日記2019の部屋

日記2019

(かい人19面そう)

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4/1 黎明をもたらすもの、令和

次の陛下はレイワーロード

仮面ライダー龍騎の新作ネット配信が始まっていたので見ようかと思ったが、なんかサイトへの登録とかアプリのインストールとか必要みたいだったのでやめた。

4/2 おるすばん上茶

横浜 2-5 ヤクルト
初登板ながら素晴らしいピッチングを見せた上茶谷を見殺し。
1点差で変わったパットン-戸柱のバッテリーがリードを守れなかった
8回表で逆転してパットンの準備はどうだったのか、伊藤光と比較して戸柱のリードはどうだったのか。
映像で見てないのでわからないが好投した新人に勝ちをつけてやれなかったのは猛省ポイント。明後日の大貫はちゃんと助けてやってほしい。

仙台の楽天の試合がすごい雪の中でオリュンポスのアイスホッケー男でも来たのかという状態になっていた

村木嵐「雪に咲く」読了
越後騒動の話 
越後の人たちはみなのんびりとしていて、災害には耐えられるが時代の変化には弱かった。 
権現様血統ラインから意識を更新できていない御為方と、成り行き現状維持ラインから意識を更新できていない逆意方が、甘い考えのまま恣意でドタドタと 
それでも何事もなければコップの中の争いで収まった話なのだが、さすがに徳川綱吉登板はクソアップデートすぎて一藩まるごと壊滅 
御為方も考えが甘いが逆意方も事態を放置しすぎだよー 
最後にちょっと報われたがもう少しなんとかなったんじゃないだろうか 

4/3 寒い時代だと思わんか

横浜 4-5 ヤクルト
行く予定はなかったが、ちょっとしたルートからチケットが回ってきたので急遽現地参戦
先発濱口がいきなり試合を壊しかけたが踏み留まって1失点スタート
4回にいい攻撃をして一気に逆転し3点差で七回
ここから三嶋パットンヤスアキは当然の継投なのだがパットンが昨日のリベンジ失敗
同点になって9回は三上だったのだが、こちらも悪すぎで3連続四球で押出しサヨナラ負け
寒かったとはいえ後ろの二人がここまで悪いとさすがに打つ手なしですなー
つらい連敗

MTG「灯争大戦」のプレビューが進んでいる
アンコモンのプレインズウォーカーはティボルト以外の連中も、殴れば死ぬエンチャント(ワールド)におまけがついているという様相だった
いまいちわくわくしない

吉村昭「星への旅」読了
吉村昭の歴史ものでない作品を読むのは初めてかも
死にまつわる短編集
そこで切るのか、というラストシーンが多かった印象だがイメージの打撃力は強い感じだった

野村敏雄「宇喜多秀家―秀吉が夢を託した男」読了 
関ヶ原までの宇喜多秀家の物語 
誠実な善人で、いろいろインプットのある面白い位置にいる人物で、自分なりにいろいろやってはいるのだが、どうにもアクションがおとなしく歴史に影響を与えることができない
御曹司だな

4/4 雪どる魔の雪合戦

「週刊少年チャンピオン18号 」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
雪山遭難回に全裸とマイクロビキニ持ってくるユニット選択がすごい
ロナルドのアホのおかげで男6人半裸おしくらまんじゅは避けられるかと思ったが結局ひどい絵面に 
あの光景を見てラストシーン灰になってないのだからドラルクも慣れてきたなぁ
「魔入りました!入間くん」
刹那で忘れそうなネームドキャラがゾロゾロ出てきた
「六道の悪女たち」
雪乃さんの話は落ち着いて聞いてみれば非常に納得のいく話だったのだが先週はどうしてあんなにインパクトのあるネジりかたをしてきたのか 
「鬼のようなラブコメ」
鬼は虎が好きということで動物園デート 
バックアップの陣営が厚い厚い
そして霊圧が消えているのはヒロインの幼なじみの戦慄のブルー
「BEASTARS」
重い恋愛話のラストに不穏な影が現れた翌週にイヌ科の濃密なフレンドシップを描く緩急が相変わらず効く
相手によって出てくる面が違うだけでレゴシそのものにキャラとしての一貫性はあるのだが、このいろいろな局面のレゴシ話が並行して続く作風はどっから出てきたのだろうか
「あつまれ!ふしぎ研究部」
ゆかり先生の惨事を思い出したが普通の度を越した運転下手レベルだった

