日記２０１８

（いやいえん）

の部屋

１１／１６　乱機龍

出張から帰京
日付が変わってからの帰宅になった

小説「GODZILLA 怪獣惑星」読了
だいたい映画のとおりっぽい（映画は見てない）が、地球脱出からの移民計画が見事に頓挫したとはいえ、データの足りない部分を全部楽観で埋めているハルオの計画に巻き込まれてゴジラと戦わされる地球人の皆様には同情を禁じ得ない。エクシフはなんか別の想いあるようだし、ビルサルドは何も考えていないようだが。
この巻は、怪獣惑星のラストからゴジラ・アースの出現、メカゴジラシティの発見まで。
そして次巻の対戸津はは「星を喰うもの」。
決戦機動増殖都市はマッハで片づけられそう。なんだったんだメカゴジラ

１１／１７　ラブリカバグスターのギルド

リアルMTG
ドラフトはディミーアで2-0、ゴルガリで1-1
マルチはやりたいことやり切れない感じだった
明日は朝から仕事でその準備とかもあったので飲まず。ラーメン食べて帰宅。

「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」第7話「セックス・ピストルズ登場その①」
ギャングダンスがロングバージョンになってじりじり焼かれるズッケェロ=サンが可哀想
(一般人相手なら比較的)暗殺向きなセックスピストルズ　
ミスタに敵が見えない場面でも弾道を変えられるというのがホル・ホースの皇帝との差別化なのだは肯定
どっちかというと自立行動とそこそこ遠距離の移動ができる小スタンドが６人というのがウリな気がする

「SSSS.GRIDOMAN」７話視聴
円盤怪獣巻らしくアカネちゃんのソフビ棚にはシルバーブルーメ、ノーバ、ロベルガー、アブドラールスにロボフォー
パワーある絵面だ
無断進入してベッドに転がるアカネちゃん誘惑とか、呼び出されて中華料理屋にやってくるアレクシスさんやっと働くヴィットさんとかいろいろあったが、何と言っても今回はコンピュータワールドの天井が衝撃
アノシラス（２代目）の電文だけでは信用度が足りなかったアカネちゃんワールド設定に説得力がついてグリッドマン同盟はどうするのか

１１／１８　セイウンスカイ独走

朝から仕事で、見事に事故った
潜在バグにあたるにしても日曜日は勘弁して欲しかった

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
魁利も一人じゃないってのが主題だと思うのだがジュゴーンの勉強家設定も心配性ビームも単発ネタで終っていまいち機能していなかった印象　
普段が練りすぎた脚本に感心させられっぱなしなだけに、この普通さは　

帰ってきたウルトラマン　第45話「郷秀樹を暗殺せよ！」視聴
予告ではメシエ星人と呼ばれていたが劇中ではメシエ星雲人。
特に能力を探る目的も、次のアクションへの布石もなく、信じて送り込んだロボネズは健闘するも撃退され、そのロボネズの起こした感染症で郷さんがスキー旅行をキャンセルして飛行機爆破による暗殺計画も失敗。それならばと白鳥エリカを小学校に送り込んで次郎君経由で時限爆弾を届けるも時計の針の音が大きくてこれも失敗。MATに捕まった白鳥エリカを使ってMATの医者をコントロール、郷秀樹に麻酔薬を打つことに成功するがそのまま倉庫に放置して暴れ出したらひさびさの自動変身でウルトラマン登場というたいへんいきあたりばったりな暗殺計画がすごかった。
やってること自体はひどい悪辣なのだが、次のズール星人に比べるとなんとなく微笑ましい。
最後、なんとなくいいシーン風に虹とともに去って行った白鳥エリカはちゃんと白鳥座の自分の家まで帰れたのだろうか。
昭和特撮のいいかげんさが光る。

１１／１９　マグマ地雷(1)

昨日の地雷の後始末で客先に
いちおうかたはついたのだが、ちょっと二重遭難起こしかけた。
昨日のは他爆だがこっちは完全に自爆。
いかん、いかんぞ～（城石博士）

１１／２０　仙台西武化計画

佐藤賢一「開国の使者ペリー遠征記」読了　
黒船来航の物語をペリー視点から
ペリー視点だからなのか、江戸幕府の対応が毅然としていて好敵手相手に堂々渡り合って一定の成果を勝ち取ったさわやかな戦いのように描かれている　
怖いなぁ一人称物語

大暮維人「化物語(3)」読了　
誰でも助ける奴であることが判明した阿良々木暦に先制攻撃の鬼戦場ヶ原ひたぎがグイグイくる　
不在時の羽川ゆっさゆっさがたいへん危険だっただけに、このアタッカー性能の高さは頼もしい　

