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日記2020

(忍術)

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8/1 「融合 (You go) アイゴー (I go)! ヒアウィーゴー (Here we go)!」

「ウルトラマンZ」
ベリアル融合獣がフォームチェンジで戦況に応じた使い分けを見せたり
巨大戦を下から見上げたアングルでぐるぐる回りこんだり
夕陽をバックにZ、ジード、ゼロのそろいぶみがあったり
いろいろ盛りだくさんだった
あ、そういえばセブンガー出てない

横浜 7-3 阪神
横浜の一発攻勢が炸裂(だいたいソロ)
あと梶谷と柴田とロペスと戸柱が打てば先発全員本塁打だなと笑っていたら梶谷も本塁打打ったり、佐野のサイクル未遂があったり、今日は打線が爆発していた
そのわりに点差はなく、8回パットンは胃が痛くなったがなんとかしのいで今日のクローザーは石田、お見事3人で仕留めた 

マイナスなネタで選手に粘着するのがすぎる人も雰囲気が悪くなるのでミュートするが、熱い応援を通り越してうちの子にかぎってみたいになってるプラス粘着人もやっぱり、見てて息苦しいのでミュートするプロ野球の季節 
京山推しの彼は今も元気に、無謬の信頼を捧げてるんだろうか
京山今年1軍で投げてないけどな

七松健司「気丈なキミのメスの顔」「キミの羞恥が可愛くて」読了
男の娘エロ 
いろいろバリエーションが広くて、いくつかの話では無理やりメスオチさせられたりもしているのだが、最後までストレートにヒドいことで終わったのはエルフの兄弟の話くらいで、あとは大小あるがそれはそれで幸せそうでよかった 
BUZAMAエロい

七尾ゆきじ「ママハン~年下に狩られる女たち~」
人妻が、人妻仲間の薫陶で立派な竿氏に成長した少年たちに堕とされて仲良く人妻ネットワークをつくる話 
みなさん大変ワガママボディしていらっしゃって、これがいいようにやられて嬌声を上げたり、とろけた表情で玄関先に出迎えたりするのがとてもよい

「傭兵団の料理番(10)」読了 
前巻の三枚舌外交の結果、丸く収まったがいいようにやられた風も
未来視点の地の文より、隊長が英雄になることは決まっているのだがそこへの道は長そうだ
あと主人公が、事情を知らないもと国家元首にグイグイこられてディフェンス一方なのはよかった

8/2 ずっきゅんメイクLOVE

「ヒーリングっど★プリキュア」
ニャトランのずっきゅんと応援するスパークル
既婚者オチは予想できた
「仮面ライダーゼロワン」
単体で無敵な仮面ライダーには 広範囲全体攻撃をエンドレスに繰り返すのが効く。それがアークの結論……!
アークのハッキング攻撃でインフラが破壊され大混乱する事態をなんとかするため、或人が飛電インテリジェンス社長に復帰、ヒューマギアリブート!
・1000%の社長顔の皮が厚い
チェケラは?
・むしろアークの攻撃までヒューマギア抜きで現場が回っていたのがおかしいはずなんだが
・尺があったら、リブート版ヒューマギアもなんだかんだハッキングされたんだろうな
駄目だ、ちゃんと積み重ねあれば熱い展開だった筈なのだが、積み残したツッコミどころが多くて耐えられない 
そして次回、イズ死す
ノルマっぽい
「魔進戦隊キラメイジャー」
魔進ギガントドリラー起動の巻
今回探していた石が、起動アイテムになるかと思ったらそれは全然関係なく、たかみちさんがそのまんまコアの石をやっていた
そしてやっとみんなの仲間になったたかみちさんを襲う、次回サブタイトル「闇落ち」
はえーよ、ホセ

横浜 1-3 阪神
先頭打者初球ホームランで昨日のイキオイのまま行けるかと思ったが、今日も今日とて平良の試合はイヤガラセかというくらいにひどい無援護 
チャンスをことごとく潰して、ぎりぎりまで頑張った平良見殺し 
三上はどっかビハインドでえいやっと使ってみないといけなかったんだけど、平良がムエンゴで降りた大事な試合で0封できなかったのは残念な結果だった

