日記2014部屋

日記2014

(十四松)

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2/1 ゴンスケさんはやくこい

MTG Onlineとかネット麻雀してうちひしがれる
なかなかツモクラテスのような大悟には至らない
ホント、乱数さんのエコヒイキには困りますね 
本を読もう、読書は運ゲーじゃない

動物はあなたのごはんじゃないというネタが流行ってるみたいなのでガゾートがあるかとググってみた、やっぱりあった
見つからなければ宇宙船あたりに投稿していたところなのだが、ネット時代は難しいのう

2/2 お宝マー君

パソコンパラダイス休刊
前の号が月刊誌なのに合併号で、さらに次号未定になっていたのだが、正式に発表があった模様
E-Loginと並び創刊号から買い続けていた雑誌なのだがこれも時代の流れか
実際自分もパッケージのエロゲとかとんと買ってないからなぁ
ダウンロード版とかはたまにイキオイでポチるのだが

「獣電戦隊キョウリュウジャー」ラス前視聴
ダンテツがトリンを地獄送りにした理由が明かされ、地球の破滅を防いでデーボスを倒すための条件も整っての最終決戦。
予告でキョウリュウシアンがスカートをはいていたのでイアンが死ぬんじゃないかと思ったら、グレー(鉄砕)ともどもトリンの助太刀に出かけて代役を立てたというオチで10人中3人が馴染みの中身でないという陣営で戦うのは、本拠地でふんぞり返っているデーボス様と、感動的に死んだアイガロン、バッくれたキャンデリラを除くデーボス軍幹部4名。ラッキューロは陰から見ている
その後、タイムリミットも近いことから、いわゆる「ここは俺に任せて先に行け」が発動。
マッチングは、
幹部1名(巨大化)VS先代バイオレット(inブレズオー)
大幹部1名+戦闘員の群れ+中級戦闘員若干VSバイオレット+シルバー(代理)+グレー(代理)+シアン(代理)
幹部2名VSゴールド(変身不能)
戦闘員の群れVSブルー(変身不能)
戦闘員の群れ+中級戦闘員若干VSブラック(変身不能)+グリーン(変身不能)
敵本拠地突入中はレッド(変身不能)+ピンク(変身不能)
なんか一か所だけすげー理不尽なミスマッチが発生しているようなのは気のせいでしょうか。
おかげで一人ばかり死んでしまったようなのですが。

2/3 ゴーストバンクシリーズ

キヨシ監督、練習参加の姜正浩を「ムキムキマン」と絶賛
フーフーチュウはいないのだろうか

今月のMTG Online
M14でも事故る。
さらにアップデートしてからますますフリーズ頻度高くなってやってられないかと。
実際やってないのだが。

1/5 THS*3 ○○○(白緑。決勝はお互い飛行を除去しきって膠着したところ木馬2体がトークン22人出したところでやっとヘリオッドの槍引いて一撃)
1/11 M14*3 ×(黒赤。3マリガンの後土地ばかり引いた死)
1/18 M14*3 ×(黒青。ドローを進めても進めてもクリーチャーが初手の1体きり。2/32体に殴り倒された)
1/18 M14*3 ×(青緑。マリガンして土地3枚クリーチャーは4マナ5マナの後手。1ターン目2ターン目3ターン目クリーチャー出されてサンドバック)
1/26 M14*3 ×(黒青。相手の荒廃語りで2対1されまくった)

2/4 お勝手ボード

中畑「2番センターは荒波 バントしなくていい」
しかし、進塁打も打たないんだよなぁ…

2/5 いきなり監艦!

出張のため5時起き
2度寝はあやうかった

小説版「監獄戦艦2」読了
1のときも思ったのだが、脳改造して人格を再インストールしたらそれはもう、私が調教したかったヒロインではなく、立場と容姿だけ残ったただの残骸ではないかと非常に不満。
しかしこの小説の主人公は立場と容姿だけ残っていれば満足なようなので、やりかたが間違っているわけではなくしぶしぶ納得せざるを得ないのが困ったところ。

2/6 ヤキソバニー

唐沢なをき「まんが極道(3)」読了
作中の猟奇エロマンガが妙に心に染みたので久々にY太先生の本が読みたくなった
そういや天童一斗先生って最近どこかで描いてるのだろうか

寒いので地下道を通って昼飯に出たが、地下道も寒かった あとちょい迷った
外へ出たら雪が降っていた 連日ですかと

2/7 三軍師参上!

