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日記2009

(ほのぼのレイク)

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2/16 ベルベルと三河屋

デビルサバイバー3日目
いいかげんイベント用のガルム(妖気迅雷専用機)が力不足になってきたので頑張ってレベルを上げて幻獣アーヴァンク拳のソジョ妖獣アーヴァンクを作成。かなりHPが上がったのでこれで楽になるだろう。そして昼頃になってずっと噂になっていた不死身のアクマことベル=デルさん登場
その姿は……えーと
ガイアー?
あの頭部って横山光輝オリジナルじゃなくてなんか神話的な元ネタがあるのだろうか。

2/17 真っ裸のマッパー

「マップス・シェアワールド2 天翔る船」読了
正月に実家に帰省したときまだ残ってた単行本を読んできた記憶も新しい長谷川祐一の「マップス」について、SF・ファンタジー・その他の小説家が「主人公殺さなければ何やってもいいです」との縛りのもと好きほーだい遊んだアンソロジー小説本の第二巻。風呂敷のでかい話だけに妄想をふくらませる隙間もでかいというわけで今回もまたバラエティに飛んでいます。
……しかし、いやグラジオンはまだありかと思ったが、ダイオンかよっ!! 
ところで自分はリープタイプの中では空飛ぶセンヌキの設計コンセプトが大好きなのですが、出ませんか

2/18 あおやまあおもりの逆襲

勤務時間について、素敵に矛盾したことを言ってくる上長の人にはもう慣れてなんともおもってはいないのだが、徹夜明けで寝てると漏れなく電話がかかってくるという仕様だけはなんとかしてほしいところ

「女神異聞録デビルサバイバー」
さすがに封鎖が3日も続くと切羽詰まってくるというか、もう東京全体が明日にでもバイオレンスジャックみたいな世界になるんじゃないかと切羽詰って来た状況。
そして、一般民衆は明日が見えないので苛立っているのに対し、さらに主人公チームは今日の夜にも全滅するかもという状況でひじょーに焦燥感を煽る展開。フリーバトルであたまうちになったのでそろそろいかとベル=デル戦に突入したのだが……キクリヒメ×2とサラスヴァティとバックアップのペリ×2のMP尽きたーー
ベリ様の復活波動も発動して危ういところだったがぎりぎりで勝利。
<3日目終了時点のパーティ>
ニスロク - 主人公 - バジリスク
マハカーラ - アツロウ - キクリヒメ
ヴィゾフニル - ユズ - サラスヴァティ
キングフロスト - ケイスケ - キクリヒメ
つーか主人公チームにバジリスク入れて遠距離仕様にする意味なかったな。結局ベル=デル1撃目以外は全部白兵で殴り合ってたし

2/19 ジョギってハニー

「週刊少年チャンピオン12号」
「風の如く」
石川五右衛門と坂田金時とかぐや姫が斉藤道三のところからガソリンを奪取することに成功。
一方そのころ。織田信長は比叡山を燃やしていた
なぜだ。
「ジョギリ屋ジョーがやってくる」
今回は断面図とかあまりなくて残酷無残度は下がっているのだけど、よくまとまったいい話。
ところであのあと彼女は片手で縄梯子上りきれたのだろうか。上りきったとしても病院までそうとうありそうなのだが。

2/20 燃えろ超獣地獄

「イフリート(9)」読了
神貫さんとの決着。ぴちぴちレオタード火炎高揚ニャル様との白兵戦というビジュアル的には映える最終決戦なのだが、この人元男なんだよなぁ。
いろいろ終わらせるために終わらせたようなところが見えて非常にもったいなくはあったがとりあえずなんとかまとまった感じ。
カバー折り返しの絵は非常に良かった。

2/21 傀儡の教室

東雲龍「Love&Hate(3)」読了
真面目な委員長に交際を申し込んでラブ調教で開発に開発を重ねたが、家庭の事情で委員長を置いてどっかいっている間に委員長は調教を見ていた同級生に確保されてさんざん陵辱されて壊れましたとゆー話の続き。どうやって彼が事態を収拾させるのかと思ったら、なんかすごいご都合のいいレベルで介入してくれる上位機関を連れてきました
話数的にはその後の、心の繋がりの回復のほうを重点にされているようだけど、とにもかくにもこのHate編。事態の発生から解決まで彼の駄目さが際立っていたよーな。
そして初回特典の小冊子は、彼が戻ってこなかったバージョンのBADEND委員長
それとも殿は…

このようなものが見たいと仰せか
いや、同級生さんが主人公だったらこれでも良かったんだけど。

「壮心の夢」読了
火坂雅志の戦国マイナー武将短編集。
取り上げられている武将は荒木村重(晩年)、赤松広通、亀井茲矩、木村吉清、蒲生氏郷、神子田正治、前野長康、木下吉隆、今井宗久、神屋宗湛、石田三成、池田輝政、菅道長、和久宗是。一部メジャーなものも混じっているが基本的に短編なので作者の創作で出していることによる影響は少なく、短編としてよくまとまっている。
面白かったのは、突然大名になったのはいいが一揆にまきこまれて死ぬ思いをし結局元に戻った木村吉清の話と、それで出世したり腹を切ることになったりしたがあんまり気にした風も無く不器用な生き様を貫いた菅道長の話。あと、神子田正治の「実は竹中半兵衛が後継者に見込んだほどの軍師だったのだ。しかし致命的に性格が軍師向きじゃなかったのだが」という無茶な設定が素敵。あの神子田正治がなぁ。たいがいの歴史小説では秀吉チーム創設時の質の悪い部下代表なのに。
そして実はこんなにスゲー奴なんだよという設定を付け加えておいて、でもそれを知ってるのが竹中半兵衛だけで結局何をすることもなく歴史の中に埋もれさせるという残酷無残。秀吉は多分神子田サンのいいところも知ってたが駄目なところを矯正して軍師にする努力よりいまいる人材でなんとかする方を選んだろうなーちょうど黒田官兵衛も加わったことだしという歴史的にはたぶん間違っているが歴史小説的に間違っていない納得感を得られるあたりが良かった。

2/22 電車で強!

