日記２０１２
（トゥエルブ）
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４／１ 国民の栄養
長島終身名誉監督と松井秀樹選手が国民栄誉賞をもらったとか
国民栄誉賞というのがたいした重みのある賞とも思えないし、選考基準も時の政権の気分しだいらしいので、なんで２人セットでとか、松井がもらえるなら○○はとかそーゆー方向で思うところはあまりないが、「スポーツ選手は、政治家にバカにされているからこそ、生きていても国民栄誉賞がもらえるのだ」というWeb日記を昔読んだのを思い出した。
さてこれはいつだっけなーと思い出して探してみたらもう15年も前のことであった。
というか前のベイスターズ優勝も15年前だ。
光陰矢のごとしだなー。
パソコンパラダイスがリニューアルでＡ４変形になっていた
しかしレイアウトがそのままなもんで紙面の見た目がスカスカ。
次から改善してくれるだろうか。
４／２ モノレールからモノレールへ
トラプル対応で急遽現地へ飛ぶことに
トラブル自体はあっさり解決したのだが関東横断は疲れる
この際帰りに千葉マリンスタジアムでも行ってやろうかと思ったが雨天中止だった
４／３ どっぷらぁソートー
巨人 10-8 横浜
先発は昨日が雨でスライド登板のソト。
デキははっきりとイマイチで初回から四球がらみの失点を繰り返していたが、巨人の杉内がそれ以上に駄目で４回を終わって3-6のリード。
普通に投手スタッフがそろっていれば、ロングリリーフにスイッチして勝ちに行くところなのだが現在のブルペンにロングリリーフで実績を残したスタッフが一人もいない惨状なので、いい流れでリードしたし、あと一回だけ、と欲張る気持ちはわからんでもないが、この５回で本日最悪の投球をやらかされたのだからたまらない。ボウカーにも打たれてソト降板、ランナーを残して後を託すのは中継ぎの中では一番実績のある加賀（ただし対右専門）。
これが大田（右）を抑えて、代打高橋由（左）を敬遠して長野（右）勝負ってところで四球を出しやがったのだからさらにたまらない。脇谷（左）に出せる左がショーマと神内しかいないのだが、どっちにしろ加賀よりはマシということで、ショーマにスイッチしたのだがやっぱり打たれてこの回６失点と勝負あり。
その後、荒波のファインプレーでピンチをしのぐとか、石川キャプテンの粘りで無死満塁とか、ブランコのあわやという当たりとか見せ場は作ったのだけど、吉川の押し出し四球とかへっぽこなこともやらかして結局両チームあわせて２３安打１５死四球の泥試合は１０対８で負け。
乱打戦に付き合ってくれるフリをして要所で容赦ない巨人にきっちり負けた感じ。
明日は井納だってのに神内と山口以外全員投げてるんだけど、どうしたものやら。
困ったもんである。
４／４ 銘菓ひよこ
巨人 7-4 横浜
先発の井納が二回に四球とラミレスのエラーと四球でランナーを貯めて、巨人の七番ロペスと八番ボウカーに五打点を献上。そのあとブランコ、モーガンで追い上げたのだが二番手三嶋がいきなり高橋由伸三塁打にロペス２ランと新人二人が盛大に燃え上がっていた。
しかし新人に頼らないと投手の頭数がさっぱり足りないのでこれはやむなし。打つほうは中村紀のソロとかで追い上げたムードは作ったのだが、2000本安打にあと三本のラミレスが今日は４タコとブレーキで届かず。
最後は代打構成が西村にさっぱり抑えられた。
負けかー
長谷川祐一「ゴッドバード（5）」読了
相変わらずの長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦ぷり
ヒロインが相棒がロボットは反則的に強い筈なのにパイロットが素人なおかげで孤軍奮闘になっている。
ツワブキダイヤかヴァンあたり混ぜたくてしかたがない
４／５ 赤と青の戦い
横浜 2-1 ヤクルト
復活の高崎登板。
これまでの試合はひたすら乱打戦だったのだが、投手戦になっていた。
藤田太陽とか相手ならもう少しやれなかったのかと思うところもあったが、高崎は安定していた。
開幕を飛ばした甲斐はあったかと。
これからローテーションでバリバリ頼みますよー。
「球場ラヴァーズ 新シリーズ（1）」読了
前シリーズにくらべ若干散漫にはなったが、そんなことよりタクローさん引退試合だ
自分もあのモブの中にいたんだよなーと思うと感慨深い。
４／６ タックル！ ターボラガー
定時で会社を出られたら神宮球場行こうと思ったのだがやはりそううまいことはいかず、ネット観戦
