好み。
良い。
７／２２ 来たの君から
横浜 7-11 阪神
相手がこれまで全く（本当に全く、横浜スタジアムで今季得点なし）打てていなかったメッセンジャーということでなんとかしようとライトに梶谷、セカンドにソトのファイヤーフォーメーション。その甲斐あってソトが１回裏に同点ホームランを打って牙城を崩してはくれたのだが、１回表四球四球タイムリー、２回ソロ被弾、３回ソロ被弾からタイムリーツーベースと今永の背信投球がひどすぎだった。
最後、お試し登板の阪神谷川からちょっと控え陣が意地を見せたが、リリーフ陣も阪神打線の勢いに飲み込まれたのもあって届かず。連敗。
あと倉本がすごく倉本してた。
本当にどうにかならないものかと。
７／２３ セールスマン巡回問題
財布に４千円しか入っていないので普通の本屋、家電量販店、とらメロン、飯屋に寄る前に銀行に行かないといけないのだが、どうシミュレーションしても最適な帰宅経路が作れなくてもどかしいでござるの巻。
「グイン・サーガ(20)〜(24)」再読了
マリウスとイリスのバカップルすれ違いラブフォーエバーも楽しいが、これが100巻オーバー続くシリーズでピークになるグイン幸せ無双のタイミングだと思うと宝石のように貴重。
ケイロニアはいい国だなぁ
７／２４ 燃える恐竜地獄
横浜 4-11 中日
エラーとかエラーとかエラーとかあったが先発が今日も仕事できず
打線もファイヤーフォーメーションの割には振るわず得点はホームランだけ
まぁ惨敗なんだが、今日も相変わらず倉本の、エラーが最悪にヘイトを溜める結果に繋がる、間の悪さが全開すぎだった。
７／２５ スリーピィシェリフ
宿でぐだぐだしていたら寝過ごしてあわてて出立する夢を見ていたら、リアルにも寝過ごしていた。
予知夢か。
横浜 4-3 中日
まだ未勝利の濱口でなんとか勝利。
よかった。
「エロマンガ先生(10)」読了
ムラマサせんせいの攻撃ターン
直球の小説ダイレクトアタックに、思いがけない一面作戦（友人サポート付き）
特に滅茶苦茶な波乱とかはないがストレートに気持ちのいい巻だった
７／２６ 再ボーグ作戦
横浜 5-4 中日
平良は５回を投げ切れなかったが中継ぎ陣で１点のリードを大事に守り切って勝利
ソト神、柴田の２遊間も打つ方で躍動していた
「週刊少年チャンピオン35号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
妹襲来
そこそこ常識側のいい娘さんだった
そしてロナルド事務所常識側最右翼のデメキンによる正論
「BEASTARS」
無事に抗争を終えたかに見えたシシ組のほうで波乱
ルイ先輩も、なんというか感情の出し方とタイミングが下手なのだが、なんでそうなってしまうのか
きびC
「アカトラ」
京都に行こうとして森で迷ったが普通に京都に着いた
途中で頭が三角の雑魚とか十本刀とかに遭遇するかと思ったが意外
しかし今回の幕府側雑魚はネームドのくせにやはり意外性ゼロのていたらく
デニス E テイラー「われらはレギオン２ アザーズとの遭遇 」読了
自己増殖レプリカントによる宇宙探索＆地球救済プロジェクトはあっちこっちでドタバタと泣いたり笑ったり怒ったりしながらボブさんズのキャラもあって楽し気に進む。
あと心配なのは宇宙ブラジル人だけか、と思ってたら表題にもなっている新たな宇宙侵略種族登場。交渉不能戦力強大な宇宙災害生物が地球に向かうと、いきなりタイムリミット的なものが設定されてしまった。
個人的に、箱庭ゲーのタイムリミット苦手。いつまでも内政していたいのだがなぁ。さてもて。
７／２７ ムートーの墜落
横浜 1-10 広島
ウィーランドがグラスラ被弾＋ヒットなしで勝負あり。
武藤は、イニング食って２回に１回くらい好投して、１年で潰れてもかまわないくらいの期待度なので２発目のグラスラはあーこれで勝負が決まったなーくらいの感慨しかなかったが、打つ方はもう少し見せ場を作って欲しかった。
７／２８ レベルに任せて物理で殴る
休日出勤
台風も来ていたが移動昼食のタイミングでは雨にそんなに当たらなかった。
昼の石焼き麻婆豆腐が辛いより前に熱い、あと量が多すぎ
「俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する(4)」
最終巻。読了。
いろいろ積んであった疑問点にきっちり片をつけ、ザザさんの活躍も見せて完了。
最後にちょっと問題が残ったが、この主人公らが不条理を理論の積み重ねで突破しないわけがないよなと安心して最後まで読めた。
（予想より時間がかかったが）
理路整然ときっちりまとまっていていいシリーズだった。
そしてあとがきを読んで思う。
魅依ちゃん先輩はやっぱり只者ではなかったと。
奇面組の立ち上がりで一堂零がすごいパワーで顔面をネジ込んできたという新沢先生のエピソードを思い出す剛腕ぷり。
さすがのヒロイン力です。
横浜 9-1 広島
ソトセカンドのファイヤーフォーメーションは解除で桑原out倉本in。また、ネットが湧きそうなことするなぁ。
その甲斐あって大きな守備の破綻はなく（いつもの倉本前ヒットはあった）京山の好投もあって守り勝ち。
先生はされたがすぐ逆転し、終始優位にゲームが進められた。
中田廉とか佐藤祥万を攻めたてて大量リードにつなげられたが昨日のリベンジには１点足りず。残念。
７／２９ オール雑漫才
台風一過のリアルMTG。
ドラフトは、M19で1-1（黒赤中速）、ドミナリア（赤緑キッカ＋トラクソス）で1-1。
勝ちきれはしなかったがそこそこ満足できる回り。
構築は朝スーパーヒーロータイム見ながら雑にM19のカードブッ込んだだけのデッキにしてはこれまたよく回った。
７／３０ バタバタとのこのこ
いろいろバタバタと
７／３１ スターファイブがやってきた
横浜 0-6 巨人
今年のスターナイト第一戦は内海の前になにもできず完封負け。
井納もなんとか７回まで投げ切ってはくれたのだが序盤の燃えっぷりが良すぎた。
イベント熱心なのはいいが、ここぞというタイミングでどうしょうもない試合を見せてしまうのはファンサービスとしてどうなのかと。
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