日記２０１８
（いやいえん）
の部屋
過去の日記／
過去日記インデックス
最新の日記
１０／１ シャークネード
台風のせいかサメユッキの夢を見た。
何故か不思議なことに頭から地面に突き刺さっていた。
プロ野球第一次戦力外
DeNAからは早速、須田、荒波、田中浩の名前が上がっていた。
実績のある貴重なベテランではあるが今年１軍では結果を出せていなかったり、若手で代替できる目途が立っていたりでしょうがないと納得できる範囲の人選。
第一次ということはフロント入りや他球団での現役続行もあるだろう。
問題は第二次、野川、飛雄馬、福地あたりが候補だと思うが、ドラフト次第ではもう少し名前が増えるかも。シーズンオフが近づいてきた。
横浜 10-0 阪神
濱口は序盤フォア多く不安な立ち上がりだったが伊藤光のゲキで自分を取り戻したか終わってみれば７回１安打無失点。
初回いきなりゲッツーの筒香、バントミスの柴田、３タコの倉本は反省点だが他の打者は皆しっかり仕事ができマシンガン炸裂で先々月の２０点を半分取り返すリベンジ成功。
点差はあったとはいえ、笠井プロ初登板で3者凡退に抑える上々のデビューだった
１０／２ long long ago 20th century
９月が全く動けなかったので月が替わってからになったが、郵便局へ行って定期の満期の手続きをした。
前の更新の時も２０世紀の時に比べ利率の低下がひどいなぁと思ったのだが、あれからさらに利率が下がっていてめげる。
とはいえ、金融商品とかに突っ込む気力も時間も能力もないのでそのまま郵便局に。
簡易保険の勧誘はスルー。
横浜 2-3 ヤクルト
現地観戦
初回いきなり大和が脇腹に死球を受けて交代。その後ノーアウト一三塁までチャンスを広げるも、クリーンナップが３三振。今日は再三のチャンスをもらいながら、筒香が決めきれなかった。
ヤクルトの３点は全部バレンティンのホームラン。守備でも好プレーを連発と今日はバレンティンとの４番の差が際立って負け。
今年の筒香の得点圏での弱さはどうしたことだろうか。
残り５試合＋巨人２試合でCSクリンチナンバーは４。再び巨人有利に。
１０／３ 唐唐のウォシュレット
塚本青史「李世民（上）」読了
前に読んだ李世民は、隋末期の軍閥に次男として生まれ、父や兄と仲良く、誠実で大きな野心はないが太陽のような人格者で、戦いにおいては連戦連勝、優秀な部下はどんどん増えるとスムーズに歴史が流れた結果大帝国の祖になるというあまりの大本営史書っぷりで思わず、FGO佐々木小次郎みたいな感想を抱いてしまった。
一方こちらは、生まれにだけは解釈の余地がないものの、兄弟仲よろしくなく父にも不満あり、陰性だが歴史を操るほどのアクティブさはなく、突厥以外と戦った気配もなく部下に見るべきものもないが無能が内紛ばかりやっていた結果大帝国の祖になるという全く違った李世民。
どちらがリアルに近いのかは李世民をさっぱり知らないので判断はつかないが、いずれにせよあんまり読んでいて面白い生涯ではなかったイメージ。
下巻は帝国を築いてから次の代にバトンを渡すまでだが、建国の時と同じように、こいつはすごいというポイントがないままなんとなくほどほどにうまく国家運営ができていた。
その事跡を煬帝と対比してみたというがどのへんが煬帝と違ったのかわからないのが困る。
横浜 1-2 ヤクルト
今シーズン、先発四本柱が早々に崩れ結局最後まで戻ってこない、形はできたかに思われたセンターラインが崩壊、主砲の得点圏打率が低すぎて数字ほどの威圧感がない、代打陣が下園ゴメスの穴を埋められないといろいろ誤算は多いシーズンでプラスは東とソトの加入くらい、ラミレス監督もこんな状態でよくやってるとは思うのだが、この大詰めに来て相変わらずこれかと。
残り４試合＋巨人２試合でCSクリンチナンバーは変わらず４。まだ可能性は残っているが、巨人が大きく有利。
その巨人は高橋由伸監督が電撃辞任。後任は出戻りで原監督らしい。
DeNA第一次戦力外の残りが発表
福地、野川、亀井、網谷、白根、武白志というメンバー
だいたい想定通りといえば想定通り、このへんが中継ぎとか代打で戦力になってくれれば主力の不調ももう少しカバーできたのだろうが
１０／４ 闘魔伝
「週刊少年チャンピオン45号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」と「BEASTARS」が休載で「バキ道」が一挙５話掲載。
バキは立ち上がりは安定して面白いのだが、「浦安」「ゆうえんち」と合わせてちょっと胃もたれした。
「ロロッロ」
ガチャは悪い文明。
絵は尊い。
「鬼のようなラブコメ」
閻魔大王の肩入れで鬼の力を得ていた主人公。
氷の人もいい鬼の人っぽいのでこのまま和解して共闘かなー。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