横浜 10-5 ヤクルト 
新人・大貫vs戦力外・寺原という読めないマッチアップはお互い4失点して前半でマウンドを去る痛み分け。ハフ、マクガフと抑えられて昨日一昨日の展開が脳をよぎったが今日はソトムランの1点リードに終わらず、二死満塁から代打佐野の満塁ホームラン、ソトの2発目ホームランと飛び出しエスコバーが〆て連敗ストップ。
ここまで代打で4-4、8打点(リーグ3位)と佐野が神である
しかしバレンティンが捕手をバットで殴って盗塁サポート(失敗)、梶谷が気のない三球三振と相変わらずな辺りは相変わらずだった

「Pumpkin Scissors:Power Snips(2)」読了
「パンプキン・シザース」のサイドストーリー短編集。
1巻が出たのは2014年とえらい間が空いたが雰囲気は変わらず、基本ろくでもないことしか起こらない印象の本編と違い今回もそこそこマイルドに終わってほっとする。

4/5 ペインフルメモリーズ

夜から喉が痛い
起き抜けに背中が痛い
ついでにときどき膝が痛い
どうしたものかと

横浜 2-3 巨人
ホームラン風吹き荒れる中のエース勝負は終盤に今永が痛恨の一発をくらう。そのあとリリーフ陣は粘ったのだが、9回になっても150キロ連発する菅野がバケモノすぎた。 
貯金ならず、明日の京山に託す 

4/6 銀盤カレイドスコープ発汗惑星

リアルMTG
ドラフトは普通のアゾリウスとどうしょうもない門デッキでどちらも1-1、1-1 
デッキのデキと成績が直結しないのはよくあることだが、まぁ
飲んで帰る

4/7 こんにゃく問答

「仮面ライダージオウ」
仮面ライダー剣の話は、剣崎と始のジョーカーの力をアナザーブレイド=天音ちゃんが吸い取ってアンデッドの出会ってしまえば戦うしかない運命から解放、現れたねじりこんにゃくはアナザーごとジオウトリニティが撃破、ジオウUかゲイツリバイブかのルート分岐点だったオーマの日はジオウトリニティという第三の道を選ぶがその道の先にオーマジオウがいることを示す海東と脚本の巧みさが光る。
さすがにジオウトリニテニィに新元号ネタをブッ込むのは間に合わなかったようだがそれ以外は完璧だった。
来週はアナザーアギト登場。アナザーなアギトだけでなくアナザーアギトご本人も出るようで。

「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
キシリュウオータイガランスの高速移動は格好いいが、マイナソーの攻撃をすばやく回避し続けリロードの隙にランスチャージかける戦法の回避部分を省略したらなにがなんだかわからなくなるだろうに。

横浜 1 -5 巨人
現地観戦
2回大和先生の二点タイムリー
3回に筒香
5回に井納が崩れかけた裏は、柴田のタイムリーヒップにソトも続く
読売のクリーンナップを抑えきって危なげなく快勝
見てて楽な試合だった
強い勝ちかたができたのは下位打線で躍動する大和先生ヒカル先生のおかげ
大和先生にはよくぞ横浜に来てくれたと感謝しかない
なんでここに先生が

今日、もう少しやりたいことはあったが祝杯あげて終わろう
打線としては梶谷の状態が上がらず、神里はソトと激突してから下降気味の楠本との入れ替えになっていて外野の枠に余裕があるので暫くはこのまま2番セカンド柴田で倉本と中井を内野バックアップでベンチに置いてくのでよいのではないかと。

4/8 知の巨人

「キン肉マン」
オブサウルスなみに役に立たない知性の神ブーストに笑うとともに、この知性の神を倒して神越え=ザ・マン打倒への道筋がついたと確信してしまうアリステラの先行きに慄然とする回。
最後に出てきたソルジャーはどっちのソルジャーだろうか。

昨日あーゆーことを書いたが今日の公示で梶谷が降格
ソトを外野で使うのであれば上げるのは内野バックアップか3人目の捕手(戸柱はまだ再昇格できないが)だろうか

「残念女幹部ブラックジェネラルさん(5)」読了 
大きな事件も終わってヒーローとヴィランも日常に、そしてブラックジェネラルさんも平常運転なんだが組織に仲間が増えた 
触手生物女怪人 
ダンゲロスの姦崎警部に比べれば常識人なのだが、人妻ヒーローの前で息子ヒーローをレイプとか触手らしいことはやっぱりやる

