日記２０１４

（十四松）

の部屋

５／１　カガガガ

横浜 12-6 中日
現地観戦、２回目。
先発は満を辞して加賀。
西森とのバッテリーは初回にいきなり一点を失うも、石川のヒットから逆転。その後は加賀も安定して、クリーンナップを中心に得点を重ね四回終了時点で6-1
これは楽勝かと思ったら五回に波乱が
まず、代打で出てきた左のエルナンデスに一発を浴び、両打ち大島に今日二本目のヒット。相変わらず左に弱いところを見せたところで白崎が荒木の打ち取った当たりをダブルプレー焦って一死一三塁。ここが踏ん張りどころ立ったのだがルナにホームランを浴びて、6-5と雲行きが怪しく。
この回は林が抑えてなんとかリードは保てたのだが、藤江、三上まで繋ぐのにこの展開だと最低あと二人ピッチャーが必要なのが不安。
具体的に言うと山口が不安。
そして案の定、六回は長田が抑えるも、七回山口さっぱりストライク入らず一死満塁。胃が痛いこと痛いこと。
西森は盗塁は防げなかったが、あの山口のすっとこ球を１球もワイルドピッチにしなかったのがえらい
さすがに山口たたき下ろして大原にスイッチ。一点は失うものの後続抑えて6-6
その裏、中日のピッチャーは福谷に変わったところで一死から今日絶好調の梶谷に回りヒットと四球を重ねて満塁。ここでバルディリスきっちり犠牲フライで再逆転。
さっきは胃が痛かったが、今度はチャンテの連呼で喉が痛い。
八回は予定通り藤江が抑えて中日の投手は田島に。新ストッパー三上のためにリードを広げてやりたいところだったが再びクリーンナップ。梶谷敬遠から中村、筒香、バルディリスの連打で五点をもぎ取って勝負あり。
最後は三上がきっちり三人で締めて勝利した。
すんなり加賀で勝って欲しかったのだが、打撃戦で勝つ形ができてきたのはベイらしくていいかなと。
次はマツダでの広島戦。
投げるのは井納とモスコーソと加賀美だろうか。なんとか僅差で山口を出したりしない展開にしてほしいものです。

支払い期限4/30の振込用紙が4/30に届いていた　
きっとオバマとかのせい

５／２　ルナ／メタル

「スーパーロボット大戦UX」第48話「来るべき対話」までクリア。
「ガンダムOO」の最終シナリオ。
ターン制限あり、敵ユニット南端到達で敗北、増援無限湧きというシナリオ。
これまで、おおむねデモンベインとビルバイン＆ナナジンのゴリ押しでだいたいなんとかなってきたのだが、さすがにこれはマップ兵器持ちの運用をちゃんと考えないと駄目だった。
というわけで、何度かリセットしつつマクロス・クォーター＆ガンダムハルートでクリア。
ほかに直線タイプのマップ兵器持ちは誰かいたんだろうか。

セブンイレブンで野球のチケットを買うと球団グッズが当たるキャンペーンをやっている
応募するのにチケット５枚分の番号が必要になるのだが、５月頭にしてもう一口溜まってしまった。
行こうと思った試合で雨天中止が２回もあったからなぁ。
実際参った。

５／３　それは恐竜ドラゴンズ

西武、武山捕手（元横浜捕手ドングリーズ）が中日へトレード
武山が金銭で出るなら欲しかったなぁ…

「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ恐竜大決戦! さらば永遠の友よ」をレンタルで借りてきて見る
ジュウレンジャーからティラノレンジャー・ゲキ、アバレンジャーからアバレッド、アバレブルーが顔出し出演しつつ、本編はキョウリュウジャー＆ゴーバスターズで回すてんこ盛り映画
例によって悪墜ちによる戦隊vs戦隊があるのは好きではないところなのだが、それ以外はいいテンポで内容も各戦隊の小ネタをいろいろしこんでいたりして良い
そしてトッキュウジャーがすごいイキオイで余韻を台無しにしていた
初見のときはさすがにポカーンだったなぁ、コレ

横浜 9-4 広島
先発井納が調子いいかと思ったら６回、エルドレッドに３ランで一気に僅差に。
しょうがないので長田、藤江、大原とつないで三上へ。
と、三上が肩を作ったところで９回に突然高城、つる岡の連打なので３点追加してしまいまた三上が僅差でどうなのか試せなかった。

５／４　古木の日

「劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE」をレンタルで借りてきて視聴　
何度見ても「なんでこうなるのかなあ」と、「どうしてこうなった」ばかりの映画だが映像だけはいい。　
あと「フュージョンジャック」「フュージョンジャック」「フロート（笑」

