日記２０１９

（かい人１９面そう）

の部屋

３／１６　タコに乗って来たマルチ

リアルMTG
ドラフトは公式でも紹介のあったマルチカラー単の門デッキ
デッキ的には面白い感じに完成できたのだが負け負け
マルチは、２回ともほぼクリーチャー主体のデッキだったので相手のやりたいことを邪魔することもあと数点を詰めることもできない感じ。粘れはしたがけっこうしょうもない負け方だった。

３／１７　暗黒７本槍

「仮面ライダージオウ」
ツクヨミがゲイツが門矢士がと犯人探しに沸き立ったソウゴ少年時代のバス事故だったが結局タイムジャッカーのスゥオルツ氏が犯人だった。
またお前か。
一瞬だけ輝いたアナザージオウだがゲイツリバイブにはまるで歯が立たなく来週はアナザーライダー全員集合で対応する模様。
しかしそんなタイミングで現れるディエンドの影。
またひどいことになりそうだなぁ。
「リュウソウジャー」
今秋から新戦隊。
映像は凄いし、敵キャラが幹部幹部怪獣で怪人がいないのは新鮮だけど１話として話そのものはひたすらオーソドックスだった感じ
そりゃ死ぬよなぁ先代は

加藤清正の小説を読む
基本は猛将タイプとはいえ事績からいろいろと描きようのある人物だと思うのだが、まだ前半とはいえイラっとするくらいいろいろ狭い戦争屋にしか見えない描写で、その、困る
主人公だよな、これ

３／１８　かがやき乗る明日！

仕事でまた遠くへ
今度はちゃんとスーツ着ていく

３／１９　のどぐろさわやか

仕事して飲んで寝た

３／２０　スーパーアラビアン

「週刊少年チャンピオン16号」
「弱虫ペダル」
試合中に妄想パイセンとイチャイチャしだす主人公に困るが、この漫画のアスリートはだいたいこーゆーノリの奴だった
「魔入りました入間くん」
悔しい思いをしたから誉めてもらいたいとか変わったひねくれかたしている入間くんだがなんか師匠は師匠でこじらせていて不思議なかみ合わせが発生していた
「六道の悪女たち」
旧鬼島連合の２人が再登場
いつかはシナリオを進めなければならなかった２人だが、どういうシナリオになるのか想像がつかないー
「あつまれ！ふしぎ研究部」
表紙のカラーはパワーあった
なんでこの３人なのかと思ったら中身の話とリンクしていたのか
「BEASTARS」
誤解が解けたのはいいが大胆に踏み込んでくるハルちゃんにたじたじ
がんばれ少年
「鬼のようなラブコメ」
おかあさんは治癒能力者。
後のことを気にせず大怪我をさせられるのでバトルを描く作品世界に一人いると安心。
ロゼの笑顔と、確定の角タッチオチでエピソードがきれいにまとまったが最初と最後だけで今回も東山くんが強力なインパクトをかっさらっていった
「ロロッロ」
卒業しても会長のご開帳は変わらずありそうでひと安心
18歳未満の裸体もひるまず載せてグランプリにまでしてしまう投稿系エロ本の男気に惚れた。読みたい。
「オヤマ！菊之助」
リバイバル連載でそのキノコ話持ってくるのか
やりおる

３／２１　トリガーハッピー

横浜 2-2 日本ハム
切符は取ろうと思えば取れたが、出張がかぶさってきたので断念した試合
下関の振り替えで復刻ユニフォームデーかつ先発今永、これは行きたかったなぁ
試合のほうは楠本のホームランで先制も追加点とれず。今永は悪くなかったが結局ビハインドの９回代打佐野が起死回生の同点ホームラン。
しかしその直後、ライト線へ長打を放った戸柱が二塁タッチアウトでゲームセットのオチがついた。
若手のアピールはできたがいいのかこれで。

「ワールドトリガー」最初から一式再読了
やはり手堅く面白い。
が、いかんせんキャラが滅茶苦茶多いので一気に読むと脳がオーバーフロー。初代の光栄三国志くらいの人数が入れ替り立ち替り出てくるので、自分の処理能力では追い付かなかった。
ばかでごめん。

