日記２０１４

（十四松）

の部屋

８／１　あっと驚くクマゴロー

「桜乃さん迷走中(3)」読了
完結。
桜乃さんは駄目な人なのだけれど、その駄目さが人に迷惑をかけるのではなく、周りの人も一緒に駄目になってクダを巻く方向に行くので嫌いじゃない駄目さ。
この巻の中で特に良かったのはサイン会に用もないのにくっついていって珍獣扱いされるあたり。
終わりあたりでなんか突然まっとうな社会復帰を果たしていてあれれと思ったりもしたのだが、きっと社内でも珍獣兼アイディアマンとして珍重されているのだろうなと予想しておく。

８／２　辛子霊魂

リアルMTG
ドラフトは１回目赤緑で1-1、２回目白赤で1-1。
両方とも、押し切れるとみてリソースを吐き出すタイミングの誤りで負けた感じ。
ドローが急に悪くなったのもあるが、手と場での判断も甘かった。
飲んで帰宅。

８／３　ウォータープール

布団を干そうと思ったがぐだぐだしているうちに昼すぎてしまったのでやめた。
大阪は雨だったみたいでDeNA-阪神戦は昨日に引き続き雨天中止。
甲子園は相当粘ったみたいだが、さすがの阪神園芸もちょっと無理だった模様。

先週の鎧武をやっと見た。亀だと思っていた敵怪人から蛇が出てきた。　
ああそうか、鎧武の怪人パターンからするとこいつは玄武だったか。納得。

８／４　はじけるプリキュア

買ってきたYシャツがちょいと小さかったようでパンパン。
これが腹なら太ったと思うところなのだけど、腕と胸なので単純にサイズの記憶違いだろう。
うろ覚えはあかんね

８／５　１５の夜に

MTG Onlineはテーロスブロックのままならなさからは抜けられたみたいで、とりあえずM15はそれなりにやっている。
しかしデッキアーキタイプ的には白横＆白縦とそれ以外という感じで固まってきた感があり。
それ以外の色については今のところこんな感想。
青、飛行が重くて遅くて決定力に欠けるので「天空のアジサシ」「霜のオオヤマネコ」あたりでテンポを稼いで「アンフィンの抜け道魔道士」で決めるほうがいいのかも。コントロールなら「飛空士の修繕屋」を飛ばすのは必須。緑と組んで3/3飛行を早めに出したり、包囲ワームを抜け道で通すのもよさそう。もちろん青黒でのジョルベイの闇潜みは宇宙。
黒、除去は強いが「チフス鼠」「黒猫」「魔女の使い魔」「腐敗喰いの蛆」とクリーチャーがことごとくディフェンシブ。「呪われたスピリット」が通らないようだと本当にダメージが通らない。コントロール色。緑と組んだゴルガリ戦略がメインか。メインには入らないが白トークン対策に「爛れ暗がり」は１，２枚確保したい。言うまでもなく黒赤での夜火の巨人は地獄。
赤、軽量生物が優秀。火力もエンチャントも悪くない。おかげで白と組んだ時が一番強いという困った状態に。アーティファクト好きが共通する青との組み合わせもありといえばあり。「爆炎の稲妻」が大安売りされるおかげでデカくてあちこちにタッチで使われて重い飛行生物が生き残らないこと生き残らないこと。密林の酋長はまぁ書いてある通りの強さ。
緑、白と組まない限り「網投げ蜘蛛」で場を固めるのは大前提。巨大化系のキャラかぶりが困りどころだが、コモンが粒ぞろいなのでどの色と組んでも形にはなる。アンコモンでは「年経たシルバーバック」「再供給」あたりが旧レアの力を見せつけているが、白と組んだ召集戦略での「陽刃のエルフ」がデタラメすぎるのが困ったところ。

横浜 6-5 巨人
新潟の試合。
初回、梶谷タイムリー、ブランコＨＲで３点先制。
さらに２回桑原、梶谷の連続タイムリー（セペタの守備も悪かった）で5-0に。
しかしその後、巨人のキャッチャーが阿部から小林に変わってから急に打てなくなって5-0のまま８回。
完投での１０勝目目前だった、久保がその小林に打たれて３失点、三上のリリーフを仰ぐ。
２点差で９回に入り、国吉-ソトで逃げ切りを図るも再び小林が死球を得て満塁にされた後、セペタ押し出しで痛恨の同点。
すでにブランコ、バルディリス下げていて青息吐息の試合は１１回、蔓谷が坂本にホームランを打たれるもベイ主催のゲームだったのでサヨナラにならず、裏に井手のタイムリーで追いついて１２回、高城バント失敗も石川四球からの桑原サヨナラヒットで、野手全員、投手は平田以外全員使う総力戦を何とか勝ちきった。
いやぁ見てて疲れたこと疲れたこと。
ヒーローインタビューはなんだかんだと６打数５安打２打点だった桑原。
きっちり勝てていれば久保だったのだが、今日は桑原さまさまです。