横浜 2-5 広島
マエケンvsモスコーソ。
石川の先頭打者本塁打が出て行けるかと思ったが、これを含め３安打のみとマエケンにさっぱり抑えられた。
対広島防御率0.00だったモスコーソの神通力もさすがにここまで。
しかし石川の復調で１、２番が機能しだしたのはいい方向。

ＭＴＧ「ニクスへの旅」
買ってきたので、そろそろ大箱に入れたまま放ってあった「神々の軍勢」のアンコモン以下を整理しようと思ったら「テーロス」から未整理だったことが判明。
２乗でめんどくさいことになりコモンだけで挫折。
日々の整理整頓は大事やね。

「ドイツ軍の兵器比較研究」読了いくらドイツの兵器開発レベルのifを考えても物量で全てを押しつぶすアメリカ＆ソビエトとその物量を有効活用しきったアメリカ＆ソビエトの兵器開発コンセプトを思うと悲しくなるばかり
そして外交でそのアメリカ＆ソビエトを巻き込んだ大英帝国すげー

５／５　キャンベルスープ（汁）

横浜 2-5 広島
盗塁（エンドラン？）失敗が３回とバリントンを楽にしてしまい、ホームランの２点だけで終わり。
萬谷のワイルドピッチはさすがの西森GKでも取れない場所だった。
サッカーだったら枠を外してます。

実写版｢監獄戦艦」のAVを見た。
オチまでゲームそのまんまや…。
尚、女優はアニメ版の作画よりはゲームに近かった模様。

４月のMTG Online
パッとしない
4/12 TTB 緑青 ○○×（初手収穫の神、ケイラメトラだったが結局緑青に。だったら初手は神託者の眼識取っておくのだったなと）
4/12 TTB 黒青 ○×（１戦目はアショクで勝ったが、２戦目緑黒の相手の回りが良すぎてバウンスでは追いつかない展開）
4/13 TTB 緑白 ○×（英雄デッキ。２マリガンして、土地２枚クリーチャー０で試練を２枚と巨大化の初手のまま終わり）
4/19 TTB 青黒 ○×（神啓コントロール。悲哀まみれに弱そう。１戦目はコントロールしきってライフ４から勝ったりもしたが、２戦目はマリガン死。しかし土地５枚弱い４マナクリーチャー２枚では始めないよなぁ）　
4/28 TTB 黒白 ○×（英雄デッキ。殴られてからの１対１交換を強いられてライフ持たず。しかし回りはそう悪くなかった）
4/28 TTB 青白 ×（再び英雄デッキ。青緑にデカブツ連打されてバウンス打たれて負け。事故ではない）
4/29 TTB 黒青 ○○×（最初白やっていたのでデッキは弱め。序盤試練で勝つか、飛行を通すか。意外と勝てたが最後の最後でマナフラッド死）
4/29 TTB 黒白 ×（マナフラッド×２では除去があろうが英雄がいようがどうにもならん）

５／６　あなたが公文式だったのですね

スーパーロボット大戦UX　第51話「STRANGE EONS」までクリア
ラス前、デモンベイン最終シナリオ。
リベル・レギスはスペックは強いのだけど、２回行動しないのとマップ兵器持ってないのでデモンベインを近くに置いておけば安心して位置取りを整理しての１ターン精神コマンド全開全員攻撃を仕掛けられるので、ボスとしては格段に楽だった。
そして、流石に大十字九郎さんロリコン宣言で逆転というゲーム版のノリはさすがにできなかったか、VSナイアさん。

横浜 2-1 巨人
東京ドームでの巨人戦。
今日からソーサが復帰ということで萬谷が抹消。勝ちパターンのピッチングスタッフは長田、大原、藤江、ソーサ、三上という陣営に。
試合のほうは２回、５月になってやっと調子の上がってきた石川がタイムリーで２点を先制するも、その裏満塁押し出しで久保が失点。しかしここはこの１失点だけで踏ん張り、2-1。
そしてセドンも打てなかったが、久保も踏ん張って2-1のまま久保-長田-ソーサ-三上のリレーで逃げ切った。三上に初Ｓ。
石川ほか内野で再三の好守があってピンチをしのげたのとHRを許さなかったのがよし。
横浜が、しかも東京ドームで僅差で勝つとはいつ以来の光景なのだろうか。

