日記２００９

（ほのぼのレイク）

の部屋

３／１６　野村トーイのうなぎ小僧

「コミックRIN　４月号」
LOほどじゃないのだが基本ロリ系雑誌のはずなのに、今月一番良かったのが30台後半一児の母のぴちぱつセーラー服だったというのはどういうわけだ自分

「女神異聞録デビルサバイバー」LAST DAY
今度はうっかりアマネを倒さないようイザ・ベルに射程外にラクシュミをチームに入れたマリ先生をつけて、主人公とアツロウでひたすら殴ってイザ・ベルを撃破。
マインドアマネはオリジナルアマネより巨乳な気がした。アマネの願望なのか、イザ・ベルの趣味なのか。
余勢を駆ってビシャモンテンも撃破。ベルシリーズに比べれば与しやすかった印象。残り２人の四天王もこの程度ならいいのだが。

３／１７　あぶさん引退

WBCは韓国に負けてこれで通産１勝２敗。
いいかげん飽きてきた気がするのだが、ここから頑張ってキューバに勝ったらまた１位２位決定戦で韓国とやるんだよなぁ。
困ったもんである。

１月に買った酒が尽きたので買い足し。
今度は、和民のメニュー改変でなくなった酔鯨にしてみた。
なんだか京急の酒売り場でフェアやってたが、在庫あまったのだろうか。

３／１８　マインドシーカー

「女神異聞録デビルサバイバー」LAST DAY
四天王とベル・ゼブブさんを撃破。次は教祖戦らしいが六本木ヒルズ上ったらもう戻らないとかアマネさんが言ってるのでちょっと仲魔を整備しておくことに。
＜LAST DAY 10:00時点のパーティ＞
~~マインドアマネ　-　主人公　-　マインドアマネ~~
ヤマタノオロチ　-　主人公　-　アマテラス
アスタロト　-　マリ　-　ノルン
ヤマタノオロチ　-　アマネ　-　カズフェル
セイテンタイセイ　-　ミドリ　-　カズフェル
アマテラスの火力が非常に高いのだが、残念なことにこれもLimited。
しかしランダにムールムールにアガレスって、このフリーバトル（強敵）は能力値が最速でデスバウンドをぶちこむことに特化した主人公へのイヤガラセですか。

「侍戦隊シンケンジャー」
新アイテム登場の話かと思ったら、レッドのキャラクター掘り下げ回だった。
殿が一人に家臣が４人と言うチーム構成で、何でも自分ひとりでやれると言う俺様キャラかと思ったら、さらに未熟な部下を引っ張るために隠しているけど意外とまだ未熟かつ努力家。
弱みを見せられる相手はじいしかいないので、うかつにじいが降板するようなことがあったらえらいことになりそうだ。
伸びしろがあるというのは今後の激化しそうな戦いにおいてはいいことではあるのだが。
「仮面ライダーディケイド」
剣の世界は、ライダーがサラリーマンをやっていて、アンデットと戦うのに稟議を通して変身したり、社命にそむいて降格されたり業務上横領で追っ手がかかったりとなかなかおかしな展開。
それは虎姉さんもあきれて出てきませんかと。
真面目にライダーやってる世界はないのか。

３／１９　ユラユラ銀河帝国大混戦

WBC、キューバに勝って４度目の対韓国戦へ。そして揃って決勝リーグ進出が確定。
こう何度もロイヤルスカッシュのごとくぶつかっていると、ラムネスとダ・サイダーのように友情が芽生えそうなものだが全然そんな気がおきないぜ。

そういえばもう明日はスパロボKの発売なのだがデビルサバイバーが終わる気配ないな。
困ったもんである。

３／２０　叔母・ザ・レインボー

WBC、村田は重傷です
真剣にやっている以上ある程度負傷者が出るのはしょうがないにせよ、横浜には痛いなぁ
侍ジャパンには小笠原もいるし、栗原を追加招集するようなのでそれほどでもないのだろうけど

メガストアの巻頭漫画で心が動いたので「相姦遊戯２」のvol.3を購入してプレイ
家に帰ってきてから買ってダウンロードしたのでプレイ開始が３時になったがまぁそれはしょうがないか。
基本的に病室から一歩も出ないのだがが、叔母さんのほうのヒロインは窓辺とか婚約者呼び出したりとかいろいろシチュエーション頑張ってくれていた印象で良かった。もう一人のほうは……まぁ抱き合わせだから。そして、黒虹なのでちょっと恐れてはいたがNTRるけどNTRられないのはよし。
あと、ずっとゲーム内容はボードゲームだと思ってたのだが、違った。
それはそれで面倒が無くてよかったのだが。

３／２１　黒いエルフでも白いエルフでも脱いだらすごいのがいいエルフだ

と、言い切ってしまうとディードリットさんが除外されてしまうのでそれはそれとして、「相姦遊戯２」からのリンクで心が動いたので「エルフの姉弟～寝取り孕ませ恋人交換～」を購入してプレイ
さあぺんとなのに腋毛がないのはエルフだからだろうか。おそるべしエルフ族。
そしてNTRってNTRされてのはずが結局４人まとめてくんずほぐれつになってしまうのは予想通り。