８／６　ファイターズヒストリー

SAO最新話見た。　
キリ子さんのネカマCO。　死銃氏の接触といろいろ動いた階だったが、映像的にはレーザーブレードで銃相手に勝つキリトさんの無茶っぷりが。
けっこう被弾していたけどあのシステムだと部位ダメージとか大丈夫なんだろうか

スクエニがキャラクターの使用許諾でSNKに訴えられたとか。
こんなつまらないごたごたで「ハイスコアガール」が、連載中止とかになったらもったいなくてしかたがない。
バンダイと光栄の三国志商標みたいにWinWinを目指せなかったのだろうか。

横浜 6-2 巨人
新潟から横浜に戻っての試合。
入れ替えは長田・田中と大原・萬谷。萬谷はリフレッシュとして大原は昨日の打球直撃の影響もあるかもしれない、ちょっと心配。
昨日活躍した桑原が２番センターから１番二塁に変わったが、ここでもタイムリー含むマルチヒットの活躍。
3-1の６回、一死１３塁で好投の山口に代打を出す采配が当たって勝ち切った。

８／７　オーマガ町のガットマイオー

「週刊少年チャンピオン36+37合併号」
「思春鬼のふたり」
ヒロインの天然に翻弄されすぎて殺人鬼が壊れた。なんだこのオチ。
最初「未来日記」の由乃さんの２番煎じかよと思ったヒロインだったが、すっかり独自の位置を獲得したよなぁ。
「錻力のアーチスト」
決着。本番のシード権は得ているのでどこかで負けるのは確定と思っていたのだがここで負けるかぁ。
主人公は、結局いいところのなかった安保先輩とといっしょに次回大会までレベルアップしてくれればいいです。
あと蛮堂さんは、きっとこの大会で王者とのレベル差の指針にされるので桃ちゃんににゃあらってもらってください。
「黒虎」
申の人も結構正論言う
その正しさに反逆する戌と寅の力強さと格好よさを描けるかというとそれは大丈夫そう
あとは、黒船には勝てないので一族と息子を守るため引きこもっていたのだとすると戌親父が格好悪すぎるのであの巻物の存在になんらかのアンサーがあってほしいところ。
ここまで世界情勢の説明を怠って来たせいもあって、戌親父の説明責任がうなぎ登りです。
「いきいきごんぼZ」
姉を口実にして男子高校生が一人でいる家に上がりこむイマキマキさんが性的だった。
「マリリーン大魔法研究所」
短期集中連載。
天丼の連続で笑わせに来た読み切りに比べ、性転換魔法失敗の一発ネタというのはちょっと薄いか。
マリリーンさんのダメ人間っぷりをもう少しプッシュしてほしいところだったのだが両脇のヒロイン（？）が濃すぎた。
「週チャンひみつ基地」
前回のいきいきごんぼに続き、川地和樹先生のフットワークの軽さが素敵です。

横浜 10-1 巨人
ヤクルト以来の三浦が先発。
序盤に今日は１塁だった阿部のまずい守備もあってリードした後、３回に打線の爆発があって5-0と優位に試合を進め、7回に今度は高橋由の送球エラー２つとかもあってダメ押し点を加え快勝。
三浦は完封ペースだったが９回に阿部にＨＲを浴びて完投止まり。
それでも、三浦は２００１以来の巨人戦９回完投勝利、チームは２００６年那須野、門倉、山口以来の巨人戦３タテ。巨人のチーム状況がどん底とはいえ、よくやったかと。
次はヤクルトとのスターナイト。
ここ６試合の両チームの得点は横浜３８　ヤクルト５７
どんな展開になるのか、えらい心配である

８／８　エキシビジョン

７月のMTG Online
M15から少しやる気復活、ドラフトは白が強いイメージ
7/20 TBJ ○○○（緑白。レイナ様が育った。コンバットトリックもいいところで握れて勝ち）
7/27 M15*3 ○○○（青赤、相手が事故ってるのにこっちもヌル引き、こっちも事故ってるのに相手ヌル引きで謎にぎりぎりの勝負）
7/27 M15*3 ○○○（緑白。火力で除去されるのであれば再供給できるのでなんとかという感じで3-0。光の柱とか打たれなくてよかった）
7/28 TBJ ×（赤青。Connection loss でドラフト初手３枚損。なんとかデッキにはなったが薄い）
7/31 M15*3 ○○×（青緑タッチ燃え盛る怒り。イカから開始。3/3飛行は決め手にならず、結局、燃え盛る怒り頼み。燃え盛る怒りのついたガーゴイルが焼かれて負けだが、相手のエンチャントてんこ盛りを見ていてデカいの引くの待つ余力はなかった）

