日記２０２０

（忍術）

の部屋

２／１６　ペンギンの問題

「異種族レビュアーズ」視聴
ゴーレム回
なぜ、実在人物に似たヒューマギアが規制されているのかよくわかる話だった
メイドリー大暴れは、修正入ってもおかしくないくらいのバイオレンスぷり
猛禽類怖い

「ヒーリンぐっどプリキュア」
ナイトのアビリティがついているのか自動的に「かばう」が発動してしまう主人公を見るに見かねてキュアフォンテーヌ参戦
ペンギンを丸め込む手管がすごかった
普通、魔法少女を丸め込みに来るのはマスコットのほうだろうに
「仮面ライダーゼロワン」
お仕事５勝負がどうしょうもなくてダレてきたとこに突然のギャグ回
しかし謎にギャグがキレキレだったり、ひさびさにバルキリーが参戦したり、ヒューマギアのベストマッチおぜん立てが体を張りすぎていたりと異常にデキがよい回だった
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
プリシャスがショックを受けワイズルーさまが満を辞して解説しようとしたドルイドンしんじつ　
納得は納得なんだが……人類まるっと関係ないんだけどええんか　
どっかよそでやれ、よそで

ネットでよく見るアライさんマンションはキングストロンのフレンズがいるようなマンションではなかった

２／１７　正義の系譜

「キン肉マン」
アシュラやテリーがひどいことになったジャスティスマンの必殺技をあれだけ受けて、腕も足ももげていないのだからサタン様弱くはないのだけど、とにかくジャスティスマンがプロレスをやってくれない。
サタン様渾身の天秤煽りも完スルーして、言いたいことだけ言いながら、バキバキとサタン様を破壊し続けるジャスティス……
駄目だこいつ、早く何とかしないと（味方です）

「インフィニット・デンドログラム(12)」読了
大おばれハンニャ姫は、まぁそうなるわなという定石のオチ
主人公の無茶無謀も今回は常識の範囲内だった
全般に種蒔き中心で大きなイベントには発展しなかった回だったがキャラの立ったメンバーがわちゃわちゃしているだけで十分楽しい
メインヒロインはやっぱりネメシスなんだなー

「麒麟が来る」のサブタイトルがウルトラセブンとかいう話があるが１年やったら足りなくならない？　
地球星人の大地とか混ぜ込めばなんとか持つか？

２／１８　沼津の退き口

横浜 0-1 ヤクルト
練習試合は今永が被弾、ヤクルトの１軍主力リレーを打ち崩せず負け
オースティンは左の石川からヒットを放って、左相手には強いところを引き続き見せてくれたが神里・佐野に当たりが出てきていないのは心配。斎藤、笠井、進藤ら２線級投手ズはアピールできていた。

ヒロアカの次はラブライブとか
世にクレーマーの種は尽きまじか

相鉄の自殺配信にモジャ公を思い出した人はいなかったようだ

２／１９　頭ラ〇レスとか言うな

横浜 8-2 ロッテ
神里が先制のホームを踏む先頭打者ヒットに、逆転タイムリー３ベースと躍動
佐野にもタイムリーが出た
打球を受けて（大事をとって？）緊急降板の山崎康だけが心配

野球ブログとかでときどき見る、監督を呼び捨てするような論客の発言に傾聴するような内容はないと判断する
相手をリスペクトして物を見れないような人は何をやってもダメ

週末の仕事の宿が近隣で取れず
電車で３０分行った先で仮抑えしていたのだが、キャンセルが出て無事駅前で取れた
まぁ大丈夫だとは思っていたが、よかった

YouTubeの東映チャンネルでカーレンジャーの配信が始まっていた
カーレンジャーより給料の安そうな日本人が普通にいる社会がこわい

新田次郎「六合目の仇討」読了
歴史短編集、市井の人から、侍、戦国武将まで題材はさまざまだが、いろいろな人間のいろいろな生きざまが描かれていて面白い
しかし表題作、わざわざ富士山の六合目まで登ってから仇討とかせんでも

２／２０　旧署長

「週刊少年チャンピオン12号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
警察署なのだがドタバタのメインは吸対のひとたち
吸対でキャラが薄いでキャラ立ててるの、お前か
「入間くん」
クラアスは忠誠とか恋愛が重くて単純なトモダチ関係になり切れないところ、別ルートでトモダチができた
姉も出てきたし、弟キャラになるのはしょうがないよなあ
「BEASTARS」
突然の別れ
ルイ先輩もいろいろ背負い込むのが多くてビースターへの道はゆるくない感じ
「バキ」
渋川先生と相撲取り
あえてそーゆーことするあたりが達人らしい
寂海王「私とも組もう！」
「あつまれ！ふしぎ研究部」
風邪気味で弱っている旭先生が精力剤を飲んでエロいことに
たいへんなことになった
「六道の悪女たち」
大人の本気が深い
ちよちゃんを大事にしているらしいのはよかったが

おくとぱす「催眠性指導　宮島桜と宮島椿の場合」読了　
催眠で好き放題やるのはいい　
ご家庭に乗り込んで家の中でいろいろと、というより　
旦那や恋人の前で、というのに重点が置かれている感じだった感　
そっちかー　

２／２１　さぁ行こう俺たちのエクスプレス

「ダンゲロス1969(5)」読了
聖百合超特急の能力の応用によるとんでもない殺人トラップが、はからずも女子高生から逃げられない触手特攻になって必殺なあたり、能力バトルが極まってよい
しかしこれからひどいことになるというところで第一部完かー