フューチャーされたのが騎馬戦と障害物競走って、陸上部に厳しくないか、この体育祭。
「ハリガネサービス」
次回最終回で重大発表あり。全国編とかになって仕切り直しだろうか。
弱虫ペダルじみた、スポーツよりスポーツマンのキャラに重点を置いた感の強い漫画だったが人気あるのかなぁ。
個人的な趣味ではないがそこそこ印象深くはある。
「マウンドの太陽」
スポーツものにオーソドックスな新チーム第二戦強豪校に敗北パターンだったが、長かった。
大丈夫？ このまま突き抜けない？
１０／５ 真田記念日
海道龍一朗「我、六道を懼れず―真田昌幸連戦記」読了
主人公格になっても隠せない真田昌幸の表裏比興ぷりよ。
戦が強くて頭が良くておまけに主人公なものだから、いろいろな武将から頼りにされたり相談を持ちかけられたりするのだが、徹頭徹尾自分本位でしか動かないという厄介な人格。
地方豪族ならその自家保全第一スタンスもわかる（それでも戦国武将として近所にいて欲しくないが）のだが、全国レベルにまで盛られても態度が変わらないのでちょっとアンバランス感が大きかった。
史実を逸脱したら歴史小説じゃないのでしょうがないといえばしょうがないのだが。
９月のMTG Online
仕事が忙しかったのと、この環境の運気が超悪かったので９月はほとんどプレイせず。ラヴニカはどうしようか。
9/22 M19 Draft ×××（赤緑。事故事故事故事故事故で６敗。土地ばかり引くか土地全く引かないかでゲームにならない）
9/28 GOR Seald ×〇×（ディミーア。イゼット、ゴルガリタッチ青、ディミーアと青絡みに当たり続けたがデッキのパワーがなんか違う）
１０／６ ギルドバリスでつなぐぜ願い！
リアルMTG
ラヴニカのギルドの初戦はシールドがゴルガリタッチ青で2-0、ドラフトがイゼットタッチ黒で1-1。
諜報は安定していて良いギミック。やっとディミーアに光が当たったか。
お好み焼き食べて帰宅
広島はもう優勝してるので安心。
１０／７ すすすすももも
昼まで寝ていたがやることはやった
横浜 4-3 広島
１番筒香、２番ソトのフルパワーフォーメーション。
丸とのホームラン王争いは、展開上お互い申告敬遠が多発したがソトが４０号を打って一歩前進。石田がいつものように援護点を吐き出してしまったが、同点からソトの犠牲フライで勝ち越し。
今だCS崖っぷちは変わらないが、丸は３９本止まり、筒香は３８号ということでソトの本塁打王はほぼ確定。ヤスアキもセーブ王に一歩前進した
しかし今日も審判は酷かった模様。ボールストライクの判定とかフェン直本塁打とか牽制のアウトセーフとか。
「SSSS.GRIDMAN」遅ればせながら第一話視聴
「電光超人グリッドマン」のトンチキなノリはまだ見えていないが、巨大スーパーヒーローのアニメとしてよくできていた感。
そしていろいろ謎。すごい怪獣の被害あったはずなのになんで学校ほか直ってるんだろうか。
グリッドマンのフィクサービーム？（ここはコンピューターワールド？）
１０／８ ビッグマグナムノエル先生
今年の秋アニメは「ハイスコアガール」だけ完走。冬はどうなるだろうか。
また溜まっていた「仮面ライダージオウ」「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の録画視聴も最新まで完了。「ウルトラマンＲ／Ｂ」はまだ。
相変わらず映像作品消化の力量が足りていない。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」#34#35遅ればせながら視聴
新アイテム、ルパンマグナムの投入編なのだがノエルに魁利にコグレさんにとルパン側のストーリーもどしどし進めてくる力強い作劇、
それでいてケルベーロもドリューンもストーリーに埋没しない個性があった、
描くべきヒーロー側の事情が多すぎると怪人の印象が薄れたり、ひどいときは怪人出さずに量産タイプでお茶を濁されることが多いのだが、きっちり怪人も活躍させているルパパトは非常によくできている。
あとはギャングラー側のストーリーをどう絡めてくるのかだけか。
１０／９ 森健のすけべで悪いか
客先へ行く経路上に古ぼけたメイド喫茶があるがメイドさんがいるところを一度も見たことがない。
そりゃあ坂道くんも１時間かけて自転車で秋葉原行くよなと思った。
横浜 4-1 ヤクルト
平良、５回を投げ切ることはできなかったが大舞台で好投確かな成長を見せてくれた
砂田はお疲れっぽかったが、今年は中継ぎ左腕の柱としてよく投げてくれた
ソトＨＲ王、ヤスアキセーブ王も確定
一方甲子園では阪神が負けてCS逸が確定
10月第一週のヤクルトに菅野にメッセンジャーに、いやどこでもいいからあと１勝しておけていればこの他力での敗戦決定には至らなかった
既存戦力に大きな誤算があった中、よくやりくりしたのだが一歩足りなかったか
