日記２０１４
（十四松）
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８／１６ おはよう啓二朗
「アホガール(4)」読了
アホの被害者が増えた
今度はヤンキー３人娘が不幸な目に
その分、委員長は控えめ
横浜 8-2 阪神
１番に松本、６番下園、７番白崎と大きくスタメンをいじってきた今日。
驚いたことにこの３人が３人とも起用に応え、猛打賞、タイムリー、好守と活躍し秋山をＫＯ、先発モスコーソをもり立てた。
結局、序盤の大量リード＋いいタイミングでのダメ押し点もあって危なげなく勝利。
昨日のボロボロはなんだったのかという感じだった。
これで松本、下園は結果を残したということで金城復帰でいきなり降格ということはなさそう。
（すると落ちるのは昨日精彩を欠いた井手か、そろそろお疲れの桑原か）
明日は岩貞なのでスタメンはないかもしれないが、このイキオイを保っていてほしいものである。
８／１７ 太陽の背信
ちょっと外に出て買い物してきたら猛烈にバテた
横浜 2-5 阪神
初回２本塁打１タイムリーと高崎の立ち上がりが悪すぎ、岩貞を楽に投げさせてしまった。
昨日は活躍した松本白崎もスタメンで機能せず。
ブランコとバルディリスのHRが出たがランナーが溜まらないので点差が詰められず、
８回に梅野にダメ押しの被弾といいところないゲームだった。
残念。
８／１８ 人鬼エクステンド
「むこうぶち(39)」読了
引き続き人鬼さんがあんまり麻雀やってない気がする
真ん中の短編が清涼剤的に染みる
８／１９ 恵公囲碁
「星空のカラス(5)」読了
院生試験にはまだまだ歯が立たない主人公（１３歳女子）。
師匠（イケメン）の言葉に乗って棋風を変えていくかという迷いが見えたところで新たなイケメンのお誘いが。
少女マンガしつつ、囲碁マンガしてますなー。
８／２０ 江藤の敵を長崎で討つ（失敗
佐木隆三「司法卿江藤新平」読了
ＧｄＧｄ新政府ｓ
やりたいことはわかっていてもそのためにやらなければいけないこともやっては行けないこともわかってない人たちがせめぎ合っている明治新政府。そんな政争の中で江藤さんは負けて、司法台無し的な結果ありき判決を受けたという話
そんな新政府で唯一自分のやりたいことを理解しててそのために何が必要で誰を味方にして誰を潰せばいいのかしっかり認識してる風だったのが井上馨
流石ではあるのだが、目的がひたすら私利私欲ってのはどうなのかと
横浜 9-11 広島
17安打9得点してはいるが、気分的には大惨敗
山口と小林太が試合をブチ壊してからいいことなし
4回から見てて辛かった
８／２１ ベアハンター
「週刊少年チャンピオン」
「マリリーン大魔法研究所」
女装子が顔からパンツからツッコミから堂々とヒロインしているにもかかわらず、今回もゲストヒロインがひどい
「錻力のアーチスト」
頭木先輩の信用してない発言に「ストライプブルー」を思い出したりも
出番が突然増えたのは正ヒロインのテコ入れだろうか
「黒虎」
申の人の瞬間移動は忍術ではなく黒船のノヴァでした。
「文明の利器だ」
「ニンジャナンデ！ ニンジャナンデ！」
でも、単なる舶来技術と考えるとそんな激昂するようなものでもないよなぁ。
忍者なんだし黒船に寝返ったなら黒船技術くらい使うでしょう。
「思春鬼のふたり」
「私は…黎盟学院高等科演劇部部長…！
あれくらいの毒で…屈したりはしない…！」
いやいやいや、そういう問題か
「噂の噂倶楽部」
本当は怖い噂システム（ペルソナ２）
ニャル様のやることだから（違
「ペーパーブレイバー」
魔王の人のCOで長くなるのかなーと思ったら次回最終回
日常編は面白いがシリアスが駄目だった感がある。最後はどうまとめるのか。
「刃牙道」
武蔵さんのアレに何か既視感あるなと思ったら
ああ、あれか、コドモカタナ侍か
「チャンみつ」