西川魯介「裏の家の魔女先生(1)」読了
オカルトとか、巨乳おねーさんと少年とか、まかないグルメとかいろいろまざってる
あとメガネメガネメガネ

【Sportiva】「なんであんなに叩かれてるの？」と心配されるDeNA倉本寿彦の苦闘
銀河鉄道999のうっかりコロニーの空気抜いたオッサンみたいなもので、ひどいやらかしを積み重ねてレッテルがついたら、それを剥がすのは並大抵では足りないだけかと
現役時代の原のポップフライネタ天丼とかあったなあ

２／２２　旅の途中

１２月に下血からの貧血をやって、通院はしているがもうほぼ完治しているつもりだったのだが
出張先で再発やらかして倒れた
名古屋で入院
困ったなぁ

２／２３　A定食

入院中
輸血をして胃カメラを入れてCTスキャンしてレントゲンしてと、前もやったコースを一式
朝、血を採るとは聞いていたが
５時前は、朝か

２／２４　カプセル兵団

入院中
カプセル内視鏡で患部が特定
どうも小腸らしい
それは胃カメラや大腸内視鏡でわからんのもしょうがない
大きな病院に転院して小腸用の特別な内視鏡入れる必要あるらしいのだが、このへんだとどこなのだろうか

キン肉マン
倒れるわけにはいかぬくらいで倒せるジャスティスマンじゃないんだよなあ

吉村昭「破船」読了
ぎりぎりで回っている海の寒村
そこで人々は貧しいに仲よくたくましくやっていたりして、稀にやってくる海の恵み(他人の不幸)でハレの季がきたりもするのだが
こんどは海の災難(他人の不幸)がやってきてえらいことになった
妖怪ハンターみたいに、踊って帰ってもらうわけにいかなかった

２／２５　カジマ焼き

皆川ゆか「機動戦士ガンダム外伝　THE BLUE DESTINY」読了
そら、シャアの反乱であーゆーことやる人間に家庭を持たせちゃあかんとは思うが、ああ引っ張ってこう落とすのかー

「ぼくたちは勉強ができない(15)」読了
安定したヒロインローテーションのターンに入って長かったが、やっと妹のメイン話がきた
あとは、ヒロインレースうるかちゃん一歩リードと思わせて、車で乗り付ける桐須せんせい

「幼なじみが反対しますが秘密結社を廃業することにしました」読了
秘密結社と怪人とヒーローがいる社会をきっちり作りあげた上で、明るく楽しくすっきりドタバタ
面白かった

「関羽を斬った男」読了
三國志の短編集
著名なエピソードを味付けた話と、オリジナルぽい話が半々だが、どちらもあの世界に生きる主人公の生きざまが鮮烈で良い感じ

２／２６　もう誰もいない

オープン戦無観客試合決定で仕事が入って行けなくなってしまった日のチケット、払い戻しに
よろこばしくはない

隣のベッドのじーさまの非論理的繰り言を延々と聞かされいて、入院生活のホスピタリティーが低い
病状のほうは小腸内視鏡入れて患部処置したので、これで血が止まれば根治が期待できるのだがどうだろうか

２／２７　ドラゴンキラーいっぱいあります

ドラゴンキラー商店街／ロケット商会 - カクヨム
読了
商店街のバカどもが勢いまかせにドラゴン退治
バカは来る
しってた

血が止まって病院食が始まったが味噌汁が赤だしだった
名古屋だなぁ

２／２８　さらば提督

病院の休憩室にあったので「週刊少年ジャンプ 10号」ひさびさに雑誌で読んだ
「魔女の守人」
新連載、魔女システムの成り立ちとか、主人公の剣士の力量レベルとか、まだ未知数だけど感情の持っていきかたとか雰囲気は良かった
これからのストーリー展開と世界観の見せ方次第
「アンデッドアンラック」
よくわからんが能力バトルまんがらしい
1人1能力の内容推測から始まるバトルとか、能力の応用ぷりとか誠実な感じでよかった
しかしアイアンナイトとかジガ味も感じる
あとヒロインの公開孕ませ未遂事案とか、いいのか
「ぼく勉」
エンドにむけ、丁寧に殺しに来ている

藤崎銀英伝リップシュタットのあたり読了
悪い役のキャラは造形から描写から過度に貶める傾向があって、歴史物としての誠実さに欠ける部分があったが、
ブラウンシュバイツ公の娘の人は、当人の価値観世界の中では善良で優秀みたいな感じでよかった

何度看護婦に注意されても、テレビをイヤホンつけずに見てたりした隣のベッドのじーさまの容態が急に悪くなって個室に移っていってしまった
心配だ

２／２９　サイレンストライカー

「ウは宇宙ヤバイのウ！」読了
タイトルが染みる
主人公半径３メートル範囲外が書き割りじみているが、世界五分前仮説みたいな設定だからこれはいいのか

SOW「PSYREN」小説版(1)(2)読了
元がいろいろこんがらがった話なので、短編を読むたび、これがどの世界線のどの時間軸の話なのか理解するのに時間がかかったりもしたが、愉快なキャラクターたちが楽しくやっているのが読めて良い感じだった
一巻のデート話が空ぶって心配したが雨宮アビスさんも頑張った

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