日記２０１９
（かい人１９面そう）
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１０／１６ 野生の王国
「野生のラスボスが現れた！(4)」読了
コミカライズのほう
１巻は紙で買ったのだが続きが気になったので電子で買ってしまった
もう少しのほほんと無敵珍道中を楽しみたかったのだが、このタイミングで世界の裏設定まで踏み込まれるのはちときつい
１０／１７ 寝取りトゥース人（ミラージュ）
「週刊少年少年チャンピオン46号」
「足芸少女こむらさん」
ルルエのこうげき
こうかはばつぐんだ！
「SHY」
モジカラに目覚めた
長身女子との絡みには目覚めるか
「謀略のパンツァー」
最終回
構想より短くなったのか、最後いろいろな開示が駆け足感あったが、きっちり配置したキャラ使いきって、丸く納めた
まんががうまい
「BEASTARS」
毛が真っ白になるくらいショックを受けた男の子をペアルック扱いでスルーするとか、全般にハルちゃんの強さが光った
それでもレゴシ暴走が止まらない
１０／１８ やっぱり中学生は最高だな
「化物語(7)」読了
次の展開に向け、羽川さんが厄い
それはそれとしてなでこスネイクだ
１０／１９ 戦国エース
「新・信長公記(2)」読了
不良高校モブの知能指数が、戦国武将クローンの戦力の足元にも届いてなくて、虐殺
ひどいことになったなあ
「エイジ87(2)」読了
タイムスリップ歴史改変だが、興味範囲が半径３メートルほどにとどまっているせいでとにかく主人公が迷わないし間違わない
だいたいやったことが裏目に出たりすることもなくサクサク設定開示しつつ強制イベントまで進んで綺麗にまとまった
武術ネタとか風呂敷を広げる余地も入れてたのだが２巻で完結
１０／２０ 冷たい方程式
「スタプリ」
ハロウィンの異種族和気あいあいっぷりを見て河童星を幻視したカッパ―ドさん
宇宙ではいろいろ厳しいこともあったんだろうなとうかがえる
主人公の正論力で突破できるような方程式なんだろうか
「仮面ライダーゼロワン」
生きとったのか！ 暗殺ちゃん！！
そして不破さんが死んだ―ーー！！（きっと生きてる）
「リュウソウジャー」
マイナソーの攻撃で世界がギジェラが出たみたいなことになった
ピータン改めヨクリュウオーが急にイケメンになってトップゲイラーかと
リアルMTG
ドラフトは２戦ともなんにもできずボロ負け
そういうときもある
夜、ねぎしにしたが
そういえば先週まで仙台にいたわ、自分
１０／２１ きららジャンプーガラット
出張仕事の中日に祝日だったが帰京はせず
きらら展見て水族館行ってお好み焼き食べてきた
「ドージンワーク」代表はなじみなのか(そらそうか)
「GA 芸術科アートデザインクラス」は如月(当然か)
「スターマイン」は、きららじゃなかった
１０／２２ がけっぷちジャイアント
ソフトバンク 6-2 巨人
ミスるときっちりたたみかけてくるのがホークス。倉本は知っている
巨人はポストシーズンの9回に、ランナーが笑いをとらなあかん縛りでもあるのか
巨人はロッテ(17敗)より弱い
岡田秀文「関ヶ原」読了
勝った家康にとっても不本意な大乱だったという解釈の関ヶ原の物語
それでも、最悪ではあるが絶望的ではないと気を取り直してなんとか乗り切った家康さんの強運と修正力が光る
それにくらべると三成さん寧々さんは土壇場で精彩を欠いたか
骨法が話題に出て思い出したが「私闘学園」のは滅法だった
滅法迅雷.netに接続
１０／２３ ドーム、還らず
日本シリーズは巨人４連敗で終了
ソフトバンクは強かった
お前がドヤ顔するな、そこの日ハムファンとロッテファン
１０／２４
「週刊少年チャンピオン47号」