4/9 シブサワコウプロデュース

元号に続き今度は紙幣が変わるというニュースが
福沢諭吉もたいがいマンネリだったのでタイミングとしてはわかるが渋沢栄一とはなかなか想定外
というか津田梅子って

予想は外れて昇格は同じ外野手の関根
代打の切り札は佐野だけど、倉本が出ていたような場面の代打かソト・筒香の守備固めあたりで早めに使ってほしい

横浜 8-12 阪神
途中までは完ぺきな試合運びで上茶谷くんに初勝利をささげられそうだったのだが、神宮以上の勝ちパリレー大崩壊が来るとは想定外 
さらにこれまで0だったエラーがまとめてやってくると見事にマモノにつかまったような敗戦 
7回、上茶谷がマウンドに上がって代打を見てからスイッチだったのは三浦コーチの指令(ジェット風船を見るくらいまで投げろ)の実践だったのだろうが、エスコバーはちゃんと準備できていたのだろうか。
上茶谷くんにはひたすら申し訳ない

3月のMTG Online
期末で仕事がいっぱいいっぱいで全然プレイできず
3/9 RAI Draft 〇〇×(やりたくなかったがグルール。門やるべきだった流れ。1戦目のすごいパーツの似ている相手には猪の差で勝ったが3戦目アゾリウスに見えたがまさかの3デュエル目で門と判明)
3/9 RAI Draft 〇××(マルチカラー単。mtg-jpで見てちょうどギルドパクトの秘本を引いたのでできるものだろうかとやってみたが無理だった)


4/10 俺がハマーだ

横浜 2-0 阪神
昨日のつらい負けを払拭する濱口1安打完封勝利
7つも四球を出して、満塁のピンチを背負ったりもしたのだがリリーフ陣を休ませる見事な八面六臂だった。
一方広島ではヤクルトがいつものようにオーバーキルをかましていた模様。
ひどい。

4/11 アクション吸血鬼ザ・ゴリラ

「週刊少年チャンピオン19号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
サティスファクション、ゴリラ、ゴリラ
ゴリラ吸血鬼相手にドラルク渾身のネゴシエーションが炸裂するが、森の賢人のインテリジェンスが勝った
そして久しぶりのスナァオチ
「鬼のようなラブコメ」
バックアップチームが流れにまかせすぎて手をこまねいているところに華麗にエントリーする東山くん
「ハリガネサービスACE」
サイン盗みをものともしない王者駿天堂はさておき下平が迫る
にげてー
「六道の悪女たち」
亜森の女子は慣れてきたみたいだが、ひさびさに新鮮な六道の悪女ホイホイ発生
しかし飯沼くんがお姫様抱っこでかっさらっていってしまった
「BEASTARS」
ビースターのお仕事
混血が悪いわけではなく、悪いやつが混血だっただけなのだが、あの馬はどういう感情の持って生き方をするのか予想できなくて困る

横浜 5-2 阪神
大貫が5回を、大山のホームランの1失点のみの100球で投げ切って勝利投手の権利を得たまま降板。
この後神里のスリーランが出たので阪神の新人・近本に代打ソロを打たれたのも問題なく受け入れられパットン、ヤスアキに繋いで勝利。
初戦のひどい負けっぷりからよく立ち直ってこのカード勝ち越せた。
次はヤクルトに3タテをくらった広島爆弾
さて、どうなることかと。

4/12 記憶の欠落

会社の歓迎会

4/13 東尾さんの事情

横浜 1-6 広島
おおむね先発京山の自滅だが2番手の濱矢もあかんかった 
四球とか、エラーとか不運なコースヒットばかりとは言え広島を調子づけたのはいけない 
そして最悪の最悪なのが床田による筒香破壊 
筒香のあの打席以外はほぼコントロールできて1四球完投という完璧さには、絶対違うとわかっていてもワザとぶつけたじゃないかという邪心がよぎる

まぁ仕事の電話かかってくるの覚悟で今日待機にしてたのだが、どうしてこう野球の悪いタイミングでかかってくるかなー 
内容もストレスフル

4/14 ラヴニカの憂鬱

リアルMTG
ドラフトは1-1、0-2。あまりよろしくはない。

横浜 4-2 広島
昨日死球をくらって交代した筒香は登録抹消するほどではないがまだ腫れがあるということで欠場。さらに伊藤光、大和も休養日で飛車&銀2枚落ちの打線だったがロペスソトが活躍して勝利。
なんとかカード勝ち越し、3タテはないが被3タテもなく+3でカード一巡を消化できたのは良い感じ。
あとは早く上茶谷に勝ちをつけてやりたいし、京山も立ち直ってほしいのだが。

4/15 猫じゃ猫じゃ

仕事で再びT-CATのところへ
東京にも秋葉原にも立川にもけっこうめんどうな乗り換えが必要になる、新宿だとちょっとマシだが結局一本では行けないといまいち交通の便が良くないのだがどうしてこんなところにエアターミナル作ったんだろうか。
大阪は難波だし、横浜は横浜駅だというのに。
困ったもんである。


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