日記２０１４
（十四松）
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４／１ ダイスオーデラックス
モバマス
エイプリルフールのイベントはダイスＲＰＧ。
ってなんか普通にゲームになってるんですが。
難易度NROMALを宿を出る前にごり押しでクリアした後、あいにく仕事の後は、出張先で向こうのメンバーと飲んでしまったのでHARD以降はプレイできず。
キャラ増やして正式リリースとかしてくれないだろうか。
笹沢左保「野望将軍」読了
反逆大好き松永久秀の物語。
意気揚々と悪巧みして思うさまに生きる前半生はなかなか面白い。
思うさまに生きすぎて後半生は畿内に、看板にしたり利用したり裏切ったりして使える勢力がなくなってしまったみたいですが。
やりすぎです。
４／２ 何を言ってるのか わからねーと思う おれも何をされたのかわからなかった
山東ユカ「学園のムスメ」読了
主人公の１人が28歳司書女性なのだがぐるぐる漫画ではなかった。
しかし１巻で完結せず続刊が出ていない模様。
横浜 9-15 巨人
出張帰りで直接横浜スタジアム行こうと思えば行けたが、雨も多少降るようだったので自宅で観戦。
いや、ひどい試合だった。
石川キャプテンの覚醒。梶谷、ブランコと中軸の活躍。尚成が無死満塁のピンチを無失点で切り抜けで５回裏終了時点で5-0。
ソロホームランなら打たれてもいいと言っていた尚成がソロホームランを３発連続で浴び、変わった三上が四球四球死球で２度目の無死満塁をやらかすがなんとか抑えて６回表終了時点で5-3。
バルディリスの先頭２塁打からタイムリーを重ねて６回裏終了時点で8-3。
大原、長田をつぎ込んで７回表終了時点で8-3変わらず。
８回表、５点差あったので山口（ど）ではなく、平田。これが誤算で8-4にしてなおも１死満塁。山口（ど）登場。
そしてこの山口が平田に輪をかけてひどすぎ。
ヒット、ヒット、ヒット、投ゴロ、四球、四球で逆転押し出し。さらにヒット、２塁打を許しこの回あわせて10失点（平田に自責点はついたが、山口が返したランナーは9人。ベンチに林とソーサしか残ってないのでいくら火だるまになっても変えられない）。8-13。
さすがにポルナレフ状態で呆然。
代打井手のホームランで４点差にするも、９回表に藤村と鈴木尚の快足で林がさらに２点を失い阪神-中日戦に追いつく堂々15失点となった。
楽勝モード⇒ピンチ⇒再度突き放す⇒ブチ壊しという持ち上げてはドン底まで落とす展開をくらって、非常にダメージの深い敗戦。
平田は５点リードしていたときの登板だったので今回の惨状は次の経験としてくれればよい。
山口は言い訳無用。確かに厳しい状況だったが、それで許される立場にいる投手ではない。
８回に平田が出た時点で、自分に出番が回ってくるのは平田にアクシデントがあったときか、平田が首脳陣の想定以上に駄目駄目でランナーをためこんだときだけと想定して覚悟しておけよと。もう十分センパイなんだから
４／３ 三輪長官が助走をつけて殴るレベル
今日の横浜戦は雨で中止。チケットは取ってたんだが、この雨じゃしゃーないわな
出張前に直したドキュメントをセーブしていなかったことが判明
もうどこを直したか思い出せない
うかつ
長谷川祐一「ゴッドバード(7)」読了
長谷川祐一版スーパーロボット大戦その２最終巻。ライディーンVSバラオの最後の決戦は、逆境からの大逆転が持ち味の長谷川祐一先生にしてはちょっと残念。キーマンになるべきダルタニアスが、ビクトリーファイブであらかた出し切ってたのでちょっと心配だったのだが、結局その通り終わってしまったかなーと。
ここは”あきらめない奴が最後には勝つ”ガイキングか”だが汝は戦った。戦い抜いた。戦って戦って戦って……だから……妾が間に合った。”デモンベインが欲しかった。
４／４ 新田ちゃん北陸行
綱淵謙錠「越後太平記」読了
越後騒動について、従来の「お為方」善、「逆意方」悪パターンを逆にして「ホンネ側」善、「タテマエ側」悪にした小説。どっちにせよ、江戸時代前期、合戦がなくなって武士の職分が変わっていく過程で佃煮にするほど繰り返されたお家騒動のパターンで、実際はどっちもどっちであったろうことは想像に難くないのだが、越後総度については一度「逆意方」「ホンネ側」勝利で決着がついた後、徳川綱吉が出てきてひっくり返した挙句、高田藩ごと潰してしまったという事情があってそのあたりどう描くのかと興味を持ってはいた。
そうしたらら、いきなり真田幸村が寝過ごした話から始まって松平忠輝、松平忠直あたりの北陸系松平氏の顛末から語り始めて、なんか本編よりそのあたりの余談よもやまが面白かった。