「逃亡者エリオ」
背中を斬られただけだし大丈夫だろう
リュウソウレッドも、なんとかなった
「どらコン！」
絶頂除霊か
「あつまれ！ふしぎ研究部」
ことね先輩の三所責め
これはかてない
「魔入りました！入間くん」
温泉回
ケロリさんだけずっと離れた位置にいるのは冷却系だからだろうか
「足芸少女こむらさん」
足芸修行場の様相が呪泉卿ライクだった
「盛本くんは実験体」
変態的だがわかりみが深い
キレ味のあるまんが
１０／２５ プロジェクトエーコ
「魔入りました入間くん」#1〜#4視聴
わちゃわちゃして面白いのだが、ちとナレーションとか入間くんの絶叫がうるさい感じも
……エーコさん、花束の少女か
１０／２６ 金のガチョウ（緑）
「異世界転生騒動記(6)」読了
コミカライズ版はアントリウム赴任のところまで
ここから、領主の立場を得ての異世界チートぷりと女性関係は楽しいのだが、チート経てもまだ死地な戦略的に詰んだ場所に、せっかくの金の卵メーカーを送り込んだ馬鹿王家を描写した作劇に、原作読んでキレたところ
ヤンを使いこなせなかった自由惑星同盟上層部とか、チートの使い方が無能なトップ層は、非常に非常にヘイトが溜まるなー
成功パターンではグインを部下にしたアキレウス陛下の腹のキメかたが素敵だった
おかげでグインは、幸せな家庭築けなかったが
１０／２７ 心の鎧は暖かくはないさ
「スタートゥィンクル☆プリキュア」
アイワーンとキュアコスモの、心の傷をぶつけあう痛々しいバトルだったがさすがのプリキュア
憎むな、殺すな、赦しましょうの月光仮面理論にたどりついてくれた
首領の思惑はまだ不明だが、単純な侵略部隊ではない敵組織のいろいろな事情も見えてきていよいよ物語が煮えてきた
あと４か月くらいか
「仮面ライダーゼロワン」
すでに社会インフラとなってしまっているヒューマギアに危険性が出てきたからと言ってそう簡単に止めたりできないと思うのだが、会社の都合でけこうひょいひょいと完全停止とか再起動とかしていた
今回は病院が人手不足でえらいことになっていたが、配送トラックやバス運転手のヒューマギアとか大丈夫だったのだろうか
そして不破を心配するなど株を上げていた刃さんに上げて落とすが炸裂
ラ
イ
ト
ニ
ン
グブラストフィーバー
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
マイナソーそっちのけでガイソーグの浄化作戦を頑張ってた
やり方は相変わらず蛮族
「クロスボーン・ガンダム DUST(9)」読了
いままで、インフラのバックボーンがしっちゃかめっちゃかになって、とんでもない奇形になったＭＳを笑って見ていたのだが、インフラのバックボーンがしっちゃかめっちゃかになってる影響がリアルにタイムリミットを持って迫って来た巻
アッシュ、レオは頑張ってるのだが……フォントは駄目だなぁ……
ゴーストでアカンかったときの電算機っぷりが復活しかけてる
出張へ
自分が路上でヨシ！のポーズをしてるのは、ちゃんと家の鍵をかけてきたか、記憶を掘り起こして確かめている時なので不審者を見るような目で見ないでください
１０／２８ 根尾むぎ茶
出張作業
適当に選んだ宿は支社からちょっと遠く失敗したかなと思ったのだが、客先へはバスで移動しなくてはならなくバスセンターに宿が近いのはラッキーだった
今、コンビニで 店員さんの名札が ゴック、だった
チットモコタエナイゼ(違
１０／２９ ギンガ中心殴り込み艦隊
経験的に工場の食堂というやつはけっこう頑張っていることが多かったのだが今回行った場所の食堂のメニューは駄目駄目だった
しっかりしてくれ、日本の大企業
東條チカ「幼女戦記(16) 」読了
刊行が早い