2Pしかないのでしょうがないのだけど、イラスト０だとさすがにページが重く見える。
荒山徹「長州シックス」読了
幕末の長州から密かに英国に向かった５人の志士、いわゆる長州ファイブは実は長州シックスだった。
白石阿定（くまさだ）と呼ばれ、他の５人とは毛並みの違った彼がイギリスに向かった目的は、そして表紙の武士がどっからどう見てもただのシロクマなのは、単なるお遊びなのかマジなのか（荒山先生ならやりかねん）という表題作を含む幕末短編集。
とりあえず表題作。
ストレートにオチが入ってこず首をひねる。うん、このラストの意味ありげな署名がオチっぽいのだが、暗黒紳士としての実力と師匠から受け継いだ反イギリスのマインドを見事に結実させた彼が何になったのか……
ジェームス毛利阿定…
じぇーむすもうりくまさだ…
ジェームス毛利阿定…
じぇーむすもりあさだ…
ジェームス毛利阿定…
じぇーむすもりあー…（納得）
おーまーえーはーあーほーかー
高岡智空「軍属麗奴ツバキ 淫れ散る三戦華」読了
エピローグ１ ヒロイン１がウェディングパレード
エピローグ２ ヒロイン２が零落研究材料堕ち
エピローグ３ ヒロイン１〜３まとめて慰安訪問
なに、この３段オチ
８／２２ きらきらひかる
「烈車戦隊トッキュウジャー」まとめて視聴
闇の皇帝のお隠れと、復活
シュバルツ戦、シャドータウンでの戦いとここに来て、何のためにあるのかよくわからなかった乗換え機能がよく働いている
「ワカコ酒(3)」読了
お酒とあと１品だけで済む女子の小食さは真似できそうにないが、美味しそうなので真似して飲む。
飲みながら読んだのは「トキオ スペース都市開発」
ASCIIの攻略本
このへんの攻略してるんだかゲームを肴に駄弁ってるのかだけなのかわからないのが当時のASCIIのノリ
８／２３ キャプテンつばさ
横浜DeNAの尚成は来週の巨人戦で先発らしい。三浦のように鮮やかに復活してくれればいいのだが
「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER」視聴
「実は私は」にもあったおばぁちゃん＝おじいちゃんのヨメなのかは未証明という不確定性原理ネタが。
ほぼアミィで確定っぽいが、がんばろう弥生=ウルシェード。
『ロマサガ』の魅力はクセの強さ？ 伝説のRPGを振り返る【サガ25周年記念連載】 【電撃】スニゲの師匠言
画像のひとつにキャプテンキャプテンホークの悲劇が
初回プレイでやらかしましたわ……
８／２４ 松山の悲劇
「緋弾のアリアAA(8)」読了
相変わらずこの世界の犯罪組織は真面目に犯罪組織やってなくてすぐ主人公チームと仲良くなってしまうなーと。
だが、本編がハーレムなところこっちは百合なのでそれがそんなに鼻につかなくて良い。
横浜 1-2 ヤクルト
松山での試合。
前２回は打ち崩した小川だが、今回は２番石川が猛打賞なのにもかかわらず、３番梶谷、４番ブランコがノーヒット、５番多村は無気力走塁で懲罰交代と主軸がローテンション。
せっかく井納が２試合ぶりに好投したのに見殺しだった。
広島戦の惨敗からひどく流れが悪くなっている。
中日戦から復帰するグリエルが起爆剤になってくれればいいのだが。
８／２５ 邪道喰らい
稲山覚也「てんむす(1)〜(10)」読了
大食いバトル漫画。
大食いというマイナー競技で、読者にわかりやすく競技としての楽しさや戦略のポイントを描くのには正直言って成功しきってない感じ。
連載で読んでいた時同様、中盤アスリートの文法で話を引っ張っていたあたりは、個々のエピソードにはいいもののがあるのに、アスリートとして勝ち負けを決める部分の曖昧さにもやもやしたりもしたが、最後の最後で「女の子らしくご飯をいっぱい食べる」という最初のコンセプトに戻ってくることができた。
花ちゃんはいいキャラだった。
８／２６ 東奔西走南船北馬
南条範夫「幻の観音寺城」読了
