日記２０１４
（十四松）
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６／１６ 嘔吐マータ
「反吐が出そうな」という表現は、強い拒否の感覚を示す表現としてポピュラーなものではないが使う人は使うという程度のものだと思う。
近くにも一人ばかり使う人がいて、まぁ否定するほどではないのだけど、使わない自分としては伝えたい感覚より先に比喩したそのもののイメージが伝わってきてしまい困ったものだなと。
普段ならまぁ別にいいのだが、食事時の雑談でそれはかんべんな。
マウスオーバー広告が本気でうっとうしいのでMIXIが開きたくない。
６／１７ 井手砲
横浜 4-6 ロッテ
ブランコ、荒波、梶谷、筒香と主要メンバーの怪我が重なって、松本、山崎、石川、グリエル、バルディリス、多村、下園、井手、黒羽根という無理のある打順に。
さすがに厳しいところ、３失策３失点が重なっては勝てない。
代打梶谷の一振りに賭けるという一撃で一度は同点に追いついたんだが、なんで９回は三上でなくソーサだったんかな。
どうにも体調が悪い
（耳鳴りというか頭の中で何か唸ってる感じというか低周波の振動のようなというか、微妙にしっくりくる形容詞がない感じ）
なので寝る。
なかなか寝ても治らないのだが。
６／１８ 食戟のコーマ
風呂場ですごい髪が抜けたが、全然排水溝に詰まったりはしなかったという夢を見た
いい夢なのか悪い夢なのか
横浜 11-6
今日のスタメンは石川、山崎、グリエル、後藤、バルディリス、多村、井手、柳田、高城。
２軍から上がってきた後藤が即４番で結果を出していた。
井納は１回から悪かったのだが、ノーアウト１，３塁のピンチをバルディリス、多村の好守でしのいでなんとか６失点完投。途中追いすがられたのだが、効果的に追加点取って追いつかれなかったので助かった。
６／１９ 黒船対超獣対宇宙人
「週刊少年チャンピオン29号」
「黒虎」
サムライの頑張るまんが江戸時代にトンデモ黒船がやってくる展開に「サムライジ」を思い出したが、あれほどトンチキかどうかまだ世界観が見えていない。
剣豪母親はいいキャラしていたが主人公はまだ元気はあるが未熟な剣士という以上のものは見えてきていないので、いろいろ判断できるのは２話以降か。
「ハリガネサービス」
１年生４人が仲良くなって、非情にいい雰囲気。
３年も仲好さそうなのだが２年はどうなんだろう。
「元祖！浦安鉄筋家族」
交流戦でカープがひどいことになる前に描いたんだろうか。
「実は私は」
岡くんの顛末はさておき、外道クィーンの負けルートが浮上してきたのは個人的にはよろしくない気分。
そう、如月さんと好雄がくっついたときのような。
「錻力のアーチスト」
もらったサンドイッチだけでなく本人の顔まで覚えていたことに驚きです。
「岳飛伝(9)」読了
オビの文言「焔筒瓢矢、宙矢ヲ垂いて、大海を紅く染め、死刀跳剣、雹霹となりて、狼牙の体に注ぐ」を見て、おいおい秦容死ぬんかと心配したが無事だった。
金-梁山泊-南宋の戦いはぼちぼち。
恋愛方面は、ルート踏み違えた梁紅玉がいろいろどうにもならなくなってきていた。
こっから西村寿行のヒロインみたいに不屈の闘志で立ち上がったりするのだろうか。
なんとなく北方先生の性癖的に、こーゆー良妻賢母タイプでも中身好漢タイプでもないヒロインはどうでもいい場面でどうでもよく死んじゃいそうなのですが。
６／２０ ループジャンクション
小畑健「All You Need Is Kill(1)(2)」読了
ループが始まったあたりの追い詰められるキリヤさんと覚悟するキリヤさんの表情が流石
ギタイは見るからに硬そう
ヒロイン陣はもうすこしがんばろう
６／２１ 長い長いさんぽ
背広をクリーニングに出したら出来上がりが７月３０日と言われた。聞き違いかと思ったら本当に７月３０日だった。 商売繁盛してんな。
横浜 8-7 西武
嶺井のプロ２打席目サヨナラ３ベースで勝利。
劇的な勝利だったが、反省点は多い。
特に、5-2の8回に出てきてストライクはいらずあげく３ランホームラン打たれたソーサと、6-6の10回に出てきて、右左右と並ぶ西武打線で責任範囲唯一の左によりにもよってホームラン打たれた加賀は同じ失敗何度もしてるだけに、そろそろ見限られるんじゃないかと。
