日記２０１２
（トゥエルブ）
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６／１６ ライティング自省録
横浜 1-7 西武
今日は６回に藤井が突然崩れ、小林太、林と火に油を注ぐ炎上っぷりで大敗。
ヤクルトが負けていたのでこの試合勝っていれば交流戦最下位脱出ができたのだが、さすがに今の中継ぎ総崩れ状態では打線のでかい援護がないと厳しいか。
コーコランが使えるといいのだが、中日のMAD DOG（赤１）、広島のキラ（青青１）ほど当たり外れの大きさに期待ができるようなことはなさそうなイメージ。
リアルMTG
ドラフトはディミーアタッチ白で0-2、ほぼ純正グルール（トロスターニの召喚士をタッチ）で2-0。
ひさびさに2-0できた気がするが神話レアは１回目のドラフトで固まって出ていた。
残念
飲んだ、帰るなり倒れるように寝た
ちょっと酔い方がよろしくない
今週はいろいろ疲れることがあったからなー
来週はマシになるといいのだが
６／１７ 甘味さまのいうとおり！
「信長のシェフ(7)」読了
京と甲州を軽やかに行き来する松永ワープとか、比叡山焼き討ちのマイルド化とか、女忍者の料理修行とかいろいろヘンなことはあったが、いちばんびっくりしたのは「松永久秀を料理で試すという命令をいただきましたので熱々の鉄鍋の前でコケてください、あと九十九髪茄子割りますから」とか言う恐ろしい無茶振りを信長相手になしとげた主人公の行動でした。
ケン、たいした男だ。
６／１８ うまんが
「戦国ケンタウロス(1)」読了
武田の猛将・馬場信房が人馬一体どころかケンタウロスだったという一発ネタから、ケンタウロス武将のおかしな生態７割、信虎時代の武田家のいろいろ３割といった塩梅で綴られる漫マンガ。
さすがに武田騎馬隊全員ケンタウロスとかそこまで無茶はしなかったか。
しかし、「セントールの悩み」とか「モンスター娘のいる日常」とか「マインイーター」とか、ケンタウロス流行ってるんだろうか。
６／１９ 匈奴通信杯4歳ステークス
「史記-武帝記（2）」読了
もう一人の対匈奴最終兵器・霍去病がついに前面にやってきた。
しかし匈奴側には霍去病に対抗するであろう若い有能な武将枠として北方オリジナルキャラが登場。
それくらいしないと匈奴側のキャラが立たんのではあるが、二巻にて早くも死域持ちとは大盤振る舞いだなあ。
６／２０ キューバしのぎのダジャレ、百済ない〜♪
「柳生大作戦」読了
関ヶ原の戦いと壬申の乱を、同工異曲に語りながら、キングギドラとラドンとガメラが大暴れするいつもの荒山伝奇
しかし荒山さんが友愛DISり隊だとは知らなんだ
あと柳生宗章、ご苦労様
何かを変えてすべて良くなるなんてことはそうそうあるはずもないと思うのだが、
５割良くなって４割そのまんまで１割駄目になっていて、その１割に納得できなくて食い下がってくる人はけっこういる。
しかし、工数は作業ベースでしか出てないので、説得の資料纏めるコストで赤になり、こっちも納得いかないというか徒労感を感じるというか。
飲んで寝る。
６／２１ 健康診断は体に悪い
会社で健康診断
朝食抜きでふらふらしていたがなんとか健康体判断はされそう。
まぁもとから血圧はそんなに高くないタイプだから。
心配していた近点視力は案外落ちていなかった。
「週刊少年チャンピオン29号」
「弱虫ペダル」
ハコガクも新チームのキャラ立てがんばってるなーというイメージ
アニメ化もあってしばらく続けないといけないのでしょうが、さてうまく新チーム盛り上げられるのでしょうか
「バチバチBURST」
こっちは素直に熱い展開
性格は腐ってるけど、十両まで行った力士がそんな簡単に倒れるわけないよねー
それをしかり理解して倒しに行っているあたり、主人公の成長度合いも良く見える
「ペーパーブレイバー」
八兵衛さん……ヒドイというかスゴイというか……
レベル32だけど、もう盗める確率は0パーセントと表示されているがこのゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗めるアイテムでも盗めそうです
「ハーベストマーチ」
「貴女はクウきゅんを不幸にする！」「クウきゅんはワタシといっしょにいるべき」
……しばらく見ないうちにシイドさんが乙女をこじらせているのですが。
しかも当人が気絶しているうちにさらっていくとか性犯罪者まっしぐらです。
