日記２０１８

（いやいえん）

の部屋

８／１　光のウィニングボール

横浜 1-7 巨人
会社の同僚のファンクラブ先行でチケ確保してもらって、スターナイト初現地観戦。
先発の濱口は前(7/1)に見たときに比べずっとよかったのだが亀井(ソロ)、岡本(3ラン)と２被弾。
巨人の先発吉川光には梶谷抹消を含む２死球をくらい打線つながらずあっさりと負け。
今年の横浜は盛り上がりに欠けるというか、いつも同じ負けパターンにハマっていて非常に応援のしがいがないのが困りどころ。

８／２　鬼が来る

「週刊少年チャンピオン36号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
小ネタ込みの軽い前フリに思わせぶりなヒキという、この作品の悪い方の前項編パターンにハマってる気がする。
どうせたいしたオチにならないんだろうなー
「鬼のようなラブコメ」
フツーの純情不良ラブコメ話かと思ったらラストで空間が割れて鬼が出てきた。
なんだこれは。
「開田さんの怪談」
前回のふらん登場に引き続き、今回はマーニーにおまかせと来た
怪談のオチもマーニーらしくたいへんおそろしい人間の仕業
良いコラボだ
「魔入りました！入間くん」
３グループに分けて楽しい遊園地回かと思ったら意外な人とか意外な人とか再登場して、華やかな業界の闇を感じさせる展開に。
魔界だなぁ
「六道の悪女たち」
それぞれの道を前に進む皆の巻。不良高校が舞台なのに刹那的なところが全くないのはめずらしい（「シュガーレス」とか何も考えてないっぷりがすごかったよなぁ）。
飯沼くんは独自路線のセンスに不安があるので、どこかちゃんとしたラーメン店に修行に出たほうがいいのではないだろうか。
ラーメン発見伝のハゲのところがオススメです。
「バキ外伝疵面-スカーフェイス-」
アニメのほうでも活躍中の花山さんの平常運転。
オチ要員がいると集団は丸く収まる。
「チャンピオン50thアニバーサリー」
花沢高校……またすごいところをとりあげてきたなぁ
投稿絵も「ブラック・ジャック」に並んで「悪徒」「スクライド」と超絶
残念ながら自分の「すくらっぷブック」「ぶるうピーター」は載らなかった

永井路子「山霧毛利元就の妻」読了
ヤング毛利元就（20～50)の夫婦２人３脚物語。
この時期の毛利元就はどこにでもいる国人で、大内に従って西に東にわちゃわちゃしている段階。
晩年の謀略大魔神の片鱗は見せつつも見てて好感の持てる人格におさまっていて、いいとこ切り取ったなぁと。
８／３　NIGHT MARE(しのざき嶺…ｲｰﾔｰｻｰｻｰ）

横浜 2-3 巨人
先発ウィーランドは7回3失点。
今日も終始巨人優位で試合を進められて反撃は桑原のツーランのみ。ソト、ロペス、筒香がいいところない。
前２戦よりは善戦したのだが、もう善戦ではいけない状況。
スターナイトメアの次はマジック点灯を控えた広島３連戦か。
これはきつい。

