日記２０１８

（いやいえん）

の部屋

８／１６　大曽根咲心中

昼を食べようと思ったあんかけスパの店が入ってたビルごとなくなってどうしたものかと思ったら、スパ屋はなんかJRタワーに移動していた。
エボルト味。
チャオ～
JRに乗って今日は熱田神宮を見に行く。ナゴヤドーム前矢田ではなく、大曾根からナゴドへ行けば近いかなと思ったのだが熱田は東海道線で大曾根は中央線だった。

横浜 5-11 中日
現地観戦三日目
中日先発松坂ということで、スタメンに横浜高校をずらりとならべるという訳のわからないことをやったが、そんなことに関係なく京山が炎上。
平田先頭打者ホームラン、平田二点タイムリーツーベースなど着々と失点。それでもリリーフ勝負ならと信じて送り出したエスコバーも爆砕。
平田サイクルヒットに高橋周平サイクル未遂といいようにやられまくった。
中日のリリーフ陣はちゃんと打てたのだがさすがに点差がありすぎ、８９回は塁上を賑わすだけで終わってしまい敗戦。
今永石田濱口ウィーランドの誤算がいまだもってどうにもなっていない。
荒波は昨日から引き続きのラストチャンス枠だし、石川は調子悪くない、筒香は外せないし、倉本というのも打力優先（？）ならわからなくはないということで「相手松坂だし横浜高校打線組んでみました(テヘペロでヤンス)」ってのは、さすがに普通に打線を組んだ後のストーリーこじつけサービスだと思うのだが、この状況でそういうリップサービスをして、しかもハマらず負けてしまうというのはソーシャルリスク管理としてどうなのかと。
いちおう横浜高校全員出塁はしてるのだけど荒波（人気はあるが桑原推しが多い）、倉本（アンチが非常に多い）がノーヒットとまた、監督批判の薪にガソリンかけるような結果だったのがまた。

８／１７　屍鬼ワックスワークフロー

盆休み終えて今日から仕事。
来週の客先作業のための資料作ったのだが承認者がいない。
どうしたものか（どうにかした）。

１７日の公示は関根in荒波out　
８月桑原の不調で２試合１番センターの場を貰ったが２四球ヒットなしと結果を出せなかった。
これはもうこのオフ危ない。
一方危ないと思っていた飛雄馬はなんか２軍では調子いい感じだったという。

横浜 7-5 広島
今週まだ1勝しかできていないで迎えた広島戦、先発は投手陣唯一の希望だった東。
新人王に向け今度こそ勝ちをつけてやりたかったのだが援護は１点のみ。
しかし三嶋に代わったところで去年の夏の広島三連戦３サヨナラの初戦を思い出すクリーンナップ３連弾で逆転。
最後はヤスアキが被弾するが後続を抑えて勝利。良かった。

８／１８　皇帝のいない８月

横浜 1-4 広島
満塁の場面であと一本が出なかった。濱口の復活気配は好材料だが残り試合を考えると勝っておかねばならない試合だった。　

８／１９　盆場徹底

横浜 7-9 広島
今永は制球が酷く4回途中7失点の大背信投球。
それでもソト、山本、宮崎とホームラン攻勢で追い上げたのだが一歩及ばず。
同じ13安打なのだが四球、犠牲フライ、チャンスでのタイムリー、守備の固さと野球の質の差を見せつけられる負けっぷりだった。

８／２０　一番井端はもういない

疲れがたまっていたのかバタンキューした
そういえばナゴヤドームへ行って聞いた「燃えよドラゴンズ」が球場合唱編とかいうのになっていて、１番○○塁に出て～♪　とかいうのでなくなっていたのだが、2018年度版の選手名バージョンって、ないのだろうかと思ったりも。

８／２１　静かなるオーガスタ

横浜 1-4 巨人
大和５安打もソト含めクリーンアップ音なし。
どうにもままならないままペナント終盤が近づいてきた。
中畑監督最終年と同じくラミレス監督も上を狙えそうな雰囲気を裏切る最下位で終ってしまうのだろうか。

８／２２　ボーンinチャイナ

横浜 2-0 巨人
いつ以来なのか先発完璧、パットン三嶋ヤスアキもナイスリリーフで筒香の２ランの得点を守り切った

小前亮「李世民」読了
唐の太宗李世民の格好いい一代記。父親の覇業をよくサポートし、兄弟仲良く、並みいる猛将知将に慕われ、困難にくじけないその勇姿に、えぇーホントでござるかぁー？という気持ちかもりもりと湧く
いや、良く知らんのよこのへんの偉人

