日記２０１２

（トゥエルブ）

の部屋

４／１６　もうちょっとだけ待つだ

広島 3-6 横浜
中畑監督が広島の3点目に体当たり抗議で退場
九回に追いついて逆転勝利
この熱い試合にスタメンで出て5-0ってさすがに駄目かな、期待しているんだがなぁモーガン
かわりに山崎がダメ押しのタイムリー
これで選手生命が２ヶ月は延びたな

４／１７　はっちゃけあやよさん

飲んだ。寝る

４／１８　グッバイガール

横浜 5-6 広島
荒波が怪我
山口が乱調でサヨナラ負け。
今年はかなり安定していた投球を続けていたのだが、まぁたまにはこーゆー日もあるか

４／１９　図書室の怪人

施川ユウキ「バーナード嬢曰く。」読了
今日の早川さんには惚れなかった自分も、怒れる神林さんには惚れる

４／２０雨に歌えば

横浜 4-2 中日
夜から雨の予報だったが昼から早速小雨がばらついて、降ったりやんだりの中の試合
藤井は打たれたヒットも四球も多かったが終わってみればいつもの５回２失点クォリティ。ブランコのHRで1点差に追い詰めていたのでいつかは逆転できるだろうとずっと期待の持てる試合ではあった。
ポイントは６回。藤井が谷繁の２塁打と平野への四球で１アウト１，２塁のピンチを作って降板。
ここで横浜はピッチャーを吉川に交代、中日は大野に変えて代打森野。
吉川は投げてみないとわからない部分があるのだが今日はいい吉川で、最高の森野ゲッツー。
ここで追加点を献上するようだと反撃ムードがしぼむのだが０点に抑えたということで、昨日全力で中継ぎを投入した中日相手に僅差での投手リレーを強いれるという展開になった。
あとは押せ押せ。６回のチャンスは松本のショートライナーで終わったが８回のほうできっちり同点に追いついて、その後松本の内野ゴロの間に一点入ったかと思ったら守備妨害でランナーアウトにされたときも、ここで同点どまりでも延長に入ったら勝てるだろうとけっこう安心してみていられた。
（しかし実はこのとき高木監督が、そろそろ雨天コールドでないの、と審判団に申し入れていたそうで……あやうかった）
最後は山口が締めて勝ち。

帰ってきて風呂入って週刊3D他に送るハガキを書いていたが消しゴムを切らしていた。
しかし風呂入ってからまた寒い外に出てコンビニとか行きたくなかったので明日にすることにして別のタスクを。やることが積みあがりすぎている。

４／２１天使のゆびきり

リアルMTG
GTC*3ドラフトは最後の２回も結局ボロスで1-1,2-0。
１回目はグルールやっていたのに２パック目のFoilレアに炎まといの報復者が鎮座していて方向転換。
２回目はオルゾフやっていたのに２パック目のレアに炎まといの報復者が鎮座していて方向転換。
ヤンデレのストーカー様ですか、この天使は。

横浜 4-3 中日
昨日死球をモロにうけていた中村紀が欠場。多村も２回で違和感交代。
それでも先制したのでそのまま三浦に勝ちをつけてやれればよかったのだが、三浦、大原慎、ソーサが１点ずつ献上して、今日も寒いというのにほぼ５時間ゲームに。
延長12回裏、高城のタイムリーでサヨナラ勝ちと横浜にとってはいい結果だったのだが、この３連戦全力で中継ぎを投入して３連敗した中日のダメージや如何に。

４／２２　ベルリン忠臣蔵

怒れる神林さんの言に従うのであればグレッグ・イーガンは川上稔みたいに読めばいいのでしょうか

４／２３　ブックワーム

巨人 8-7 横浜
ブランコの二発とかもあって、なんとか馬鹿試合に持ち込んだが追いつけず。最後、ホームランで同点の場面で、後の打者が井手と山崎なんだからそりゃ巨人といえどブランコは敬遠だわねー

電子書籍は容積を取らないという一点だけで評価する
本当は書斎とか持てる身分になりたいのだが
できればアレキサンドリア図書館くらいの

４／２４　井納戦死

帰って夕食食べてバタンキュー
客先が遠いんじゃー

横浜 1-17 巨人
崖っぷち＋２の能力だけで生き残っている感のある井手がスタメンだったがやっぱり４打席目しか打たなかった
昨日炎上したソトは２軍落ちしたが井納も落ちるんだろうか
ラミレスの守備とか巨人にローテーションが直撃するというめぐりあわせもあるんだろうがさすがに炎上が多すぎる
ただこれだけボロ負けしても、井納-土屋-三嶋-大原慎の４人しか投手を使っていないのは評価できる