横浜 6-3 ヤクルト
先発藤井は４回３失点。たぶん６回まで投げても３失点だったんだろうけど、今日は爆弾低気圧とやらが近づいてる中のヤクルト主催ゲームということで、早めに仕掛けないといかんだろうと代打多村。ここは残念ながら追加点を奪えなかったのだが６回にラミレスの2000本安打（日本のみで）になるソロHRと石川キャプテンの３ランが出て一気に逆転した。
そのまま土屋-神内-吉川-ソーサとリレーして勝利。
なんと２位浮上らしい（巨人が勝率1.000とぶっちぎっている状態での２位ではあるが）。
ところで４回にブランコのホーム突入タックルをくらった相川が負傷退場したそうで。
ブランコには横浜も新沼を吹っ飛ばされたことがあるので、心配だなぁ。昨日館山が違和感降板しているしヤクルトのヤ戦病院っぷりはどうにかならないのだろうか。
中畑監督「勝つための条件は投手力に尽きる」
そんなことを言ってもそんなものは横浜にはありませんが
それはそれとして、打って勝つしかないんじゃないかな
４／７ 魔王と踊れ
春アニメが始まったがもう２週間くらいまったくTV見てないのでさっぱりついていけていない。
ジョジョはスージーＱオチで終わったのかそれとも「だがウォークマンは好きだがね」までやったのか。
まおゆうはどこで切っても中途半端っぽいがどこまでやって終わったのか。
問題児は結局ウケたのか空気だったのか。
今やってるデビルサバイバーは１のほうだったか２のほうだったか。
変態王子のアニメ化はどのあたりの線を狙っているのか。
いや、そもそもキョウリュウジンウェスタン回とビーストハイパー回からして積んであるのだが。
リアルMTG
ボロスで2-0、オルゾフで1-1
早くドラゴンの迷路出ないかなぁ
ヤクルト 10-6 横浜
強風の中、両軍合わせて８本の本塁打が乱れ飛ぶ展開だったが勝負を決めたのは押し出し四球だった。
中継ぎはずっとフル回転だからなぁ。
４／８ 那羅無双華
「蓮華君の不幸な夏休み(4)」読了
スゴイ級の異能力を身につけたが、その異能力に頼り切ったり振り回されたりせず異能を駒のひとつとしてきっちり戦略を積めて来る主人公と、超スゴイ級の異能力を身につけたが、それはそれとしてブレずに我が道を邁進するマッドサイエンティスト姐さんの戦い。
どっちも常識のタガを外れながらも理知的で、ありていにいってイカれている相手同士の戦いになっていていい勝負している。
（おかげで間に挟まれた悪の組織がえらい目にあっていますが）
しかしそんな話を４巻も続けて煮詰まってきたのか、この巻の印象としては、なんとか戦いにケリをつけて話を終わらせたという感じだった。
しかし、結局捨てようと苦労した能力はそのまんまだし、マッド姐さんも組織に戻っただけで別に改心とかしてないし、いまいち物語にケリがついた気がしないのは気のせいだろうか。
４／９ 最期のストレート
パソコンで東京MXが見れなくなって暫く経つ
設定を変更してどうにかなるかとやってみたがうまくいかなかった
東京MXで何をやってるかは知らないが
「ニンジャスレイヤー(4)」読了
ネオサイタマ編完結。
ヤモト・コキさんが相変わらず年上のフリーランスニンジャにモテモテだったり、ゾンビーニンジャ第一号の話があったりしたがメインは、ラオモト・カンとの決着。
シックスゲイツ６連戦は、カラテが足りていない連中が環境利用闘法で対抗するもやはりワザマエが不足していた印象（初期メンバーがニンジャスレイヤーに倒されているからなぁ…そんな中ヘルカイト=サンは良くがんばった）だったが、さすがにダブルコックローチマン３人分くらいになったラオモト・カンは強かった。
ニンジャコワイ！
横浜 2-9 広島
先発は巨人戦で炎上したソト。
前回は全然駄目だったが巨人打線が強かったせいなのか、ソトが駄目なのかこの試合で真価が問われるなと思っていたらやっぱり駄目だった。９失点はさすがにどうしょうもない。
と、思ってたのだが帰ってダイジェストで観たらそれ以上にひどいのがいた
問題のシーンは３回。石原と勝負せず２アウト満塁で投手の大竹に回して平凡なショートゴロに打ち取った…………って、２塁ベースカバーに梶谷がいねぇ！！
あわてて１塁に投げるもオールセーフ、さらに菊池にも打たれてこの回５失点と試合はここで決まってしまった。1-4と1-9じゃ追い上げムードが大違いだよなぁ。
いや……新設チームの数合わせに投入されたテニスの白服とかじゃない、プロで７年もやってる内野手のやることですかと。
さすがに即刻横須賀送りに。
