日記２０１２

（トゥエルブ）

の部屋

１０／１６　カリキュラ魔人
コンビニで453円の買い物に5053円出したら5045円と打たれた
レジ係もちゃんと発声していたのでただの打ち間違いではないと思われる
思わず名札を見たが一応日本人だった
脳味噌に次の行動を先行入力しているとよく予想外のアクションに対応できないことはあるのだが、何をどう先行入力したらこういう結果になるのか、そしてレジ係は自分でやってて疑問に思わなかったのか
朝で後ろに人も並んでいたので訂正せずそのまま92円の小銭をうけとって店を出た
出たところで思い出したが昨日も同じ店で、401円の買い物に501円出しておつりが500円だったよなぁ
あいにく同じ店員だったかどうかは記憶にないが、大丈夫なのかこの店

「信長のシェフ(8)」読了
ケン曰く「『仁-JIN-』じゃないんだから信玄様の病気は治せません」
そりゃもっともだ

「マジャン～畏村奇聞～(2)」読了
閉鎖的な山間の村での麻雀バトル
実に金田一さんが似合いそうです
にげてー

１０／１７　踊る大ライダー戦

「仮面ライダー鎧武」第二話視聴
パインアームズ登場
まだ、主人公に戦う覚悟とかはさっぱりない。
自分のプレイしたゲーム（インベスバトル）で怪人が暴れだして一般民間人が襲われてるのに、これの態度はいかんだろうと思わなくもないが、観客もそーゆーゲームだと思って見ているようで主人公チームを糾弾するような気配は特になかったり。
大丈夫なのか、この街。
そこの怪しい建物から変な電波とか出てませんか？

仕事はトラブル対応が２サイト並行で走って疲れた
一応解決したけどさー
とりあえず中央線で帰宅したところ前に菅野ユニと矢野ユニの女子が立っていた
クライマックスシリーズはマエケン前田相手に菅野が完封で巨人２勝目のようで、これはあっさり決まってしまいそうだなと

１０／１８　リードオンリー

「球場ラヴァーズ～だって野球が好きじゃけん(1)」読了
本家「球場ラヴァーズ」でいい味を出しまくっていた基町の姉御のスピンオフ。
当人の意識はともかく、仕事ができて趣味に熱くて前向きで面倒見がいいってそりゃモテるよなぁ
男・前田の骨折は本編のほうでやっていたので、作中イベントはベローン青木のトレードだった
こっちも次の巻あたりでクライマックスシリーズだろうか

「アホガール(2)」読了
先生の惨状を見るにヒロイン(?)のアホには伝染性がある模様
にげてー

小川一水「臨機巧緻のディープ・ブルー」読了
異文化コンタクトＳＦ。
オバＱに例えるなら おおあばれ人魚姫だった。

上野経由で本買って帰ろうとしたら本屋がなくなっていた
無念ダムネン

１０／１９　天下の剣

先週ほぼイキオイでMTGの組で温泉行くことになって、行ってみた日。
温泉なんて何年振りだろうと思いおこしたら、今年の春に実家のイベントで洞爺湖に行っていた。
（というかここ数年、法事に温泉がついてきてる）

台風が来ているという話は知っていたが、知っているだけで特に行動に反映せず
雨具も上っ張りも持たず出発、そのわりに余計なものは持っていて鞄がいっぱいいっぱいになっていた。幕張サボテンキャンバスか、自分は。
電車に乗って移動して駅に着いたところで合流。
雨は降っていたが気にするほどでなく、少し肌寒いが気にするほどではなかった、明日もこんななら助かるのだが。

一風呂浴びて、飯をもりもり食べた後はMTG
ファットパックは神話レアの出がおかしいという話を聞いていたが、確かにその名の通りおかしなパックがあった。残念ながら自分のパックではなかったが
もう一度風呂に行く手もあったが朝にしようと寝入り。

１０／２０　めかだの兄弟

そしてなんとなく予想した通り、起きたら朝食ぎりぎりで朝風呂の機会はなし。
朝もけっこうな飯の量はあった。
ファットパックの残りの２ブースターでさっくり遊んで出立。
雨はけっこうなことになっていたので、フロントで傘を購入。なんかヤクルトの応援に使うような奴だった。