TVK「ガンダム」
不安定な精神のよりどころにしていたガンダムの運用をとりあげられそうになって、
ひとりでだってできるもんとスネて、ガンダム持って脱走したアムロは、やせいのアッザムに出くわしたり、追って来たフラウに速攻見つけられたりする 
どこにでもある一山いくらのジオン鉱山を襲撃して、つよいぞーかっこういいぞーしていたがまさかそこにマ・クベとキリシアがいるとは 
うっかりでもアッザム撃墜していれば大戦果だったのにねぇ
次回は「ランバ・ラル特攻」
早い早いよ、セイラさん

8/3 支配したがるマジシャン

「響~小説家になる方法~(13)」読了
途中をすっ飛ばして最終巻だからと読んだら、あのマリキータマンみたいな幼馴染の男が、少しも引きぎみになっていたのに驚いた 
別に改心とかしてないが、日本政府とかと同じスタンスで満足するとは

8/4 宇宙の心は彼だったんですね

横浜 3-0 中日
井納ナイスピッチング
神里も起用に応えて4の4
悪いなりにソトも仕事して、ベストではないがまぁ打線もやることはやった3得点
最後は石田三嶋のパーフェクトリレーで〆てくれた

8/5 〇活スーパーファミコン

「秀吉の活」読了
いろんな世代でのいろんな場面での活動を切り取った、オリジナリティのある、秀吉一代記  
個人的にはあんまりしっくりこなかったが、良く考えて作られている感じではあった 
邪悪系明智光秀はネオ解釈

横浜 8-2 中日
オースティンは結局抹消……
今日オースティン復帰したらロペス休ませて欲しかったんだが、これで使いつつ復調待ちしかないやろうなあ
濱口はまぁこんなもんかという感じだったが、投打かみあがって快勝 
良く打った

8/6 GH中年団

「週刊少年チャンピオン36+37号」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
オッサンのグループが仲良く駄弁っているだけの話だが、オッサンなのでこのグダグダのノリがよくわかる
ヴェントルーさんも案外自由にやっているようでよかった
そして実は格の高かったデッケーナ父さん
「あつまれ!ふしぎ研究部」
幽霊に気を取られて、高校生の男女が温泉旅館で一緒に合宿というイベントがもう普通に挟み込まれてくることの異常さに気がつかない回
「弱虫ペダル」
結局MTB編は坂道くんの、ぼくのなつやすみ、だっただけか
これで本格的にMTB始められても困るところだが長かったなぁ
「魔入りました!入間くん」
ハードルガンガンあげて盛り上げてきた
「BEASTARS」
生きてたのかメロンパパ 
そしてそう来るのかーーーー
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
その私服のセンスは母親なのか、姉とかいるのか
クズハナちゃんの過去はどうなのか
そういうことはおいといて好きなことに夢中で好きなことに男気を見せる主人公が良い
「ハリガネサービスACE」
気づいててあえて黙っていてチームに喝をいれる材料にするあたり強豪校の監督ムーブができている
「桃源暗鬼」
主人公は銃の悪魔だったか

「響~小説家になる方法~」
完結巻を読んだので、買ってなかった途中の巻を買ってきて、読了
(12巻を買い忘れててわたわたした)
ラノベデビューからアニメディレクターの無茶苦茶があって、これが解決した後も最終巻までオールキ〇ガイ大進撃になるのではと思っていたのだが、ここがなんとなくふわっと片付いた後、議員先生と漫画家はあんまりたいしたことなく、青春部活物語みたいになっていた。鬼島先生すらフェードアウト気味。
主人公は主人公らしく一切揺らぐことなく突っ走ったが、この文芸部のフィールド能力はたいしたものだと思った。

「ヤンキーJKクズハナちゃん(1)」読了
初期型の鷹江さん牛込さんが今になっては新鮮だ 
あと意識する前のため、いろいろガードゆるゆるのクズハナちゃんも良い

横浜 3-0 中日
残塁は多かったが、神里が今日も躍動、中井、倉本も良かった。
投げては大貫が7回無失点、石田、三嶋パーフェクトリリーフ。
見事に3タテ成功、巨人追撃ガンガン行こうぜ 