せがわまさき「鬼斬り十蔵」読了
なんもかんも安倍晴明が悪いということにして全ての責任を押し付け、全員それなりに救われるという強引なハッピーエンドを迎えたが、さっぱり安倍晴明さんに同情する気が起きないのはその見事な高次元キャラのせいか。
話を聞かずに殴る甲斐のありまくりなラスボスだったなぁ。

４／２５　自家中毒

「インフィニット・ストラトス8」読了
なんだろう、デコレーションの素材として優れていたものが、自らデコレーションを始めて土台がやせ細ったイメージ
文章も結構変わってた

会社で席変え
自分はあんまり足くせが良くないのは自覚してるので足元にルータがあるような席はイヤなんだが、そんなことを斟酌する余裕はない
というかそもそも執務室が狭すぎるんじゃー
いちおうIT屋なんだからケーブル這わせるスペースとか、マシンを置いたうえで机で書類を広げられるスペースとかちゃんと確保しようよ

北方謙三「史記」読破中
ぼーっとしているとつい混同しそうになるが横山光輝の「史記」とは別の話。
このあたりの概要については、銅大の読書日記 2004年01月あたり参照で。

４／２６　奇跡の勝ちは

「週刊少年チャンピオン　21+22号」読了
投稿コーナー週刊3D
CTCから代替わりして、いろいろ拙いところもあったコーナーだけれどなんだかんだと１レース終了。途中仕事が忙しくなってペースが乱れた部分はあったがなんとか目標としていた皆勤賞は達成し、完走できた……と思ったら優勝してるよ、おい。
不思議なこともあったもんです。

横浜 5-10 阪神。
４試合で４０点失うとか、投壊がひどいなー。
打つほうはラミレスが不調で、荒波、多村が怪我している割にはなんとかなっているのだが。

４／２７　ぶっ契りCA

鷹羽真「お姉さんはCA」読了
いやぁ、エロゲでも美少女文庫でもない環境でここまでの擬音祭りやらかしますかと。
フランス書院の黒本もたいがいフリーダムになってきたよなぁ。
内容のほうはたいへん即物的にいろんなコスチュームで盛りまくっていて、シーン回想のリプレイが捗りそうでした。シナリオ…？　あったっけそんなの。

横浜 7-1 阪神
藤井が完投勝利
何年ぶりだこれ、と思ったら完投でなおかつ勝利なのは１１年ぶりだとか

４／２８　ウッチーの三姉妹

「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(05)」読了
ああ、準決勝のラストまで行かないのかこの巻
いろいろ仕込んでいる段階というわけで、この巻単独で見ると、ちょっと盛り上がりには欠けた
それはそうと”満貫キー”という文字列を見て魔女ベルバラを思い出した自分は古い人

「獣電戦隊キョウリュウジャー」視聴
キョウリュウゴールド空蝉丸の愛称がウッチーになったのを見てちょっともにょったが、横浜DeNAのウッチーといえば２番セカンド内村である
ちゃんと正しいデータをインプットしないとなー

４／２９　タイム・フォー・バスターズ

「のうりん(6)」読了
「特攻の拓」の３段オチは笑った。
今回のマジメな話はTPP
実のところTPPは、どこにどういう影響があって参加するとどうなるのかよくわからんのだがが、読んでみてもよくわからなかった
主人公への外圧の風はあっさり去って、次のゲストヒロインは再び国産みたいなのだが　

横浜 3-12 ヤクルト
土屋1回2/3で５失点
初回、いきなり比屋根にストレートの四球という絵に描いたような駄目立ち上がりから一昨年まで死ぬほど見た投壊パターンにハマっていった。
さすがにこれはどうにもならん。

４／３０　マジックナイトのレイアっす

「敗北の女将軍レイア淫魔が堕とす気高き王族母娘」読了
いい負けっぷり。
しかし母王妃の人のほうがいきなり完成してしまったのは残念。５章と６章の間が見たかった。
また最終章でまるごとしっちゃかめっちゃかになっていたが、最近はあとくされなく祖国ごと滅ぼすのが流行なんだろうか

横浜 5-4 ヤクルト
先発は井納。前回また炎上してたのだが、あいにくソトを落としたので先発の頭数的に彼を落とす余裕がない。
というわけでなんかの間違いでもいいので好投してくれないかと願ったのだがあっさり先制、追加点を許す。それでも今回は試合を壊される前にブランコ、中村の連続ＨＲで追いついて、中継ぎでつないでなんとか逃げ切った。
同点の８回から山口が出てきたときはてっきり８，９回山口なのかと思ったら、８回裏に逆転してなお２死１，２塁で山口の打順が来たところでラミレスにスイッチしたのは最初からの計画だったのだろうか。
ここでラミレスが打ってくれればなんの苦労もなかったのだが、最後はソーサでヒヤヒヤの勝利。
まぁなんにせよ勝ってよかった。

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