村田の怪我は横浜ファンとして非常に痛いのだが、それはそれとしてネタにはする。
★きっといる
～ＷＢＣで村田選手が怪我をしたのをみて、それ見たことかとなんだか得意げな中日ファン
ちょっとネガティブなので週べ向きではないよなー
少しネジれないか考えよう

３／２２　流しのギターひき

帰って寝て、起きてMTG Onlineでドラフト１戦やってビデオ見てイラスト数枚仕上げてシンケンジャーのCD買って飲んで、また寝た
なんにもしなかった日のつもりだったがこうして振り返るとけっこういろいろやってたなと

「仮面ライダーディケイド」
ちょ、轟鬼さん……ブレイドチームの戦闘中にいきなり乱入して何しにきたかと思ったら、一曲演奏して爆発オチして帰ったーーっ！　さすがが轟鬼さんです。
しかしブレイドの世界のストーリーのほうは、クウガやキバのような本編でこうあってくれてもよかったと思わせるようなイイ話にはならず残念。
見たかったのは進化の方向じゃなくて、バトルファイトの大団円だったのだが。

３／２３　今回はイギリス総受けで

「とある魔術の禁書目録(17)」読了
今度はイギリスだというわけで、懐かしい面子がぞろぞろ＋新キャラぞろぞろ。いずれもあまり活躍もせず、
あいかわらず酷いなー（注：褒めてます）

ヤクルト宮出と楽天一場のトレード
宮出が出るのか……でも外野だからプロテクトに漏れていてもちょっととりずらいところだったか……と、まだ相川の補償が金銭だったのを引きずっている横浜ファンですが何か。
しかし楽天も投手をトレードに出せるくらいチーム力伸びたのだなぁと思うとなにか感慨深く。
いやチーム力以上に一場が伸びなかったのでという説は、一応獲得に手をあげた（そして裏金がバレてえらいことになった）チームのファンとして悲しいので聞かなかったことにしたい。

３／２４　一筆奏上天下御免

WBC 侍ジャパン優勝
日本－韓国５度目の対戦。
村田の意思をついだ内川が打って守って大活躍……と見たのは横浜ファンの贔屓目だったろうか。
いずれにせよ勝ててよかった。

仕事は伸びに伸びて始発で帰宅
前のジョブではたまにあったが、こっちでは初めてというのは結構慮外

３／２５　救世主→東丈→ハーレム
　
デビルサバイバー・アマネルートクリア
主人公の最終レベルは69。力がカンストして、ボス７連戦をほとんどビシャモンテンとの２人で殴り倒したのは、もしかしなくても育てすぎだったかもしれない。
エンディングは、実にロウっぽいイヤさにあふれていてよし。ロウヒーローのような白装束を着てなおイヤホンを外さない主人公が妖しさ大爆発である。
２周目こそアヤさんをなんとか攻略……と思ったがスパロボＺが先かな。しかし買って来る暇が無いので２周目を続けよう。
＜クリア時のパーティ＞
ビシャモンテン　-　主人公　-　ノルン
ニャルラトホテプ　-　マリ　-　アマテラス
ロキ　-　アマネ　-　ムールムール
シヴァ　-　ミドリ　-　ムールムール

岳宏一郎著「天正十年夏ノ記」読了
武家伝奏・勧修寺晴豊という公家を通して、信長の事跡について京都からの視点を中心に描き出した歴史小説。
物語の中で中心的に働くの武士がよりにもよって村井貞勝というのが面白いところ。
マイナー武将で中篇以上の作品を書くとどうしても、いやこいつはさすがにここまでのことをするよーな大物じゃないだろという領域に踏み込んでしまいがち、しかしある程度活躍はさせないとなんのためにこの武将を主人公にしたのかわからないということで、いろいろバランスが難しい（そしてそのバランス点は読者によってまちまちなのが困ったところな）のだが、この作品では内輪の世界以外はよくわかっていない公家の眼を通して描くことで、確かにそういうことをしたという想像はつくけどそれは特に証拠もないし、貴方の妄想かもしれないねーという方向に逃げるという技を見せてくれた。
わりとやられた気分。

３／２６　大筒軍曹

「雷神の筒」読了
こちらは織田家鉄砲頭・橋本一巴が主人公。鉄砲で雑賀孫一と渡り合ったりするかと思ったら、なんだか信長のアドバイザー格にまで持ち上げられていた
でも嫌われていたので出世はしないし、歴史にも残らないという言い訳がついているのが伝奇メソッドの技術
出来ておる喃

