日記２０１４

（十四松）

の部屋

７／１　婦組クラブ

出張１日目はあんかけスパ食べた。

安部龍太郎「バサラ将軍」読了
バサラって誰かと思いきや足利義満
好き放題やった日本国国王でなくわりと鬱屈持ち
そのほかは太平記の小編太平記は時代とすればぐだぐだの一言だけど登場人物は濃くて極めて角度美人的だった

７／２　コロッケ５円の助

出張２日目
昼飯、コロうどんってなんだかわからないけで多分コロッケうどんなんだろうなと頼んだらてんてこ舞っていた店員が間違えてそばをもってきてコロの正体は不明
なんだったんだろうなー

宿のTVで横浜-中日戦を見る。
あいにく富山遠征なので仕事が早く終わっても現地に行くのは無理だった。
投手が粘って、４番が打っての勝ち。
こういう試合がいつもできればいいのだが。

７／３　ふしぎ矢場トントン

出張３日目はみそカツ食べた。
新幹線の時間にはちょっと余裕はあったのだが、雨に降られていたので本屋には寄らず。

「週刊少年チャンピオン31号」
「錻力のアーチスト」
覚醒桃ちゃんのにゃあらー祭り。
すごいテンションで主人公チームを追い詰めた後、満を持しての代打「私だ、にゃあらー！」にやられた。
なんだこの生物。
「刃牙道」
宮本武蔵つながりで「剣聖ツバメ」を再読したが、あっちの武蔵さんは装飾過多でいかにもラスボス然としていた。
それにくらべるとこっちの武蔵さんは地味だなぁ。
やって来た地下闘技場で実力を見せてくれるのだろうか。
「思春鬼のふたり」
ハムレットで本物の刃物使うとかリアル毒薬飲ませるとかまでならまだ高校生らしい殺人だと言えたのだが、巨大水槽に過塩素酸をぶちこんで人間溶かすとか、デストロンのヨロイ元帥にでも率いられているのでしょうかこのオモシロエンゲキブは。
「最終兵器ロボ少女ちゃん」
キモオモシロイ読みきり。
初期タイプのロボ娘さん。顔はしょうがないがせめて服は着せようよ
「黒虎」
３話目読了　
２エピソード目で重めの舞台を持ってきてしまったので主人公チームが勝たないとどうしょうもないのだが、勝ったは勝ったで、それだけで村がどうにかなるのかがいまいち見えてこない。
（幕末の清国レベルで支配されているなら、こんなところで勝ったところでどうしょうもないのだが、悪の秘密結社レベルの支配なら当面怪人を倒せば何とかなるはず、さてどっちなんだか）
バトルも、ほぼ主人公と悪人が同じレベルで、いまだサムライの世を押しつぶした黒船の技術の優位性がまだ見えてこないんですがこんなスローペースで大丈夫なんだろうか。

７／４　夢の電車で行こう

朝の改札でタッチしそこねて引っかかっていた人が引っかかった位置からそっくり返って再タッチしようとしている様を見て変な笑い出た。
すまんです。

疲れてるのか客先からの帰り、普通に降りる駅乗り過ごした。
ウサミンパワーが足りない。

６月のMTG Online
勝てませんなー。リアルでは自制してるんだが自宅だから遠慮なく愚痴出る切れるふてくされる飲んで忘れるした。
MTGは健康に悪い。
6/7 TBJ ×（白黒。初手エイリオスから星座っぽくなったが２マリガン６ターンそのままの土地事故と土地１１枚マナフラッドでデュエルにならず）
6/7 TBJ ×（青緑。事故ではないが相手の展開に全くついていけなかった）
6/8 TBJ ○×（青赤。やっと１勝。予言の炎語りを3ターン目に出してアドバンテージ僅差とか引きがひどい）
6/20 TBJ ○×（白赤。事故。スキンク２匹死なせて占術しても土地引かず、相手にキオーラ。やる気デストラクション）
6/27 TBJ ○×（白赤。ムダヅモ地獄と相手ブン周り。相手の2/1が１度もブロックできなかった）

７／５　蛇の穴

リアルMTG
とりあえず、ドラフトは緑やっているのに蛇も狐も出ないのは勘弁してほしい。
その後は、来週また出張でやることが煮詰まっているので飲まずに直帰。

横浜 0-3 阪神
帰宅していろいろタスクこなしながら視聴。
モスコーソは好投したのだが無援護では。ヤクルトが勝ってたので再び最下位転落。
グリエルは猛打賞と活躍したのだがめぐりあわせ悪し。３安打目が最後に出ていれば逆転サヨナラだった。
しかしなぁ、グリエルが加入した時はどう使おうと頭を悩ませるくらいだった打線が、荒波・ブランコ離脱、梶谷・石川不調、後藤守備不安、バルディリス絶不調とまで崩壊するとは思わなんだ。