三上がひさびさに自責点くらっていたが、ほかの中継ぎがこのていたらくではまだまだクローザーでがんばってくれなければならないかと。
６／２２ 銀のサジ
「聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝(10)」読了
今回の当番は射手座のシジフォス
いろいろ悩みとか決意とかはわかるのだが、見習いからいきなり黄金って、この時代青銅とか白銀おらんかったのだろうか
横浜 4-3 西武
先発国吉は５回2/3で３失点と、あんまり満足はできないが先発失格というほどではないデキ。
ともかく今日は守備の差で勝った感じ。
２回の逆転は、金子強襲（井手）、金子エラー（柳田）、金子エラー（黒羽根）だし
逆に５回の山川、６回の秋山と走者一掃になりそうなあたりを多村がすごい守備でキャッチ
さらに９回は先頭金子の打球を白崎がジャンプ一閃。
審判には苦労させられたが、ゲームとしてはかなりいいゲームだった。
これで交流戦は５割以上確定。
なのにまだヤクルトが抜けない、なぜだ。
６／２３ 宇宙の心は彼だったんですね
たばよう「宇宙怪人みずきちゃん(1)」読了
街並みを破壊しようとする宇宙人のみずきちゃんと、彼女を慕う少年の物語。
最初は、みずきちゃんの宇宙人思考のヘンさが際立っていたが、タコ怪獣はいるし防衛隊はあるしと世界の方もけっこうヘンだった。
どこか不安になるような、輪郭の曖昧な絵柄が作風にあっている感じ。
みんなぱらいそさいくだ。
６／２４ ひざびさにMTGについて考える
日ハム戦。
前に行こうとしていた試合が流れたので、振り替えの切符を買ったらまた流れたでござるの巻。
今回は中止決定が早くて助かった。
なんか池袋で車が暴走したり、三鷹で雹が降ったり、横浜で落雷があって野球場でけが人があったりいろいろあった模様。
MTG M15
神話レアの魂サイクルが白を除いて公開。なんというか、タイタンがやりすぎだったのはわかるが地味。
あと一部名前と能力の関係が？？？な奴がいるのもいまいちな感じ。
イニストラードの魂
黒の魂は接死で墓地回収能力。書いてあることは強いのだが悠長。無限マナは難しそう。
シャンダラーの魂
赤の魂は先制攻撃と火力能力。書いてあることは強いのだがやっぱり悠長。
ゼンディカーの魂
緑の魂は到達とビーストトークン生成能力。場にいるときはそれなりに強そうだが、墓場からだと残念なフラッシュバック。
ラヴニカの魂
青の魂は飛行でドロー能力。書いてあることはまぁまぁ強いのだがどうしょうもなく悠長。色の数を参照するのはミラディン（フィフス・ドーン）じゃないのか
新たなるファイレクシアの魂
アーティファクトの魂はトランプルと破壊不能能力。書いてあることは強い。起動は重いが場に居ても墓場に居ても牽制になる。だけどこれもミラディン（ダークスティール）じゃないのか。
困ったもんである。
６／２４ ハイキュー！（３球目にスライダー）
「少女ファイト(11)」読了
１年ぶりの新刊
人間関係は少し進展したものの、肝心のバレーのほうが、高校バレーでもまだ天井が見えないのに、日本代表レベルの話が出てきてさらに先が見えなくなってしまった。
この上に世界があるかと思うといつクライマックスになってくるのやら。
いい話なんだけど長い分、切れ味は鈍ってるかなぁ
困ったもんです。
６／２５ ２刀ブラック
横浜 2-4 日ハム
大谷は良かった。よく２点もとれたものだと。
８回の宮西のところで上位に回したかったのだが石川に右の代打出せなかったものか。
会社の飲み会で酔って帰って、夜、足の割れた小指の爪を切った
うん、アルコール入ると目に見えて自制するパワー落ちるよね、自分。
なんてこわいことするんだ
６／２６ ゴメスの理とか
「週刊少年チャンピオン30号」
「黒虎」
２話目。江戸幕府の壊滅から時は流れて主人公がどうなったかというと、普通に理不尽に目をつむれない正義感の強い少年（雑魚を一蹴するくらいの実力はある）に育ったようで、なんというか普通。汎用主人公Ａって感じ。
同行の旅の商人孫がヒロイン枠っぽいので、こちらで何かケレン味を出してほしいところ。
「錻力のアーチスト」
相手チームの美人マネージャーまでもぐにゃり嘔吐の餌食にする剛打（２塁打）ﾊﾟﾈｪ
あとライトからの返球がオームベース付近でスプリット変化するって、どういうビックリ人間集合ですかこの野球場は。
「ANGEL VOICE」