MTG Online
ドラフト環境の理解度とかいう以前のレベルで、M19環境は調子が天中殺に入ってる。
デュエルはマジックおもんねーわとブン投げるレベルなんだが、それでもドラフティング自体は面白いのでつい手を出してしまうのが。
困ったもんである。
7/6 M19 Seald ×〇〇〇×（青赤。重いデッキだったので土地は１８枚だったかもしれない。しかしどちらにせよ緑がブンブンすると止められる気はせず）
7/11 M19 Draft 〇〇×（黒白ライフゲイン。デッキの筋が通っていたので最後展開負けしたが達成感はあった。井戸を２枚張って膠着させるのが勝ちパ。蝙蝠トークンは黒牝馬に３戦で５回くらい薙ぎ払われた）
7/13 M19 Draft ×〇×（赤緑重い手札を仕方なくキープしたら全く軽いとこ引かないパターンにハマる。しょーもな）
7/13 M19 Draft ×〇×（白緑タッチ赤。ビビアン出れば勝つが１回しか引かない。それどころか４枚入りの赤マナさえ引かない）
7/17 M19 Draft ×××（赤白。デッキは良かったと思う。ドローの質の差がとにかくひどすぎてまったくゲームにならず。ダブルマリガンに平気で負けるアジャニ出して１ターンもたない）
7/18 M19 Draft ×××（緑青タッチ白クロミウム。ドローで全く勝てない後手後手でなにもできず）
7/21 M19 Draft 〇××（青黒。相手の引きが良かった、終始後手後手で普通にに負け）
7/23 M19 Draft ×××（緑赤タッチ黒。デッキが重めなのできついとは思ったが１つも勝てないとは思わなかった。土地の偏りがイヤガラセかというレベル）
7/24 M19 Draft 〇〇×（赤青。初めてドラフトで２勝、しかし３戦目、綺麗にこちらのクリーチャーを裁かれながら展開されるという酷い回りをされてボロ負け。勝てないなぁ…）

８／４　奇策獣王

横浜 7-6 広島
スターナイト連敗で迎えた広島戦
９回に山﨑が打たれて延長。砂田藤岡と好投するが代打もほぼ使い果たした11回裏
嶺井に代打ウィーランド
盛り上がる横浜スタジアム
さすがに打率.180の嶺井とは格が違った感じで貫録の四球
２アウト満塁になってこれで勝たずしてなんとするという場面で倉本が初球振り抜いてサヨナラ打打ってくれた
よかった。

８／５　夏の怪奇シリーズ

横浜 2-4 広島
追い上げたのだが序盤の４点が重かった　
伊藤光と宮崎はよく打ったのだが、あとの打者がバラバラだったのも残念なところ　
代打もお疲れ気味

８／６　Don't Stop メガシルバー

仕事。
朝の中央線は相変わらずの状態で気分悪くなって途中で一回降車。
通勤特快じゃなくてよかった。

８／７　ドリフオチ

代打で結果を出せていなかった乙坂に変わって荒波さんが１軍昇格。
今度こそ、代打ポップフライ芸人を脱却した新・荒波翔が見られるだろうか。

横浜 4-1 ヤクルト
雨の神宮球場の試合。
先発平良は投球練習で足を痛めて５回で降板するも無失点でゲームを作ってくれ、ソト先制弾、ロぺ筒タイムリーと主軸の活躍でひさびさに優勢な試合展開。最後はヤスアキが３人で締めて勝利。
どうも山田が阪神戦で死球を受けてから連続安打がパタリと止まった＆バレンティンのやる気なしモードが発生していたとか。燕さんもいろいろ大変やねぇ。
荒波翔は代打ポップフライ芸人を脱却したのか代打内野ゴロを披露していた。ちょっとだけ前進（タイムリミットは近い）。

井沢元彦「織田信長推理　五つの首」読了
けっこう昔の小説。
足利義昭を迎える織田家で発生する連続殺人。首を斬られた５つの人形で予告される最後の標的は信長自身。
はたして犯人は、そして殺害予告を行った意図とは、という歴史を舞台にしたミステリー。
合理的に考えて犯人の思惑を推理する信長が非常に信長らしかったが、犯人の思惑を潰したのが頑張っていた藤吉郎＆小六や家臣軍団ズではなく浮かれる足利義昭さんのトボけた行動ってのがまた。

８／８　１２人の究極の救世主

ストロマ「スターマイン(1)～(6)」読了
ひむてん目当てで時々買っていたぱれっと本誌でも読んだことはあったが、あのときは初期設定理解してなかったので何が何やらだったのだ。
流れ星に祈ったら押し掛け美少女恋人候補が９人（＋保護者１人）やってきた話。
お前らはキュウレンジャーか何かか（こっちが先です）
ほのぼのドタバタ面白かったが、さすがに人数多いのでメイン出番は持ち回りだし、説明を入れる余裕はない。
そら本誌で途中から読んだらわからんわな。