ラミレス監督来年もよろしく頼みます
１０／１０ 最後の審判（バナザード）
昼も取らずに客先作業
待ち時間はそこそこ多かったのでカロリーメイトでも買っていけば隙間で休憩室で補給はできた
ちょっと失敗
横浜 1-2 阪神
今年ラストの試合を飾れず 今永が最後まで2018今永だった
しかし一試合で３度リクエストされて３度覆るって、杉本塁審大丈夫なのか？
１０／１１ 幽鬼ベイコク
オフの日米野球日本代表に東、濱口、山ｱ康、筒香の４人が選出
２３人の中に４位のチームから４人って……
数字以上に不振だった筒香、復活途上の濱口、ルーキーながらフル回転の東、３年連続代表連勤の山ｱ康と全員休ませてやりたいのだが、なんとかコンディション不良予定とか学業優先とかにできないだろうか
「週刊少年チャンピオン46号」
「バキ道」
だんだんいつもの展開になってきた
「BEASTARS」
一人暮らしを始めて翌週、電車でお互い触れ合った隣の部屋のOLのおねーさんを押し倒した若い獣。
エロマンガか何かか、貴様。
「六道の悪女たち」
ヤンキーの中にも修行ありじゃ（マスター・シャーフー）
ところで先週のヒキで熊に遭遇していた乱奈さんが１週間たっても寺にたどりついてないのですが、そのまま奥羽の熊のアジトに殴り込みにでも行ったのでしょうか。
「魔入りました！入間くん」
カエルゴ先生も遊園地楽しそうで何よりです。
魔獣３匹とも倒してから六本指の話が始まるのかな
「吸血鬼すぐ死ぬ」
ヒナイチ兄はこの漫画らしからぬ人物だった
いつまでこの威厳が持つのかは不明
「あつまれ！ふしぎ研究部」
早着替えマジックも力業だったのはらしいが、漫画のリアリティレベルによっては後を引くぞ、これ
１０／１２ コス缶デジファー
月見里中「マヨイ荘は怪築中」読了
妖怪と人間の共存する話、再び
前は妖怪の方が幼かったのに今度は逆かと思って手持ちの単行本見返したら、見事に長幼が交互に来ていた（合間に人間だけの話も描いてるが）。なるほど
となりのカワンチャさん（幼）
つくもつく（長）
ばけばけ森の妖稚園 （幼）
マヨイ荘は怪築中（長）
１０／１３ ねこめイワーク
仕事は無事終わって昼過ぎには帰れた。
昼まで寝ていたときと休日としての稼働時間は変わらないのだが、やる気ポイントの減衰が激しい、ぼーっとTVで野球を見ている。
うじゅうじゅ。
ヤクルト 1-4 巨人
CSファーストステージ第一戦
ヤクルト負け
ペナントとは裏腹に打線が湿ってたなー、なんでだ？ 青木ロス？
１０／１４ ビースト学園真っ盛り
「仮面ライダージオウ
ウィザード編。
最後の希望になろうとしてただ空回りしてたというアナザーウィザード。戦い方はきっちりウィザードなのに、ありようは全く非ウィザードだったという素敵さに加え、またてんこ盛りしてくるタイムジャッカーさんたち、ウォズの草加雅人ポイント、ゲイツの秋山連ポイント稼ぎとサービス満点すぎる本編の後、さらにオーズ編に壇黒斗登場とかいう予告爆弾をぶちこんできた。
やりすぎだ。さすが平成ライダー。
「快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」
頭がよくなるルパンコレクションとはまたストレートな。
ルパンコレクションでの上乗せを含めての天才キャラでの跳弾攻撃だったが、つかさ先輩は素でやってきたという（反射回数は最少だったが）。
ルパンエックスの強化形態を見た気がしたが気のせいだった。
ヤクルト 0-1 巨人
菅野があわや完全試合の投球でノーヒットノーラン。CSファーストステージ突破を決めた。
コンディション考慮とかで今秋の日米野球は辞退したが、シーズン終盤から絶好調で手が付けられない状態。ヤクルトは昨日、小川で勝てなかったのが致命傷だった。
「SSSS.GRIDMAN」第二話視聴
お前が武士ポジションなんかーーーーい
怪獣の被害、記憶も物理的被害も消えてるが被害者は歴史が改竄されて前からいなかったことになっているみたいだ
コワイなぁ
１０／１５ 家康が最も恐れた男選手権優勝
日ハム 2-5 ソフトバンク
ソフトバンクが、ロッテ、DeNAと並ぶCS本塁打５本でファーストステージを突破
日ハムファンから話に聞いていたトンキンを初めて見たが、すごく聞いた通りのトンキンだった。
海道龍一朗「華、散りゆけど 真田幸村 連戦記」再読了。
真田幸村はどう描いても格好良いのだとボンカレーのような感想が浮かぶ。
全員幸村の引き立て役で終わりそうな物語で徳川家康はよく頑張ったのだが最後に力尽きた。
だが戦国格好いい武将もう一方の雄、伊達政宗は最後にだけ顔を出すという荒業で見事逃げ切り。流石だ独眼龍。
「われらはレギオン(3)」購入
いつ読むかは未定
過去の日記／
過去日記インデックス
最新の日記
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
戻る