南近江の名門、なのだけど浅井長政の引き立て役にされたり、織田信長が侵攻してくるとあっさり壊滅したりいいところのなかった六角氏のラスト２代記。
前半の、本家筋でないところからアクの強いところを見せて頭領に成り上がっていくあたりはわりと良かった。
あと、南条先生、拷問シーンに無駄に力入りすぎ。残酷好きの本性がダダ漏れてませんか。
火坂雅志「業政、駈ける」読了
上州箕輪城主・長野業政の一代記。
戦が強くて、女に弱いが義に厚く領民にも慕われていて行動力も有り余っているという、非のつけようのない戦国武将に描かれていて、関東管領が隠棲して柱を失ったかに見えた上野国にこういう人がいたというのは武田信玄にとってはやっかいなことだったかもしれないが、ただでさえ簡単に攻め取れそうだと見ると四方八方無節操に手を出して戦線を広げまくる悪癖のあった信玄さんの壁になってくれたというのは結果的に良かったのではないかと思わなくもなく。
話の方は普通によくまとまっていた。
８／２７ 迷い道くねくね
横浜の西の方で仕事だったのだが、あいにくDeNAの試合は名古屋だったので町田で降りて、初めてだがとらに行ってみようとする。
小田急町田駅の西口から出てまっすぐ進む、109がある筈
なんかまっすぐ進む道がなくなったのでくねくねする
JRの高架の下を抜け川を渡って…川？
なんか激しく間違っているような気がしたのでJR町田駅に戻ってやり直し
改札を右に、町田東急ツインズのスロープを降りてまっすぐ行くと109が…あったあった
って小田急西口からのスタートが90度ずれてまんがな。
とらでゼロスと瀬野反人「ぽいずんがーる」南十字星「そーどあーとおんらいん(2)」購入
「ポイズンガール」のオビがヒドかった
「おはよう！いい朝だね」「あなたの挨拶さえなければいい朝だったのに」
藤崎詩織か、貴様は
８／２８ マフィア×マフィア
「週刊少年チャンピオン ３９号」
「ペーパーブレイバー」
「最終決戦だぁぁ！」と気力を込める事もなくふんわか終わったがこっちの方が好し
日常会話のテンポにはいいものがあったので次回作に期待 あと白窓さんマジ天使
「実は私は」
人気投票結果発表。一人で100票以上投票していたという千葉県の人は「千葉県のYさん」じゃなくてKさんだった。
「マリリーン大魔法研究所」
キューピッドの矢が誤爆して大騒動。ロシアンマフィアのボスの人……アンタがお嫁さんですかい。
出オチかとおもわれたおっぱいスライムがあんなに活躍するとは思わなんだ。
すごいぞＤカップ。
「ANGEL VOICE」
手をつなごう拒否は何かと思ったが、高畑さんの分でしたか。
そしてしっかりそれを幻視する成田センセイの主人公力。しっかりＰＫ決めて市蘭勝利。
あとはエピローグで綺麗に終わりかな。
いい作品でした。
「ハリガネサービス」
前回の１年生３人の複雑な表情のアンサーにはなるほどと
そういわれてみればその通りだよなー
わりと試合の展開は読めないのだが、今回巻き込まれた女子はマネージャーになるんだろうか（そこか
「黒虎」
決着。
十二支神将の技（忍術）＋黒船技術（ノヴァ）の相手に対し、十二支神将の技（剣術）と怒りの気力ブーストだけで勝ってしまい、結局ここでも黒船技術（ノヴァ）の強さとか異質さ外道さは見えてこなかったが、そのへんはこの戦闘の後、戌親父が簡潔に説明してくれると信じています。
「極悪バンビーナ！」
イタリアンマフィアもがんばる
恋愛ネタの誤解キャラはペパブレにもいたなぁ
横浜 6-5 中日
三浦が２点を先制されるも５回に、フィルダースチョイス、２ランワイルドピッチ、押し出し四球と中日が乱れに乱れて５点をゲット。
これで勝ったと思ったが、伏兵の工藤に３ランを打たれてしまい試合は振り出しに。
（実は日ハムで４番を打ったことがあるらしい。知らんわー）
９回のピンチをしのいで延長に。