７／６　Be Cool

クール教信者「旦那が何を言ってるかわからない件(4)」読了
なんかいろいろとオドロキの展開。
まぁがんばれ。

見る暇のないビデオが溜まっていてなかなか鎧武がニーサンの活躍までたどり着かない。
トッキュウ６号もまだ出てこないし。
しかしなぁ、カーキャリアーやタンクはともかくポリスにファイヤーってそれは列車でなく、働く車だろうよと。
列車らしさを出すならラッセルとかロータリーとか路線試験車とか。

横浜 6-12 阪神
先発加賀美が駄目駄目で早期降板、林が打球直撃で負傷退場と投手陣を湯水のようにつぎ込まざるを得なかった試合。
８回に阪神渡辺の乱調で１点差まで追い上げるも、９回に長田が８回の得点を全部吐き出して負け。
ビハインド展開で三上を使う羽目にならずに済んだというのが唯一の救いか

７／７　スリーセブン

七夕だけど雨
ガヴァドンは出てこない

「ラストゲーム（6）」読了
さっぱり進展ないと思ってた二人だが、同窓会でひさびさに会った学友からは夫婦認定されていたでござるの巻
ゆでガエルってこわい

「信長のシェフ（10）」読了
無事織田家に戻ってきて、足利幕府との決別に尽力するケンさんの図
茶会のくだりでは、ほりのぶゆきの抹茶ラテ利休を思い出した
しかし女性関係は停滞

出張１日目
終わった後、軽く飲みに行こうと誘われて存外ヘビーになった
まぁ予想はしていたが…
人と関わるのもコストかかってたいへんですなー

７／８　まっぷたつだぞ

出張２日目
今日は出入りの不自由な客先サーバ室の作業
トイレもなかなか行きずらくて困る

「実は私は(7)」読了
明里先生のポンコツ回
表紙になっただけのことはある

「戦闘破壊学園ダンゲロス(6)」読了
小説版では、とても強力な剣、という以上のイメージしかなかった福本剣が、必中、両断、即死の特殊効付きと判明。これに一刀両断さんのオートカウンター能力が合わさることで無体な近接タイマン戦闘無双に。
そりゃ転校生も一撃死するかと。
リスクマネジメントを計算した挙句、よりにもよってこんな無体な能力持ちを拉致してしまったムーさんの運の悪さに合掌。
後半は過去編。
小説開始時ではすでに故人だった口舌院言葉さんのキャラが立ちまくっていた。

７／９　ザ・らいばる

横浜 3-0 巨人
１試合台風で流れたが、台風一過の沖縄で無事開催
グリエルは来ていなkが、代わりにゴメスがいい感じで先制
あとは今日もトンネルするかどうかを心配したが特に事故もなく久保が抑えきった模様。
あとは勝ちパターン継投で〆

松葉サトル「デビルサバイバー（4）」読了
ベル戦に主人公強制参戦、ミドリ遭難、ヤマ、パズズ降臨、クドラク遭遇とルート分岐開始、そしれ混迷を深める東京。
わりとニンゲンのイヤなところも出てきたがこれについてはアンソロ小説版の主人公がいいこと言ってたっけ。
さて、どのルート行くのだろうか、この主人公は。

海音寺潮五郎「吉宗と宗春」読了
当人の性格と、志向する経済政策の違いを軸にした将軍吉宗さんと尾張公宗春さんの対立。
主人公なので、尾張中納言宗春さんのほうが人間がカラッとしていて、庶民にも人気があって、政策も経済をいいほうに導いてくれそうな感じなのだけど、なんとか政権を潰したりせず完遂して後世の歴史家に批評されるとこまで行った吉宗さん側と違って宗春さん側は未完に終わった故の含み期待値があるので、それをさっ引くとどっちもどっちといった感じのせめぎ合い。
時の行者さんもそんなこと言ってたか。
物語は宗春さんの退場で終わったけど、吉宗さんが御三卿とか作って御三家を政権から締め出したのって、もしかして宗春さんがひたすらうっとおしかったせいとかもあるんじゃないだろうか。

７／１０　戦国のキュイ死ぬ

「信長のシェフ」
ドラマ版初めて見た
人物描写は浅く（わかりやすく）なってるが、ケンさんの料理超人っぷりは原作以上
あとキャストが少ないのか女忍者がんばりすぎ
そのうち過労死するんじゃないだろうか