３／２２　愛媛コブラ

「ダンゲロス1969(3)」読了
燃え上がる学生運動能力バトルで、実際燃え上がる「砂の女」対「人造太陽」
心配された絵面は控えめに描写されていたが、能力の相性差ががひどい
ザンギエフ対ガイル以上になんとかなる気がしないマッチアップなのに別に対人メタでもなんでもないという

帰京、空港へ行く前に軽く食べておく
なんで松山駅で喜多方ラーメンなんだろう(市駅には松山ラーメンがあるのだろうか)

３／２３　球春だヨン

横浜 3-4 西武
現地観戦。ベイマケタ
オープン戦ラス2の割に、先発は緊急登板で京山、小刻み継投に、DHなしで9番倉本、筒香に代打山下、八回ヤスアキといろいろ試すことが多かった試合。
もう少し攻撃が繋がるか国吉がパーフェクトなら勝てたが、勝ち負けの勝負に行ってなかった印象
見極めはできたかな
しかし西武ドーム寒かった
お湯割り一杯しか飲んでないのにトイレが近い近い

飲んで帰宅
気がつくとけっこういたはずのカウンター席幅客が全部いなくなっていた
なんかしたか、自分

吉村昭「深海の使者」再読了
大戦を通して、遠路ドイツとの交流ルートだった潜水艦の苦労話
航空機や海上戦力に比べてまだマシな成功率のあった海底遣独使だが、もともと苦肉の策なので、だいたいろくでもない目にしかあわない
泥縄好きだよなー、日本人

３／２４　疾風剛烈サバイバル

「仮面ライダージオウ」
反動で自分が傷つくので、かえってソウゴと戦うことにためらいがなくなっているゲイツくんマジやっかい
結局友情が勝ってクジゴジ堂に帰ってきたが、そこには黒ウォズも来ていたという

「騎士竜戦隊リュウソウジャー」第二話視聴映像面はすごくいい感じがする、映像面は　
話のほうはまだ判断保留
なんか雑な気がする

横浜 6-1 西武
現地観戦は昨日よりは暖かい
オープン戦最終戦はほぼ実戦モードのスタメンで、コアの四人で先制したあと下位打線や控えのメンバーで追加点と、やっと綺麗な攻撃の仕上がりを見せてくれた。
先発井納を始めに投手陣も危なげなく開幕に向け良い感じの快勝
よかった

「空手バカ異世界」読了
こっちの世界由来のスキルで異世界に足跡を記す系、生産職とか軍師系でなく戦闘タイプなのにチートにまでは至らずタツジンクラスなのは予想外で面白かった。

３／２５　あさボルケラー

２月のMTG Online
新環境になって事故率は下がった
ちなみに３月はめちゃ忙しくてまだ２戦
2/1 RAI Draft ×〇×（シミックタッチ赤。環境が変わっても事故かよ）
2/1 RAI Draft ×〇×（ゴルガリ。事故事故、つまらん)
2/2 RAI Draft ×〇〇（オルゾフ。死後０だったがレアエンチャントが強かった）
2/2 RAI Draft ×〇〇（アゾリウス。ドビンはけっこう使いにくかった。）
2/8 RAI Draft 〇〇〇（ラクドスやめてオルゾフ。パワー４参照系は使えなくなって３マナ域が渋滞したが絢爛がよく機能した）
2/17 RAI Draft 〇〇×（アゾリウス。最後の事故事故はしょーもなかったが、それ以外はよく動けた）
2/17 RAI Draft 〇〇〇（ラクドス。土地事故からネジり返した反逆の行動と不正相続が偉大）
2/24 RAI Draft 〇×〇（オルゾフ。肉儀場の叫びが５枚出るというひどい場（１枚カット、あと短剣使いと燃え立つ門も取った）だったが誰も使ってこず。２戦目は同型の展開負け）
2/28 RAI Draft 〇〇〇（アゾリウス。同系相手に3/1猫３枚サイドインがハマってなんとかぎりぎり３勝。）