漫画「ダンゲロス(5)」を本屋で見る
オビがひどかった よりにもよってそこの台詞もってきますかと
昼休みなのでまだ買わない、帰路に買おう

「孔明のヨメ(3)」読了
荊州を襲う、某イケメン軍師の罠に立ち向かう野賢3匹の巻。この巻ではヨメさんの活躍は控えめ。
わりとこの事件の顛末は長くなりそうで、三顧の礼ははるか先に。
劉備軍の武力トップ3とはそれと知らず面識はすでにあったりするのに引っぱるなあ……

2/8 東京の剛田武さんによって(以下略)

「週刊少年チャンピオン10号」読了
「囚人リク」
意外にも味方として頼りになるスライスデビルさん
その危機察知能力を敵のとき発揮していれば
「ペーパーブレイバー」
なんか白窓さんがキラキラしているのですが
これがテンションフォルテッシモの効果でしょうか
「実は私は」
アホの子ばっかりなのでいつまでたっても恋愛イベントが進みません
「錻力のアーチスト」
いかん、こっちもアホだった
「雨天決行」
罪を背負って悪に生き敵のまま死ぬかと思った赤舌氏が、罪も悪としての立場もさらに能力までも奪われてもう後はトモダチの腕の中で死ぬくらいしかやることがなくなるというヒドイ目に。
どうしてこうなった。
あと、赤マントさんチームの新キャラうち2名は土属性でカブってる気がするのですが、主人公が水属性だからあえてそうしてるのでしょうか。

あと新幹線の駅でパラ見して読み切りが面白そうだった「モーニング10号」も読了
「アオダモソウル」
やきう漫画
マッシヴな漢と漢のガチなぶつかり合い
無骨な絵が熱い
「君なら誰にか見せむ」
ライトレズ漫画
淡い気持ちが通じ合っている(ような)過去編の描画と
きっちり線が引かれた現代編の描画が染みる
しかし単行本でなくマンガ雑誌を買うと、読みたい漫画でも無視できる漫画でもなく、不快だが目に入ってしまう漫画も抱き合わせになってしまうのは困りものだなー。
いや、ネットサーフィンしてるとき目に入る電子コミック広告もときどきたいがいだけど。

2/9 コンピュータードール14号

「獣電戦隊キョウリュウジャー」最終回視聴
ゴールドが幹部2名との戦いで相打ち的に力尽きた後、残った幹部は、一人が巨大戦に負けたと思いきやまだしぶとく生きていて戦隊基地へ殴り込み、一人が地上で敗れたと思いきや戦隊側の勝利条件を潰すため地獄へ突入と、実に粘り強い。
一方、敵本拠地突入チームもけっこう苦戦していて、前話から続いているラストバトルがBパートになっても勝ち切れていないというピンチだったのだが、勝利を決めたのはレッドの不屈と地球の歌だったという。
せっかく歌で勝ったのにピンクにセンターを取られた映画版ヒロインの立場は
ともかく、主題歌パワーでゴールドも生き返り、レッドも無事宇宙から帰還して大団円。
キャンデリラとラッキューロも地上でたくましく生きてけるようでなによりです。

来週からはトッキュウジャー。
恒例のバトンタッチにピンクの格好で出てきたトッキュウ1号のイマジネーションにいきなり感服です。

2/10 神々の熱き戦い

休みと休みの隙間だったがまた出張。
疲れます。
出張帰りで荷物大いのだがMTG神々の軍勢買ってきた
16パックで神話4枚
わりと良い引き

フクダータ「許嫁協定(3)」読了
今回は、前巻ラストでまんまと協定に取り込まれた幼馴染の敗戦処理がメイン
というわけで1,2巻で見られたような狂気の沙汰はあまりなかった

2/11 ダイエーも今は昔

MTGの日
まだ雪が残っていたが選挙行ってから移動。
マルチの方は、テキトーに神々の軍勢剥いて引いたカード入れたデッキ持って行ったのだが、2戦ともしょーもない引きでしょーもなく負けた。
シールドは1-1で、ドラフトが2-0。

シールド
1 深海の催眠術師/Deepwater Hypnotist
1 モーギスの匪賊/Mogis's Marauder
1 ティマレットの召使い/Servant of Tymaret
3 ニクス生まれのトリトン/Nyxborn Triton
1 運命の工作員/Agent of the Fates
1 絶望の偽母/Forlorn Pseudamma
1 スフィンクスの信奉者/Sphinx's Disciple
1 記憶の壁/Mnemonic Wall
1 毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas
1 モズのハーピー/Shrike Harpy
1 モーギスの戦詠唱者/Warchanter of Mogis
1 先見のキマイラ/Prescient Chimera
1 船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken

1 トリトンの戦術/Triton Tactics
1 撤回のらせん/Retraction Helix
1 タッサの試練/Ordeal of Thassa
1 ファリカの療法/Pharika's Cure
1 予言/Divination
1 屍噛み/Necrobite
1 金箔付け/Gild
1 蘇りし者の行進/March of the Returned

9 島/Islands
8 沼/Swamp

Side
1 骨読み/Read the Bones

ドラフト
1 アスフォデルの放浪者/Asphodel Wanderer
1 前兆語り/Omenspeaker
1 肉餓えの馬/Fleshmad Steed
1 ティマレットの召使い/Servant of Tymaret
1 メレティスの守護者/Guardians of Meletis
2 雨雲のナイアード/Nimbus Naiad
2 洞窟のランパード/Cavern Lampad
1 フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax
1 スフィンクスの信奉者/Sphinx's Disciple
1 予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx (★3)
1 アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
1 毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas
1 残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel (★2)

