日記２００８

（ぜろっぱー）

の部屋

１／１６　日本の夜明けは近いぜよ

今週末はもう、MTGでモーニングタイドのプレリリースだが日曜が再び朝一から仕事なので出られそうにもない。
今度は徹夜にならないといいなぁ。

１／１７　パタパタママ

先週は眼が覚めてもなかなか起きてこられず家を出るのがぎりぎりになっていたりするのだが、今週になってそもそもぎりぎりまで起きられなくなってしまった。また、それでいてマッハ(妖鳥)で支度すればなんとか間に合う時間に眼が覚めるというのが悩ましいところ。
いや、間に合わなくても困るのですが。

１／１８　ドリームタイド

今日の夢は３本立て
・大倉山のジャンプ台から飛び上がったらいつまでたっても地面につかない話
・猫を抱いてバスで旅に出たらぐるぐる回って家に帰ってきた話
・ゾンビに取り囲まれたショッピングセンターで日和見主義者を見捨ててダークヒーロー（DDS2)とヘリコプターで新天地を目指す話
いや、寝すぎだ。また10分で朝の準備全部しないといけないじゃないか
しかしそれでも実睡眠時間は５時間くらいな罠。

帰って寝る前に一発MTG Onlineと思ったがMeMeMeもMVWも場が立たなかったのでしょうがなくローウィンドラフト
緑青タッチ黒、初手に叫び大口と清廉潔白な判事の２択で前者を選んだのになんで傲慢な完全者が流れてくるかな。まぁデュエルは予想通り。
最後の試合、除去はブライオンと2/2畏怖に使ったので消耗戦にして足の底の饗宴でというもくろみは間違ってないと思うのだが種導きのトリネコと熟考漂い＊２でと放浪者の小枝で８枚引いてまだ土地引くというのも運命といえば運命。結局クリーチャー数が４対０まで行ってしまいどうにもならず
困ったもんである。

１／１９　サイキョーの龍がいた、腐敗の虎がいた

「クサった若手いらん！」滝鼻オーナーが原巨人に“鬼指令”！　
実にサンスポらしい悪意に満ちた記事で素敵
阪神系全般には「お前が言うな」という言葉を送りたい。

菅沼誠也「ストップ☆まりかちゃん」読了
電撃文庫。マッドサイエンティストというほどではないけれどどこかネジのずれた天才科学者と同居人の主人公のドタバタな日常。
マッドな部分が猛烈にナマモノ寄りで、ヒトデとかワラジムシとかクラゲとかナナフシとか、実に楽しげにもぞもぞわさわさと。
洒落にならないバイオハザードが多発している気がするのですが、札幌の隣の鄙びた地形効果（迷惑をこうむる人がほとんどいない）と、家には親父がいなくて学校には教師がいない夏休み（常識論を押しとおせる人がいない）というダブルジュブナイル空間のおかげで主人公以外はそんなに困っていないので、ずいぶんとナマっぽくはあるけれどほのぼのとはしている。
とりあえずヒトデダッチワイフは使うのもいただくのもいただかれるのも勘弁してほしいところなので素直に健気な亀姫さんに萌えておく。
あと旧北海道人としてワラジムシは遠慮なく絶滅してもらう方向で一票。あのあたりのニッチは別の、もっと格好いい昆虫に埋めて欲しい。

１／２０　オサカナになりたい

Guilty+ 「鬼畜中出し水泳部～キャプテン氷川美玲・汁辱～」
北斗凛「ひまわり　水泳部のキャプテン」が原作
原作は鬼畜は最初だけで後輩と並べて動物コスプレをさせたり、他の男子部員にみせびらかすだけみせびらかしておいて手を出そうとした奴は殴るとかひたすらほのぼのしていたのだがなぜこんな表題に。
あと、小学生のときのぴちぱつスクール水着プレイというものもあったのだが、すでに絵がぴちぱつなのでこれ以上どうするのかと心配だったり。