８／２３　鬼ロックンフラワー

「週刊少年チャンピオン39号」
「鬼のようなラブコメ」
ヒロイン回りの社会構造とか、主人公のミッションとか、当面課題になりそうなこととか、いろいろわかりやすくて良い
これができていれば連載が安泰というわけではないが、これがまるでできていない漫画がチャンピオンは無茶苦茶に多いので
「出陣！昆虫武将チョウソカベ」
ヒデヨシさまのキャラ造形は非常に興味深いんだが、たぶんこれで終わりなんだろうなあ
「ジュニオール」
RX怪人というが、どちらかというとカニカンス味を感じる蟹だった
「魔入りました！入間くん」
遊園地で迷子になって眼鏡センパイと再会するターンかと思ったら、なぜかあざとい新ヒロインおねーさんと遊んでいた入間くんの人間強度
一方フラグと引き換えにか危機回避能力は連載当初から比べるとひかえめになってきていた。

横浜 6-0 巨人
筒香とソトでホームラン２本ずつ打って快勝。
投げては流石の東投手だった。
もう新人王はほぼ確定だと思うが１０勝に向けこれからもしっかり投げてほしい。

８／２４　不正規戦イレギュラーズ

出張先で台風にあう
こないだの名古屋遠征でも台風の影響で大雨だったし、なかなか天気に恵まれない。

横浜 6-3 ヤクルト
ヤクルト打線に10安打打たれてピンチの連続だったが粘り勝ち
打線も今日はいい仕事した

「ミリオタJK妹！(2)」読了
猫耳騎士団と一緒に楽しいバルチザン戦
アドバンス大戦略で無限に涌き出るバルチザンに悩まされて、村を焼きたくてたまらない気持ちになった昔を思い出した

８／２５　燃えるウィ

横浜 7-9 ヤクルト
ウィーランドまたもや背信投球。
三嶋は昨日２イニング投げたから藤岡と三上に苦労してもらうにせよ、なかなかウィーランドを見切るのは難しい状況とはいえ７失点ではもうどうにもならず。
最後佐野のホームランから２死満塁まで追い上げたのだが届かず　
やっぱり先発が試合を作れないと厳しい。連勝もストップ

８／２６　非Ｒ／Ｔの世界

「仮面ライダービルド」終了。　
科学者ライダーと言うことで放送序盤に想定した、科学の現実に立脚したうえでライダーとして限界を超える姿を見せてくれるのではないかという方向性は、方程式キックを除くと全くなく。フワッフワとしたラブ＆ピースとか、技術ツリーに基づかないハザードレベル上げとかばかりで見事に裏切られたのだが、出してくる絵とかキャラの関係性にすごいパワーがあってこれはこれで面白いライダーだった。
さて来週からはジオウか。

横浜 3-7 ヤクルト
最後佐野チャレンジまで至ることすらできず敗戦。ふたたび最下位。　
石川に相性がいいということで６番に抜擢された嶺井が攻守リードすべてにおいて精彩を欠いた。４番筒香も今日の働きはいまいち。
そして今永は昨日のウィーランドに続いて、復活の目が見えてこない背信投球。
濱口はなんとか形をつくってきたが石田今永ウィーランドがこの期に及んでまだ駄目となるとかなり厳しい。

８／２７　スルガ金吾

｢COMICゼロス 10月号」
愛上陸先生の催眠下剋上モノ。
表紙のヒロインズはいろいろ完成系といった感じで良かったが、本編は終わる一歩手前ということでまだまだだった。

矢野隆「我が名は秀秋」読了
小早川秀秋の物語。
実は秀吉には隔意があったとか、実は隆景に認められる素質があったとかそういう秀秋像も小説としてはありといえばありで悪くはなかったが、そこまでで描かれた優秀さのタイプからすると、関ヶ原での振る舞いは自己主張が強すぎ、その後の終章での振る舞いは無策すぎと、皆のよく知る秀秋の末路に着地するためのラスト付近での振幅が大きすぎた感がちょっと引っかかった。
オリジナリティを出しつつ、一般的な史実との筋目を通さなければならないのだから歴史小説も大変だ。

８／２８　哲人仮面（神宮）

横浜 5-3 中日
ナゴドに引き続き最下位攻防戦。
平良は好投していたのだが球数も多く５回を投げ切れずピンチを招いたところで降板。後を継いだ中後、今日からロングリリーフ要員として復帰した石田が好投して同点のままイニングを進め嶺井の一発、ソトの本日２発目とホームラン攻勢で逆転勝ち。
CSの望みをかぼそくつないでくれるのでなかなか来年モードになれない。
いいことなんだが。