三上がノーヒット４凡で抑えた後の１１回のチャンスは生かせなかったが、
大原の３凡の後の１２回は、先頭２塁だ打の柳田を返して再びリード、
残り投手が長田平田小林太と不安だったが長田が完璧に抑えてくれて中日戦３タテ。
なんか名古屋での３タテは１６年ぶりらしい。
８／２９ かいけつソロり
横浜 0-3 巨人
内海に完封されて負け
尚成はソロ３本献上と春尚成と何も変わっていなかった
困ったもんです
あ、「グラゼニ」終わったのか
なんだったんだろうなメジャー挑戦編
そして９月から「グラゼニ 〜東京ドーム編〜」
……なんで東京ドームやねん
ああ、帰ってきた先、文京モップスだったんか。スパイダーズだと思ってた。
８／３０ サディスティック・１９
長谷川哲也「セキガハラ(3)」読了
表紙の金髪、誰かと思ったらニュー石田三成かよっ！
理想国家設立のための行動の行き着くところを垣間見てしまった三成が心を入れ替えて目指す新しい境地からどう転んで関が原に行き着くのかさっぱり予想はつかないが、それ以前にこの巻ラストで出てきた黒田官兵衛さんがナニモノなのかさっぱり予想がつきません。
リアルＭＴＧ
１回目のドラフトは
初手落とし子の守り手で赤メインエンチャントを志向し、２手３手目は黒カードだったもののガラクの目覚めが一周しなかったのを見て赤白エンチャント行けないかとやってみたが白もかぶっていて20枚くらいしか赤白のカードないデッキでタッチ黒。
さすがに勝負にならず0-2。
２回目のドラフトは
初手黒祭りの中から残酷なサディスト。夜火の巨人が流れてきたということで黒赤一直線。
ザスリッドの隠し刃も一周してきたということで今度は文句ない黒赤デッキに。
相手の回りが悪かったのもあって2-0。
芝豪「隗より始めよ―小説・郭隗伝」読了
せっかく隗から始めたのにやって来たのが、蘇代、劇辛、楽毅と斉への報復向きの人材ばっかりだったのは、中庸の郭隗さんにとっては不本意だったんだろうなぁ
なかなかうまくいかないものです
「直江兼続 北の王国」「われ、謙信なりせば 上杉景勝と直江兼続」読了。
上杉謙信をどう思っていたとか、関が原の時の上杉軍の行動とか、いろいろ直江兼続がらみでは妄想をふくらませる余地がある。
その辺の味付けはそれなりに良かった。
味付けはスパイス程度にとどまって、異次元歴史小説の域には達していないがひとつの解釈としてはよし。
８／３１ 花のダンチョネ
横浜 5-3 巨人
現地観戦
一回、ブランコの２ランで先制するも谷間の先発、巨人久保をＫＯできず
ロペスの事故ムランと阿部の技ありタイムリーでリードされ、このままのらりくらり負けるんじゃないかと心配になりかけた七回、先頭バルディリスが凡退下園ヒットの後、桑原が頭部死球を受ける。
これで、ボルテージが上がった横浜
弱気に流れれば桑原の結果に関わらず八回の上位打線に託し、替えが黒羽根しかないキャッチャーの高城はそのまま打席に立たせるところ、試合を決めに行く代打ゴメス。
これがツキもある同点タイムリーで成功し、さらにピッチャーの代打松本が逆転タイムリーと気合いの采配に応え試合をひっくり返した。
あとは国吉、三上がきっちりと、バルディリスのナイスな守備もあって綺麗に締め。
桑原も軽傷らしく文句なしの勝利だった。
次は正念場の阪神広島戦
ここで勝ち越せればCS夢じゃないかと
頑張ろう
「それいけ!!ぼくらの団長ちゃん(1)〜(6)」読了
内容的にはいつもの小野寺浩二といった感じで、右往左往した感のあるストーリーに見るべきところはあまりないのだが、なんだかわからないイキオイはある。
そのイキオイにあてられてこの２日の野球観戦が気合い重点モードだった。
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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