５／７　カリ・ユガの光輝

「スーパーロボット大戦UX」クリア
最終シナリオはマップ兵器が正面に撃てない中ボスをインペリアルクロスみたいに並んでタコ殴りにした後、ラスボスはもう経験値いらないからと取り巻きの７色天使はガン無視して脱力覚醒再動期待祭り。デモンベイン、ビルバイン、アッカナナジン、ラインバレルの４体がレギュラー確定で他の機体の割って入る余地のなかった射程１必殺技持ちの攻撃に久々にオルフェスとかマジンカイザーＳＫＬとかを混ぜることができた。
シナリオの大仕掛けについては、デモンベイン関連は原作通りだったので理解できたのだが、Ｇ記とか忍者伝説とかＪＵＤＡとかラスボス周りについてはナイアルラトホテップのループとどうかかわってくるのか（あるいはまったく別件のループなのか）結局よく理解できず。
黒幕の博士がなんかいい笑顔で散って行ったが、これまでのループを実感できていない身からすると、なんだかひたすらよくわからない人だったとしか。
隠し機体のたぐいは全部取り逃しているので、２周目やる意義はあるのだが今回ほとんど使わなかったヒーローマンとか三国伝チームとかマクロス組とか使う気があまり起きてこないのか困りもの。

横浜 2-10 巨人
中村ノリが采配批判で懲罰２軍落ち。
また、「目の前でチョロチョロすんな（意訳）」と言ったみたいで。
梶谷の盗塁が得点に結びついて（だいたい返すのは筒香かバルディリスなのだが）やっと打撃が繋がるようになってきた状態でそれはあかんやろうと。
今日の試合はノリの変わって４番に座った後藤がいきなりソロＨＲと結果を出したのだが、試合の方は５本塁打を浴びて負け。

５／８　グロい三連星

「GIANT KILLING(31)」読了
VS名古屋戦
前巻、達海監督からの魂継承を受け、マンガとしてのストーリーの流れ的には負けるはずがないETUなのだが、相手にも負けられない事情はあるということでこの巻は名古屋寄り。
名古屋は、最初登場した時はわかりやすい序盤の敵キャラになるかと思ったがここで掘り下げてくるかと。
おかげで試合が長い長い。
いや、エキサイティングではあるのだけど。

横浜 7-6 巨人
筒香の２発でリードしたものの先発加賀が５回に崩れる。
が、長田、大原、ソーサ、三上とリリーフが好投して再逆転勝ち。
GW前は１割代だった石川の打率がいつのまにか.260まで上がっていた。

５／９　ひものやで一杯

「理想のヒモ生活(5)」読了。
引っ張りに引っ張っていた群竜征伐がおかしなところとリンクして決着。
もうさっぱりヒモ生活でも、異世界で現代日本の便利知識やアイテムを使って生活にもなってないのは前の巻よりずっとである。

横浜 5-3 ヤクルト
井納が３暴投　ＳＧＧＫ西森なら捕って欲しかった（無理言うな）
でも勝った
７回の無死２，３塁を抑えた長田＆大原。危なげなかったソーサ＆三上。毎度毎度出番あって大変でしょうががんばってください

MTG Online
ニクスへの旅×３のドラフトをプレイ。
白赤の英雄デッキを組んだが奮励のマナと展開が噛み合わずいまいち。
黒の星座持ちにひたすらやられた。

５／１０　タイガーバズーカじゃ！

「神様がくれた背番号(3)」読了
かろうじてブランコとヨシノブほか若干名は出てきたがひたすら阪神が阪神で阪神のためのイイ話。　
特に他球団を貶めるようなこともしてないというか阪神以外には関心がないようなので、まぁするする読めた。

リアルMTG。
シールド
レアはハイドラく英雄たちを破滅させるもの）とクルフィックスの狩猟者くらいの赤緑。
空中隊形の突破力ではなく除去とクリーチャー回収を求めてタッチは黒。
ほどほどに回って2-0。
ドラフト
初手、 通行の神、エイスリオスから白黒。なのだがあまりクリーチャーの質が高くなくいまいち。
アスフォデルの灰色商人が１枚でもあればよかったのだが。
結果1-1。

５／１１　実はエトワール

横浜 3-2 ヤクルト
現地観戦、３回目。
先発加賀美は六回２失点のクォリティスタート。
後を継いだ、国吉三上長田が無失点で試合を壊さず、ヤクルトのリリーフの崩れを待ってサヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューは再昇格したばかりで決勝点の井手。
延長10回サヨナラまでリードできず三上長田を休ませられなかったのは辛いが、ヤクルト３タテ！
ところで相手チームの投手が降板すると応援歌を鳴らすのは前はやってなかったと思うのだが阪神ファンの蛍の光みたいな意図なんだろうか。
アレ嫌いなんだが。