北方謙三「尽忠報国」読了
大水滸伝、岳飛伝読み終わって、これを読んでやはり思うのは、北方水滸伝は傑作だがその後のあれやこれやはやはり長すぎた……という感情
今やってるテムジンはどうなのかなあ(未読)

８／２９　絶頂！サムライハオー

横浜 3-7 中日
井納は序盤の乱調から持ち直したのだがまたも小熊を攻めきれず。
メッセンジャーといい同じ投手にやられっぱなしは萎える
祖父江がチャンスをくれたのに１点取ってなおもノーアウト１２塁の場面で４番が最悪の併殺ではなすすべもなく。
ペナントの流れと同じような、イケそうでさっぱりイケていない残念さがつらい。

赤城大空「出会ってひと突きで絶頂除霊! (3)」読了　
「下セカ」を思い出すような正義の暴走話を盛り込んできたが、それはそれとして夢とかＶＲとかだからとエロスの箍が外れっぱなしでたいへん電車とかで読みずらい巻だった。
立ち位置はハーレムの境遇ながら能力起源のあれこれにより主人公が基本エロに対して積極的でなく好感度が高いだけでなく、ストーリー上必要となるヨゴレを烏丸氏（女性）が一身で担ってくれているのも読んでて楽になるポイント。
ラノベとしてよくできている。

家のポストにケーブルテレビ会社の電波受信状況調査の案内とかいう紙が入っていたが、営業が抱き合わせでついてくるらしいので今年も無視した。
というか営業メインで電波とかはどうでもいいという噂をネットで読んだのだが実のところどうなのだろうか。

８／３０　東の良き魔女

「週刊少年チャンピオン40号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
万年床女の人のダルダル服巨乳がそそる
こね子さんポジくらいのレギュラー未満キャラにならんかなー
「BEASTARS」
ビルとの戦いの第二ラウンドに向け、レゴシはルイ先輩を、食べたよ／足一本くらいは食べたよ／薄皮一枚くらい食べたよ／食べなかったよ、と各説乱舞した答え合わせ回。
なるほど。
肉弾バトルそのものはいまいち面白みがないので、早いところ生き様戦に持ち込んでほしいところなのだが。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
チャラく見えて意外と真面目で気が利いて体はエロい黒ギャルヒロインといえば、まごころ便にもいたなあと思い出す。
あれほどは黒くなかったが
「開田さんの怪談」
無自覚に嫉妬して、得意の怪談を披露した結果さらに不機嫌になる開田さんが良い
「魔入りました！入間くん」
先輩の変態は入牢してもちっとも変わらずだった。
「マウンドの太陽」
面白いが最初の練習試合がちょっと長すぎる気が
「アカトラ」
だいたい相変わらず

横浜 4-1 中日
現地観戦。
衝動的にナゴヤドーム遠征とかしてしまったので今月の言質は中日戦ばかりで４戦目。
先発の左腕エース東がしっかり試合を作ると、主砲筒香のホームランが出て勝ちパターンの継投で逃げ切るという快勝。高橋周平からの被弾がなく、ダメ押し点がどこかで取れていれば完璧だったのだがそこまでは望みすぎだと思う。ともかくこれで今月の中日戦現地観戦は２勝２敗のタイ。
チームはこれで再び５位浮上。明日の阪神戦次第で８月を最下位で終わるかどうかが決まるということに。

８／３１　ナリタ大審判

「文字魔法×印刷技術で起こす異世界革命」読了
２０世紀人類に未来技術を与えても冷戦がエスカレートするだけで来たるべき宇宙人との戦いに団結とかしてくれないという話があったように、異世界で内政チートを行うためにはその世界側にベースとなる条件が整っていないといけないのだが、宗教的に文字が禁忌とされて長く住民ほぼ全文盲の世界に本を広めるって異端の神作家と印刷技術どわぁふがいてもそれは無理だろうと思ったが意外と何とかなった。
エロ本おそるべし

野球はリードしていたのだが３回で雨天コールド
濱口もけっこう打たれていたので逆転されていた可能性はそこそこあったと思うが、濱口にイヤガラセのようだった３度の中断タイミングに、レーダー見る限り雨雲が去りかけていた状態での中止決定と審判団に不満が残る試合だった。
中日のおかげで８月最下位で終わることはまぬがれたが、すっきりしない。

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