「実は私は」
すいません、その枠は埋まってるのでさっさとお帰りください ＞お兄さん
「３ＬＤＫの花子さん」
舐めないのかと思ったらやっぱり舐めるのですね
よかった
「いきいきごんぼ」
アホが増えた
それはそれとして2p目の登場人物紹介（笑
６／２２ サナトリウム・アトリウム
横浜 5-3 阪神
藤井もメッセンジャーも調子悪く、どちらも一気に大量失点しておかしくないノリだったのだがなんだかんだとリードを保ったまま５回
２点を失ってなおも塁上に逆転のランナー残して藤井降板（阪神ファン大喜びで蛍の光）
打席は右の藤井彰なのだがここで加賀（ワンポイント被弾王）とか小林太（ファイヤーモード）はかんべんしてほしい、と思ったら登板したのは阿斗里。
これがすばらしいピッチングを見せてピンチを救っただけでなく６回も投げ切って無失点。
そこから大原-井納-ソーサと繋いで逃げ切り快勝。山崎の追加点も助かった。
しかし井納をセットアッパーにして先発ローテーションどうするんだとか、山口が今季もう駄目そうであとはソーサでなんとかするしかないとか、梶谷が何にもないところで骨折してまた内野から行方不明になるとかいろりろ困ったことが多すぎなんですが、どうしたらよいのでしょうか。
「機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト(4)」読了
オビに「この戦争を終わらせる！」とか堂々と書いてあって、戦争をやってるつもりがさっぱりなかったので驚いた。
いや、ずっとＶガンダムとか、長谷川先生のオリジナル変態モビルスーツとかばっかり相手にしてたので、ザンスカールと戦ってる気がさっぱりしてませんでしたから。
しかしこのまますんなりクライマックスに向かえると思うにはまだ逆境が足りない
６／２３ アララナララマミ ＞ スローベンドア死
横浜 6-4 阪神
１回の表西岡がタッチアップをモタモタして荒波の好返球で刺される。と思ったら昨日のマートンに引き続き高城に宇宙大タックル。
さらにブランコがホームランを打ってやっと復活したかと思ったら流れるように次打席肘に死球で負傷交代。
（モーガンは趣味で死球稼いでいるので例外としても）荒れた試合になったが、荒波のタイムリーと高城の効果的な追加点で逃げ切り勝ちした。
ブランコも骨折には至らかったようでなんとか良かった良かったで済んだようである。
東京都議会選挙に行ってから仕事。
いい加減疲れて、最後のほうテンションがおかしくなっていたがとりあえず完了
夕食は味噌ラーメンにニンニクをもりもり入れて食べた
６／２４ セガのゲームは世界いちぃぃぃ
「ノーゲーム・ノーライフ(4)」読了
あらゆる対人ゲームで最強無敗の主人公兄妹がゲームですべての解決を図る異世界に召喚されて活躍する話。
ハンデなしで完全情報ゲームをやらせると設定上普通に完勝させざるを得ないので、手札格差をつけるとか、ルールとか勝利条件でペテンを仕掛けさせるとかして相手側有利にして、それを見抜いて上を行ったり、曖昧なルールを都合のいいほうに拡大解釈したりして逆転勝利し、たいしたやつだと周りのキャラが感心するとゆーパターンが続いている
いや、もうそれいわゆるゲームじゃないんではないだろうかと。
俺TUEEEもやりすぎるとたいへんですなぁ。
あと、大量にいるヒロインは妹とお姫さま以外さっぱり区別がつかなかったりするのは、私が年をとったせいなのでしょうか。
６／２５ ソープパニック
横浜 4-7 ヤクルト
筒香が昇格して一昨日死球のブランコが休むのかと思ったら、中村紀がお休み。
その筒香はいきなり猛打賞と結果を出したのだが試合は普通に負けた。
先発の三嶋は駄目だったが、追い上げの点を入れた後必ず失点する中継ぎもダメすぎる。
「テルマエ・ロマエ(6)」読了
最終巻
風呂職人のルシウスに代わり按摩の親父大活躍
シリーズとしては途中ちょっとぐだっていたが綺麗に終わった
確かにハドリアヌスはえらい男ですから
朝から熱出していて、会社から帰ってきてもまだ熱があったので薬飲んで寝た。
普通なら一晩寝れば大丈夫なんだが、
６／２６ 酒のほそ道
「ワカコ酒(1)」読了
常に静かに、うまそうにお酒を飲むのはいい見習いたいものである
６／２７ スダピンボールの好位差し
熱が下がったか朝測ったのだが右のワキで測った時と、左のワキで測った時で１度違うのはどういうわけだと
心臓が真ん中にないせいだろうか
