日記２０１８

（いやいえん）

の部屋

１２／１　ちゃんこー飯とホイ・チョンゲ

リアルMTG
ドラフト1回目は1ゼットコントロールで2-0、2回目は迷走した結果のゴルガリタッチ青で1-1。笑うしかない事故もあったが、だいたいデッキの完成度を十全に出した程度の結果は出せた。
飲みは、この冬の初鍋。
良い感じであった。

１２／２　Ｘの鼓動

「仮面ライダージオウ」
天空寺タケルが登場してのゴースト編なんだが、世界の破壊者ディケイドも登場。
ディケイドがすごいディケイドしていたが、ゴースト組もけっこういい味。
仙人の意匠が入って非常に困った奴感を出しているアナザーゴーストだが、これもゴーストなので普通に倒すと変身者は死んでしまうという難儀があり。後編でどう解決をつけるのだろうか。
と心配していたところCMで先行公開されたジオウディケイドアーマーがすごすぎてひっくり返る。もともとのディケイドの遺影フォームもすごかったが、顔面遺影に別のライダーの中間フォームが載るのか。もう無茶茶でごじゃりますがな。

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
クリスマス決戦まで引っ張るかと思ったデストラがこの回で退場。ドラグニオ様が強くてカリスマがあって泰然としすぎているのでドラマに欠けるギャングラー側だが、初めての幹部退場にふさわしい大暴れは見せてくれた。
片鱗を見せるノエルの秘密、スーパー変化用のルパンコレクションを２個とも奪われる、快盗と警察の協力プレイもものともしないデストラ、そして全員倒れたところからルパンレッド→パトレン１号→ルパンエックスとここまでつちかった信頼感に基づいた無言の連携でのルパンコレクション回収。そしてさらにCMでブッ込まれるふるたんX。
プリキュアもキュアアンフィニ（♂）登場とかあったし、今日のスーパーヒーロータイム濃すぎるわー。

「帰ってきたウルトラマン」第47話「狙われた女」
丘隊員受難の話だが、特にフエミゴンに取りつかれるシーンなかったり、郷隊員と南隊員が最初に遭難してからずっと行方不明のままだったりと全然内容を覚えていないことに気付かされた。

１２／３　狂気の沙汰も彼次第

鹿賀ミツル「ギャンブルッ！」読了
週刊少年サンデーのギャンブル漫画。
連載時はそこそこ読んでいたが通して読むのは初めて。
少年誌のギャンブル漫画というと”明るく楽しく創意工夫にあふれたホビーバトル”の「100万＄キッド」、”ギャンブルとかやるやつはどいつもこいつも変態か狂人”の「GAMBLE FISH」、”裏プロの世界の駆け引きだ素人さんは手を出すな”の「哲也」あたりを思い出すが、これは”闇を覗くけどぎりぎり主人公は闇に浸からないし闇自体もそんなに深くない”という感じ。
ギャンブル漫画としてはどうかと思う部分はあったが、独特の雰囲気があってこれはこれで面白いかもしれないと思った。

１２／４　九州に平和が来るまでは、力をあわせるんだ４兄弟～♪

「島津戦記(2)」読了
ド田舎のバーサーカー集団だと思われがちな島津の人たちも、海を通じて海外との関わりもあるし、名家ではあるから朝廷とのつながりも大きいというあたりは悪くない切り口だったのだが島津を上げるためそっちを下げるかー
伊東相良大友が単なるトロフィーだったり、思わせぶりに出てきたキャラが何もしなかったり、いろいろ尻切れトンボだった
もう少し尺酌があれば

１２／５　すわほっしょう

11月のMTG Online
事故はもうどうしょうもないが、負けパターンの経験は積めたか。
11/2 GOR Draft ×××（ディミーアタッチ緑の諜報コントロール。同系で相手の回りが上。神話３枚がまるっと無駄）
11/3 GOR Draft 〇〇×（シミックタッチ黒で諜報コントロール。結局最後で事故死）
11/3 GOR Draft 〇××（ボロス。マナフラマナフラマナフラ。やってられん）
11/8 GOR Draft 〇〇×（ゴルガリ＋門。3-2で千の目、アイゾーニが回ってくるなどいい感じだったのだが、最後で事故負け）
11/8 GOR Draft ×〇〇（イゼットアグロ。最初事故負けだったが残りはぎりぎり回った）
11/22 GOR Draft 〇××（ディミーアタッチヴラスカ。自分の呪文カウンターしてライブラリ復旧予定がなぜか優先権取れず）
11/23 GOR Draft ×××（イゼットコントロール。事故事故）
11/24 GOR Draft ×××（イゼットタッチ白コントロール。デッキの質は昨日のイゼットのほうが圧倒的に上なんだがこっちで３勝とかなぁ…）
11/25 GOR Draft ×〇×（イゼットコントロール。事故不戦勝事故。初手から１枚たりとも土地引いたデュエルがない）
11/30 GOR Draft ×〇〇（ゴルガリ。クリーチャー２０体＋採取/最終と切断された糸、ボロスの速攻には負けたがイゼット、セレズニアに勝ち）