荒川弘「アルスラーン戦記(2)」読了
ナルサスの出廬とエクタバーナ落城まで。
プロローグでアルスラーン殿下と関わったルシタニア人の少年（荒川先生オリジナル？）が再登場。
漫画としてルシタニア側の視点担当者が一人欲しかったところだったのだが、エステルの前倒しではなくこーゆーキャラを入れてきましたかと。
田中先生はエステルを十全に使いこなせないまま退場させてしまった感があるが、荒川先生ならうまくまとめてくれるだろうと期待。

５／１２　魔弾戦記リュウケンドー

漫画：柳井伸彦、原作：川口士「魔弾の王と戦姫(5)」読了
原作小説では戦姫ばかりが挿絵になるので容姿とか立ち振る舞いがさっぱりだったロランさんがストレートに活躍。本人も武器もデカすぎて、華奢な人揃いの主人公チームと対峙すると悪役にしか見えないのが困りどころ。
不器用すぎてもったない退場する(予定な)くらいまっとうな武人なのでしたが。

新田次郎「武田信玄」読了
堅実にイベントこなしてレベル上げてたのに、最終巻になって唐突に残り10ターンと言われたような武田信玄さんには同情を禁じ得ない
だから自分はアリスソフトのゲーム苦手なんだ

５／１３　ひらパー

横浜 2-7 中日
連勝ストップ。
得意の横浜スタジアムでなく平塚だったのがいかんかったのか、暴投とか山井にもヒット打たれるとか久保が調子悪かった。
しかし綺麗に負けたので負担の大きかった勝ちパターンのリリーフ（長田、大原、ソーサ、三上）を休ませることができたのはいいところ。

ニンジャスレイヤー「ラスト・ガール・スタンディング」読了
余湖先生の描く女子は基本オトコマエなのだが学園のジョックをカラテで蹴り倒すあたりが一番イキイキしているヤモトサン描写って

５／１４　オキクムシ人形

髪の毛が伸びてきてうっとうしいので切りたい
４月に切ったばかりなんだが、GWで海藻とか食べ過ぎたのだろうか

「異世界チート魔術師(1)」i-Padの中で積みになっていたのを読了
主人公２人が普通の異世界召還モノのレベルを越えてチートなのはタイトルで宣言しているのでよし
しかしそれに加え出現位置付近のキャラ配置がチュートリアルかというくらい親切だったという運の偏在たりさすがにゴンスケさんの介入を疑うレベル
あまりに運が偏ってるので、現地に残された親友キャラが追加召喚さたりしたら、マイナスの運がふりかかってきてふしぎ遊戯の親友キャラみたいな目に合うんじゃないかと心配。

５／１５　軍靴の響き

「軍靴のバルツァー(5)(6)」読了
５巻は撤退戦。騎兵に追い詰められた主人公チームが、逃げ込んだ拠点にあった鉄条網と斉射砲（ガトリング砲の先祖）で反撃したらものすごい戦果になってしまって、それなりに戦場と兵種の変化について先が見えていた筈の主人公も震撼する。
その後の要塞戦では軍の本隊がせっせと塹壕掘ってたようで、現実の歴史で言うとクリミア戦争のあたりの転換点だろうか。
そりゃ、無慈悲に変わっていくところだなぁ。
６巻は外交戦。なんか時代の流れる先が見えすぎる主人公のもと友人が引き続き暗躍してるのですが、彼の目指すところは何なんでしょう？　共産主義革命？（さすがに時代が先すぎるか）

深夜作業対応で時差出勤になったので朝一で床屋行ってきた。
さすがにこの時間帯だと客はじーさんばかりだよなぁ。

「週刊少年チャンピオン24号」
「ペーパーブレイバー」
魔王編になってしまった歓迎旅行の腰砕けは酷かったが、日常編はやはり良い。
「ANGEL VOICE」
いい話だが、延長になってなかったらこの母親の人、試合に間に合ってなかったんだよな。
そしてＤＦにピンチが。
こっちは間に合うのか間に合わないのか読めない。
「錻力のアーチスト」
天然わんこの魅力さくれつ（ショートライナー）
この試合、委員長（？）にも観戦していていただきたかった。
「実は私は」
ドタバタな毎日でも人は年をとる。女教師も年をとる。
ぐるぐる漫画ならよかったのにねぇ。
「オーマガ町の怪」
ジャージ女教師の胸に顔をうずめるためならコックリさんに身をゆだねるのを厭わない男子生徒の気持ちはよくわかる。
「最強少女さゆり」
女教師むんむんコミック第三弾
今週のチャンピオンは何かおかしい
「愛欲少年ミツル」
神様は余計なことをする（青果人とか）
暴力ヒロインは空回りするか、相手が変態でないといけないというのは定説なのだか

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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