「週刊少年チャンピオン１８号」
「ANGEL VOICE」
信じて送り出したパスがつながって再び市蘭リード。
これで終わってもいいと思ったのだが、まだ延長前半５分だったりするんだよなー。
「雨天決行」
なんか「火の鳥」みたいな展開になってきた。これはいよいよ終わりだろうなぁ。
最近ブッタ切りエンドが連続していたが、一応ラストエピソード描く時間だけは与えられた感じ。
「真・餓狼伝」
そして再び講道館
丹波パパの今後も心配だったが、重苦しくなりそうなのでここで一息挟むのは良いかも。
「いきいきごんぼＺ」
高校生版の委員長が良
「青果人」
１話がまるまる荒野でどうなることかと思ったがいちおう室内とかも描けたのね。
だいたい直線で構成されていたりしますが。
「スーパーロボット大戦UX」
第42話「リザレクション」までクリア。
ここまで人類軍のハザード長官（出身：忍者戦士飛影）が作品の枠を超えて大あばれ。なんか、ナイアさんとか加藤機関より迷惑度が大きいんじゃないかと。
シナリオはやっとアル帰還でデモンベインが本来の状態に戻ったところ。
原作に比べ味方が強力だったのと、アルがいなくなってからしばらくアンチクロスが何も仕掛けてこなかったので特にデモンベインがピンチになった感覚がなく。溜めが足りないのは残念。
エルザベインでも全然困らなかったし。
横浜 1-2 広島
オープン戦駄目だった三嶋は大炎上して、井納もなんだか微妙だったのだが三浦はさすがに修正してきて７回１失点。なのだけど今日は、梶谷、ブランコ、 筒香、バルディリス、多村で合計１安打（四死球ゼロの７三振）と主軸が抑えられて三浦を援護できず。
最後延長で菊池が打たれてサヨナラ負け。
一昨日がアレだっただけに噛み合いませんなぁ。
４／５ 井納戦士
３月のMTG Online
全然やる時間なかった。
3/15 TTB ×(青緑。クリーチャー２体、土地５枚で初めて土地１０枚まで伸びた）
3/15 TTB ○○○（白赤授与。１戦目３デュエルやって常に初手に平地１枚あって１度も白白が出ないという引きで悶絶しそうになったが、何とか勝った後の２戦目３戦目は普通に回った）
3/19 TTB ×(青緑。とにかく引きがかみ合わなかった）
3/21 TTB ○×(黒青。相手の2/1飛行を止めるカードをさっぱり引かなかった。）
横浜 9-6 広島
休日出勤で仕事しながら横浜-広島戦をネットで追う。
前回炎上しながら勝利投手になった先発の井納は１回にいきなり３点を失う不安な立ち上がりだったが、２回以降立ち直った風。
そうすると、４回に広島の守備が乱れて一挙打者一巡の６得点
最後バタバタしてソーサの登板を仰いだが、これが決め手になって井納２勝目。
井納は自責点６で勝ち投手、バリントンは自責点０で負け投手。それはやりきれんだろうなー。
４／６ 酵素パワーがもの申す
リアルMTG
ドラフトは1-1、2-0。
１回目は緑の神を流したのにもかかわらず赤黒が上流と丸かぶりでいまいちだったが、２回目のドラフトは青黒が空いていて除去とバウンスと再生とスペルの強いデッキに。
これで土地を１２枚引いて負けそうになるのだから困ったもんである。
ひさびさに日曜飲んだ。今週の出張は水曜からです。
横浜 0-1 広島
先発モスコーソは好投したのだが、マエケンにさっぱり抑えられた。
４／７ アニメの大王
冬アニメは、いろいろ撮るだけは撮っていたのだが結局ある程度見たのは「咲-全国編-」と「生徒会役員共＊」だけだったなー
春は何見るのだろうか
「ノーゲーム・ノーライフ」とか「ジョジョ」とか番組表にないっぽいんだが。
４／８ 寒の入り目
何やら朝から膝が痛い
寝ている間に矢でも受けたのだろうか
４／９ 太陽のＴＶだＲＸ
出張で関西に来たのでＴＶで横浜-阪神戦をやっていたのを見る。
横浜 3-4 阪神
先発尚成は試合を作ったのだが援護できず
長田-黒羽根のバッテリーエラー祭りで負けた
寝るかー
４／１０ 京都迷宮案内
再び宿のＴＶで視聴
横浜 5-6 阪神
先発三嶋は5-2とした６回に、簡単に３点を吐き出して汚名返上できず。
この回の３アウトは、高城パスボールの新井良ホームアウトと鶴岡守備妨害、そして新井貴エンドラン空振りで走者アウトともらった３アウトで、これがなかったら何点取られたかわからないありさまだった。
その後は、お互いリリーフが好投したのだがソーサがぎりぎりライン内の長打を打たれて負け。
関西まで来て２日連続のＴＶそっ消しとか勘弁してほしいんですが
４／１１ 天中殺殺人事件
荒川弘版「アルスラーン戦記(1)」読了
成長前アルスラーン殿下が、見るからにたよりなさそうで良い。
あと絵がついたことで第一次アトロパテネ会戦のひどさが際立つ。