８／９　4/5の青い蟹

「週刊少年チャンピオン37+38号」
「アカトラ」
そろそろ、第一回の大雑把な幕末風味世界観提示から設定の深堀りがないのがつらくなってきた。登場人物の行動ロジックや背景描写は幕末でもなんでもないのに「幕末だから」で全てを説明した気になられても、その、困る。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
まんが海水浴場特有の、ビキニの上だけに働く悪い引力。
大介のドリルスナイパーカスタムがそろそろ火をふくかと思ったが、またクールダウンオチだった。
「花山」
食べられる方に意思のあるところを感じさせられると踊り食いというシステムはちょっとつらい。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
母親による未成年者略取は大事になる前に集結できた有識者によって総ツッコミが入った。
エピソードとしては大してエキサイティングでもなかったが、短い描写から作者が吸血鬼のいる社会というのを真面目に考えてまんがを描いている感が伝わってきて非常に安心できる。
「チャンピオン50thアニバーサリー」
……「トリガートリガーハッピー」？
2006年の短期集中連載か、さすがに覚えてなかった。

横浜 3-11 ヤクルト
先制はしたが先発ウィーランドが大崩れ、ビハインド２イニングの田中健藤岡も失点して大敗。
またまたまたまた先発がゲームを作れなかった時点でこれはもうしょうがないのだが、こういう劣勢の試合で存在感を見せて生き残りを図ってほしかったベテラン陣がいまいちだったのは残念だった。

８／１０　星空のメッセンジャー

横浜 1-3 阪神
昨日はいつものよーに先発が大崩して試合を作れず、今日もまたいつものよーにいい投手には早打ちサクサクで手もなくひねられるパターンだったらたまらんぞという気持ちだったのだが、めずらしくメッセンジャーから四球をいくつも選ぶなど、塁上をにぎわすことができた。
ただそこまでで、ギアを上げられるとやっぱり手も足も出ず宮崎のホームラン一本だけで負け。
今年何度見た光景だか。

８／１１　千年王国三銃士

江波光則「ボーパルバニー」読了
ピカレスクな悪党チームがバニーガールの暗殺者に襲撃されて戦う話。
バニーガールは首をはねる。
タイトルの通りウィザードリィネタ満載だったが、ネタ以上の踏み込みは特になく非常にドライな読後感だったが悪くない。
って２巻あるのかこれ。
バニー含め主要登場人物たいがい死んでるのだが、最後に出てきた２代目バニーが何かするのだろか

「灼熱の卓球娘(1)～(4)」読了
卓球まんが。
可愛い女の子が仲良く熱く試合しているさまは見てて楽しかったが、卓球と言うスポーツの試合の駆け引きとか他の競技との差異はものすごい勢いでよくわからなかった。
燃えるVくらいの戦術理解度。
卓球の技術や試合運びではなくパートナーとの絆レベルで勝負が決まる感じは、それはそれで納得度はあった。
しかしここまでしか話進んでないタイミングでアニメ化したのかー。
かなり無茶な気がするがどうだったんだろうか。

横浜 3-8 阪神
濱口３回持たず炎上。また今回も先発が仕事できず。
その後藤岡は好投するもののエスコバーがフィルダースチョイスから崩れて大量ビハインド、反撃も力弱いというもう今シーズン何度となく見た負けパターン。
ビハインドで粘り強く投げる要員が足りないのでこの展開で最後に砂田を投入せざるを得ないという悪循環もあってどうにも浮上の目が見えない。

８／１２　ケンローダーと新九郎

ゆうきまさみ「新九郎、奔る! (1)」読了　
まずは伊勢新九郎幼年期、応仁の乱に至るあたりから。
当人がまだ何物でもないので第三者視点で見ている将軍家や山名細川の描写はわりと中庸。
地味な展開だが、いろいろ後半生に向けて種をまいているなーという印象だった。

横浜 12-5 阪神
先発今永がいきなり福留ヒット糸井ホームランで失点。
また同じ展開かと思ったが今日は反撃が早い回でできて優位に試合を進められた。
懸案の福留糸井は結局最後までどうにもできなかったが、相手の下位打線を抑えてこちらの下位打線が打ちまくり打線爆発で快勝。
ソト大和の８安打も効いたが、石川雄洋も３度の満塁でいい仕事した（２回目の凡打リクエスト失敗も、誤審でセーフだったと思う）。　
今週２勝３敗の負け越しだが最後いい感じで終れたのはよかった。
さて次は中日との最下位攻防戦か。
思い立ったので応援に行く。夏休みの切符が直前で変えるのだからさすがナゴドはキャパがある。