雨なので観光は屋内で……と思ったが行ってみた美術館は野外彫刻がメイン。
濡れはしたが結構面白かった。
と、いうわけで帰京。

「めだかボックス(17)～(22)」読了
このあたりはジャンプでとびとびに読んでいて、かなりついていけてなかったところ。
ポッと出の敵がわけのわからないことをやりだしたり、味方の前線メンバーがいつのまにか入れ替わっていたりしていて構成がぐだぐだだった記憶があり、通して読んで印象変わるかと思ったが通して読んでもやっぱりぐだぐだだった。
１）漆黒の花嫁衣裳編
部活動メンバー⇒雲仙風紀委員長⇒表の６人⇒球磨川⇒安心院さんと順調に敵がインフレしてきて、このまま進むとドラゴンボールになってしまうのでサブパーティ作ってそっちを育ててみるというコンセプトだったと想像。
そのため、めだかさん、安心院さん、球磨川、半纏、バミーの最強パーティは初撃決殺でご退場願って（おかげで活躍の場のなかった半纏、バミーがさっぱり最強に見えないという副作用あり）、サブパーティに東奔西走させてみたのだが、いまいち敵味方とも魅力に欠けていたのか、バトルが言葉遊びでいいくるめられたような顛末続きで盛り上がらず、結局めだかさんが強引に纏めて終わらせてしまった。
次のシリーズに向け、スタイル使いという能力タイプを出してきたのだけがとりあえずの成果だったか。
そして、うっかり八兵衛ポジションに抜擢された鰐塚さんとサブパーティのメインアタッカーだった地味な外見の娘さんはリストラされた。
諸行無常。
２）不知火知不編
というわけで、元のルートに戻って安心院さんより強いインフレ級ボスの言彦さん登場。なんでもできる安心院さんの対極的にＨＰと攻撃と防御のパラメータが味方のネームドキャラと２ケタくらい違っていておまけに特殊攻撃無効と回復封じがついているという、お前はスパロボのラスボスかという存在だったのだがスパロボのラスボスと同じくらい人格が練れてないので基本戦っていて嬉しくない。
さらに、これと戦うために、ぐねぐね回り道した先にいた梟博士もあまりお付き合いのしたくない人格者だったのでどっちを向いても不快という状態に。
西尾維新という人はわりと、ほのめかしたレベルの設定を「実は○○だった」とか「○○ゆえに自明の理として△△」とか地の分で解説して強引に物語を回す、セルフ捏造のガイドラインみたいな作家なのだが、今回は不知火半袖さんの設定とか反転院さんのスペックとかめだかさんの家庭の事情とか表の６人の持ち上げとかいまいち説明が腹に落ちてこず、流れの制御がうまくいってなかったんだろうなと思わざるを得ない。
そんな中、ほりのぶゆきの「お前、なんでついて来るの」みたいな状態（ジャンプで読んでた頃はシーザーの「誰だこれ」状態）になっていた贄波さんだけが救いだったのだが、ホントなんだったんでしょうかこの人。
３）卒業編
エンディングフェイズ
さすがにそこそこ長期連載だけに大団円でまとめるだけの時間はもらえたようで。
両親がアレだったのでめだかさんが大人になって丸くなるとかないと思ってたのだが、丸くなってしまいますます「不知火の里編」はなんだったんだろうと思わないでもないが。まぁいい終わり方をしたのでいいんじゃないだろうか。
総評：
奇矯なキャラクターとストーリー展開のイキオイとちょっとのメタ構成だけで突っ走った、歴史に残るようなことは特にない娯楽作品だった。
最後がちょっとぐだったが、某作の世界編とか某作の全国編とか某作のネクストジェネレーションみたいに蛇足として切って捨てるほどひどくもない。良いジャンプ漫画。
本棚に残して置くにはコスト／容積比がペイしないが、電子化してときどき読み返すには適当で、裁断して自炊した甲斐はあったと思う。

１０／２１　やきうの時間

クライマックスファイナルステージは楽天が逆転されても追いつかれても突き放す粘りを見せて３勝目。
最後は延長でブラゼルにＨＲをくらった轍を踏まず、則本-田中で〆てきっちり日本シリーズ進出をもぎとった。斉藤隆、藤田も活躍したようでなによりである。
日本シリーズは今週末から。
台風は来るが、雪が降る前には終わるでしょう。

１０／２２　毒食えばさらばで

トラブル対応で疲れた。
駅に着いたら電車が行ったばかりで15分後だったので、もういっそのこと終電まで飲むことに。

１０／２３　ゴースト・イスマ

「機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト (5) 」
この巻はあまり主人公チームがピンチになってなく盛り上がりに欠けた印象。
5巻目にしてまだクライマックスが見えてこないってことは、10巻くらい続けるつもりなんだろうか。
ファントムはいまいち主人公機としての魅力に欠ける部分があるので、どこかで一皮剥けてさらに変態的なMSになるとかしてほしい

１０／２４　ゴジラ対ガメラ対キングコング

会社の新人歓迎会で飲んだので帰って寝る。

ネットで読んだガンプラビルダーズ話に思う
スペック上、フリーダムよりグリプス戦役の非量産MSのほうが強い（例えばメッサーラあたり）と言われればそうなのかと納得しないでもないが、引き合いに出されるのがディジェだとなんか嫌。
だってディジェだし。