1 バネ葉の太鼓/Springleaf Drum
1 撤回のらせん/Retraction Helix
1 エレボスの催促/Claim of Erebos
1 無効化/Nullify
1 神託者の眼識/Oracle's Insight (★1)
2 捕海/Griptide
1 鞭の一振り/Lash of the Whip

Side
1 液態化/Aqueous Form
1 反論/Gainsay
1 見捨てられし流れ者/Forsaken Drifters
2 戦いの柱/Pillar of War

9 沼/Swamp
8 島/Islands

初めてにしてはうまくいったが、まだ環境がよくわからん
神啓は今日はハマったがそんなに使えるものなのか、場に影響しない貢納は+1/+1カウンターの方が選択されるパターンがあるのか。

明日も朝から出張なので飲まずに帰宅
今週末はまた雪だそうだが大丈夫なんだろうか

安永航一郎「頑丈人間スパルカタス(1)〜(4)」再読了
アルファベットの覆面をした当時の有名スポーツ選手は案外今でもよくわかった。
ところでセーラー戦士もキャプテン休刊も平成だったのか?
(違ったと思う)

波平の声優を引き継ぐのは茶風林さんか
樽学者ブクラテスとブロブの膜インだと思えばそんな違和感はない感じ

2/12 鴻上ファウンデーションの彼方へ

誕生日が過ぎた
ということであと一か月以内に運転免許の更新に行かないといけないのだが、どっか平日休めるだろうか

「宇宙のランデブー」が新装版で出ていたので買おうか迷ったが、まだ本棚に持ってた
ラーマ人はなんでも3つ一組にしないと気が済まない
鑑賞用保存用普及用だ

南原幹雄「名将 山中鹿之助」読了
そして余勢を駆って
南原幹雄「鴻池一族の野望」読了
前者の記憶が残っているとつい鴻池一族に感情移入してしまい、経済オンチの吉宗政権が各地の大名が金策に汲々して大阪商人に頭が上がらなくなってきている現実に対し、現実を変えていくのではなく権力と暴力で相手をやりこめて何とかしようとするとは、なんとひどい奴ばらだと憤ってしまったり。
そういう小説だったろうか。

2/13 こーしょー16歳

星里もちる「りびんぐゲーム」再読了
最初に読んだときも思ったのだが、おしかけ同居ヒロインがひどく性的
これになかなか手を出さない主人公もけっこうな人物かと。

2/14 交通安全教会

なにやら艦これがケッコンカッコカリとかというので盛り上がっているらしい
プレインズウォーカーは聖騎士とか狼男とかとばかりケッコンさせていたというのに提督は艦娘とですか
狙い澄ましの航海士は昔のテキストだったら船/Shipだったのかも 

雪だが、無理に取った代休なので午前のうちに警察署と銀行と郵便局行ってきた
特に空いてはいなかった

帰って引きこもって夜に食料買いに外に出たらアパートの隣の家、ドアの前が吹き溜まりになってはる…

2/15 銀のシマンテックあたた

雪はまだ降り続く
男子フィギュアで金メダルが出たとか
自分は「銀盤カレイドスコープ」より「銀盤プリンセス」(わかつきひかる)が好きです

「週刊少年チャンピオン11号」読了
「思春鬼のふたり」
設定は奇矯だが、主人公に「アクメツ」的な灰汁の強い思想があるわけでもなさそうなので、身構えず変なラブコメとして読めた。
ヒロインは主人公に救われた被DV持ちでストーカー気質というと「未来日記」の我妻由乃とカブるのだが、由乃よりは丸い感じでとっつきは悪くない。
後は、このままある程度軽いノリで殺し殺されする世界が続いてほしいです(サツバツ!)
「ANGEL VOICE」
次こそ船学のターンが来るのだろうか。
ストーリー的に負けるのは必然なんだろうけど、このまま一方的に負けたのでは無敵の王者としてあんまりなので頑張ってほしい。
「実は私は」
バレンタイン。
地球滅亡を賭けたバカバカしくも熱き戦い。
校長先生の能力がどこかの猫型ロボットみたいな野放しにしたらあかんレベルの危険度になってますが、あの世界にはこのクラスの悪魔が何柱くらいいるのでしょうか。
ホント、アホの娘で良かったとしか。
「バーサスアース」
少年がさらに引き返せない領域になってきた
「雨天決行」
赤マントさんチームがちょおウザいんですけど、この対峙で2,3人リタイアしてくれるんでしょうか
なんかうやむやに全員逃げ延びて仕切り直しになりそうな気がひしひしと

「モーニング11号」読了
「GIANT KILLING」は引き続きETUのターン。
村越投入に加え、椿-王子ラインの進化も見えてきそうでなによりかと
「アオダモソウル」
今度は守備職人の若手の話
1話目ほどのインパクトはなかったが熱くてよい


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