「iショウジョ(2)」読了　
１巻にくらべネタのひねり方が薄くなったか？
しかし透明人間アプリの話のおまけがすえひろがりライクで素晴らしかった

８／９　星に願いを

横浜 5-4 ヤクルト
前日の大敗でスターナイト７連敗、
でも大入り満員の横浜スタジアムをニコニコ視聴。
ヤクルト打線は相変わらず強力で、いきなり川端、畠山にホームランをくらうが新垣の乱調に付け込んだヒットもあり4-3とぎりぎりリード。
５回筒香のＨＲで欲しかった追加点が取れた直後６回、1点取られてなおもピンチを迎えるもモスコーソが代打飯原を三振にとってガッツポーズ。
７回、またピンチも畠山三振で国吉ガッツポーズ。
９回、またまたピンチも雄平ショートゴロゲッツーでソトガッツポーズ。
なんというかピンチのピンチのピンチの連続で、胃が痛いことこのうえなかったが何とか勝ち継投全力投入でぎりぎり逃げ切った。
ニコニコはその後、特別編で「ダグアウトの向こう側(2014前半版)」を放送
これも泣ける。

「COMIC夢幻転生９月号」読了
新堂エル「a 乳牛 life」読了
なんというか読みごたえはあるのだけれど、読後感は快ではないし、実用には憚られるようなモノばかり描くよなぁこの人は。
１冊に１編くらいそんな漫画があってもいいのだけど、複数あるとちょっと辛い。

８／１０　ウェディングドレスに紅いメス

「思春鬼のふたり(2)」読了本誌で読んだ時も思ったのだが、「彼の裸を見るのが初めてと言ってた」＝「彼の子を妊娠してるというのはウソ」とイコールで繋ぐのは、殺し屋を生業としているのと相反する侘救くんのピュアさの表れなのだろう。
……と思ってたら、白雪さんはさらに上回ってピュアだった。
コウノトリって、おい。

８／１１　燃えろピットファイター

「キン肉マン」最新話読了
サンシャイン、わりとあっさり勝ったなー
そしてその余韻を台無しにする「殺しに行こうぜー、粛清だー!!!!!」
……ガンマンさん（笑

夜、大阪風の串かつを食べたいと店を検索して出かけたら定休日だったので普通に飲み屋に。
カマ焼きが中までちゃんと火が通ってなかった。
アカン。

８／１２　デッドセクション

「交流戦　来季18試合制に削減で合意」とか
まぁ残念だが、今年のスカスカ日程＋雨天でバタバタを見ると２４試合詰め込むのはきついのかなーと（日程をもう少しちゃんと議論すれば何とかなったような気がしないでもないが）。
TBSなら３試合に減ったソフトバンク戦がホームゲームでも北九州でやりかねなかったがDeNAなら大丈夫だろう

８／１３　まぐろ帝国の逆襲

横浜 4-5 中日
ナゴヤドームの試合。
１回、大島の左中間へのフライに突っ込んでいった筒香と梶谷が激突。
筒香が頭を打って起き上がれず救急車で搬送。意識はかろうじてあったようだが非常に心配。
試合のほうは、山口がメンタル弱いとこ見せて７四球１暴投、荒れすぎて盗塁許し放題の乱調。
あっさりリードを吐き出して負け。

「ニンジャスレイヤーマグロアンドドラゴン」読了
こいつがここで死ねのかというニンジャが結構サヨナラ！
ランペイジはともかくアイボリーイーグルとかまだ何もしてないのですが
前巻に引き続き比較的マジメだったのは第二部完が近いのだろうか

８／１４　戦力外捜査官

横浜 2-0 中日
昨日救急車で運ばれた筒香は大事には至らないようだが、とりあえず抹消、
代わりに上がってきたのは下園。
だぶついた外野手から消去法で金城落としたら荒波筒香と離脱って、間が悪いこと極まりないのだが、松本下園はここで存在感見せないと本気で首が危ないのでこの２人は特に頑張ってほしい試合。
松本はスタメンで出場。
１回いきなりカブレラから２塁打を放ってブランコタイムリーでの先制点につなげるものの、その後は快音なく4-1と成績的にはいまいち。
下園は８回。黒羽根タイムリーで2-0とし、好投カブレラも降板したしここでたたみかけたいというところで三浦に代わって代打も平凡なセンターフライ。
ちょっと２人とも期待には応えられなかった。
試合のほうはカブレラに散発５安打に抑えられるも、三浦-国吉-三上の完封リレーで逃げ切った。
三浦はたいしたものですなー。

８／１５　お盆でヤンス

飲んだ

★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★

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