「週刊少年チャンピオン32号」
「黒虎」　
そういえばキツネがついてきたのは、「虎の威を狩るキツネ」ってネタなのだろうか
犬（若）は虎と同レベルの直情バカっぽいくなんというかミスフルの猿＆虎を思い出したりもしたが、犬（お頭）はそうでないっぽいので、やっと日本の現状とか、黒船の脅威レベルが見えてくるんじゃないかと期待
というか希望
「実は私は」
キャラクター人気投票開催
ってことはまだまだ続くのね
「セトウツミ」
会話のテンポがいいが、けっきょくこれって「男子高校生の日常」みたいなぐだぐだ系ってことなんだろうか
「最強少女さゆり」
バニーさんいい人
「狂気水路」
雰囲気がいい
しかしこのノリが連載になったら毎週読むのがつらそうなので、とりあえず短期集中あたりでお願いします

７／１１　サケザン大陸

「家康の子」読了
松平秀康の小説
ストーリーは正直イイハナシダナー以外ないのだが、確かな筆力に支えられた秀康から家康への言葉には、正直泣けた

疲れが溜まってるせいもあるか飲んで帰って、まるで帰路の記憶がない。
財布も携帯もi-Padもカバンもちゃんとあって、記憶にない買い物もしていないようではあるがレシートを見ると日本酒３杯目行ってしまっていた模様。
今日の店は、1杯が普通の1.5杯分くらいあったのでこれだと4.5杯相当。そりゃ潰れるか。
駄目だなぁ、自分。

７／１２　ダダイズム

横浜 7-1 ヤクルト
現地観戦
先発はモスコーソ。前見た横浜スタジアムのヤクルト戦は、モスコーソが山田上田バレンティンにホームランを浴びて負けたので、バレンティンはまだいないが山田上田警戒……と思ったらヤクルトに山田がいない。なぜだ。
代わりに謎の四割打者森岡がいて、これには猛打賞と打たれまくったものの四球なし連打なし長打なしとモスコーソが好投。
桑原の攻守の活躍や、グリエル、筒香のホームランもあって小川相手に序盤から優位に試合を進めダメ押しにモスコーソ２ランまで飛び出して快勝。
加賀も今日は良かったので明日は対バレンティンをしっかりお願いしたいです。

「ちょっとかわいいアイアンメイデン(3)」読了
自炊しても電車で読むにはちょっとアレ。
拷問部のちょいエロちょい剣呑な百合活動は相変わらずなのだが、洗脳部との確執も進行していて不穏な感じ。
洗脳はライト洗脳でも容易に２次元ドリーム的展開になりそうで怖いのです。

７／１３　東京大混乱、狂った信号

横浜 8-4 ヤクルト
１回、グリエルのHRで一点を先制した後、三浦がいきなり無死満塁のピンチ。ここで雄平のライト前が出て一点を失うも何故か突っ込んできた川端を本塁で刺し、さらに再び満塁から相川併殺で同点どまり。
ここで三浦が一気に崩れなかったおかげで両チームあわせて、失策３、バッテリーエラー３、四球が１１に残塁が１５併殺が５よりにもよって筒香に盗塁を許すという泥試合を制することができた。
明日から広島戦…って移動日なしかよ。
いつも月曜は休みなのになんでだ。
新幹線で移動するグリエルがたいへんじゃないか。

MTG
ドラフトは0-2と2-0。
勝ったデュエルはミラディンブロックでもないのに緑白恐竜。除去はいらないけどもう少しコンバットトリックが欲しかった。
ひざびさにMTGの後飲んで帰宅。
いや仕事のつきあいでとか、仕事帰りに一人でとかはけっこう飲んでいたのだが。

７／１４　ニクスへの旅

登別にはクマ牧場のほかに登別マリンパークニクスというものもあるらしい
というわけでググってみたら、去年支笏湖温泉の後観光した場所だった
なぜかウルトラマンゼアスの原画展とかやってたっけ
あと道の駅のようなものも確か近くにあった記憶が

横浜 5-5 広島
３度リードしたが３度追いつかれた試合。山口と三上は実績あるので許せるが藤江はアカン。
戦略的な敬遠もあったが１３四球では、よく負けなかったと言わざるを得ないか。

７／１５　ダークメロン

「仮面ライダー鎧武」見る
ミッチーがすっかり暗黒です
そしてそんなミッチーとあえて水辺で戦う知的なニーサン
ああ、やっぱり水落ちで生死がうやむやに

横浜 10-7 広島
18安打、12四球なのに日本記録の19残塁で、10点しか取れず。
降雨中断明けの大原が打たれ、三上も連打されて詰め寄られたが林をつぎ込んで逃げ切った。
連投たいへんでしょうがオールスター休みまであと１戦なので頑張っていただきたく。

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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