FAの西武浅村は楽天へ
ソフトバンクかと思ったが、石井一渡辺直岸らの西武閥が効いたか。
オリックスで勝負になるようなら横浜にも浅村参戦してほしかったのだが最初から無理ゲーだったということで今年は西にチャレンジするだけで終わるのが順当そうである。
まー枠もないししょうがないか。
第二次戦力外で何人か切ると思ってたのだが。

１１／２１　アタッカーYOU

別のトラブルに巻き込まれて急遽現地へ
解決はしたがまた昼とか取り損ねてハラペコモンガー

漂月「人狼への転生、魔王の副官(5)(6)」読了　
北の戦いも一段落　
ヴァイトさんの女性関係はアイリアさんの婚約者設定が有効化して一歩リードに　
北でずっといっしょだったエレオラ皇女がさんがガハラさんの半分でもアタッカー性能あれば終わっていたのに、この世界の女性陣は皆押しが足りないなー
　
１１／２２　Ｇ戦場ウルトラヘブン

「週刊少年チャンピオン52号」
「週刊少年ハチ」
最終回。
漫画家の卵たちの熱いぶつかり合いを描こうというコンセプトはそこそこ魅力的だったのだが、実力描写とかものごとの動機とか事の顛末とかいろいろな部分で納得感が低くノれなかった印象。
それでも単行本は紙で最後まで出るようでなにより。
「あつまれ！ふしぎ研究部」
人気投票
１位はメインの３人娘の中で一番ソリッドな部分のないことね先輩、２位は出番も多く自爆型コメディリリーフと特性もおいしい高浜さんと納得だったのだが３位旭先生は意外だった。
後は、人に迷惑をかけるレベルで我が道を行きすぎる科学部さんはもう少し下（陸上部、大祐母くらい）になると思っていたのだがここも意外。
その科学部さん、なわとびにつきあってくれるくらいには協調性出たのか。
それならばまぁ
「吸血鬼すぐ死ぬ」
フォローしずらいバカ４人による鍋パーティ＋吸血鬼騒動
この中だと吸血鬼マナー違反が比較的常識側になるのか
「BEASTARS」
おじいちゃんと楽しい時間をすごして、再び草食動物との交流をすすめようと隣人のOLさんと仲良くし始めたタイミングで後ろにハルちゃん。
恋愛ドラマか、貴様。
「六道の悪女たち」
カマクラダイブツ？
「魔入りました入間くん」
先生たちが面白かったのでもう魔獣も終わりでいいよなと思ったがそういえば入間君が活躍してなかったか。
「もういっぽん！」
居残り練習してきたところに未知もやってきて南雲安奈もよかったねで終われた

志水アキ「狂骨の夢」再読了　
もともといろいろこんがらがって大変ややこしい話なのだが、絵がついたということで謎解きの段階になってもどっちの朱美さんがどっちだったのか混乱することに。
よく見ると奇面組の節戸決と亜切須腱くらい違うのだが。

１１／２３　ビアス様の花火

3連休1日目
今日はDeNAのファン感謝デーで西武の優勝パレード、あと立川で花火大会
しかし自分は日用品の買い出しに行く
帰宅経路のダイエーが潰れたのでいろいろ面倒である

用事を済ませた後、日本酒を飲まなければ帰宅後あと１アクションくらいはできると信じて飲み
早めに店に入ったのだが、溢れるくらい混みだした　
花火大会の場所と時間は避けたのになぁ

１１／２４　ゴースト　血のシャワー

3連休2日目
やきうでもないと旅行に行く気力がわかないので映画館で見なかったライダー映画をレンタルしてきて見た
タケルどのがまた死んでおられるぞ（２作品連続２回目）

「SSSS.GRIDMAN」第８話視聴
アシストウェポン全員出動の為、スケールを絞ったが全合体でほぼ怪獣と同スケールに。
基本グリッドマンはウルトラシリーズとかとは違うロジックで動いているのだが、アカネさんは徹頭徹尾自分本位なのでそういう理屈は通じない。
「なんなの……もうただのロボットじゃん…　
　そんなんに、わたしの怪獣は負けないから！！」
パーフェクトグリッドマンに対するこのキレかたには、わかりみと残念感が素敵に両立していて１２０てんあげたい感じだった。

１１／２５　遠すぎた橋から少年

DeNA、メジャー復帰で退団かと思われたパットンが残留決定との報道
しかも２年契約だった
三嶋、砂田、三上あたりの中継ぎの疲労が心配だったところにこの残留は嬉しい
エスコバーともども獅子奮迅を期待したい