8/7 ジンジン

「ぼくたちは勉強ができない(18)」読了 
マルチエンド理系編 
半分くらい関城さん編だった気がする 
最後にスイッチON成行氏のドスケベ属性があらわになったのでウスイホンとかで頑張ってくれ

横浜 2-8 ヤクルト
ソトは病欠
上茶谷-戸柱のバッテリーが序盤から全然駄目でいきなり試合をブチ壊す 
その後、中継ぎも踏ん張れず、上茶谷降板後打線に居残った戸柱は、ずっと綴じ蓋状態 
一言でいうと、全然駄目だった試合 

8/8 BUPPAなビッチーズ

月白沙耶「肉欲妻は選択を間違える」読了
「清楚な母も」「貞淑な妻も」と視線が斜めに動いた後
オチみたいに並んでいるびっちーずの2人がつよい
いや、清楚な母も、貞淑な妻も、ちゃんといるんだけど内容的にもこの2人の圧がつよい

横浜 5-4 ヤクルト
村上の見事な一打で先制されるが、1点1点と返してこちらも4番佐野の一打で逆転
不調かと思われた宮崎のタイムリーでさらに1点を加え
8回表先頭大和が出てからの攻撃8回裏神里の守備がいまいちでぎりぎりまで追いすがれられるが最後は代走渡邊を牽制アウト
なんとか逃げ切った
ところで、8回表先頭大和が出てからの攻撃とか8回裏神里の守備
ニッポン放送は解説谷繁だったんだが、データ聞き流して印象論ばっかり語るというイメージの悪さ
これはもう令和ベースボールの監督とかやらせたらイカン感じだった
佐々木もたいがいだし、うちのOBはもう少しアップデートできんのだろうか

8/9 ボンテージホース

「仮面ライダーゼロワン」
ZAIAのヨタガキさんってユートピア並みに無から湧いてきた気がするんだが、どっかで前に出てきたっけ
どかどかマギア化したのは滅亡迅雷.netのヒューマノイドかもしれないけど、信じてリブートした飛電のヒューマギアである可能性も否定しきれないあたり 
なにもかも唐突なのはもうどうにもならんのだろうか

横浜 4-0 ヤクルト
初回の倉本グランドスラム以降、結局平良に援護点あげられなかったが、平良は今日もしっかり投げて7回無失点 
継投のパットンエスコバーも完璧で逃げ切り 
柴田の好守備も光った

「モンスター娘のお医者さん」視聴
いちおうメインヒロインの一人なのに、山道で馬車をえんやこら引くパワフルな絵面
馬車馬のように働くのがイイ女アピールというのがウマ娘の価値観なのだろうか

「機動戦士ガンダム」は「ランバ・ラル特攻」
あてもなく外に出て的確にアムロを見つけるフラウさんセンサーがすごかった
小刻みにザクの補給はあるのだがドムは回してもらえないランバ・ラルさん
ホワイトベースに猛攻をしかけるも、ついに虎の子のグフが破損
負け惜しみを言って去って追った

8/10 ムートーの襲来

横浜 6-4 阪神
オープナー武藤は大山に先制を許すもすぐ取り返して2番手国吉 
これがイケメンタイムリーで2点リードすると、佐野のホームラン大和の押し出しで4点差に
じわじわ詰め寄られるも宮崎のタイムリーで突き放して最後はミシマジン
谷間の試合を見事に逃げ切った 
武藤で岩貞攻略はデカい  

8/11 VRデート五月倶楽部

「バーチャルハマスタ」の無料トライアルに入ってみたのだが肝心の試合の映像遅延が大きすぎて離脱
そこがちゃんとしてないと

横浜 2-9 阪神
途中までは良かったのだが突然崩れる井納
牽制悪送球、パスボール、守備の乱れに、桑原さっぱり、ロペスは衰えたおじさん、脇腹にデッドボール、申告敬遠からの押し出し、2塁外野お見合い、山下柴田連打も最後は桑原みのさんと膿が出すぎて蔵六の奇病みたいになってる試合 
さすがに手のつけようがない
最終回、あやうく尾仲を応援するところだった