MTG Onlineローウィンドラフト
白黒キスキン単。マーフォークデッキ相手に単体除去は効率悪すぎるので粘るだけ粘って白命令で１０体ほど流した（この時点で相手手札１枚）。
何故、これで数ターン後に流す前と同じ場が構築されているのだろか。しかもなんか４マナソーサリーが大回転してさらに増えてるし、マーフォーク。
よくあることではあるがやるせない。

とはいえ、リプレイを見返してみるとミスもあり。土地８枚で質素な命令／Austere Commandを打ってそのターンにゴールドメドウの重鎮／Goldmeadow Stalwart、次ターンキスキンの先触れ／Kithkin Harbinger、さらに次ターンチドリの騎士／Plover Knightsと続けたわけだが、あと１枚土地を引くのを待っていれば黒ポプラのシャーマン／Black Poplar Shamanの能力で茨歯の魔女／Thorntooth Witchを再生できた。そうしていれば相手の銛撃ちの狙撃者／Harpoon Sniperを除去できるカードが２枚増えていた筈なので相手の水流を読む者／Judge of Currentsと群れの召喚／Summon the Schoolが回り始めるまでにビートが間に合ったかも。
ここが限界点かと思ったのだが結果論から言えば違っていたと思われ。

１／２１　記憶が歴史を作る、よしそれならば洗脳だ

「仮面ライダー電王」最終回線路は続くよどこまでよ、というわけで最終決戦。平成ライダーの常として伏線がすべて回収できたわけではないし、最終決戦の相手のデスイマジンも強敵かというと微妙だったのだが、それでもモモタロスとの友情とか、リュウタロスの決意とか、ウラタロス・キンタロス復活、最後のゼロノス変身チケットとけっこう盛り上がった。個人的にはタロウズ４人だけじゃなくてジークも出てきたのが嬉しいところ。ガオウも出ればなお良かったのだが（無理だ）
来週からは「仮面ライダーキバ」
ホースオルフェノクの人ではない

ＣＳ見直しへ、リーグＶチームに１勝のアドバンテージ検討
巨人が改定案を提案
言ってる事はいつも理論的に正しいのだけど、感情論で反感を買ってばかりの巨人首脳には「石田三成かお前は」と突っ込みたくてしょうがないです
きっちり根回しした上で、適切な発言者を選定してそいつが自発的に言ったように弥縫するとか
それ以上に巨人が言わないと誰も何も言わない他チームの首脳＋コミッショナーが情けなさすぎるのだけど

１／２２　負けるな修験道

新田次郎「劔岳点の記」読了
山の話なのに誰も死なないし、誰も落っこちない
暫く後には近くの黒部峡谷で、同じように上から無茶な命令をうけているのに、納期も予算も人員湯水のようにつぎこんでプロジェクトを完遂させた（吉村昭「高熱隧道」事例があるのに、こちらは決められた納期と決められた予算でやりくりした結果、得られた成果がささやかだったろしてているのがいじましいかった。

１／２３　傘はささねど爪楊枝だ

関東地方は雪
帰省したとき降られなかったのがここで降るかと。大して積もったわけではないが、電車は遅れるし混むしでちょいとだけ困った。

１／２４　ミスタークリス

BLACK RAINBOW　「裏・催眠術2」 3月28日発売予定
いつものファンディスクかと思ったらフルスペックだった
EDから復帰した村越先生が大暴れするみたいだけど、ヨメはもういいのだろうか。

１／２５　ヒートボディ

熱が出て倒れる、へろへろ。
休むって連絡したのに現場にいる前提の電話かけてくんな。

１／２６　パイプマン

一旦下がった熱がぶりかえす。
さらに下痢でなおかつ食欲がゼロってまずいんじゃないだろうか。
飲んだものがそのまんま出てくる状況。小腸が働いてない

１／２７　エナジードレイン

熱は下がった。
が、HPの上限が落ちてる感じで基本ふらふら。
がんばって飯は食べる。

１／２８　マスクドライダーシステム

まだ咳が出るのでマスクを買う。なんとなく買ったら超立体のやつだった。あの、ワイヤーが入って人間の顔の形に整形されているやつだ。
歩きながらつけてそのまま会社へ。マスクが上下逆だったということに気がついたのは昼すぎにトイレで鏡を見たときだった。
人間工学敗れたりっ！