まだ大陸軍はがんばっているが、開発ツリーを前倒しして西部戦線にV１ロケット参戦
おかしい……V１ロケットは、こんな敵地殴り込み兵器ではなかったはずなのだが……
あいかわらず世界が主人公に理不尽すぎる
がんばれー
「SPY×FAMILY(2)」読了
弟くんにも裏の顔があったりしてさらにややこしく
しかし、アーニャさんを筆頭にみないい子で、いい、かーぞくのしょーぞー
「士道太平記 義貞の旗」読了
真っ直ぐで格好いい新田義貞の物語
楠正成も大塔宮も後醍醐天皇も、それぞれのベクトルで真っ直ぐで格好いいのだが、バラバラの方向向きすぎていて困る
ねじれてて格好悪くて泥臭い足利高国(直義)が裏主人公的な存在感で、逆にイカス感じに
１０／３０ エンジェルダスト
中洲の一風堂本店の前を通ったが、観光客値段なのか多言語対応のコストなのか普通の一風堂よりえらい値段が高かったのでここはスルー。福岡空港のラーメンストリートで食べて帰った。
帰りの飛行機が遅延して、終バスに乗り損ねるかと思ったが、なんとか間に合って帰宅。
投稿ネタのコメントでちょっとイラっとすることがあった
世間は狭くなるが、切るか
１０／３１
「週刊少年チャンピオン48号」
「SHY」
北極にはヒーローがいないので日本とロシアと中国に招集がかかる。
しつこいようだが１国１ヒーローという設定にどういう意味があるのか、ひっかかってしょうがない。
ひっかかりポイントは２つ
なぜ、１国１ヒーローなのか。国家という概念でまとまった人の想いからヒーローが生まれたのか、誰か（女神？）が人間の国家の線引きに合わせてヒーローを配置したのかという設定について。設定次第ではいろいろバグりそうでもやもやするところ。
１国家１ヒーローという設定上担当範囲がヒーローによってデタラメに差が出てくるのに超大国のヒーローが謎にフットワークが軽いという作劇について。戦争レベル以外には超然としているのかと思いきやSHYがけっこうミニマムな事故にも対応してたり。
基本よくできている話なんだが小骨がでかい。
「六道の悪女たち」
あんまりにも久しぶりだったので、最初飯沼君のつもりで読んでいたでござるの巻
「BEASTARS」
レゴシのこれは、もう詰めが甘いというか、無意識の引き延ばし癖じゃないのか
引き延ばした展開がまた面白いので困るのだが
「あつまれ！ふしぎ研究部」
イノシシの気持ちになるですよー
立石優「武田勝頼」読了
近年増えてきている、武田勝頼はそんなに愚将とかじゃない系の小説
しかし、武田家滅亡の原因を分散すればするほど、じゃあどうすれば良かったんじゃあと頭を抱えることになるのが困りどころ
とりあえず勝頼関係の課題は
・織田家との経済力の差が歴然、織田家が緊急戦時体制でなくなるとあっという間においてかれる
・諏訪生まれ、諏訪育ちで武田正統と見なされず
・跡継ぎに指名されたのは嫡子の信勝
・よりにもよってのわが死を三年隠せ発言
・信玄の畜生外交のおかげで地元近隣での信用度ゼロ（遠方からは頼られる）
・子飼いの重臣筆頭が跡部と長坂、拡大解釈して真田昌幸が入る程度
・一門衆と御親族衆は統制できない、武将団はいちいち信玄と比較してくる
・重要な玄関口となる駿河を任されていたのがよりにもよって一門衆の穴山
・ちょうど代替わりのタイミングで金山が枯渇
・遺言で同盟相手に指名された上杉謙信が急死
・味方にすると頼りないが敵に回すとうっとうしい北条氏政
やるとしたら「センゴク」の武田家みたいに、全方位盛るしかないんじゃないだろうか あれはあれで、なんで滅亡するのか首を捻るくらいすごい盛りっぷりだった
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