８／１３　のぼるブーツ

石坂リィーダイ「いわかける！(1)」読了　
女子ポルタリングまんが　　
ちょいマイナー系スポーツまんがの主人公は、序盤素質だけで活躍しつつ適度に挫折してそのスポーツの魅力とか独自の戦術とかを解説する土台にもなりやすいということで、別ジャンルの経験者とかいうパターンがけっこうある。
そして、この作品の場合は何だったのかと言うと。　
”パズルゲーマーLv.50 ”　
ゲーマー出身と言うと竹下けんじろう「かるた」の主人公がいたが、重力を相手にそれは本当に大丈夫なのか。　
そこを置いておけばスポーツマンガとしては普通にそこそこ良くできている感じだったのだが。　

「異世界テニス無双テニスプレイヤーとかいう謎の男がちょっと強すぎるんですけど！」再読了
超人スポーツマンガのノリで異世界で無双するのも面白かったが、自分的にはやはり超人スポーツマンガのルールとファンタジー異世界のルールが融合することで新たなステージの無双が発生したラストバトルの展開にえもいわれぬ快感を感じる。
VSシリーズの醍醐味だよなぁ。

８／１４　タイラー大逆転

横浜 6-5 中日
現地観戦
先発は平良。
審判のゾーンが合わないのか、調子が良くないのかボールを出しては崩れる感じで4失点。
それでもガルシアを打てないわけでなく継投勝負にもちこむのだが、あと一本が遠くリードを奪えない。
一点ビハインドで九回、田嶋又良鈴木と燃え尽きている中日のクローザーは浅尾か岩瀬かと思ったらマルティネス。
しかしそのマルティネスも制球定まらず２アウト満塁から伊藤光押し出し四球、倉本タイムリーでついにこの試合初めてのリードを奪う。
しかししかし石川凡退で試合を決めるに至らず一点差で９回、ヤスアキが無死一二塁のピンチを背負って見てて心臓バクバクになるが最後代打藤井を打ち取ってなんとか逃げ切り。
最下位決戦にふさわしくお互いのウィークポイントが出まくった試合をだったが勝ちは勝ち
ああ疲れた

８／１５　金の信長、銀の信長

金の信長像見て岐阜城見てきた。ここは板垣退助遭難の地でもあったのか。
金華山登った後、岐阜公園で美濃ゆかりの武将のぐい飲みが売っていたのを見たのだがみな完売で、売れ残っていたのは仙石秀久 わかるなあと納得したが可児才蔵も残っていた。そもそもなぜ可児才蔵作ったのか。
その後試合まで時間が余ったのと、スマホの充電がしたかったのでまんが喫茶でもと思ったが今日はヒトカラ
やはりウルトラマンルーブ主題歌とか無理だったが、仮面ライダーアマゾンズは想定よりはマシな感じに気持ちよく歌えた。
下手は下手なりに。

横浜 1-5 中日
CSのためには今永石田濱口ウィーランドのうち、最低二枚は復調してくれないと勝負にもちこめないということで今日の先発は石田。
ファームで好投するのはもうなんの参考にもならないとわかっての今日の投球はというと、ナゴヤドームということで被弾こそなかったものの、見ていてもりもり応援するモチベーションの下がる背信投球で6回途中5失点(ランナー三人残して上位打線に回して降板という地獄。藤岡が併殺をとってくれたからよかったものの)
宮崎ロペスがちょっと気をはいたものの、あとは荒波ファインプレイを含むリクエスト三勝くらいしか見所なく、中日のウィークポイントのリリーフ勝負にも持ち込めず九回四点差で佐藤出されて楠本ソトロペス筒香宮崎で無得点といいところなく負け。
タナケン抹消で三上連投も地味に痛い
なかなか上がっていけないなー

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