この霧で騎兵突撃とか、退却決定後の段取りの悪さとか。
なに、まぬけに全滅してるんですか大陸最強軍団
流一本「穴の奥のいい秘部」読了
収録策では「欺母」前後編がよかった。
ＮＴＲれたのをＮＴＲ返したというより、防御力が紙ペラなだけですなこのヒロイン
個人的にはＮＴＲよりそちらのほうがいいです
横浜 5-6 ヤクルト
出張帰りで横浜スタジアム行こうと思えば行けたが、疲れていたので自宅で観戦。
前の巨人戦とは違った意味でひどい。
三浦の５失点はまぁしょうがないのだが、
ブランコが走塁で負傷交代。
変わった井手は代打でのいいところを見せられずノーヒット。
下園選手会長はやはり上では打てず。
山口は相変わらず息をするように失点。
トドメに９回に出てきたヤクルトの抑えのカーペンターが、まるで制球できず
よりにもよってチーム首位打者かつ２人しかいない１軍キャッチャーの黒羽根の手首に公称160キロを直撃させ、なおかつ1点差でヤクルトが逃げ切るという…
試合開始前まで時間を巻き戻してなかったことにしたい試合。
４／１２ 放課後のフィアンセ
「週刊少年チャンピオン19号」
「思春鬼のふたり」
ウェディングドレス着てメスを持って恍惚としている女教師殺人鬼の人が素敵。
ところでそのウェディングドレス、買ったのでしょうか。
これから破瓜(?)の血とかかかる予定なのですが、まさかレンタルじゃないよね。
「ANGEL VOICE」
ああ、オフサイドなのか
さすがにここで市蘭リードのまま終らせるには残り時間がありすぎるので、そういう漫画的アンサーには納得。
「実は私は」
福の神大暴れ
しれっと神様顔してますが、君たち悪魔パワーで生まれた呪いのアイテムですよね
そしてラストになって前回の引きで登場した新キャラが主人公たちの前に現れる(現れただけ)。「仮面ライダー５５５」とかでよくあったなぁ、こういうパターン。
「刃牙道」
あくびはうつる（それがどうした
「少女発明家の本音」
ヒロインがよかったです（語彙が少ないなぁ自分）
「ブレイブマンと王女様」
ヒロインがよかったです（語彙が少ないなぁ自分）
横浜 5-4 ヤクルト
2014年セリーグの最初の完投勝利は井納
井納は４失点だがエラーがらみなので自責点は１で防御率が劇的に下がっていた
宮城谷昌光「三国志（10）」読了
秋風五丈原
今度の北伐は、自身もやっと戦場の人としてレベルアップして、徳のある王道の戦いで勝つの目も見えてきたと思ったら本人急死
つくづく間の悪い人でしたことよ。
諸葛亮が死んで、そして曹叡が隠れてもまだ続く三国志の時代
なんかぐだぐだするのに飽きたのか、並行して呉の終焉を語り始めました
４／１３ ニンジャ飛翔
横浜 2-4 ヤクルト
今季横浜スタジアム初観戦
先発はモスコーソと木谷
モスコーソは前回、負けはついたものの自責点０の好投。
今回はというと、ヤクルトに連打は許さなかったものの数少ない長打が全部ホームランで六回四失点
一方横浜打線はというと、外野の頭を越えたのが筒香のフェンス直撃二点タイムリー一本と、木谷を打ちあぐねて、見せ場少なく負け
石川の先頭打者初球ポール際ファールが入っていれば展開は違っていたっぽいがままならない
山口が７回に登板して無失点に抑えていたが、ビハインドの下位打線とド楽な展開で登板したのに４凡とまだまだ信用できそうにない感じ。
最後は性懲りもなく抑えで出てきたカーペンターの前に三凡。
さすがにカーペンターVS高城は代打出た。
怖いもんな。
吉村昭「漂流」読了
江戸時代に土佐から難破して鳥島に漂流し、12年間後八丈島経由で帰還した漁師長平の物語。
前半は漂着してから仲間を全員失いつつ島での生活基盤を築くまでの悪戦苦闘編。
後半は新たな漂流民達がやってきてから彼らと協力して舟を作る脱出奮闘編。
前半後半の境目で人手もアイテムも一気に増え、それまでの生き延びるだけで精いっぱいだった生活から一転していろいろうまくいきすぎで小説の構成としてどうよとか思わないでもないのだが、吉村昭得意の史実を基にしたフィクションだから、実際こんなもんだったのかもと思わないでもなく。
４／１４ カープ女史
「球場ラヴァーズ だって野球が好きじゃけん（2）」読了
基町の姉御編もメインイベントはCSと前田引退
自分はこのころブランコの二冠と小池引退試合で盛り上がっていたんだよなあ
ベイファンの部長の出番をもう少し増やして欲しい（無理か）
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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