「タイム・スコップ！」読了
ドイツの山荘でヒトラーにヒップアタックして暗殺してしまったり、フランケンシュタイン博士をぶるまーずにしてしまったりするタイムトラベラーの物語。タイムトラベルの道具はスコップです（なぜ
そして最終話はタイムトラベラーのヒロインではなく特異点の幼馴染の物語。
歴史を修正して零れ落ちるものがあるとき、零れ落ちるものがそれでも歴史を修正しようとするとき、どうしようとしてどうなるのが物語として正しいのか……オーケー、これが正しい
この作者は……ああ、亀のかみさまの話の人か、納得。

３／２７　きゅーけつ・ぷろじぇくと

週刊少年チャンピオン17号は40周年記念スペシャルとかでいろいろ振り返られていた号。
自分がチャンピオンを読み始めたのは黄金時代からはちょっとずれているのだが、「すくらっぷブック」「レース鳩７７７」「ぶるうピーター」「クルクルくりん」（るんるんカンパニーは微妙に直撃してない）「覚悟のススメ」「バロン・ゴング・バトル」「スクライド」「ゲッチューまごころ便」「無敵看板娘」「サナギさん」「悪徒-ACT-」あたりは今でも印象深いところ。
そして初期山田といえば柔道だったはずなのですが、いきなり「実は山田は相撲をやっていたのです」というネタを歴史の隙間に入れ込んでくる水島先生は、伝奇メソッドを自家薬籠中のものにしすぎです。
CTC
私は２ネタ４ポイントとまぁそれなりの成果で相変わらずランキングのちょっと下をバサロってるのだが、内容的には三平さんの突っ込みを含め会心なので満足。
しっかり雪子姫世代ですから。

「HELLSING」最終巻を読了
OURSは毎号読むわけではないので、終盤の展開（アーカードが人外ロリ化したとこあたりから）あまり追えてなかったのだがそうですかこういう終局でしたかと。

終電で、いけるところまで行って後は歩いて帰宅。
ランラララーラーラランラララ、眠りたい。バタンキュー（ｂｙアキ学
月末までに必須の案件のデータが明日にならないと出ないというのはどういう了見かと

３／２８　めざせ一番！／シアワセになるでんな

って、月末までに必須の案件のデータがさらに明日にならないと出ないというのはどういう了見かと
……えーと３月ってうるう月だから45日まであったんでしたっけ
スケジュールについては上司が週明けについて折衝するとかしないとか
終電オーバーなので飲んで車で帰る。
一人で飲んで3.5K。皆で飲むと3K切るのでいかに自分が割り勘丸儲けしてるのかわかろうともいうものである。

「アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還」読了
タイトルと設定からは、仮面ライダー555のアクセルフォームか仮面ライダーカブトのクロックアップ、あるいはDIOの世界のような隔絶空間戦闘を思い浮かべたが、残念ながらそーゆー方向ではなくオンライン格闘ゲーム風味の戦闘。技術よりは戦う意思に重点が置かれている印象。が、その意思や良しというわけでなかなかに熱い。
「やるからには日本一だっ！！　一番を目指さぬ若者はブタも同じ！！」とどこぞの生徒会長も言ってます
いえ、ブタだったんですが。

３／２９　Let's武士道

MTGやって飲み。
食いしばりを持っている相手には乱舞系が効くのだが、MTGの食いしばりは仮にウンパスがのたうってもそのターンはどうにもならないのが困ったところ。
まぁ長期戦になってライブラリを引ききるような展開だと、お互い手の内が濃くなって読みあいで煮詰まるのはいつものことだから。
今日は、50曲ぐらいひたすら先行入力してスタックに積んだカラオケ画面をBGMにしていたのだが、特に特撮系で映像が頑張りすぎていて素晴らしすぎ。龍騎はファイナルベント連発だわ、ダイナはゼルガノイドにスフィアだわ、ティガはイーヴィルティガ戦からガタノゾーアに流れるわどこまで盛り上げるのかと。特撮のほかではデス種でミーアが死んでいた（→参考）
ところで00はどうした。

HJ文庫のゲームブック再販第３作は「サムライ・ソード」
サムライガールだサムライガールが出た。
きっと脱げば脱ぐほど強くなるけど、HAJIがたまってHARAKIRIしやすくなるのに違いない（原作は男です）
しかし何故、こんな特に名作でもなんでもないとこから出すのやら。

３／３０　プリキュアオールスターズVS超ウルトラ8兄弟

東京ミュウミュウといえば赤がいちごで緑がれたす。
あと誰がいたかと思い出せば……ああ、ざくろだざくろ。色は忘れた。
他の二人はいまだ忘却の海に。

週刊ベースボールに出したばかりのネタ
★あったら怖い
～村田の怪我の補償として各チームから１勝ずつもらってペナントを開始する横浜ベイスターズ
まさか酒席の雑談とカブるとは。世の中はあなどれん。

３／３１　Fist or Fiction

週刊ベースボールに出してないネタ
★きっといる
「ナックル姫がいるならフィスト姫がいてもいいじゃないか」とか言っている奴
誰だろう、自分だ

深夜作業は比較的早く終わったがそのかわり明日は出勤に
くっくっく、きっついなぁ　＞　水野友美

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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