日記２０１２

（トゥエルブ）

の部屋

８／１６　キーマンジョー

横浜 4-4 阪神
中村が右肘痛で欠場、代役の後藤も脱水症状で倒れるというピンチの中良く引き分けたと言う説もあるが、それでも高崎（序盤に連打で３点を失い、味方が逆転した直後に同点HRを献上）にはもっとしっかりして欲しかった。
さっぱりゲーム差が詰められない。

盆明けで仕事
ああ、かったるい

８／１７　託すマネージャ

仕事
しかし、大して仕事与えてるわけでもないのにしょっちゅう100％になる会社のPCのCPUさんはいったいなにしてるんでしょうなー
Outlookが怪しい気がするのだが

８／１８　ローラーロボット

プリンタがハガキサイズの用紙をちゃんと紙送りしてくれない
これもスキャナと同じようにローラーのゴムが磨耗してるのだろうか
ローラーを交換するのもいいが、いいかげん古い機種なので丸ごと買い換えるのも一つの選択かもしれない
今のインクが尽きたら、また考えよう

８／１９　ハイパーガダック

横浜 2-0 中日
さすがに３連敗は避けたかったところだが望外に先発のカガーミンが好投してくれて勝利
今日はショートが渡辺直ではなく梶谷だったが、こっちはいまいちだった

リアルMTG
ドラフトは２度
M13はまどろむドラゴンから赤青。やたらまったりするデッキで、ぜふぁーさん戦は緑白赤の序盤引きがよろしくなかったのもあって勝ちきれたが、岩館さんには同じくまったりとした場からアクローマの記念碑を出されて負け。
AVRは忌むべきもののかがり火からやっぱり青赤。人間を横に並べて殴るデッキだったのだが忌むべきもののかがり火の引き次第すぎる感の通り、かがり火を引いたぜふぁーさん戦は勝ったが、引けなかったBONさん戦は勝てなかった。
どちらもそんなもんだろうと思っていたので結果には納得。

飲んで帰宅
なんか小腹がすいたので途中でラーメンを食べたが今度は食べ過ぎた感が

８／２０　眠ると死ぬ

度となく目が覚める夢を見てなんかあまり寝た気がしない。
夜中に二度ほど起きてペットボトルのお茶を飲んだ回はボトルが空になっているので現実だったと思うのだけど、起きたら窓辺に子供の靴が並んでいた回と、枕元に正体不明の空箱がいくつも転がっていた回は夢だよな

８／２１　川中島みゆき

海道龍一郎「天佑、我にあり」読了
特に奇をてらった所のない普通の川中島合戦物語
しかし視点は中立な筈なのだが、手なりで書いてしまうと上杉謙信だけが突出して描写勝ちしてしまう罠にずっぽりとはまっていた。
だがオチは甲州流軍学の勝ち
そりゃあんな人、真似できんわな

８／２１　田中圭一の「神罰」

横浜 3-2 広島
三浦VS前田健
拮抗していたところに筒香の一発が出て勝った。
マエケンに勝てるとはなぁ。
しかしこのあと息をするように２連敗して結局カード負け越しになるのが通例の横浜クオリティ。

「あやかし古書庫と少女の秘宝」読了
古書店を舞台にした能力バトルを水木しげる絵でやるというヘンなマンガ。
やってることはまごうことなきラノベ的能力バトルなのだけど、絵とかノリが完璧に水木しげるなのであざとくもくらやましくもシビアでもなく、そのギャップが面白かった。
吸血鬼エリートに時間跳躍者に月島さんと戦っている相手自体はおそろしくやっかいそうなのだが実にまったりとしている。

８／２２　ウィニングポスト

横浜 0-3 広島
ラミレスが夏バテでお休みで３番筒香、４番後藤、５番金城というラインナップに。
藤井はいつものように半分投げてちょっと失点だったのだが、さすがにこの体制で大量点は無理というか１点も取れなかった。
広島は広島で栗原もニックもいないのだけどキャッチャーが打てるというのはうらやましい。
後藤も腰痛持ちだし中村ノリはまだ帰ってこれないのかなぁ…

Amazonからメール便が来ていたがポストに入らなかったということで持って帰られていた
メール便であった意味がない
困ったもんである

８／２３　建国はひとりでもできる

横浜 1-2 広島
高崎が初回の守備の乱れからの２失点だけに抑えて好投したのだが打線が沈黙
取った一点も高崎のバットからだった
いつも炎上しているからってそーゆー意趣返しはいいから

オザキミカ「キミと話がしたいのだ」読了
猫言のわかる主人公とその飼い猫と周りの人々による普通の日常系猫マンガ
続くかと思ったらこの巻で終わりかー

８／２４　ママナラネードボーイ

「打姫オバカミーコ（1)～（7）」読了
片山まさゆきで言うとさすがにまっこうやカバほどではないつもりだが、爆岡や鉄壁やドラ夫には及ぶべきもない身にしては波留さんの教えやミーコの打牌は勉強になるなぁ。