関東の反対側へ出張で５時起き
家に帰ってきたのは２０時くらいだがいろいろアクション数が必要なのでバタンキューできない
つかれるー

３／２６　復活の巨神

先月末くらい、すごい異常な再起動を繰り返していたPCがなぜか安定してきた
なにかにパッチがあたったのだろうか
買い換えないで済みそうなのは助かる

３／２７　季節の変わり目にイヨマンテ

あっちこっち移動しているのと季節の変わり目なのでコートを着て移動するか移動しないか非常に困る。
とりあえず、今月前半の北陸では寒い思いをしたので念の為コートは着ているのだが、暑い時は暑いし新幹線や飛行機では邪魔だ
困ったもんである

「終末のワルキューレ(3)」読了
はるか未来の人類史の英雄対神々の戦い(なぜか21世紀視点メンバー)は第三戦。初戦じゃなきゃワンチャンあった呂布対トール、お前そーゆーキャラだったのかのアダム対ゼウスを経て、人類側が繰り出して来たのは負けたその先の佐々木小次郎after
いろいろ魔改造されていそうでこれは勝ちが期待可だ

３／２８　いい旅チャレンジ20000キロ

帰京
関東の向こう側のトラブルが深刻化していなければ今月の出張はこれで終わり　
ずっと昔の会社規定ならそれなりに余禄が出ていた筈だが今は完全に実費精算で、日当と飲んだ分の差額で足が出ているのが困りどころ。
今月の総移動距離がとんでもないことになったと思って計上してみたが4000キロに届かなかった。
最長片道切符の旅の足元にも及ばない、さすがは宮脇俊三

「週刊少年チャンピオン17号」
「謀略のパンツァー」
剛腕のパンツァーあらわる
このままパンツァーがどんどん増えてバトルまんがになるのだろうか
「鬼のようなラブコメ」
土田さんがもう少しでキャラとして一皮向けるかもという期待味がある
チュパカブラの子門さんくらいになれるかな
「六道の悪女たち」
ヤンキー漫画とラブコメ漫画の中間にいる主人公なので、どっちも汲み取れないのはよくわかる
おもしろいポジショニングだよなー
「BEASTARS」
23100円の男
相変わらず言動が異次元なんだか、なんだか筋が通っているような気にもさせられるのがおそろしいところ
そして裏市よりも剣呑な馬が
「チャンピオン50th」
「エイケン」「Myマイ」「じつわた」「はみどる」と華やかなところにネタ絵の「ブラックホースが死刑場で待つ」が載った……

３／２９　哲学の道

横浜 8-1 中日
開幕戦
豪州修行、侍ジャパンを経て開幕投手を任された今永投手が圧巻のピッチング。
ピンチもあったがギアを上げてすいすい切り抜けて８回０失点。
打つほうは笠原の好投と高橋周平の再三の好プレイに阻まれるが、７回続投の今永のヒットから２死満塁で主砲筒香のタイムリーツーベースでついに先制。
８回には佐野の２点タイムリー、柴田のフライが連携乱れてタイムリー、そしてとどめの筒香１号３ランが飛び出しほぼ勝負あり。
最後、８点差で登板した山﨑康晃がちょっと締まらなかったが、懸案の下位打線もロペス、伊藤光、大和とまんべんなくヒットも出ておりひさびさの開幕快勝。
明日は京山の出来と、山井を打てるかどうかだがまず雨が心配かも。

３／３０　ロック肉とロール肉

リアルMTG
ドラフトは以上にアンコモンの２マナ域が豊富だったラクドスで2-0。スペルは天使の称賛、死の歓楽、反逆の行動の３枚（＋サイドから摩損）だけでクリーチャー２０体。飛び道具が全くないので無理くりダメージを通して、ちくちく本体削って勝つしかないデッキだったが2-0。
マルチは勝ち筋の細すぎる（というかカードの整理とか機能の理解ができてなくてちゃんと構築できてない）デッキで粘るだけは粘ったのだけど勝ちにはつながらず負け。
自分で使うカードの正式名称も覚えていなかったり、いまいちMTGが頭に入ってきていない。
２戦目とか粘ったがそもそも死後のトークン、スピリットだから旅立った甲板員３枚目入ってても結局どうにもならんやん、自分
この機能を託すなら入れるのは甲板員じゃなくて壁過の達人だろーが