柳原満月「ここから風林火山(1)」読了
戦争は上手いが善良で温厚な武田晴信が、戦バカの信虎を追放してなんだか異次元のように平穏無事な甲斐が現出していたというのに諏訪攻略回りが史実通りになって、結果異様にしんどいことになってしまった　
面白いは面白いんだが、困る　

梓澤要「女にこそあれ次郎法師」読了
ハードカバーの初版は2006年、大河ドラマ合わせで出たと思しき文庫版で読了。
井伊直虎はだいたい知っている通りの感じだったが、瀬名姫がすごい瀬名姫（善）　
今川家松平家でいろいろあった彼女だが直虎視点から見ると全部家康が悪いになるんだな
ちょっと情念寄りだったが、面白いは面白い。

１２／６　スペースこむら

「天鳳」
だいたい自分の麻雀力は初段に毛が生えた程度で、どれだけプレイしてもそのあたりに収束していくのだが、運よく２段に上がるとてきめんに理不尽なツモを回されて無理やり連敗させられてるような印象が強いのはなぜなんだろうな。
たぶん被害妄想。

「週刊少年チャンピオン1号」
こむらさんに続く新連載はヤンキー、実録、コメディか。
いまいち看板を張れるイメージが出ない
「足芸少女こむらさん」
読み切り版はだいたいこむらさんだけに視点があたっていたのだが、ボーイミーツこむらさんになっていた。
ボーイミーツ戦闘少女とかボーイミーツ忍者とかボーイミーツ手品先輩とかボーイミーツ駄菓子好きに比べ、話を転がす要素に苦労しそうだが大丈夫だろうか。
「BEASTARS」
海棲生物の社会は陸上生物とはだいぶ違っていて魚は魚を食べるし、独自の輪廻転生的宗教観があるという。
いろいろ世界の広さを感じさせられて面白い。
両生類とかはこの世界でどういう立ち位置なんだろう。
そしてレゴシは部屋で全裸中年男性と二人きりに。
いろいろ危なっかしくてハラハラする。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
OLの夜の副業。自由か。
オータム書店の中では比較的常識人っぽい彼であったがさすがに普通の吸血鬼とは格が違った。
「六道の悪女たち」
さすが乱奈さんで、まったく問題にせずラムを粉砕。
そして、六道に言われた通りそこでおとなしく待っていてしまうのも乱奈さんなんだよなぁ。あと３人、どういうバトルになるのか。
「ハリガネサービスACE」
心臓に問題があって激しい運動はできないがバレーはローテーションがあるから大丈夫。
大丈夫なのか……？
「バキ道」
オリバさんの皮が
「木曜日のフルット」
お金がないのに美容室に行ってしまう鯨井先輩
女子よのう

サンスポがひどくフライングしていたが結局FAの西は阪神へ
ソフトバンクとの資金勝負は厳しいが阪神相手なら伊藤光含めた条件勝負で何とかなるかと思ったのだが、敗戦。
金子も日ハムで決まってしまい、エスコバー、パットン、バリオスの残留のほかは、ドラフトと自由契約からの中井・古村止まりとちょっと補強が力弱い。
筒香のメジャー挑戦までに、リーグ優勝は難しいにしてもCS突破からの日本一はやっておきたいのだが、このままでは来年も厳しそうである。
大型トレードとかあるかなぁ。

１２／７　島倉チョコラータ

「ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風」
リトルフィート戦の途中、ソルベとジェラートの事情語りのところで暗殺チーム全員が出てきて描写増量。
たっぷり尺をとっているのがわかる贅沢なシリーズ構成だ。

１２／８　続・殺戮のちゃんこ

リアルMTG
ドラフトはボロス、ゴルガリタッチ白で1-1
ドラフト的には不本意なデッキしかできなかったのでなんとか１勝できてよかったというイメージ
今週も鍋を食べて〆、グリッドマン見ようと思ったが寝てしまった。