８／２５　まけるなリュウケンドー

「魔弾の王と射手（5）」読了
内戦終結
いや、いくら主人公が神性レベルの弓兵で別の神性レベルの女騎士たちにモテモテで、なおかつ王族を保護していても、政治的に内戦に片をつけるにはまだまだハードルが多すぎるなぁと思ってうんざりしていたらまさか内戦のプレイヤーが一人謎の神性レベル判断で内戦から降りるとは
サクサク進むのは歓迎なのだが、三つ巴からいきなり主人公勢力とのタイマンに舞台を転回されたもう一人の大貴族には同情を禁じ得ない
いくら実は冷徹で優秀だったんですフラグを立てても、こうなってしまっては作劇上どうやっても滅亡しかないよなあ
不幸だ(笑

８／２６　すき間家具

横浜 5-4 巨人
石川キャプテンが３番で復帰したが守備位置はライト。
二塁は内村が結果を出している、ショートはキャプテンもあんまり上手くないし梶谷は国吉と並ぶ育成強化選手なので外しづらい、後藤を一塁で使いたいし三塁は筒香と確かに空いてるのはライトしかないのだがやっぱり無理がある。
中畑監督の守備位置軽視がよく出ていると言うかなんというか
そしてその石川は守備不安とかとは関係なくバントを指に当てて負傷
大丈夫なのか

８／２７　ＴＡＣ王

石井琢朗引退
言わずと知れた98年横浜のV戦士。
そのまま横浜で現役を終えるかと思われたが、05～06と石川を育成強化選手として育てるチーム方針から出場が激減し、広島へ移籍。そのまま広島で数年働いて、今年はコーチ兼任だったがさすがに本人にも衰えが見えたのか満足して引退となった。
（広島の二遊間は石井が来る前も今も梵-東出が本線だと認識しているのだがいいのだろうか）
引退後は広島でコーチやるんだろうか。
できれば横浜に戻ってきて欲しいのだがさてもて。

横浜 3-11 巨人
前回ナゴヤドームで好投したけれど、ナゴヤドームだからなぁ…と三割引目線であたたかく見守っているカガーミンが先発。そのカガーミン立ち上がりいきなり後藤のエラーや梶谷のフィルダースチョイスから招いたピンチを収められず序盤で試合は決定。
そのまんまどうしょうもないゲームで終わるかと思ったら筒香のホームランでちょっとは溜飲が下げられた、と思いきや審判団のいーかげんなプレイもあってやっぱりひどい試合で終わってしまった。
困ったもんである

そーゆーわけで帰ってやることはいろいろあるのだが飲んでしまった
寝る

８／２８　ふんぎりがつかぬわい

「岳飛伝(2)」読了
梁山泊は楊令伝全15巻の反省会が継続中
金は南下のイキオイがさっぱり止まっていて
南宋は内政はまとまってきているが軍閥をどうにもできていない
と各勢力ぐだぐだな状態で継続中。
さすがに岳飛は主人公だけに右手が復活したり、養生所を整備したりと優遇されているが当人が相変わらず何がしたいのかわかっていないのでさっぱり話が回る気がしない。
梁山泊では秦容がもう少し伸びると思ったのだがなんだか小さくまとまってしまったし、困ったもんである。

帰ってやることはいろいろあるのだが寝落ちした。
ZZZ…

８／２９　恐怖のしうまい⇒大貝獣物語

横浜 1-2 阪神
この３連戦全部勝って２ゲーム差だという景気のいい発言を戦前に聞いたが、そういう人は前の３連戦のときもこの３連戦全部勝って１ゲーム差だとか言ってたんだろうなぁとほのぼの思う。
藤井は良く投げたんだけど引っ張りすぎた。あと打てなさ過ぎた。

客先の近くに壁にアザラシの絵が描いてある建物があったので海獣の落書きをしていたが、トドとセイウチが書き分けられなかった。
脳内で参考にしたのがトドラとトドギラーと鬼火セイウチではなぁ。

８／３０　「隕石が落ちてきてうやむやになっておしまいというのはどうでしょう？」「ダメです」

横浜 4-3 阪神
復帰した石川キャプテンはまた怪我して２軍に舞い戻りショートが安泰な梶谷選手。
育てなきゃいかんのはわかるがいいかげん守備や走塁のポカはなんとかして欲しいと思っていたら何故か先制の２ランHRとか打っていた。そしてこれで勝ったらヒーローインタビューだなと思ったら、ダブルプレー焦って安定のクリティカルお手玉。下園がめずらしく代打で打って再逆転したからいいものの、まったくヒヤヒヤさせられる。

「楊令伝読本　吹毛剣」読了
「水滸伝」に比べ「楊令伝」は非常にライブ感覚で執筆されていたのだなとよくわかかる本。
火浦功だったら絶対にうやむやに終わらせていたところを良く完結させたものだ。
しかしイキオイ余って殺されてしまった好漢多すぎ。
花飛燐なんか自分だけじゃなくて嫁まで殺されてるしなー。梁山泊２世代目チームだけでもキャラ立ちが不足していたのに三代目まで仕込まれるとさすがに纏められなくなると思ったのか、ひどいです北方先生。

８／３１　灼熱のアンドアジェネシス

もう８月も終わりだがまだまだ暑い
溶けそうだ

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

戻る