夜はジンギスカン
まる１年以上ご無沙汰だったが、ロール肉が凍結させたのを切り出した円盤状のスライスまんまではなく、解凍後で出てくるようになっていた。
美味さに変わりはないが、進歩と言えば進歩。
肉とか野菜の盛りが少し減ったような気もしたがそんなに量食べることはないので特に問題なくよろしかった。

小川由秋「真田幸隆六連銭の名家を築いた智将」」読了
信州の片田舎でのんびり生きていたら武田（信虎）と村上が組んで滅ぼされたので、長野業正のもとでいろいろ鍛え直したら山本勘助が迎えに来て武田(信玄)に信頼されて縦横に知略をふるって、上野進出を指揮して旧領も取り戻し、危機だったり敗戦だったりする戦にには特に関わらず天寿を全うした。
昌幸は特に教育とかしている様子もなく普通に湧いてきたのでこれで何が昌幸・幸村に伝わったのかという疑念はあるが、幸隆一代の物語としてはハッピーエンドでよい感じでもあった。

中村哲也「キツネと熊の王冠」
「ネコと鴎」に引き続き、再び欧州の田舎のビール酒場のマイスターの話　
まったくもって知識のない世界の話だが、わからないままでもなんとなく、楽しくて奥が深くてやりがいがあって気持ちのいい世界のように描く手腕は確かだった。　

横浜 1-9 中日
京山が崩れた山井が打てなかった
しゃーない明日勝てばオーライ

３／３１　天音あたためる

「仮面ライダージオウ」
ブレイドから剣崎と始と天音ちゃんが出ると喜んでいたら天音ちゃんがアナザーブレイドにされた。
それは始もムッコロ顔からカリスに変身して駆けつけるよなー。
ブレイド組が１４年たっても平常運転だったのと同じように、ディエンドも１０年たっても平常運転だった。
ゲストの平成ライダーを上手く扱いながら本編のストーリーも綺麗に進め、黒ウォズとゲイツの関係性が面白かったり、白ウォズがスゥオルツやトリニティの関連でなんかマズいことになりそうだったりいろいろ作劇がうまい

カワグチタケシ「Fate/Grand Order -turas realta-(4)」読了　
ジャンヌと彼の思いに決着が　
そういえばフランス関係の英霊大集合だったのにナポレオンとかいなかったなーと思ったが、原作この時点では実装されていなかったのか

竹内けん「ハーレムパレス王家寝取り物語」
老齢の国王に隣のおねーさんを寵姫として奪われた隣の赤毛さん（赤毛ではない）が彼女の金髪の妹（弟ではない）と組んで成り上がっておねーさんを取り戻すだけでなく、国家まで豪快に寝取るという話
ブラウンシュヴァイク公もいなくてヴェスターラントがないのでわりとスムーズに寝取りきっていた
ストーリーは痛快娯楽エロ劇だが肝心のエロシーンはちょっと惜しい感じ、
しかし、国母と私的な関係があって、大将軍を通して軍権を動かせる、係累の少ない裏の実力者って”物語が終わり歴史が始まる”頃になると、最優先粛清対象になりそうで心配なのですが

横浜 3-2 中日
先発井納は５回を１失点で投げ切ったがエスコバーがビシエドに一発を浴びて同点。
お互いチャンスは作るもあと１本が出ない緊迫した展開は９回表を山崎康が三人で完璧に抑えたその裏
大和が出塁、代打嶺井が３バントを決めて楠本がつないで１死一三塁から代打佐野がサヨナラタイムリー
昨日守備で楠本と激突したソトを休ませて出した柴田が躍動、６番に回した梶谷が先制２点タイムリー、６回に使った代打１番手が倉本だったのが９回のパーフェクトな攻撃につながる、下位打線で今日も伊藤光、大和がいい仕事する。
采配もズバリと決まったし、去年のコア４のホームラン頼りとは一味違う新ベイスターズらしい、いい勝ち方だった。
胃は痛かったけど結果文句なし。
　

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