１２／９　士くん、ハイ

「仮面ライダージオウ」
中間強化フォーム扱いになるディケイドのライドウォッチは、まだ敵側のスタンスにいるはずのディケイドがゲイツにプレゼントと雑に入手。パワーアップアイテムが天井から落ちてきたりチベットから小包で送られてきたこともあったので、このくらいは平成ライダーとしては普通の方だと思う。
ディケイドらしくディケイドアーマーにほかのライダーの中間強化フォームが載るスタイルは今回スパークリングとグレイトフルを披露。マイティＸＸは先送りか。
ディケイドがひたすらマイペースで存在感を出しまくりだったこの前後編だったが、タケル殿やマコト兄ちゃんもけっこう負けてなかった。

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
先週デストラが倒されて、ギャングラー側も本腰を入れてくるかと思ったがドラグニオ様は特に変わった様子もなかった。
強者の貫録は出しまくっているのだが、そろそろ立ち上がってくれないとクリスマスが心配です。

１２／１１　あかね刺す少女

「SSSS.GRIDMAN」第９話と第１０話を視聴
第９話
ロボット長官、マウンテンガリバー５号、バクゴンと出たように夢の話。
グリッドマン同盟の３人それぞれとアカネちゃんで幸せな夢の世界を作って本体を眠ったままにするが、さすがのコミュ障系ボス娘、全員にダメ出しをくらって夢世界は崩壊。
搦め手に逃げた怪獣は倒される、処分させたはずのアンチは生きている、もうなにもかもうまくいかなくなって鉄塔から飛び降りるが謎着地で怪我すらしないと、序盤のノリノリから打って変わっての打ちのめされっぷりがひどい。
君を退屈から救いに来たんだどころで済みそうにないのだが、これをグリッドマンがなんとかできるのだろうか。
第１０話は最終三部作の１
引き続きテンションが最低のアカネちゃん家はコンピュータワールドの異界、学校にも出てこなくなって、出てきた怪獣は首はずれてるわ空気穴は目立つわ体はウレタンでぶよぶよだわのひどい状態に。
怪獣から中の人が出てきて、何もかも無茶苦茶にする勢いで大暴れするも、アンチ君改めグリッドナイトにあしらわれてすべてをブチ壊すこともできないと前話から引き続きアカネちゃんフルボッコで最後はNice Boat。
最初ノリノリで傍若無人やっていた悪ポジの人が、どんどん追いつめられてひどい目に合うのはミッチーとかパラドとか最近はクライアス社の幹部とかでも見た通過儀礼なんだが見ててつらい。
さてこれは、どこまでアレクシスの思惑のうちなんだろうか

仕事の電話が夜中にかかってきたが寝ていた
起きたら別の人が対応して初動対応は終わっていた
すまんのう

１２／１２　フリーザーキラー

帰宅
部屋が寒いのでいろいろやる気が出ない

１２／１３　ローマの充実

「週刊少年チャンピオン2+3号」
「あつまれ！ふしぎ研究部」
女装大祐だ女装大祐が来た
旭先生も楽しそうでいいクリスマス会
「吸血鬼すぐ死ぬ」
こちらのクリスマス会は停電発生
半田白おとーさんのキャラだけで引っ張っているので若干力弱い
「BEASTARS」
おとなりのOLとのイベントが進んで最後は肉草海３種族の宴
ハルちゃんは……？
「魔入りました入間くん」
人気投票を前にアメリ先輩大躍進
クララさんェ……
「六道の悪女たち」
ここで尺を取られても困るとはいえそれで済むのか
「ボスレノマ」
いつもの顔芸なんだが、「カオシックルーンEX」にいた女の子の顔面を破壊するのが趣味の変態能力者を思い出してしまい大変イヤな気分になった（カオシックルーンだと倒しても元に戻ったりしなさそうだしなぁ）
「チャンピオン50thアニバーサリー」
すくらっぷブックと無敵看板娘。
どちらも好きだった。

「緋弾のアリア」がついに30巻に到達し、ナンバリングがXXXになっていた。
背表紙にローマ数字はやめておけと銀河英雄伝説の人も言っていたのだが。
　
１２／１４　君と余のセレナーデ

積んでる本は多々あるが吉川三国志を再読中
だいたいのキャラが横山光輝絵で脳裏に浮かぶ
だが董卓だけは例外だった
なんで横山董卓はああだったんだろうか

１２／１５　ビックブリッジの死闘

ギャザPATIOの忘年会
いつものように蕎麦食べて、カラオケして、食べて、麻雀した
不亦楽

帰り、終電２本前で駅まではついたがタクシー乗り場が激混みで３０分は間違いなく待ちそうだったので家まで歩くことにしたら、橋のところで左側歩道が工事中になっていた。
信号まで戻って橋の右側の歩道を歩くことでなんとか渡れたが、見てると左側を無理やり通行している人がいて四苦八苦していた・

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