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
つかさ先輩と透真がギャングラーの世界に送り込まれ、さらに圭一郎と咲也も追加されたがあっさりと帰還。しかも戦闘中のデストラの背後という……ザミーゴさんのイヤガラセがひどい。
立ち回りでつかさ先輩が透真の秘密に気付きかけるなど、ひさびさにパトレン回と思ったら巨大化戦は結局ルパン祭りになってしまうオモチャの都合が残念だった。

「帰ってきたウルトラマン」第46話「この一撃に怒りをこめて」
少年を橋から突き落とし郷秀樹に濡れ衣を着せて出動禁止にしておいて、レッドキラーを出してわざとMATに倒させる　
そしてレッドキラーすぐ再出動（今度は倒れない）　
郷秀樹が来てウルトラマンになったのでレッドキラー敗北
このよくわからん作戦の巻き添えで大けがさせられた少年が不憫

千野隆司「おれは一万石」読了　
この巻ではまだ養子に入るところと言うことでタイトルから想像したほど表高の維持に汲々とはしてなかった。
どこにでもありそうなお家のゴタゴタだが、体を張って立ち向かい領民のために力を尽くして認められた主人公が爽やか

１１／２６　忍者マンイーター

「忍者シノブさんの純情(5)」読了
完結。いろいろ気持ちよくまとまって面白かった。

１１／２７　東れ！ふしぎ研究部

DeNA東投手がセ・リーグ新人王を獲得。
さすがに今年は対抗馬がいなかった。
アドゥワに２票は優勝チームから出すべきだという強い信念を持つ記者がいたのだと理解。去年の西川（広）には１票だったので汚染が進んだんだろうな。しかし謎なのは京山１票。
さすがに同じDeNAの先発として働いて東より上の理由はないと思うのだが若さを買ったのだろうか。

セールで買ってkindleに入れていた「のだめカンタビーレ(1)～(3)」読了　
少女漫画のマイナージャンル競技モノってこういう、一芸持ち、黙ってれば美人、しかしコミュ障or駄目人間or視野狭窄のヒロインに、ちゃんとしたイケメン（ただし競技に関してはＢ級）がつくパターンが多い気がするのだが気のせいだろうか。

１１／２８　U警備隊西へ

FAの西は阪神へという報道が朝出ていたのだが、西本人からまだ決めてませんと訂正が入った。
なんだったんだサンスポ。

積んでいる本は山ほどあるのだが、つい隆慶一郎とか美川べるのとか読んでしまった。安定して面白い。

１１／２９　さかなくん、ハイ

「週刊幼年チャンピオン53号」
「BEASTARS」
そうか、魚類も社会の構成員枠なのか　
同じ魚類の捕食が禁止された大型魚類は何食べてるんだろう、エビとか蟹とか食べられるのだろうか　
どんどん食べて大丈夫な範囲が狭まっていて生きるのが大変そうだ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
巨乳趣味のロナルドが巨乳女体化、移動に不自由したメビヤツに美脚…
「魔入りました！入間くん」
ただの変態だと思っていたがキリオ先輩ってそんなに偉い悪魔だったのか
「六道の悪女たち」
ドレスアップ乱奈さん登場で勝利の法則は決まった状態。
そのチャイナ服は風呂上がりで勝手に拝借したのだろうか
「今日こそデスゲーム」　デスゲームのひねりかたとしては至極普通
この方向性でまだまだ掘り下げる余地はありそうだし、またやってきそうだなこのデスゲームマスター
「ゆうえんち」　
ない方の腕が武器に

１１／３０　大泥棒ポルタリング

FA丸は巨人へ
なんかロッテが熱意を出して交渉していたので波乱があるかとも思ったが、順当なところに決まった模様。中日のガルシアが交渉まとまらず退団になったがDeNAの枠的にローテーション級外国人投手は難しそうなのでやはり西、金子に期待。
あと筒香がいずれはメジャー挑戦という希望を明らかにしていた。
このへんはもうしょうがないのでメジャー挑戦に申し分のない成績を来年再来年は出してほしい。

「いわかける！(2)」読了
妙に厚いから最終巻かと思って心配したがまだ続いていてくれただった　
パズルゲーマLv50の主人公でポルタリングなんて大丈夫なのかと心配したのだが、この巻で見事にマッスル化　
やるなぁパラドクス（違
　
「ドリフターズ(6)」読了ああ、関ヶ原だったねぇ　
ここはあんまり波乱がない巻だったがこっから転がりそう　
そして次の巻は何年後だろうなぁ　
敵側ではジャンヌがジル・ドレを消費してもストーリーに絡めずただのバーサーカー兼おまけマンガでのいじられ役になっているのに、薩摩武士との邂逅を経て土方さんが異様な伸びを見せてきていたりする。
さすが先天的に格好いい生物の人だ。

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