「仮面ライダーキバ」
人に化け、闇に潜み、人を食らうファンガイア、モンスター形態で会話すると人間の姿がステンドグラス状に映りこむ
ファンガイアにライフエナジーを食われると肉体が異界化して消える被害者
生活破綻者だけど女子高生にいろいろめんどうみられてる主人公、入浴シーンあり
1986年と2008年の２元平行で進む物語
変身アイテムというか相棒なキバット。鎖の封印をキーで解いて必殺技をたたきこむキバ
倒されたファンガイアを封印する怪龍、キャッスルドラン
……なんだろう新しいはずなのにいろいろなパーツに既視感があるのは
大丈夫、井上先生なら、井上先生ならやってくれる

１／２９　殷度人もびっくり

「楊令伝（４）」読了
冬のマムーン祭り発動。王母さまとか陳娥さんとか。
梁山泊の戦のほうは花飛燐が成長してちゃんとした指揮官ができるようになったがかわりにソープ通いをやめてしまったのでいまいち華がない。李媛も出てこなかったし。

元巨人のパウエル（JP)がオリックスとソフトバンクでダブルブッキング
どっちか間違えてパウエル（元中日）かハウエル（元ヤクルト）と契約したんじゃないのかとか笑ってみたりもしたが、いずれにせよこのパウエルが１０勝とか１５勝とかするような気は全くしないので、こんな選手の去就で争ってもなぁと嘆息するのが正直なところ。
巨人から「パウエルが駄目ならグライシンガーを取ればいいのに」とか笑われてないだろうか。
文句があるならヴェルサイユにいらっしゃい。

１／３０　人の作ったものなら、人を救って見せろと

STUDIO邪恋「操心術３」
イラスト１枚をぐるぐる回してデモムービーを作る根性が素敵

赤松中学「アストロノト！２」読了
「妖星ゴラス」でやるのか「さよならジュピター」でやるのかあるいは「宇宙魚顛末記」でやるのかと思ったら「アルマゲドン」だった。
だいたいSF的なリアリティレベルもそんな感じ。前作ほど主人公が熱く突っ走ることはないので、主に三角関係のドタバタをまったり楽しんでいればよいのだろう。
まったりしていながら、うかつに真面目に考えるとかーなーりー洒落にならないような、かつ他のものと組み合わさるとかーなーりーシリアスなSFにできそうなガジェットがごろごろしているのだが、多分今後シリーズが続くことがあってもこれが生きることはないだろうと思われ。
まぁ、できんことはしないほうがいい。

１／３１　行く川、来る川

パソコンパラダイスが編集部の組織変更で投稿ページもリニューアル。今月号は工事中っぽく、ただ編集者に紐づいていたコーナーがなくなって汎用コーナーの水増しで埋めているような印象だったが来月以降から順次変わっていくだろう。どういうふうに変わるかはわからないが。
これだけの変更は昔、一本道場がなくなったとき以来か（元気だろうか有人さん）、２０年近い歴史で大シフトが２回くらいしかないってなかなか安定したシムだなと思った。とりあえず絶滅しなければよいので今後も良い繁栄と繁殖のあらんことを。
親の心ポピュラス。

神楽坂淳「征服娘」読了
ベネツィアっぽい中世国家で、社会制度に逸脱して行動の欲求の強い貴族の令嬢の人が自らの欲望の赴くまま野望に邁進する話。
家をひっくりかえすのか、国をひっくりかえすのか、社会をひっくりかえすのかどこまでいくのかわからないが、キャラクター的には大望のわりに優秀なのは優秀なのだけどれど年齢・身分相応に未熟だったり無知さったりする部分も多く、なかなかアンバランスな魅力あり。
１巻を終わって物語はまだ始まってってもいないが、それは風呂敷の大きさから予想はしていたので問題なし。うかつに小さくまとまったりぜず、壮大にやっちゃってくれることを期待。
とりあえず侍女仮面の人は立ち位置がおいしすぎるのでぜひとも、主人公の判定勝利の寸前で盛大に裏切って大壊乱させたあげく逆境から大勝利への糧になってくれることを祈る（祈るな

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