「週刊少年チャンピオン４７号」
「バーサスアース」
一戦終えて、自分の身に降りかかったとりかえしのつかない事態を見てなお味方の生還に笑えるハルトくんが男前でよい
「ANGEL VOICE」
１巻の発言に戻ってラストバトル感をあふれさせつつ主人公チームのターン
しかし客観的に見るとイベント効果で気力と体力がスパークしているだけなので、高校サッカー界の圧倒的王者として君臨しているチームならこのくらいはねのけて互角以上に持っていって欲しい気持ちもある
「ペーパーブレイバー」
ギャグ漫画のダメージ表現にも効くのか、白魔のヒールは（エスナか？）
「弱虫ペダル」
いや、それはデブの田所さんがやるからまだ格好良く見えたのであって……

１０／２５　色紙魔博士

「ノブナガン」の僕考えたE遺伝子ホルダーコンテストの入賞賞品が届いていた。
ありがたくいただいておく。

一方「HOBBY JAPAN」のお題は「勝負服」(6月号)での武豊を最後に6ヶ月連続没った
お題「B級」でB級ヘビーメタルは同ネタ多数だったのでしょうがないが、バーベＱ（コンドールマン）もダメだったのかと。
力が足りない。

１０／２６　ふくしの学校です

出張１日目
台風で電車が遅れるかと１時間前に家を出たのだが、全く遅れることなく
新幹線の前後で30分ずつ時間が余ったのでコーヒーを飲みまくったらトイレが近くて困ったり
１日目の仕事は終わったので飲んで帰った

１０／２７　セーラー服とギガントオー

「獣電戦隊キョウリュウジャー」視聴
クリスマス前の最終合体ロボお披露目回。
完膚なきまでに敗北したわけだが、ノリがラテン系なキョウリュウジャーがそう落ち込むわけもなく、周りの人たちの応援を受けて復活。スーパー合体で逆転勝利。
今回の最終ロボであるギガントキョウリュウジンは、エンジンオーG12とかサムライハオーほど無茶な組体操にはなっていないが、下駄をはいたキョウリュウジンの後ろにギガントブラキオンの残パーツがくっつく二人羽織状態になっていてあまり美しいフォルムにはなっていなかった。
たぶんこいつも劇中では微速前進しかできないんだろうなぁ。
売れるんだろうか、このオモチャ。

出張２日目
台風は結局何もせず去って行ったのか快晴
しかし、仕事のほうはすっきりとはいかず遅めの時間の新幹線帰京となった
メロンブックスに寄って帰宅。
この手の本屋に行くのが10日ぶりくらいだったので荷物が倍くらいにふくれあがってしまった。

１０／２８　バランス・オブ・パワー

「インフィニティ・ストラトス」の第二シーズンは録画はしているのだが時間がなくてまだ未視聴
そうこうしているうちにまた録画用のHDDがいっぱいになってしまった
ＩＳはマジメに世界に向き合うと、一人のマッドサイエンティストの発明品で世界がいいように回されている、かつそれでいて本来のＩＳ開発コンセプトである宇宙進出はさっぱりできていないと萎える
しかし萎えていてもこの作中でこれがどうなるとも思えないので何も考えず酢豚萌えしておくのだが…
さて第２シーズンにはちゃんと出番あるのだろうか

１０／２９　グッバイガール

横浜、内藤と吉川に戦力外通告
フェニックスリーグもドラフトも終わったしと、追加の戦力外発表。
面子は、第一次の戦力外に入ってなかったのが不思議なくらいだった２人で、極めて残当。
内藤はうまく育てば佐伯２世くらいにはなれたはずなのだが育たなかったし、吉川は期待されて戻ってきたのだが仕上がりが早いのだけがとりえの右の炎上エースに成り果てていたしというわけで、これはもうしょうがない、
さすがにトライアウト受けても無理だろうな。

１０／３０　ヘビーウェイトチャンプ

なんか左足が痛くて階段を降りるとかつらい
最近そんな運動とかしたっけなと首をひねっていたのだが
良く考えると、昨日の鞄が硬くて重かっただけか

１０／３１　藤田の霊薬

日本シリーズ
楽天 4-2 巨人
9回に同点になったが、死球の藤田が３塁まで行くも限界で交代
しかし代走の阿部がホームを踏んでこの回２点勝ち越し、ロングリリーフの則本が最後まで投げ切って楽天王手
横浜では、どうにも２番セカンドでは使いにくかったり、肝心なところでの怪我とか、首脳陣の方針とかもあってなかなか不動のレギュラーの壁を突破できなかった藤田選手だが、楽天の水が合ったようでなによりかと。
そして横浜で最終的に藤田を弾き出した一人である梶谷選手は本格的に外野コンバートとか。
えーと、結局来年は石川、内村、山崎、白崎で２遊間回すんでしょうか。
楽天藤田とか西武渡辺直とか返してくれないでしょうか。

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

戻る