朝。Amazonから届いた「マナバーン」と、キルタイムから届いた何かを受領。
キルタイムのほうはたぶん二次元かアンリアルかどっちかで懸賞当たったのだと思うのだがということで”本”を予想していただが来たのはゲームだった。
届いたのはつるみくの「姦淫特急 満潮
名前からすると外房線か内房線かと思いきや日本縦断列車の旅である。
とりあえず、もう出かけなければいけないので帰ってからインストールしよう

MTG
デュエル、ドラフトで4戦全敗。
いろいろままならない。だがそれもまた人生
事故で死ぬのもボケて死ぬのもまた人生なのだが、最低限人に迷惑だけはかけないようにしたいのだがやっぱりそれもままならなくて申し訳なく。
飲んで帰宅

2/23 傘が無い(井上陽水)

雨が降っているので会社行きたくねーと思えど行かざるを得ず。
間が悪いことに傘は折りたたみもそうでないのも両方会社に置きっぱだった。最寄のコンビニは駅へ行くのと変らない。
そして、雨に塗れつつ駅まで走った結果、足が筋肉痛に。
もろい(黒青2)

そういえば新井理恵の「うまんが」が文庫になっていたなと思ったら、早速今日の電車で読んでた人を見かけた。
ちらりと見えただけだが、あの特徴的に円で構成された物体と、その物体のページに対する切れ方は間違いないかと
さて「ろまんが」のほうは文庫になるのだろうか

「週刊少年ジャンプ13号」/「PSYREN」
この際逮捕なんてどうでもいいでしょ?
  俺たちの雨宮さんが帰ってきた!! 

2/24 シグルイス・キャロルの憂鬱

昨日走った足のダメージがまだ残っている
リアル中年とはいえ、たかがあれだけの小走りでなぁ。

「姦淫特急 満潮」をプレイ。そういえば「満潮」はたっちーではなくつるみくなのか。どこへいったのだたっちーは。
そしてたっちーといえば
「もう少しこうなんというか、手心というか……」
「痛くなければ抜けませぬ」
という言葉があったのは2chのどこかだったか。
歴史に残したい名言だと思った。

いろいろ読了した結果、「ライトノベルの主人公にありがちな設定」というのを思いついた
・基本おバカ
・でも大事な選択は間違えない
・エキセントリックな親族に苦労している
・不幸体質
・女装が異常に似合う
最近読んだものにはけっこうな確率であてはまっている気はするのだが、最後のは何故だろうか
ストーリー上の必然性がわかりませぬ。

2/25 コアシールド

デビルサバイバー4日目終了。
主人公たちもそうなのだが、一つイベントを落としたらサブキャラがあっさりと死にそうで怖い怖い。
セーブデータ1個しかないので取り返しのつかない度が高すぎ、うっかり「時間を進める」とかクリックしそうなうかつ自分には恐ろしい仕様です。
<4日目終了時点のパーティ>
ニスロク - 主人公 - ペリ
マハカーラ - アツロウ - キクリヒメ
ハヌマーン - ユズ - サラスヴァティ
キングフロスト - ミドリ - キクリヒメ
なんか3日目とあんまり変ってない気がする。ことあるごとにオークションでネコマタ買ってきて合体させているのはどこいったのだろう。

トランスフォーマー2010コアセット2010について
WtCも必死だなとか思うところはいくつかあるがとりあえず言いたいことは一つだけ
Silenceの絵がキモいです

2/26 ジョギってハニー

「週刊少年チャンピオン」
最初だけむさい男が主人公で、あとはひたすら泣いている女の子を描き続けている「ジョギリ屋ジョーがやってくる」
今回は断面図の発生しないものを切ってたのでモツとかはあまり出てこず。というか最初から人間離れしてるとは思っていたがそんなものまで切れたのかと。実に厄い
面白いのだが、長く続けるには辛そうなので短期連載なのだろうか。
単行本出るくらい続くといいのだが秋田書店だからなぁ。

2/27 カルーア・ミーア!

前田千石「縁切り屋本舗」読了
いつものに比べマムーン度が足りない

ニコニコで見ていて、そういえばDXの主題歌はi-Podに入っていなかったなと気がついたので「NG騎士 ラムネ&40」のCDをAmazonで注文。
まだ在庫あったのか。
そして、週末に向けデッキを作っていたのだとどうもシャドウムーアの青のレアがまるごと無くなっている模様
間違えてコモンに混ぜたかそのままどっかで捨てたか。
どうせたいした物は無いのでシングルで1枚ずつ買ってもいいのだが買いに行く暇が無い。

2/28 ディープサブマージ

今使っている携帯が、そろそろMIXIモバイルの対応から外れるよーというメッセージが出て暫くたった
そのためだけに機種変更をするのもなんだなーとは思っていたのだが、今の携帯名古屋の地下街で買った記憶があるということはもう3年近く使っているのか、そろそろ変えてもいいのかもしれない とにかく頑丈、大雑把に使っても大丈夫(実際コンクリートの床や水をはった洗濯機に落としても大丈夫だった)というコンセプトは気に入ってるので後継機種があればいいのだが

飲んで帰ったが、店員が少なすぎて回っていなかったので早々に切り上げ。
物足りない。


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