横浜 7-6 ヤクルト
定例のモツ煮を食べながら現地観戦
先発のジェンがひどい出来でバレンティンへの本塁打献上を含む５失点
これはワンサイドになるかと思ったがロマンも悪かったのと、須田、高崎と後を継いだ投手がいい投球をしてで四回大逆転
山崎のタイムリー、モーガンの逆転弾、ブランコのダメ押しと実に熱かった
最後はバレンティンにさらに一発を浴びるもソーサが締めて勝利
いや、たいへんな試合だった
しかし近くの席のベイファンとがっつり盛り上がって疲れもまた良し
明日仕事でなきゃ完璧に良かったのだが
「週刊少年チャンピオン 30号」
「ペーパーブレイバー」
最近とみに面白い。
勇者と僧侶の２人だけで完結しなくなってきてからかな。
あんまり最初からキャラが多いとゴチャつくので、いいタイミングでテコ入れられたと思う。
「真・餓狼伝」
決着せず。
実力が伯仲しているうえお互い底力Lv.9くらいあるものだから決着がつきそうになってから長い長い。
いいかげんダレてきたのですが。
「名探偵マーニー」
中身がアイアンってことはインベーダーでしょうか（鋼鉄竜違う）
まぁチアとか見た目は華やかだけど、きっちり体育会系ですから
「あまねあたためる」
ヒロインが静かに狂気に犯されてきているのですがそういう漫画でしたっけ。
見てて面白いのですが、とりあえず親友なら止めてください。
「吸血鬼すぐ死ぬ」
わかりやすく面白い読み切り。
あれで死なすには惜しいキャラクターでしたが本当に死んでしまわれたのでしょうか、あの吸血鬼さんは。
６／２８ White＆Black
入った本屋に「学園天国パラドキシア(9)」が限定版しか売ってなかった。
他の店に探しに行くのもめんどうだったのでそのまま購入。
「黒白Lovers」はもともと限定版買うつもりだったので問題なかったのだが。
桂井よしあき「黒白Lovers」読了
通して読むと、これ絵が綺麗なだけの中華なるとだよなと思った。
描写は油っこいがストーリーやシチュエーションの見せ方はジャンク。
それはそれで欲しくなるときはあるのだが、おかずとしてはローテーションにいれにくい。
困ったもんである。
横浜 0-9 中日
昨日はジェンがいきなり5失点したが今日は井納が7失点。
さすがに皿場工舎じゃないがやる気も尽きるようであっさり山井にノーヒットノーランをくらっていた。
６／２９ 泥なんてなんだ
三糸シド「ラストフルベリー」読了
エロいんだけどヒドイ話しだなぁ
抜けるけどキライ。でも抜ける
リアルMTG
ドラフトは２回やって1-1,2-0。
２回目は初手普通は戦導者のらせんだろうと思いつつ、マルチでさっぱり回らなったシミックに再度挑みたい気が合って育殻組のヴォレルから。そうしたらギルド門侵犯で正義の勇者ギデオンが出てしまい大笑いして緑青タッチ白へ。しかし進化も活用もいまいち出が悪かった。
一応一回、４ターン目にコンボパーツ揃うなどあったが勝因は主に相手の事故とプレイミスだった。
MTGのあとは飲み。
ちょっとバテているのでさっぱりしたものがいいなとちょっと思ったが探す気力もなかったので、普通の店→普通の店。
日本酒は１杯で納めたのだがそのあとワインがぶ飲みしたのが余計だった。
６／３０ ソードビッカー
「刀語」最終回
初回放送時は見事にコケていたが、今度はちゃんとビデオ撮れてたので見た。
将軍家１１連戦の身も蓋もなさが映像になってパワーアップしておられる。
いや、前口上が減った分、一部描写がマシになった人もいるか。
まにわにさんとか。
横浜 3-2 中日
三浦と山本昌の対戦。
山本昌はかなりいい出来で打てたのは中村紀の通算400号本塁打（ソロ）くらい。三浦もピンチは迎えるが投球術でしのいで2-1。山本昌は既定路線だったのか代打が出て降板したが、三浦は８回も打席に立って最後まで投げ抜いた。
この力投に応えるように、山本昌の後を継いだ中田から多村が本塁打を打って同点、さらに石川キャプテンが粘って塁に出てブランコ敬遠で武藤から中村紀がタイムリーを打ってサヨナラ勝ち。
なんかオッサンばっか目立ってた気がするが投打がかみあったいい試合だった。
いつもこんなのができればいいのに
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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