出張を前に呪いの本みたいな厚さのある紙の本を買ったがさすがに持っていけない

8/12 フショウチュウ

相手チームの勝ち感想を目にして
「しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!。 うちのチームがミスまみれでへっぽこだったおかげだということを忘れるな!!」
と、負け惜しみをレスしたくなってしまう朝

横浜 6-7 阪神
めずらしくバントで1点を取りに行ったのだがM口が盛大に燃えて大量失点
最後に猛攻したのだがさすがに届かなかった
しかし、それよりなにより死球を手首に受けた宮崎が心配
これで離脱になったら
 伊藤光   :懲罰降格⇒2軍で怪我
 オースティン:離脱多し⇒脳震盪で長期見込み
 ソト    :腎盂腎炎で数試合欠場
 梶谷    :足の怪我で数試合欠場 
 ロペス   :調子が上がってこない
と来ているところにまた一人離脱が増えることになり、主力で無傷なのが佐野だけになってしまう
なんとか無事であってほしいのだが

安部龍太郎「家康(2)」読了
この巻は三方原まで  
わりと清洲同盟が微妙で、周辺とのパワーバランスの中で立つ青年家康の青雲編といった感じ。 
家康のガンバリを描きつつ、いろいろオリジナリティがある。 
微妙に駆け足なので連続刊行の6巻で終わりかと思ったら6巻はまだ小牧・長久手らしい。

村上元三「足利尊氏」読了
後半四分の一が、足利一族物語になってるが、三代目義満含め全員もれなくしょうもない
実質、尊氏が一番マシだった感が出てきて、駄目だ、この一族

8/13 熱血球児37564

中原裕「ラストイニング(40)〜(44)」読了
アウトロー新監督の采配でできることとか固有イベントは甲子園出場までで全部やり尽くしてて、あとはエースの腕が千切れるまで甲子園のマモノとがっぷり四つやるだけの話になってたが、なんとかエース壊す前にやることやりきって夏を終わらせた
いやあハラハラしたわ

ふるちんで出張先のホテルの窓のカーテンをあけたら、一ヶ月前に来たときは影も形もなかったアパートが建っていた
アパートって、一ヶ月で建つのか
(桜玉吉先生が仕事場行って帰ってきたら、もう家一軒建っていた話があったな)

8/14 今日からデスゲーム

「仮面ライダー龍騎」振り返り
神崎お兄ちゃんがゲームマスターとしてめっちゃ苦労してる(しかも報われない)のがわかるだけに、デスゲームなのに好感度高い

横浜 6-2 ヤクルト
大貫vs吉田の投げ合い
ランナーを置いて相性の悪い村上を迎えたところで国吉にスイッチする策が功を奏してこの回0封
そのあと、7回にヤクルトの中継ぎがめっちゃ乱れ、中飛、四球、死球、四球、犠牲フライ、四球、死球押し出し、中安+走塁死とヒットは1本しか出ていないのに4得点
8回の山崎はちょっと不安定だったが守備も固く逃げ切った 
しっかりできた試合
前の試合で死球をうけた宮崎も無事だったのでよすよす

8/15 かっこマン一平

伊東潤「黒南風の海」読了 
「文禄・慶長の役」異聞 
加藤清正を中心に描く都合上、だいたい秀吉と行長に押し付けて格好いい立場に清正を置いたが、恰好だけはいいがそれで戦役がマシになるわけでもなく、これのおかげで不本意な立場に置かれて迷惑を被った二人の生きざま 
一人の人間としてそれはそれで熱いものがあるが、それがなんになるわけでもない話 
やっぱ駄目だわこの時代  
 
横浜 0-9 ヤクルト
今永爆散した試合
打線も元気なく小川にノーヒットノーランくらった
ロペスとソトがスタメン復帰で今日はやってくれるだろうかと思ったが全然駄目だったという


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