国吉、加賀美に続いて去年我慢して使った甲斐がまるで見えないのは残念です。
Twitterでなにやら信長関連ネタが流れていたのでなんかあったのかと首をひねっていたら、「女信長」をドラマ化してたのかと。
タイトルだけだとイロモノっぽく見られるのでTVドラマにするならなんか、キャッチーなサブタイトルとかつけたほうがいいと思ったのだがそのまんまだったのだろうか。
４／１０ 井納の中のカワズ
３月のMTG Online
再インストールしてぼちぼちプレイ
基本勝ったり負けたりでいまいち調子が出てこない。
不平不満を言うだけならそもそも遊ぶのやめたらいいんじゃないかと天の声が降りたりもしてきたので、あんまりムキになってやりこんではいない。
3/20 GTC*3 ○○○ （ディミーア。決勝はボロス。相手が土地２枚で止まってるのに、あと１枚使えるカード引かれてたら死亡が見えてるって）
3/22 GTC*3 ○× （ボロス。グルールに負けたが、マリガンして回らなかった負けだからさっぱり後悔も反省もない。デッキは普通のボロスだった）
3/30 GTC*3 ○× （グルール。ボロスがブン回ってライフ減ったところに反抗者×２ではどんなデッキでも負けでしょう）
3/30 GTC*3 ○○× （ボロス。決勝はくすぶり獣が１体で立っているだけで終わった。ギデオンは強いんだけどいまいち使い勝手が悪い）
広島 5-1 横浜
先発の井納は前回よりはマシなデキだったが引っ張りすぎて失敗 打線はバリントンに抑えられた
土屋がノーヒットでダメ押し点を献上したあとの八回に一点でも取っておかないといけなかったのだけど代打の直人と下園が凡凡
現地の天候も含め、寒い試合だったなぁ
モーガン７番は荒波が出塁してモーガンで進塁打になっても高城頼りになるので、３番のときよりさらに使いづらい
外野はラミレスとモーガンがそろって守備の危なっかしさをカバーするほど打てていないわけだが、多村が代打で打率０割、松本や金城を使うようでは去年の打線に戻るだけといまいち代役がいないので困っている。
もとより戦力はたいしてないのだが、かみ合わなくなってくるとパーツの足りなさが際立つなー。
困ったもんである。
４／１１ ギルドイッカイズツ
MTG ドラゴンの迷路のプレビューがぼちぼち出てきた。
全色に2/4、門が2枚以上あればCiPありのクリーチャーがコモンにいるとかあって環境的には十分遅くなりそうなイメージ。
ギルド門侵犯は手前勝手なアーキタイプが多すぎる感があったので、実際そのほうがいいと思う。
４／１２ コーマの心臓
そろそろ髪を切りに行かないといけないのだが、なかなかその余裕がない。
４／１３ ローンレンジャー
仕事とかもろもろ。疲れますねー。
精神的に疲弊していると、脊髄から言葉が出る傾向があっていかんなぁと思いつつどうにもとまらない。
電車とかで脊髄から手を動かしたりすると御用になるのでせめてそのくらいは気をつけよう。
４／１４ マックジャバー
「はたらく魔王さま(8)」読了
今回はマグロナルドがらみの話は特になかった。
いちおう地元関係ではなんやかんやあったようなのだが、主人公チームより高次の存在が情報を開示せずなんだかいろいろやっているのでこっちのほうはいまいち顛末に興味が持てない。
困ったもんである。
リアルMTG
ドラフトはシミックで0-2、ディミーア＋白で1-1。
今日はボロスやらなかったが１回目は初手爆弾部隊にして無理に行ったほうがよかったかもしれない。
飲んで帰宅。
テンションが低い分深く酔った。
横浜 0-4 阪神
昨日初回に６点取った後さっぱりだったので不安視していたが、藤波をさっぱり打てず初勝利を献上していた。
モーガンと高城がスタメンに舞い戻っていたが、多村も昨日は結局最初だけの4の1で打率.154とモーガンとどっこいだし、今日は右の藤波だし、それもありだろうと思ったのだがそのモーガンも最後だけの4の1と名誉挽回をするのに至らなかったのが頭の痛いところである。
４／１５ うたう！大竜宮城
雑誌の懸賞でTシャツをもらった。
が、XL。応募するときサイズとか書いたっけなー。
「歌姫シャンテ・セイレン 淫らなる口花」読了
盆回りを流したいぐらいしっちゃかめっちゃかで素敵なオチ
こんな戦略兵器娘野放しにするなよ
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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