5-5の同点になってPK戦へ。
なるほど、ここで１年前の試合のゴールネット集団突撃をフラッシュバックさせるねらいがあったのか。
いろいろクライマックスらしく盛り上げてくるなー。
「バチバチBurst」
こっちもクライマックス
王虎さんが「自由人HERO」のタイガーさんのように
「ペーパーブレイバー」
「攻略本」って職業なのか……
大丈夫ファミ通の攻略本だよくらい大丈夫だといいなぁ。
「極悪バンビーナ！」
小動物系カワイイ
横浜 2-1 日ハム
平塚方面の仕事が無事定時に終わったので現地観戦。
振り替えの振替とあって１万人入らなかった模様。
３回の裏に到着して、山崎ヒット、グリエル死球、ゴメスタイムリーのところから観戦。
その後、謎に投手戦になって、チャンテ歌う機会も、失点して「にゃあらー！」と絶叫する機会もなく９時前に試合終了。
早く終わったので横浜のとらのあなに寄って帰宅。
パソコンパラダイスの復活号を買った。
感想は、うーん、生前というか死ぬ直前そのまんまなのかと。
ファーレン・ホワイデに聖水かけたときみたいだ。
６／２７ グリッた！
谷恒生「毛利元就」読了
毛利元就が陰険大魔王じじいになる前、というか毛利元就が将来立派な陰険大魔王じじいになって中国地方の雄になる、その胎動編の話。
毛利元就がああなった裏には、毛利元就を成長させて尼子を滅ぼさせたかった一党の多大なバックアップがあったらしい。
そこまでしてイヤガラセしたいとか、粘着質な集団を敵に回すと後がたいへんですなぁ。
横浜 0-6 広島
昨日の日ハム戦から、休みなしでペナント再開。
エラー祭りだった。
盗塁刺そうとして３エラーの黒羽根がというか、セカンドグリエルのベースカバーがあかんかったんやろうなぁ。
交流戦はＤＨあったから、グリエル三塁で使えたのだけど、２塁守備はやはりいまいちっぽい。
これが絶好調のブランコ、筒香、バルディリスならともかく後藤（守備怖い）、バルディリス（普通）では、グリエル２塁、石川外野というまでのリスクを犯す意味があまりなんじゃないかと。
先週フトンを新しくしてから眠りがイイ感じ。
ところで古いフトンはどう捨てればいいのだろう。
市のＨＰに何か情報ないか調べておこう、時間があれば。
６／２８ 北怪童ひとり旅
リアルMTG。
勝ったり負けたりした。
そろそろM15かー。
北海道で函館から札幌へ向かうとき、倶知安、小樽を通る特急が「北海」で、苫小牧、千歳を通る特急が「北斗」と２系統あったのは国鉄時代までだったらしい。
昔、高校野球の南北海道大会を見て「北海」があるのに「北斗」がないのはなんでだと言っていたが北斗は実はあったでござるの巻。
そして北斗市は平成18年にできたばかりだが北海市は昔から中国にあったらしい。
特にどうということもないがそんなことを思った。
６／２９ カガミジゲン（キルタイム版）
横浜 5-7 広島
ベイマケタ ９回に三上が打たれたならしょうがない 初回の国吉炎上からよく試合の形にしたもんだ
エロ小説が乱丁だったがさっぱり気づかず読み終わっていた
いや、第４章が２ページ（本文１Ｐ、挿絵１Ｐ）で終わったときはちょっとだけ違和感は感じていたのだけど転の部分だから流したのかなーと
横浜スタジアムのレフト側。
去年までガンダムオンラインの広告があったところが今年からバンダイナムコゲームズになっている。
しかし未だにモバマスをDeNAベイスターズとコラボしてくれる気配はなし。ユッキのねこっぴーをたぬきと差し替えるくらいしてくれてもいいのに。
というわけでモバマスは千枝ちゃん、ナンジョルノ、池袋博士、シュガーハートさんと、わりと好きな方の面子が揃ったイベントを完走。
徒歩勢なので上位入賞とかは無理目だが、とりあえず池袋博士１枚取りは成功した。
６／３０ 書庫の中の原始
モバマス。
鷺沢文香さんのCVがゴーカイイエローことM・A・Oさんに決定。
いいキャラではあるが、地帝忍フーミンこと久保田香織さんだったらもっといいのに（何年前だ）
「奥様はネットワーカ」読了
フィクション風海エッセイかと思ったら普通の森ミステリだった
当然といえば当然。どうしてそう思ったのだ、自分
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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